広島東洋カープ ゴルフグローブ(ホワイトxレッド) レザックス[プロ野球 球団 グッズ カープファン][ゴルフ用品 グッズ ギフト プレゼント][父の日 ギフト プレゼント 父の日 ゴルフ] 価格:1,320円 |
2023年05月28日
広島東洋カープ ゴルフグローブ(ホワイトxレッド) レザックス
国内最安値!取得も更新も!ドメイン名取得サービス【Xserverドメイン】
格安ドメイン名取得サービス『Xserverドメイン』
https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3BDQJ0+C8KT7E+CO4+15P77N
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
9回戦@マツダ 広島3−1東京ヤクルト アンダーソン投手7回1失点好投で3勝目!菊池選手先頭打者弾!上本選手貴重なタイムリー!3連勝して貯金2で交流戦突入へ!
カープ 交流戦前に弾みをつける地元3連勝
5/28(日) 19:44配信
RCC中国放送
中国放送
カープ2連勝で迎えたヤクルトとの3戦目。
カープは電光石火の早業で先制します。
初回、先頭打者の菊池がストレートを捉え、
自身2年ぶり、4度目の先頭打者ホームランで幸先よく1点を先制します。
先制点をもらった先発・アンダーソンは、
序盤からストレート、変化球、コントロール、全てが冴え渡り、
ヤクルト打線を翻弄。付け入るスキを与えません。
追加点が欲しいカープは5回、
先頭打者のルーキー中村貴浩が
持ち味の積極打法で初球を打ち返し、塁に出ます。
ワンアウト後、菊池もヒットでつなぎ
ランナー3塁・1塁として
ここで打席には4試合連続、2番でスタメン出場の上本。
3塁線への当たりはヤクルトのまずい守備もあって、
2点タイムリースリーベースに!
2点を追加し、3対0とリードを広げ、
好投のアンダーソンを援護します。
追加点をもらったアンダーソンはその後、
村上に一発を浴びたものの、
それ以外は完璧な内容で
7回を投げ4安打、無四球、1失点で
マウンドをリリーフ陣に託します。
そして2点差で迎えた9回裏。
マウンドには3連投となる矢崎ではなく、
島内が上がります。
首脳陣の期待に応えたい島内は、
2アウトから連打でランナーを出すも、
最後はきっちり得意のストレートで締めくくり、
入団5年目で嬉しいプロ初セーブ。
見事ヤクルトを飲み干して
同一カード3連勝を飾ったカープ。
貯金を2として、いよいよ交流戦へ突入です!
中国放送
今日もアンダーソン投手の素晴らしいピッチングでカープを勝利に導いてくれました。貯金2で交流戦に突入するのはチームにとってもモチベーションが上がると思います。
打線はヤクルトの先発小川投手に対して1回裏、先頭の菊池選手が左中間スタンドへソロホームランを放ち、1−0と先制しました。菊池選手の先頭打者弾は2021年6月13日、京セラドームでのオリックス戦以来で、自身4本目となりました。
先発のアンダーソン投手は2回1アウトからヤクルトオスナ選手に2ベースを許しましたが、ヤクルト山ア選手、中村選手を打ち取りました。
4回表はヤクルト先頭武岡選手にヒットを打たれるも、ヤクルトサンタナ選手、村上選手、オスナ選手を3人ともフライアウトに打ち取りました。
打線は5回裏、先頭の中村貴浩選手がヒットで出塁。アンダーソン投手は送りバント失敗の三振も、続く菊池選手がヒットでつなぎ1アウト1、3塁のチャンスとなりました。続く上本選手が3塁線を破る2点タイムリー3ベースを放ち、3−0としました。このタイムリーはとても大きかったですね。上本選手の気迫のタイムリーと言っていいでしょう。
アンダーソン投手は7回表先頭のヤクルト村上選手にレフトスタンドへソロホームランを浴びて3−1となります。それだけに、5回の上本選手のタイムリーは貴重でしたね。
結局アンダーソン投手は7回83球を投げて4安打、無四球、6奪三振の1失点の好投で3勝目を挙げました。今日のアンダーソン投手はストレートにかなりの威力があり、変化球とのコンビネーションが絶妙でした。制球も良くて与えた四球が0だったのも大きかったですね。ドリヨシは今季開幕当初は正直アンダーソン投手には期待していませんでしたが、大変失礼しました。台所事情が苦しい先発投手陣の中で、頼れる助っ人となりました。交流戦でも好投を期待しましょう。
8回表はターリー投手が登板しましたが、今日は「ターリー劇場」が開演されました。先頭のヤクルト長岡選手に四球、続くヤクルト代打川端選手のサードゴロを田中広輔選手が2塁へ悪送球し、ノーアウト1、2塁となります。続くヤクルト代打三ツ俣選手の送りバントで1アウト2、3塁のピンチを迎えました。しかし、続くヤクルト代打濱田選手を空振り三振、ヤクルトサンタナ選手をライトフライに打ち取り、ピンチを脱しました。
9回表は暫定守護神の矢崎投手ではなく、島内投手が登板しました。2アウトからヤクルト山ア選手、中村選手に連打されましたが、ヤクルト長岡選手を空振り三振に取り、試合が終わりました。今季の島内投手は昨季までとは全然違いますね。ドタバタ感がなく、安定したピッチングを披露してくれています。肝がすわったと言った感じですね。島内投手も守護神は任せられるところまで来たのではないでしょうか。
これでチームは今季4度目の3連勝で貯金を2としました。対ヤクルトは6連勝で、同一カード3連勝も4度目となりました。
さあ、あさってからいよいよセパ交流戦が始まります。カープにとっては鬼門と言われる交流戦ですが、今季は一味も二味も違うカープの戦いを期待したいと思います。ドリヨシ的には最低でも5割をキープして欲しいですね。まずあさってからは京セラドームでオリックスとの3連戦、6月2日からはマツダスタジアムでソフトバンクとの3連戦です。いきなり強いチームと6試合戦うという、タフな試合が続きます。しかし、選手全員の力でカープの底力を見せつけようではありませんか!我々ファンも全力応援です。