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2022年09月01日

21回戦@甲子園 広島0−8阪神(6回裏降雨コールド) 全くいい所なく阪神の一方的な展開で終わる。5位転落で自力CSの可能性消滅。

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広島・佐々岡監督 才木に“お手上げ”完封負け「策は頭の中に入ってるんでしょうけど」

9/1(木) 22:16
配信
デイリースポーツ

 ベンチからグラウンドを見つめる佐々岡監督(撮影・吉澤敬太)

 「阪神8−0広島」(1日、甲子園球場)

 2度の中断の末、六回裏1死でコールドゲームとなった。

 広島は先発の野村が五回まで毎回の9安打で3失点。

 打線は才木の前に6回3安打9奪三振と封じ込まれた。

 3位・阪神に3連敗で5位転落。4・5ゲーム差と開き、自力でのCS進出の可能性が消えた。

 広島・佐々岡真司監督は才木を打てなかったことについて「まっすぐに力もあって落ち球の変化球。策はしっかり頭の中にみんな入ってるんでしょうけど、なかなか結果を見ればできなかった。結果をみればそうでしょう」とお手上げの様子。

 この日は秋山を3番に戻し、4番には西川、マクブルームを6番に下げる新打線で臨んだ。

 「ライアン(マクブルーム)がちょっと調子を落としているんで代えました。機能できなかった」

 先発の野村は打たれながらも踏ん張っていたが。

 「うーん。いいように言えば粘り。五回まで100球投げるようではなかなか。そこまでしか投げられない。どうなのか。粘りという言い方がいいのかどうかなかなか難しい」

 六回から菊池涼を交代させた。

 「コロナ明けなんでそこは無理できない。昨日出て。途中からと思っていましたけど逆転したんで頑張ってもらいましたけど、なかなかコンディションというのもコロナというのはそう簡単なものではない。大事を取って」

 代わって二塁に入った上本が連続失策で足を引っ張り、大量5失点へとつながった。

 2日・DeNA戦(マツダスタジアム)は不調から登録抹消していた大瀬良がぶっつけ本番で先発する。

 「チーム状況もこういう状況なんで、大瀬良も僕と話をして、しっかりファームで投げて状態がいいということで、あすに合わさせて投げさせます」

 自力CS消滅した。

 「一つずつ毎日ね、一戦一戦やるだけです」

 残り19試合となった。




事実上の終戦なのでしょうか。自力でクライマックスシリーズ出場の可能性が消滅しました。今日の試合はハッキリ言って最悪です。ドリヨシもガッカリです。

先発の野村投手は2回裏1アウトから阪神ロハス選手のファーストゴロをマクブルーム選手が失策、続く阪神木浪選手に2ベースを打たれ1アウト2、3塁のピンチを招きましたが、阪神梅野選手をキャッチャーファウルフライ、続く阪神才木投手を空振り三振で切り抜けました。

しかし、3回裏、1アウトから阪神糸原選手と近本選手に連打を打たれ、続く阪神佐藤選手は打ち取るも2アウト1、2塁から阪神大山選手にタイムリーを浴びて0−1と先制されました。

5回裏、1アウトから阪神近本選手にライトスタンドへソロホームランを浴びて0−2。さらに阪神大山選手に四球を与え、阪神ロハス選手にタイムリー2ベースを浴びて0−3となりました。野村投手は5回100球を投げて9安打3失点で3敗目を喫してしまいました。今日の野村投手は決して悪くなかったと思いますが、何せ球威がないので、制球が少し甘くなると捕まってしまいます。ですが、5回3失点ならば、なんとか踏ん張れたと見ていいのではないでしょうか。

