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21年前、急性前立腺炎から慢性前立腺炎に移行し、1日中疼痛などがひどく眠れなくなり、会社を辞めて3年ほど試行錯誤の末、ケールの青汁をきっかけに、飲食物や安定剤のおかげでほぼ完治して復職し、再発なく現在に至ります。ケールの青汁が役立ったことを平成15年当時にHPを立ち上げて情報発信しましたがその当時は誰も信じてくれませんでした。
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2022年08月21日

ストレス疾患にオメガ3系必須脂肪酸が有効かも


脂肪成分は体内ホルモンの原料になったり、炭水化物が供給されない状態でのエネルギー源になったり

必要な反面、一般的に飽和脂肪は肥満になり体に様々な悪影響をもたらすことが最近は定説になってきた。

動脈硬化、血管障害、心臓疾患、高血圧、脳梗塞など体に悪い脂肪酸と

悪い脂肪の働きを抑制する不飽和脂肪酸という適度に採れば体に良い必須脂肪がある。

DHA、EPAのサプリメントを試した結果、

自分的には体調にいと感じたことを今年の5月末に報告させてもらった。

DHAやEPAは青魚成分での動物系の不飽和脂肪酸である。

そこで、6月からは今度は植物系の不飽和脂肪酸である同じくオメガ3系の亜麻に油と荏胡麻(えごま)油を試してみた。

当初はコレステロール対策で試してみたのだが、何かストレスに強くなったように感じた。

そこで本屋で栄養学の専門書を購入してみたら、オメガ3系の不飽和脂肪酸の働きは以下があるそうだ。

1、脳細胞膜の反応性、復元性に関与し、脳神経の神経伝達に必要なエネルギー源となる。

2、飽和脂肪の燃焼に関与

3、体内に飽和脂肪酸が多くオメガ3系の脂肪が少ないと、プロスタグランジンが過剰に生成される。

4、体に悪い脂肪である飽和脂肪酸は体内のカルシウムを尿排泄させて、こっそ粗症の原因となるが
  その予防としてオメガ3系の不飽和はその改善に役立つ。

5、コレステロール値を下げる。

6、リュウマチやアレルギー疾患の治療に役立つ。

7、腎結石や腎臓の治療に有効

8、脳細胞の若さを維持し精神状態を良くする。

9、大腸がん、乳がんの予防

10、肌をはじめ炎症系の疾患に有効な可能性がある。

11、血栓の予防、血流をよくする。

とのことが記載されており、後になってなるほどと思った。

そういえばテレビでの健康番組で魚に含まれるDHAやEPAがボケ防止に役立つとかという番組を見たことがあるが、

その原理はオメガ3系の脂肪酸が脳の神経細胞の修復や維持、神経伝達に関与している事と関係しているためと推測される。

また、ストレス疾患であるうつ病になると関節の痛みや頭痛など体のあちらこちらに痛みが出るのは

体に悪い飽和脂肪酸が増えると痛みを増長するプロスタグランジンが多く生成されるためであり、

それの生成を抑制する働きがあるオメガ3系の不飽和脂肪酸は痛みや精神疾患を改善する可能性が考えられる。

また、炎症系疾患にも有効ということだが、最新の脳の断層撮影技術ではうつ病などの病気では

前頭葉の血流が低下している一方で、健常者ではあまり興奮していない前部帯状回や偏桃体や海馬など

脳のある特定の部分が過剰に血流が増加しており、

自分の勝手な推測だが、人は長いストレスや強いストレスにさらされると、アドレナリンなどの興奮物質が過剰に

長時間分泌されて脳細胞に一種の炎症のような症状が起きていると考えられることから、

炎症を抑える作用があるオメガ3系の脂肪酸を摂取しているとストレス耐性が高まるのではと考えられる。

オメガ3系列の不飽和脂肪酸の摂取はストレス耐性の増加やうつ病や神経疾患の改善に有効かもしれないと考えられる。

一般に体に必須脂肪酸が不足すると、皮膚がカサカサになったり、頭皮でのフケが多くなったり、

髪がパサパサになったり、傷の治りが遅かったり、脱毛、生殖機能の低下、風邪など感染症にかかりやすくなる、

肥満で体脂肪の燃焼しにくく痩せにくい体質になる、コレステロール値が高くなるなどの症状がでてくると言われている。

確かに私は昨年末の12月からオメガ3系列である脂肪酸、動物系だとDHA、EPAサプリメント、

植物系だと亜麻に油、荏胡麻(えごま)油を採るようになってから体調がよくなったと思うし、

自分の経験では摂取していなかった1年前と今年の8月9月は体重が一時的に増えたし、

頭皮のフケが多かったり、傷が治りにくかったり、関節に時に痛みが出たりしていたと記憶している。

なので、先月から再度、アルファ3系列の不飽和脂肪酸を摂取を始めたのだった。

私の感想では、DHAやEPAもメーカーによって効果が違うと感じた。

一口にDHA,EPAサプリといっても原料に使用している魚の種類がメーカーによって違うのだと考えられる。

そのため有効成分が多いものと少ないものがあると感じる。

植物系ではエゴマ油よりも亜麻に油のほうが自分に合っているように感じた。

エゴマ油で調子が悪くなったということではなく、亜麻に油のほうが体調に良い感じだ。

これらのオメガ3系の必須脂肪酸の保存方法は冷蔵庫での保存が必要で、開封して1か月程度で使い切ることが必要と記載されている。

それは、反応性が高いので空気中の酸素と反応しすぐに酸化されやすいことと熱に弱いためである。

つまり、反応性が高いために、体内に入ると安定している体に悪い脂肪を溶かす働きがあると考えられる。

また反応性が高いことは細胞への浸透や活性も高いと考えられる。

これら植物系でも動物系でも不飽和脂肪酸の1日の摂取量は小さじ1杯程度と商品に書いてある。

何でも採りすぎは良くないのだが。

オリーブオイルを除けばほとんどの食品は飽和脂肪酸の油を使用してつくられており

オメガ3系の体に良いとされる不飽和脂肪酸の油は高価であり、しかも熱に弱いために、

コロッケ、カツ、フライドチキン、フライドポテトなどの揚げ物やポテトチップスやパンなどのスナック菓子の製造には使用されないので

多くの人は体にあまりよくない飽和脂肪酸を使った商品を多く食べており、

サバ、マグロトロ、あんこう、さんま、ウナギ、亜麻に油、エゴマ油使用のサラダなど

多く食べる食事が頻繁でなければ、通常は不飽和脂肪酸の摂取は少ないと思われる。