2023年10月27日
ドラフト3位に滝田一希投手(星槎道都大)を指名!
【ドラフト会議】星槎道都大の153キロ左腕・滝田 広島3位指名に天国の母から「おめでとう」
10/26(木) 23:49配信
スポニチアネックス
広島3位指名され、母・美智子さんの遺影を手にガッツポーズする星槎道都大・滝田(撮影・高橋 茂夫)
プロ野球のドラフト会議では北海道内から育成選手を含めて、3選手の名前が呼ばれた。最速153キロを誇る星槎道都大の滝田一希投手(4年)は広島からドラフト3位で指名され、昨年5月に天国へ旅だった最愛の母・美智子さんとともに喜びをかみしめた。
おめでとう――。久しぶりに聞いた懐かしい声に、滝田の涙が止まらなかった。母の遺影とともに待ち続けて約1時間20分。自らの名前が呼ばれると、どよめく会場の中心で天井を見上げた。
「呼ばれた瞬間(母の)“おめでとう”の言葉が胸に響いた。ありがとうと伝えたい」 昨年5月6日、練習から帰宅後に電話が鳴った。女手一つで6人きょうだいを育ててくれた母・美智子さんの訃報だった。「会うまで信じない」と、北広島市内の寮まで迎えに来てくれた兄が運転する車で実家へ。だが、そこには冷たくなった母がいた。失意から一時は野球をやめようとさえ考えたが、救ってくれたのが二宮監督だった。
昨秋にリーグ優勝を決めた直後の東海大札幌戦で投壊。翌日に二宮監督から呼び出され、内角を突けない弱気な姿勢を問いただされた。滝田が「ぶつけるのが怖いんです」と伝えると「そんなんじゃ上には行けない。野球をやめろ」と一喝された。続けて「こんな姿、母さん見たら泣くぞ」と。その言葉で母の死を受け入れ、悲しみのどん底から立ち上がってみせた。
今春のリーグ戦は3勝0敗、防御率1・40をマーク。チームを全国舞台に導き、プロ入りを大きく引き寄せた。「僕が変われたのは、監督さんの言葉があったから」と、滝田は感謝する。契約金で母のお墓を建てることを目標にしてきた左腕は言う。「1年でも長く1軍で活躍できれば」。天国の母へ、親孝行はここから始まる。
(清藤 駿太)
ドラフト2位に高太一投手(大商大)を指名!
【ドラフト】広島・2位 高太一(大商大) 低めに伸びるストレート/プロ野球ドラフト会議
10/26(木) 18:10配信
週刊ベースボールONLINE
大商大・高太一
26日、2023年プロ野球ドラフト会議が行われ、広島が2位で大商大・高太一を指名し交渉権を獲得した。
【プロフィール】高太一 プロフィール・寸評
■プロフィール
名前:高太一(たか・たいち)
ポジション:投手
生年月日:2001年7月26日
身長・体重:180cm80kg
投打:左投左打
所属:大商大
経歴:船木小(船木パイレーツ) - 船木中(今治中央ボーイズ) - 広陵高 - 大商大
船木小2年時に船木パイレーツで野球を始め、船木中では今治中央ボーイズでプレー。広陵高では3年春のセンバツに出場(背番号17)し、優勝した東邦高との2回戦では四番手で救援。3年夏は県大会準決勝敗退。大商大では2年秋から頭角を現し、先発もリリーフもこなす。
投手転向からわずか5年目で、大学入学後急成長を果たした大器晩成の左腕。140キロ台後半の真っすぐを低めに投げ込める制球力が自慢だ。春は満足のいくような結果を残せなかったが、今季の龍谷大戦では粘り強いピッチングで完封勝利を果たした。
週刊ベースボール
ドラフト1位に常廣羽也斗投手(青山学院大)の指名に成功!
カープドラフト1巡目 常廣投手「ほっとしました。カープはファンの熱量がある」
10/26(木) 17:58配信
広島テレビ ニュース
広島テレビ放送
カープからドラフト1巡目指名された青山学院大学・常廣羽也斗投手の話
ほっとしました。4年間ドラフト1位で選ばれるのを目標に練習してきたのでうれしいです。
広島カープが一番はじめに1位を公言していただいたときから、一番自分を評価してくれた球団に入りたいという思いがあったので、広島カープで野球がしたいと思っていたのでうれしいです。
しっかり一軍の舞台で投げられる選手になれるように頑張りたいです。2年後、3年後にチームの核になれるように、1年目からしっかり体力作りをしてどんどんレベルアップしていきたいです。
カープはファンの熱量があるチームだというイメージで、新井監督もすごく素敵な人というか、人間性のある監督だと思うのでとても楽しみです。
先発とか抑えとか、そこに関してはわからないですけど、自分の希望としては先発ピッチャーとしてやりたいです。
【2023年10月26日】
2023年10月25日
明日のドラフト会議で1位指名を公表した常廣羽也斗投手とは?