6回裏は2番手の島内投手が1番アウトから阪神代打陽川選手にレフトへ2ベース。続く阪神中野選手のセカンドゴロをこの回から入った上本選手が失策して1、3塁のピンチを招きました。続く阪神糸原選手のセカンドゴロの当たりも上本選手が2塁へ悪送球して3塁ランナーが生還して0−4。さらに阪神近本選手の内野安打で1アウト満塁とされ、阪神佐藤選手にライト線に走者一掃のタイムリー3ベースを浴びて0−7となりました。雨天中断で再開後に、3番手の塹江投手が阪神大山選手に初球を叩かれ、タイムリーを浴びて0−8となりました。このイニング、守備も投手も散々たる内容でした。カープファンとしたら目を覆いたくなるような6回裏でした。直後に雨が激しくなり、降雨コールドゲームで試合終了となりました。

打線は阪神の先発、才木投手に対して2回表、2アウトから小園選手が2ベースで出塁も會澤選手は空振り三振。

3回2アウトから菊池涼介選手がショートゴロ失策で出塁。秋山選手の四球で1、2塁とするも西川選手が空振り三振に倒れました。打線は阪神才木投手の前に5回まで9三振を喫しました。

0−3で迎えた6回表、先頭の秋山選手がヒットも、西川選手はファーストゴロ併殺、坂倉選手はレフトフライでチャンスが潰れました。

チームは3連敗で、今季ワーストの借金9で5位に転落しました。3位阪神と4.5ゲーム差に広がり、自力でのクライマックスシリーズ出場の可能性がなくなりました。事実上の終戦になりそうです。あと残り19試合ですが、現在のチームに劇的な変化がなければ、逆転CSはないと思います。現状かなり厳しいのは間違いないですね。

さて、明日からはマツダスタジアムでDeNAとの3連戦です。明日のカープの先発は大瀬良投手が復帰のマウンドになります。完封くらいしないと、チームのイヤな流れを払拭できません。どんなピッチングをするか注目です。DeNAは大貫投手です。対広島戦の防御率は5.23なので、攻略可能かと思いますが、打線が湿りがちなので、どうなるのかやや心配です。逆転CSのためには、3タテしかありません。

2022年08月31日

20回戦@甲子園 広島5−6阪神 菊池涼介選手4打点の活躍も投手陣踏ん張れず競り負ける。阪神と3.5ゲーム差に。

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広島、CS争いの3位阪神に痛恨連敗 ゲーム差3・5に広がる 2日連続1点差負け

8/31(水) 21:32
配信
デイリースポーツ

 7回、浜地は秋山を空振り三振に打ち取る(撮影・山口登)

 「阪神6−5広島」(31日、甲子園球場)

 広島は2日連続の1点差負けで、3位を争う阪神に痛恨の連敗となった。

 試合は中盤に激しい点の取り合いとなり、広島は三回に菊池涼の適時打で先制。1−4とされた五回には菊池涼の6号3ランなどで逆転した。

 しかし、直後に追いつかれると、七回に5番手・森浦がロハスに犠飛を打たれて勝ち越された。

 先発の九里は4回途中4失点で降板した。

 これで3位阪神とのゲーム差は3・5に広がった。




昨日の試合も、今日の試合も勝てる試合だけに、とても残念でなりません。再びカープは崖っぷちに立たされました。

打線は阪神先発の伊藤投手に対して、3回表、先頭の磯村選手が四球、九里投手が送りバントを決め、野間選手がファーストゴロで2アウト3塁とし、菊池涼介選手がレフト前タイムリーを放ち、1−0と先制しました。

1−4と逆転された直後の5回表、小園選手がヒット、磯村選手は四球、続く代打秋山選手は空振り三振で1アウト1、2塁で野間選手がセンター前タイムリーを放ち2−4。さらに菊池涼介選手がレフトポール際に3ランを放ち、5−4と試合をひっくり返しました。菊池涼介選手は今日は4打点の活躍でした。必死な気持ちが伝わってきました。

