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kobu
21年前、急性前立腺炎から慢性前立腺炎に移行し、1日中疼痛などがひどく眠れなくなり、会社を辞めて3年ほど試行錯誤の末、ケールの青汁をきっかけに、飲食物や安定剤のおかげでほぼ完治して復職し、再発なく現在に至ります。ケールの青汁が役立ったことを平成15年当時にHPを立ち上げて情報発信しましたがその当時は誰も信じてくれませんでした。
プロフィール

2014年02月12日

生姜(しょうが)で体がぽっかぽっか体験しました

  
健康知識に関係することで1月末のことを思い出したので記載します。

1月末に仕事で出張があり、その際の昼食にある定食屋さんへ入って

おすすめメニューを注文した。

今日は「生姜そば定食」

私はてっきり、焼肉の生姜の定食だろうと思っていたのだが

出てきたのは、五穀ご飯にそば、そして小皿すりおろされたて盛られた

生姜(野菜しょうが)であった。

少々がっかりしたのだが、その生姜を温かいそばに入れてかき混ぜて食べた。

すると、1時間くらいすると外気が寒いのに体がぽかぽかと温まってきてびっくり。

しょうがはこんなに体を温める効果があるのかと驚かされた。

冬の東北は寒いがこんなことはもっと若い頃に知っておくべきだったと思った。

もし冷え性の方がいたら、スーパーなどで生のしょうがを購入して

それを擦りおろして、温かい味噌汁やラーメンに混ぜて食べてみるとよいだろう。

2014年02月05日

鉄分の過剰摂取で悪い細菌やウイルスが暴れだすことが

 
昨年11月の帯状疱疹と今年初めの前歯の根から鼻にかけての化膿による痛みを過去の記事で書いた。

最近、風呂上りに、また神経を抜いたはずの前歯の根元に違和感と少しの痛みを感じたため、

痛みがひどくなる前にアイスノンで鼻の上から前歯付近を冷やし、菌の増殖を抑えることで、痛みを止めた。

私は以前の記事でも書いたとおり、昨年末から今年初めのこれらの病気症状は自分の体の免疫力や

細菌に対する抵抗力が弱くなっているためではあるまいかと推測の記事を以前書いたが。

その原因が何であるのか、昨日に気付いた。

そのヒントになったのが、上記の病気や症状の際に、ある共通したもの続けて摂取していた。

それはマルチミネラルの錠剤である。

マルチミネラルの錠剤は鉄分、カルシウム、亜鉛、マグネシウム、セレン等、体に必要なミネラルをひとつの錠剤になったもので薬局でも販売されている。

私は体にミネラルが欠かせないものだと信じ込んでいたため、それらを摂取していたのだが、

ミネラルでも体内の悪い細菌やウイルスを増加させるものがあることを知った。

特に私の場合、貧血などがないから鉄分は必要ないと思う。

私が昨年末から今年にかけて立て続けに病気になったのは

免疫力が落ちただけでなく、体に有害な細菌やウイルスが増加しやすい体内環境を自分で気付かない間に作ってしまっていたことが原因だと気付いた。

それは、最近ネットの広告等でライオンの研究員が発見した「ラクトフェリン」というものがどんなものかを

調べようとインターネット百科事典を読んだときに気付いたのだ。

細菌の増殖を調べてゆくうちに、体に有害な細菌の多くが、鉄分を好み、繁殖には鉄分を必要としていることを知った。

WIKIPedia(ウイキペディア)で調べたら、ラクトフェリンは抗菌作用、抗ウイルス作用を強く有しており、

その原理が、有害細菌が好む鉄分を細菌から取り上げてしまう原理によるものであることが記載されていた。

私は不覚にもミネラルはすべて体に良いものだと思い込んでいた過ちに気付いた。

確かにカルシウムやマグネシウムは神経の働きを調整するのに大変重要であるが、

鉄分は体内の細胞に酸素を供給するためのミネラルだが、貧血でもない人が鉄分を多く摂取することは

体内の有害細菌の増殖を助ける作用があるとなると、健康には逆効果であることは驚きだった。

細菌による炎症の病気や免疫力の低下が原因の病気の際は鉄分の摂取に気をつけよう。

そういえば、昨年、帯状疱疹に罹患した際、薬局から抗生剤を処方されたが、注意事項として

鉄分を含んだ薬剤との同時摂取は控えるようにということが記載されていた。

鉄分を多く摂取して、抗菌剤を飲んでも、効果が半減するということが今になってわかった。



posted by kobu at 19:28| 経験した病気と対処