迫るドラフト会議 競合は? 広島・1位公表 本格派右腕・常廣羽也斗(青山学院大) 「カープの戦略でもあるし誠意でもある」スカウト部長
10/25(水) 17:03配信
RCC中国放送
中国放送
26日(木)に迫るプロ野球ドラフト会議。広島カープは、13日、青山学院大学の 常廣羽也斗 投手を1位指名すると公表しています。担当スカウトとスカウト部長にRCC野球解説者の 天谷宗一郎 さんが話を聞いています。
「カープの戦略でもあるし誠意でもある」スカウト部長
広島カープ 白武佳久 スカウト部長(10月13日)
「1巡目の選手を誰にするかということを決めさせてもらいました。青山学院大学の常廣くん」
カープがドラフト1位指名を明言したのは、青山学院大学の 常廣羽也斗 投手です。常廣投手は大分舞鶴高校出身、最速155キロのストレートと完成度の高い変化球を持ち味とし、ドラフトで最も注目を集める右の本格派です。
青山学院大学 常廣羽也斗 投手
「バッターと勝負するっていうところ、その気持ちだけは誰にも負けないです」
― 大学4年間で成長したことは?
「まっすぐのスピードとか変化球もそうなんですけど、それ以上にバッターと対戦する中でのタイミングの作り方とか、そういうことが一番伸びたかなと思います」
白武佳久 スカウト部長
― 常廣投手のよさは?
「ぼくから見ると、オールマイティーに先発もできる、抑えもできる。次世代を率先して引っ張っていってもらえる存在じゃないかなということで。競合するだろうということで公表させてもらったんです、逆に。これがカープの戦略かもしれんし、誠意でもあるし、はい」
広島カープ 常廣投手担当 高山健一 スカウト
― 常廣投手の評価ポイントは?
「ことしのピッチャー陣の中で即戦力に近い投手かなと」
― 常廣投手の適正は?
「うーん、でも、やっぱり先発のローテーションに入ってほしいという思い」
― 他球団も含めてなぜ評価が高い?
「ボールの質もいいですし、やっぱり三振を多くとれるというところが魅力かなと思います」
― 聞くところによると、一般入試で大学に入った?
「ですけど、本人はまだ(大学の)単位が取り切れていないので今、必死にがんばっているみたいですね」
天谷宗一郎 さん
担当スカウトの方も言ってましたけど、やっぱりストレートの質。わかっていても打てないストレートの質と 永川勝浩 コーチ(元投手)を彷彿させるフォークの落差というふうに言っていたので非常に楽しみです。
中国放送
常廣投手はポテンシャルが非常に高く、負けん気が強い、まさにピッチャー向けの選手ですね。
常廣投手は生年月日が2001年9月18日で大分県出身、180センチ、73キロです。豊府小(豊府少年野球団)−南大分中(大分シニア)−大分舞鶴高−青山学院大の経歴です。
豊府小3年の時に豊府少年野球団でピッチャーとして野球を始めました。南大分中時代は大分シニアでプレー。大分舞鶴高では1年夏からベンチ入り。1年夏、3年春の県大会4強。青山学院大では2年春から登板し、3年春にMAX152キロ、3年秋に自己最速153キロを計測。4年春は33季ぶりのリーグ優勝、全日本大学選手権では18年ぶりの優勝を遂げ、最高殊勲選手賞、最優秀投手賞を受賞。東都一部リーグ通算24試合に登板。5勝1敗、防御率1.62。変化球はフォーク、カーブ、スライダー、チェンジアップを持っています。
常廣投手の持ち味は重い質のストレートと、大きな落差のあるフォークボールのコンビネーションでしょうか。しっかり三振が取れるピッチャーなので、先発でも、リリーフでも即戦力として活躍が期待されます。カープはリリーフ陣が盤石なので、おそらく先発ローテーションの一角を担ってくれるものと球団も考えているでしょう。
心配なのは、他球団と競合しないかどうかです。いわゆる「一本釣り」を狙って、カープは常廣投手を1位に指名すると公表しましたが、うまくいくかどうかですね。
運命のドラフト会議は明日26日の午後4時50分開始予定です。
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2023年10月24日
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新井監督が来季の末包選手に期待!?
