2008年06月09日
藤村流「感動」で売れ!「体験」で売れ!/藤村正宏
藤村流
「感動」で売れ!
「体験」で売れ!
「買う理由」を伝えれば
必ず売れる!
藤村正宏著
前著「モノ」を売るな!「体験」を売れ!
の実践版という本書ですが
本書だけでも著者藤村氏の提唱する
エクスペリエンス・マーケティングが
充分に理解できる内容になってます。
”これからの時代、モノではなく
そのモノの向こうにある体験を
表現しなければ、
売れない時代です。”
というのが基本的な考え方で
その基本の考え方を
会得して、さまざまな商品に
応用するといった形式で書かれています。
基本的な考えとは?
1.お客さんは商品は欲しくない
2.○○したいのだ
3.それで□□な生活を手に入れたいのだ
世の中は時代とともに
進化変貌を遂げていきます。
その進化に付いていけなかったものは
絶滅の道をたどるのです。
大事なことは視点を変えることです。
まずはお客さんに買う理由を
知恵を絞って
伝わるように伝えること。
価値、真意、思いを伝えること。
伝え方が大事なのです。
そしてニーズを聞くのではなく
欲しいものに気づかせてあげること。
よくあるブランド構築のやり方も
出てきます。 ブランドは拡張するのではなく、 ターゲットを絞り、
個性を出して
収縮してこそ生まれるのです。
お客様の中に価値を咲かせるという事です。
では伝えるには
ブランドを構築するには
実際どうするのか?
シナリオを書くこと。
まず誰に対してのシナリオかを決める
そして
1.最後の場面
どうしてもらいたいか
2.ファーストシーン
読ませるためのキャッチコピー
3.内容
ストーリー
具体的な方法はこれだけです。
藤村氏の指導するお客様は
このような基本的な方法で
いろんな事を考え実践して
そして結果を出されています。
基本的な考えを
身に付け
最良の方法を考え
実践してみる。
そこに流れるのは
思い、感動を伝えること。
そのことを基本にすれば
出来そうな気がします。
藤村正宏氏HP
出来る経営者と出来る社員の仕事術「MindManager」
あの神田昌典さんが非常識な成功について語った、 秘蔵のCDはこちら
藤村正宏氏プロフィール
1958年に、霧と魚と石炭の街、北海道釧路市に生まれる。
北海道の栄光の進学校、釧路湖陵高校を卒業。
東京で芝居をやりたいという理由から明治大学文学部(演劇学専攻)へ進む。何故か明治大学にはほとんど登校せず、早稲田大学演劇研究会にて演劇をやる。実は、そのころの夢中だったひとつ年上の恋人が早稲田大学で芝居をやっていたから。 演劇学などという「つぶしのきかない」学問を勉強して、将来何の役に立つんだと周りから言われた。でも社会に出ると、演劇はとっても役立つ。もしこれから将来役立つ勉強をしたいと思っているのなら、絶対「演劇」を勉強するといい。 大学卒業後、株式会社京屋(マネキン人形のメーカー)にてヴィジュアルプレゼンテーション(簡単に言うと、どういうふうに商品を並べたら、もっとモノが売れるかを考えていた)をやる。
消費のるつぼにいるのが嫌になり、人種のるつぼニューヨーク大学にて映画製作の勉学等を経験。しかし、家庭の事情により帰国せざるをえなくなる。
帰国後、フリーパレットを設立し、ウインドディスプレー等に従事。三越やら伊勢丹やら大丸の仕事をする。
1992年、株式会社ラーソン・ジャパン取締役就任後、各種集客施設
(水族館、博物館、テーマパーク、レストラン、ショップ等)の企画設計を手がける。
このころ尊敬するラーソン社の副社長、鈴木富司氏と出会う。
また、鈴木氏の紹介により、師匠と呼ばせていただいている、
伊藤ハムの専務さんと出会う。
集客施設の企画に演劇の手法を取り入れて成功。
実績が証明されるに従い、信奉者が増る。
特に、ヒトの潜在意識に影響する要素を注意深く分析して企画に取り入れるほか、体験を売るという「エクスペリエンス・マーケティング」の考え方で集客施設や会社のコンサルティングを行う。
現在、フリーパレット集客施設研究所主宰。
藤村正宏氏HPより
出来る経営者と出来る社員の仕事術「MindManager」
あの神田昌典さんが非常識な成功について語った、 秘蔵のCDはこちら
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「感動」で売れ!