しかし、今日は投手陣がピリッとしませんでした。先発の九里投手は1−0で迎えた4回裏、1アウトから阪神近本選手にヒットで出塁されると、続く阪神佐藤選手に四球を与え、1アウト1、2塁から阪神大山選手に左中間へタイムリー2ベースを浴びて1−1とされました。なお、1アウト2、3塁から阪神ロハス選手に四球を与えて満塁とされ、阪神木浪選手にショートへのタイムリー内野安打を打たれ1−2と勝ち越されました。この打球、ショートの小園選手が球を握り損ねて、1塁へ送球出来ませんでした。小園選手は球際に弱いですね。守備力は矢野選手が上かもしれません。さらに阪神梅野選手にセンター前へ2点タイムリーを浴びて1−4とされました。九里投手はここで降板しました。九里投手は3回1/3、5安打4失点でした。何か九里投手らしくない、かわすピッチングだったように感じました。2番手は塹江投手が後続を抑えました。

5−4で迎えた5回裏、3番手のコルニエル投手は2アウトランナーなしから、阪神佐藤選手にヒットを許し、2盗を決められました。カープバッテリーはノーマークだった可能性があります。もしくはコルニエル投手のクイックが遅いのもあるでしょうか。この盗塁は痛かったですね。そして阪神大山選手にセンター前へタイムリーを許し、5−5の同点に追いつかれました。

そして7回裏、5番手の森浦投手が捕まります。1アウトから阪神近本選手と佐藤選手の連打で2、3塁とされ、続く阪神大山選手を申告敬遠して1アウト満塁とされ、阪神ロハス選手にライトへの犠牲フライを許し、5−6と勝ち越されました。

試合はこのまま5−6で敗戦となりました。

今日の采配、何故野間選手を途中でベンチに下げたのか、理由がわかりません。7回裏に阪神ロハス選手に犠牲フライを許した場面、ライトは上本選手でした。上本選手を悪く言う訳ではありませんが、野間選手が入っていたら、浅めのライトフライだっただけに、本塁でいい勝負が出来ていたかもしれません。

ピッチャーが踏ん張ると打線が打たず、打線がよく打つとピッチャーが踏ん張れないという、悪循環に陥ってしまっています。今は基本投手陣が疲れているので、打線がしっかり援護してあげないといけません。

チームはこれで連敗となり、3位阪神に3.5ゲーム差になってしまいました。もう本当に負けられません。残り20試合、15勝5敗でいかないと、CS進出も厳しいでしょう。

明日のカープの先発は野村投手です。とにかく6回まで頑張って欲しいですね。阪神は才木投手です。試合はしっかり作るタイプなので、立ち上がりをしっかり叩きたいですね。ただ、明日の甲子園の天気が良くないので、ドリヨシ的には密かに中止になってくれないかと弱気に思っております。



2022年08月30日

19回戦@甲子園 広島0−1阪神 森下投手6回無失点好投も打線の援護なく、8回ターリー投手が決勝ソロを被弾。3位阪神に2.5差に。

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【広島】左打者ズラリの打線不発で12度目零封負け 直接対決敗れて3位阪神まで2・5差に後退

8/30(火) 22:00
配信
スポーツ報知

8回1死、見逃し三振に倒れた代打・マクブルームカメラ・谷口 健二)

◆JERAセ・リーグ 阪神1―0広島(30日・甲子園)

 広島が、Aクラスを争う3位・阪神との直接対決3連戦初戦で痛恨の一発に泣いた。両軍無得点で迎えた8回に登板した3番手・ターリーが誤算だった。2死無走者から大山に決勝ソロを被弾。阪神とのゲーム差は2・5に広がった。

 先発・森下暢仁投手は、6回無失点。リーグ最多12勝の青柳との投げ合いで、先に得点を与えない投球を見せながら、0―0での降板で自己最多11勝目は持ち越しとなった。

 今季初対戦となった青柳に対しては、バッテリーを除く1〜7番まで左打者を並べて臨んだが、不発に終わった。4、5回には先頭安打を放ちながら、得点に結び付かなかった。5回1死一、三塁の場面では、森下がスクイズを試みたが、捕ゴロで得点を奪えず。今季12度目の零封負けとなった。