【広島】新井貴浩監督、愛情たっぷりに末包昇大の来季30発を期待「彼、打てるって言ってました(笑い)」
10/24(火) 17:27配信
スポーツ報知
広島・新井貴浩監督
広島の新井貴浩監督が24日、来季3年目の末包昇大外野手の30本塁打に期待を込めた。今季、入団2年目として球団で13年の菊池以来となる2ケタ到達の11本塁打をマーク。「『30本くらいは打てる』って彼、言ってましたから(笑い)。『その前に打席に立てないと打てないぞ』って言ったんですけどね」と愛情たっぷりにゲキを飛ばした。
2年目の今季は開幕2軍スタートも、8月以降に9本塁打と爪痕は残した。2年目ながら27歳と決して若くはないが、「まだ伸びしろはあるでしょう。彼も自分で言ってましたから。『伸びしろしかない』って」と指揮官。今季146打席で11本塁打は、規定打席(443打席)で換算すると33発ペース。「あの打席数であの本塁打数は、やっぱりいい数字だと思う。本人の感覚的にも、まだ全部じゃないでしょうけど『これ、いけるかも』というのはつかんだ思う。そこをどんどん伸ばしていって欲しい」と求めた。
シーズン中から指揮官の“末包イジリ”は定番だ。それも、期待の表れ。「打撃の精度を高めていってもらいたいけど、そこで小さくなるのではなしに、自分の長所は何なのかを考えてブレずにやっていってほしい。こっちから言わなくても1日1000本以上は振ると思う。坂道ダッシュも去年(秋キャンプで)『3本です』とか言ってましたけど、毎日30本は走ると思います。こちらが何も言わなくてもね」
秋山、西川、坂倉、小園ら左の好打者が多いチームにとって右の長距離砲は貴重な存在だ。「ウチだけじゃなく、他のチームにも少ないですから、期待してますよ」。オフの取り組みが、来季の成績に直結する。「これは若手だけじゃなしにベテラン、中堅にも言えることだけど、プロ野球選手としてユニホームを着ている以上は“現状維持は後退”だというのを各自、思って欲しい。向上心を持って、このオフを過ごして欲しい」と成長した姿を心待ちにした。
報知新聞社
新井監督が末包選手にかなり期待を込めています。末包選手は2021年のドラフト6位で大阪ガスからカープに入団しました。ルーキーイヤーの昨季は31試合に出場し、77打数23安打で打率.299、2本塁打、14打点でしたが、今季は主にシーズン後半の65試合に出場し、139打数38安打で打率.273、11本塁打、27打点とチームに貢献しました。
新井監督が期待を込めるのも納得できます。新井監督は1998年のドラフト6位で駒澤大からカープに入団しました。そうです。同じドラフト6位なんです。新井監督は新人選手時代は、使い物にならないくらいに打撃も守備も酷いものでした。しかし、練習に練習を重ねて努力して、1軍のレギュラーを獲得しました。2005年には本塁打王に輝きました。
新井監督は末包選手に努力の選手になって欲しいと思っているのだと考えます。血の滲むほどの練習に練習を重ねて、カープの右の長距離砲になって欲しい事で、今日のようなコメントを残したのでしょうね。
末包選手はCSファイナルでライトの守備で打球を後逸する致命的なエラーをしてしまいました。ライトスタンドの阪神ファンから「末包ありがとう」とヤジが飛んだそうで、末包選手は一生忘れないとコメントしています。この悔しさを来季にぶつけて、飛躍のシーズンにして欲しいと思います。
侍ジャパンに広島から小園選手と坂倉選手が選出!
【侍ジャパン】広島から小園海斗、OA坂倉将吾が侍選出 坂倉「野球人生で初めての日本代表」
10/24(火) 12:37配信
日刊スポーツ
侍ジャパンに選ばれた選手を発表する井端監督(撮影・滝沢徹郎)
11月に開催される「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ2023」の侍ジャパンが24日に発表され、広島から小園海斗内野手(23)とオーバーエージ枠で坂倉将吾捕手(25)が選出された。両選手のコメントは以下の通り。
■坂倉
選んでいただき、うれしいです。野球人生で初めての日本代表なので緊張するとは思いますが、がむしゃらに頑張ります。U24のチームなので、年下の選手が多くなると思いますが、いろいろな選手と積極的にコミュニケーションを取って、自分のプラスになるように、この経験で少しでも成長できるようにしたいです。
■小園
プロに入ってから初めて代表に選んでいただいたので、また日本代表としてあのユニホームを着られることを大変光栄に思います。同時にすごく楽しみでわくわくしています。選んでいただいたからには自分らしく積極的で攻撃的なプレーで、チームの勝利に貢献できるように優勝を目指して頑張ります。
11月16日から19日まで東京ドームで開催される「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ2023」のメンバーに、我らが広島東洋カープから小園選手と坂倉選手が選出されました。
この大会には、日本、オーストラリア、チャイニーズ・タイペイ、韓国の4チームが参加します。4チームが総当りで対戦し、上位2チームが決勝に進み、下位2チームが3位決定戦に回ります。
我らが侍ジャパンの試合日程は…
11月16日 19:00〜チャイニーズ・タイペイ戦
11月17日 19:00〜韓国戦
11月18日 12:00〜オーストラリア戦
11月19日 11:00〜3位決定戦
11月19日 18:00〜決勝戦
となっています。
小園選手と坂倉選手には、広島東洋カープを代表する選手として、また侍ジャパンに貢献するべく、活躍を期待しています。