2018年11月28日
2018年11月27日
セ・リーグMVPに丸選手が受賞!
広島丸佳浩がセMVP受賞 2年連続は球団史上初
11/27(火) 18:41配信
丸佳浩(2018年9月6日撮影)
<NPB AWARDS 2018 supported by リポビタンD>◇27日
セパ両リーグの最優秀選手が発表され、セ・リーグは広島の丸佳浩外野手(29)が選出された。 今季は125試合に出場し、打率3割6厘、39本塁打、97打点の活躍でリーグ3連覇に貢献した。
最優秀選手は昨年に続いて2度目の受賞となり、2年連続は球団史上初。
まあ、大方の予想通りかなと思います。丸選手の活躍は広島をリーグ3連覇に貢献したのは間違いないですね。一番印象に残っているのは、8月のマツダスタジアムのヤクルト戦で、9回裏土壇場で同点3ランを打った場面でしょうか。勝負強さを見せつけたシーンでした。後の鈴木選手のサヨナラホームランを呼び込んだ一打でした。
丸選手についてはドリヨシはあえて触れないようにしていますが、広島残留か、他球団へ移籍か落ち着かない日々が続いています。広島も球団として精一杯の条件を提示していますが、読売の5年35億とも言われる大型提示には叶いません。金額で移籍なのか、「男気」で残留なのか…。ドリヨシは後者であることを祈っています。仮に他球団へ移籍したら、しばらくはその姿をまともには見られないような気がします。まあ、選手に与えられた権利ですから、仕方ない事ではあるのですが…。
我々広島東洋カープファンは吉報を待っています。
12月4日午後9時から故・衣笠祥雄氏の番組を放送!〜NHKBSプレミアム
NHKのBSプレミアムで、12月4日(火)の午後9時からの「アナザーストーリーズ 運命の分岐点」で、今年4月に亡くなられた広島東洋カープのレジェンド「鉄人」衣笠祥雄氏の特集を放送します。
衣笠さんはドリヨシが少年の頃、広島の黄金時代を支える活躍を見せてくれた親しみのある選手でした。当時私の地元であった野球教室に衣笠さんが来られて、握手をしていただいた思い出があります。
その衣笠さんが亡くなられたという知らせを聞いた時は「ウソだろ?」と、受け入れられませんでした。
この番組を見て、改めて衣笠さんの偉大さを噛みしめたいと思います。全国のカープファンのみならず、野球ファンの皆さんも是非ご覧下さい。
アナザーストーリーズ 運命の分岐点 衣笠祥雄ラストインタビュー〜鉄人 最後のメッセージ〜
NHKBSプレミアム 12月4日(火)午後9時〜10時
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2018年11月26日
天谷氏がRCCの野球解説者に!
元広島・天谷氏がRCC野球解説者に 「現役に近い立場で魅力伝える」
11/26(月) 20:28配信
引退会見での天谷氏=10月4日
RCC中国放送は26日、今季限りで現役を引退した元広島外野手の天谷宗一郎氏(35)が来季から同局の野球解説者になると発表した。天谷氏は「現役選手に近い立場でカープと野球の魅力を元気よく伝えていきたい」とコメントした。
天谷氏は福井商から01年度のドラフト9位で広島に入団。2010年の横浜戦でホームラン性の打球を、フェンスを駆け上がって捕球したプレーは今もファンの間で語り草となっている。カープ一筋17年、通算成績は844試合に出場し、493安打、27本塁打、159打点、打率・255を記録した。
なんか、楽しみですね。天谷さんは明るく、真面目な性格なので、解説という仕事はぴったりではないかと思います。RCCの野球解説者は今季は安仁屋宗八さん、山崎隆造さん、横山竜二さんの3人が務めており、1人欠員だったとドリヨシは認識しています。天谷さんが加入する事で、RCCの解説陣は勢ぞろいになります。
天谷さんの解説がどんなものになるのか、今から楽しみです。
ベストナイン発表!広島からは會澤選手、丸選手、鈴木選手が受賞!
丸&誠也が3年連続でベストナイン受賞 パ・リーグ捕手は西武・森
11/26(月) 17:00配信
広島・鈴木誠也
プロ野球セ、パ両リーグの今季のベストナインが26日、発表された。受賞選手は以下の通り。
【セ・リーグ】
投手 菅野智之(巨人) 2年連続3度目
捕手 会沢 翼(広島) 2年連続2度目
一塁手 ビシエド(中日) 初
二塁手 山田哲人(ヤクルト)2年ぶり4度目
三塁手 宮崎敏郎(DeNA)2年連続2度目
遊撃手 坂本勇人(巨人) 2年ぶり4度目
外野手 丸 佳浩(広島) 3年連続4度目
鈴木誠也(広島) 3年連続3度目
ソ ト (DeNA)初
【パ・リーグ】
投手 菊池雄星(西武) 2年連続2度目
捕手 森 友哉(西武) 初
一塁手 山川穂高(西武) 初
二塁手 浅村栄斗(西武) 3年連続3度目(一塁手で1度)
三塁手 松田宣浩(ソフトバンク)初
遊撃手 源田壮亮(西武) 初
外野手 柳田悠岐(ソフトバンク)2年連続4度目
秋山翔吾(西武) 2年連続3度目
吉田正尚(オリックス) 初
DH 近藤健介(日本ハム) 初
広島から3人が選出されたのはセ・リーグ最多です。
會澤選手は「打てるキャッチャー」としての能力を十分発揮してくれました。ホームラン13本は広島の歴代キャッチャーの中での最多記録を更新するという偉業を達成しました。
丸選手は自身最多の39本のホームランを放ち、打点も97を挙げ、チームのポイントゲッターとして活躍しました。おそらく2年連続MVPは間違いないでしょう。
鈴木選手は自身最多の30本のホームランを放ち、チームの4番の仕事を果たしたと思います。しかし、鈴木選手自身はまだ満足していません。まだまだ伸びしろがあるだけに、来季の進化が楽しみです。