報知新聞社




まず、阪神先発の青柳投手対策として、1番から7番まで左打者をズラリ等並べましたが、こんな策はやめていただきたいと思います。今は阪神青柳投手は対左打者の被打率が2割4分くらいで、しっかり抑えているのが現状です。なのでドリヨシ的には、いつものカープ打線で堂々と戦うべきだったと思います。特に心配なのは、4番を張っていたマクブルーム選手が今日はベンチスタートという事で、モチベーションが下がらないかどうかです。秋山選手も今日から出場と気合いが入っていたと思うだけに、いろいろ心配です。

先発の森下投手は4回裏1アウトから阪神近本選手と佐藤選手に連打され1、3塁とされましたが、阪神大山選手をファーストファウルフライ、阪神ロハス選手をレフトフライに仕留めて先制を許しませんでした。

6回裏、先頭の阪神近本選手に四球、続く阪神佐藤選手を三振に仕留めるも、2盗を決められました。続く阪神大山選手を三振、阪神ロハス選手に四球を与え2アウト1、2塁となりましたが、阪神代打マルテ選手は空振り三振に斬りました。今日の森下投手は安定した立ち上がりを見せましたが、中盤からは我慢のピッチングになりました。それでも今日は6回104球を投げて5安打5奪三振2四球で無失点の粘投でした。森下投手に勝ちをつけてあげたかったですが、残念です。

7回裏は2番手の松本投手が先頭の阪神坂本選手にヒットを浴びるも、後続を抑えました。

打線は阪神先発の青柳投手に対し、2回表1アウトから坂倉選手がヒットを放つも、小園選手、矢野選手は続けず無得点。

4回表、先頭の野間選手がレフト前ヒットを放ちましたが、西川選手、松山選手、坂倉選手がランナーを進められず凡退に終わりました。

5回表、先頭の小園選手がヒット、矢野選手が送りバントを決め、続く會澤選手がセンター前ヒットで1アウト1、3塁のチャンスを迎えました。しかし、続く森下投手が初球をスクイズしましたが、キャッチャーゴロとなり、3塁ランナーの小園選手が三本間で挟殺になりました。なお2アウト1、2塁でしたが、続く大盛選手はライトフライに倒れ、チャンスを潰しました。スクイズ失敗はかなり痛かったですね。あの場面が今日の試合のポイントだったと思います。

6回以降は1人のランナーも出せずに終わりました。

0−0で迎えた8回裏、3番手のターリー投手が2アウトから阪神大山選手にカウント3−0から155キロのストレートをレフトスタンドへソロホームランを浴びて0−1となりました。結局このホームランが決勝点となりました。カウント負けしてしまったのがダメでしたが、ドリヨシ的には、阪神大山選手の所で矢崎投手に交代しても良かったのではないかと思います。っていうか、8回は頭から矢崎投手でも良かったと思います。勝ちに対する執念があるならば、細かな継投をしても良かったのではないでしょうか。

チームは2連勝で止まり、3位阪神に2.5ゲーム差に広がりました。そして今季12度目の完封負けになりました。

明日あさっての試合は絶対に負けられません。明日のカープの先発は九里投手です。気迫あふれるピッチングで、阪神打線を圧倒して欲しいですね。阪神は伊藤投手です。対広島戦の防御率は7.11です。十分攻略できると思います。明日は全員の力で勝利をもぎ取りましょう!

2022年08月29日

24回戦@マツダ 広島6−4読売 堂林選手3打点の活躍!坂倉選手2試合連続2ラン!8回は「矢崎劇場」!4位浮上で3位阪神に1.5差!