「体験」で売れ!
「買う理由」を伝えれば
必ず売れる!
藤村正宏著
前著「モノ」を売るな!「体験」を売れ!
の実践版という本書ですが
本書だけでも著者藤村氏の提唱する
エクスペリエンス・マーケティングが
充分に理解できる内容になってます。
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”これからの時代、モノではなく
そのモノの向こうにある体験を
表現しなければ、
売れない時代です。”
というのが基本的な考え方で
その基本の考え方を
会得して、さまざまな商品に
応用するといった形式で書かれています。
基本的な考えとは?
1.お客さんは商品は欲しくない
2.○○したいのだ
3.それで□□な生活を手に入れたいのだ
世の中は時代とともに
進化変貌を遂げていきます。
その進化に付いていけなかったものは
絶滅の道をたどるのです。
大事なことは視点を変えることです。
まずはお客さんに買う理由を
知恵を絞って
伝わるように伝えること。
価値、真意、思いを伝えること。
伝え方が大事なのです。
そしてニーズを聞くのではなく
欲しいものに気づかせてあげること。
よくあるブランド構築のやり方も
出てきます。 ブランドは拡張するのではなく、 ターゲットを絞り、
個性を出して
収縮してこそ生まれるのです。
お客様の中に価値を咲かせるという事です。
では伝えるには
ブランドを構築するには
実際どうするのか?
シナリオを書くこと。
まず誰に対してのシナリオかを決める
そして
1.最後の場面
どうしてもらいたいか
2.ファーストシーン
読ませるためのキャッチコピー
3.内容
ストーリー
具体的な方法はこれだけです。
藤村氏の指導するお客様は
このような基本的な方法で
いろんな事を考え実践して
そして結果を出されています。
基本的な考えを
身に付け
最良の方法を考え
実践してみる。
そこに流れるのは
思い、感動を伝えること。
そのことを基本にすれば
出来そうな気がします。
出来る経営者と出来る社員の仕事術「MindManager」
あの神田昌典さんが非常識な成功について語った、 秘蔵のCDはこちら
藤村正宏氏プロフィール
1958年に、霧と魚と石炭の街、北海道釧路市に生まれる。
北海道の栄光の進学校、釧路湖陵高校を卒業。
東京で芝居をやりたいという理由から明治大学文学部(演劇学専攻)へ進む。何故か明治大学にはほとんど登校せず、早稲田大学演劇研究会にて演劇をやる。実は、そのころの夢中だったひとつ年上の恋人が早稲田大学で芝居をやっていたから。 演劇学などという「つぶしのきかない」学問を勉強して、将来何の役に立つんだと周りから言われた。でも社会に出ると、演劇はとっても役立つ。もしこれから将来役立つ勉強をしたいと思っているのなら、絶対「演劇」を勉強するといい。 大学卒業後、株式会社京屋(マネキン人形のメーカー)にてヴィジュアルプレゼンテーション(簡単に言うと、どういうふうに商品を並べたら、もっとモノが売れるかを考えていた)をやる。
消費のるつぼにいるのが嫌になり、人種のるつぼニューヨーク大学にて映画製作の勉学等を経験。しかし、家庭の事情により帰国せざるをえなくなる。
帰国後、フリーパレットを設立し、ウインドディスプレー等に従事。三越やら伊勢丹やら大丸の仕事をする。
1992年、株式会社ラーソン・ジャパン取締役就任後、各種集客施設
(水族館、博物館、テーマパーク、レストラン、ショップ等)の企画設計を手がける。
このころ尊敬するラーソン社の副社長、鈴木富司氏と出会う。
また、鈴木氏の紹介により、師匠と呼ばせていただいている、
伊藤ハムの専務さんと出会う。
集客施設の企画に演劇の手法を取り入れて成功。
実績が証明されるに従い、信奉者が増る。
特に、ヒトの潜在意識に影響する要素を注意深く分析して企画に取り入れるほか、体験を売るという「エクスペリエンス・マーケティング」の考え方で集客施設や会社のコンサルティングを行う。
現在、フリーパレット集客施設研究所主宰。
出来る経営者と出来る社員の仕事術「MindManager」
あの神田昌典さんが非常識な成功について語った、 秘蔵のCDはこちら
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