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【広島】堂林翔太3打点で打線けん引4位浮上 3カードぶりの勝ち越し

8/28(日) 22:07
配信
日刊スポーツ

広島対巨人 5回裏広島2死一、二塁、勝ち越し適時二塁打を放った堂林はナインに迎えられる(撮影・加藤孝規)

<広島6−4巨人>◇28日◇マツダスタジアム

 広島が4位に浮上した。堂林翔太内野手(31)が打線を引っ張った。0−2と2点を追う1回2死満塁では左前に2点適時打を放ち、同点にした。4−4の5回2死一、二塁では右翼線へ勝ち越しの適時二塁打を放った。

 満塁弾を放った7月17日巨人戦(東京ドーム)以来の1試合3打点を記録。今季7度目の勝利打点で勝利へ導いた。試合前で0・5差だった巨人に競り勝ち、3カードぶりの勝ち越しで、22日以来6日ぶりとなる4位に浮上した。




いよいよカープの底力の本領発揮です。今日も接戦となりましたが、最後はカープの勝ちへの執念が読売を上回りました。

先発の大道投手は1回表、先頭の読売吉川選手に2ベース、読売丸選手に四球を与えるなどして1アウト1、3塁のピンチを背負い、読売中田選手に犠牲フライを許し、さらに読売岡本選手にタイムリー2ベースを浴びて2点を先制されました。

4−2と勝ち越した直後の4回表、先頭の読売岡本選手に死球を与え、続く読売ポランコ選手にライトスタンドへ2ランを浴びて4−4の同点とされました。今日の大道投手はやはり制球にばらつきがあり、全体的に球が高めに浮いていました。結局4回74球を投げて5安打4失点でした。次回登板は微妙な感じですね。

打線は読売先発の赤星投手に対し、2点を先制された直後の1回裏、大盛選手と西川選手が死球を受け、さらに坂倉選手が四球を選び2アウト満塁とします。続く堂林選手がレフト前へ2点タイムリーを放ち2−2の同点に追いつきました。2点先制された直後にすかさず同点に追いついたのは大きかったですね。

3回裏、西川選手がヒットで出塁。1アウト後、坂倉選手がライトスタンドへ2試合連続の2ランを放ち、4−2と勝ち越しました。坂倉選手は完全に復調してきました。タイミングの取り方が好調の時の状態となり、いわゆる間が取れてきた感じです。

4−4で迎えた5回裏、読売2番手の今村投手に対し、矢野選手が四球、西川選手のセカンドゴロを読売吉川選手が失策、マクブルーム選手と坂倉選手は凡退しましたが、続く堂林選手がライトへタイムリー2ベースを放ち、5−4と勝ち越しました。今日の堂林選手は勝負強さを発揮しました。このタイムリーは非常に大きかったですね。

6回裏、小園選手のヒットから2アウト1、2塁とし、矢野選手のセカンドへの内野安打を読売吉川選手が1塁へ悪送球し、2塁ランナーの小園選手が生還して6−4としました。矢野選手が1軍の試合に出始めて、彼はラッキーボーイ的な存在になっていますね。スーパーサブとしての役割も十分果たしていけるのではないかと思います。

ピッチャーは5回から継投に入り、2番手に島内投手が登板しましたが、2アウトから読売中田選手に四球を与え、続く読売岡本選手にヒットを浴びて1、2塁とされたところで3番手の塹江投手に交代しました。島内投手はやはり制球難が改善されていませんね。素晴らしい球を持っているだけに、もったいないですね。塹江投手は続く読売ポランコ選手に四球を与えましたが、続く読売ウィーラー選手をサードゴロに打ち取りました。

6回表は4番手のターリー投手が3者凡退に仕留め、7回表は5番手の森浦投手が3者連続三振に斬りました。

そして、「魔の8回」はコロナから復帰した矢崎投手が6番手で登板しました。が、読売岡本選手にヒット、続く読売ポランコ選手に四球、読売若林選手にヒットを打たれてノーアウト満塁の大ピンチを背負いました。しかし、ここからが矢崎投手の真骨頂です。読売大城選手を空振り三振、続く読売代打の中島選手をセカンドフライ、続く読売吉川選手を空振り三振に斬り、ピンチを脱しました。「矢崎劇場」の完成です。矢崎投手は技術的にも精神的にもタフになりましたね。8回は矢崎投手に任せていいと思います。

9回表は守護神の栗林投手が3人で締めて26セーブ目を挙げました。

チームは連勝で3カードぶりに勝ち越しました。借金は6となり、読売と入れ替わり4位に浮上しました。3位阪神に1.5ゲーム差です。残り22試合、1つも落とせません。

さて、あさってからは甲子園で阪神との直接対決の3連戦です。最低でも2勝1敗でゲーム差を1つ縮めたいところです。コロナで離脱した主力選手が戻って来ますので、チームとしては士気が一層上がって来ますね。

2022年08月27日

23回戦@マツダ 広島6−4読売 終盤同点に追いつかれるも、直後に1軍復帰の菊池涼介選手が決勝タイムリー!遠藤投手7回2失点好投!

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【広島】菊池涼介復帰即決勝打「当てたら何かが起こると思って」佐々岡監督“復帰戦”白星貢献

8/27(土) 22:22
配信
日刊スポーツ

広島対巨人 8回裏広島1死一、二塁、坂倉の遊失策の間に生還した菊池涼(右)を笑顔で迎える佐々岡監督(撮影・岩下翔太)

<広島6−4巨人>◇27日◇マツダスタジアム

 復帰即決勝打! 広島菊池涼介内野手(32)が巨人戦の8回無死三塁で、代打で右前適時打を放ち、決勝点を挙げた。16日に新型コロナウイルスに感染し、戦列を離脱。前日26日の試合前練習で合流し、この日1軍に復帰。約2週間ぶりの実戦で、仕事を果たした。同じく離脱していた佐々岡真司監督(55)の“復帰戦”を白星で飾った。

    ◇   ◇   ◇

 感染、発熱、離脱−。菊池涼は苦しい期間を経ても“らしさ”を失っていなかった。4−4の8回無死三塁。代打で14日以来の打席へ入った。約2週間ぶりの実戦。初球からスイングしていった。最後はカウント2−2から外角速球を右方向に転がし、一、二塁間を破った。決勝の三塁走者を呼び込む一打。「バットに当てたら何かが起こると思って打席に入った。(バットに)当たってくれた」。

 この日に1軍昇格というぶっつけ本番だった。16日に発熱し、検査の結果新型コロナウイルス陽性が発覚。そこから隔離があり、前日26日から全体練習に合流した。同日の1軍昇格は見送られ、27日に出場選手登録。そして、8回に代打出場。それも追いつかれた直後の同点の場面。復帰打席としては緊張感も大きい。「テレビで10日間見ていて寂しかったし、プレーしたいと思った。まだ息が上がったりもするし、練習もそれほどできていない。ただ監督から起用されてる以上やるしかない」。離脱の歯がゆさをバットに乗せ、大きな1点を導いた。

 佐々岡監督の“復帰戦”でもあった。16日に無症状ながら陽性が判明。この日戦列に戻り、タクトを取った。チームを離れていた10試合、3勝7敗と苦しんだ。指揮官は「迷惑をかけていたので勝てて良かった。(離脱中も)当然負ければ悔しい。イライラしながら(見ていた)」と振り返った。積もったフラストレーションを勝利で払った。

 32歳の中堅は引き締まった表情でシーズン最終盤を見据えた。「しびれる試合が多い。(リーグは)だんご状態。気を抜くことは一切ない。みんな勝ちたいと思ってここに来ている」。負ければ巨人戦今季負け越し&自力CS消滅だった一戦。菊池涼がつないだ。チームは5位もCS圏まで2・5差。まだ23試合残っている。【前山慎治】

 ○…2戦連続1番の大盛が2戦連続複数安打で勝利に貢献した。2点差を追いつかれた9回。先頭で中堅頭上を襲う三塁打を放ち、代打菊池涼の右前打で決勝のホームを踏んだ。「追いつかれたので、先頭で出てやろうという気持ちで入りました。抜けた時点で(三塁を)狙ってました」。躍動感が打線に勢いをつけた。この日登録された菊池涼、小園に続き、28日には野間や上本ら外野の主力の復帰が見込まれる中、スタメン死守をアピールした。

 ○…先発遠藤は7回2失点と好投したが、中継ぎがリードを守れず、3カ月ぶりの4勝目はお預けとなった。失点は4回1死一塁から中田に浴びた2ランのみ。3度の3者凡退などで試合をつくった。「正直今日は何投げてもカウントを取れた。チームも勝てて無駄じゃなかった。しっかり変化球も操れた」。久々の白星は逃したが、手応えは十分だった。

 ▽広島西川(4回に4試合ぶり9号ソロ)「すぐに追いつけた形になったので、良かったと思います。ある程度、真っすぐを頭に入れながら浮いてきたスライダーを反応で打てた感じ」




今日も「魔の8回」が起こるのかとヒヤヒヤでしたが、なんとか逃げ切る事が出来て良かったです。

先発の遠藤投手は今日はピッチングが違っていました。躍動感あふれるピッチングで、カウント負けすることなく、相手打者と対等に勝負出来ていました。

1−0で迎えた4回表、1アウト1塁から読売中田選手にレフトスタンドへ2ランを浴びて1−2と逆転を許しました。直近の3試合で連続1イニング2被弾を喫するなど、一発に苦しんでいた遠藤投手でしたが、今日は踏ん張りました。味方打線がすぐに逆転に成功すると、5回以降は2塁を踏ませず、6回表2アウト1塁の場面で読売中田選手を見逃し三振に仕留めました。結局遠藤投手は7回106球を投げて5安打無四球、2失点で降板しました。今日はナイスピッチングでした。それだけに勝ちをつけてあげたかったですね。

打線は読売先発の直江投手に対し、2回裏1アウトから坂倉選手がライトスタンドへソロホームランを放ち、1−0と先制しました。坂倉選手のバッティングは大分復調してきた感じです。シーズン最終盤に向けて上向き傾向ですね。

1−2と逆転された直後の4回裏、先頭の西川選手がセンターへのソロホームランを放ち、2−2の同点に追いつきました。逆転された直後だけに、このホームランは大きかったです。その後連打でノーアウト1、3塁とした所で、読売は2番手の鍬原投手に交代しました。続く堂林選手が併殺の間に3塁ランナーが生還し、3−2と逆転しました。

さらに5回裏、先頭の矢野選手がライトスタンドへソロホームランを放ち、4−2としました。矢野選手は結構バッティングがいいですね。脆さはまだありますが、パンチ力がありますね。矢野選手のパンチパーマのおかげでしょうか(笑)。

そして、「魔の8回」がやってきました。8回表、カープは好投の遠藤投手から2番手に松本投手に交代しました。が、ヒットと2つの四球などで2アウト満塁のピンチを背負い、読売岡本選手にレフトへ2点タイムリーを浴びて4−4の同点に追いつかれました。ドリヨシ的には、先発の遠藤投手には8回も投げさせるべきだと思いました。遠藤投手自身も8回はいきたかったでしょうし、投げるだけの余力はまだあったはずです。結果論ではなく、監督以外の本音ではないでしょうか。この後は3番手のケムナ投手が後続を抑え、4−4で踏みとどまりました。

8回裏、読売5番手のクロール投手に対し、先頭の大盛選手がセンターへの3ベースを放ち、ノーアウト3塁と勝ち越しのチャンスになりました。大盛選手は最近良く当たっていますね。長打も多く、1番打者としての存在感をアピールしています。野間選手もウカウカしていられないですね。続く羽月選手に代打菊池涼介選手が送られました。コロナで離脱していた菊池涼介選手ですが、今日1軍登録され、大切な場面でいきなり代打となりました。カウント2−2からライト前タイムリーを放ち、5−4と勝ち越しました。さすがは菊池涼介選手ですね。なお1アウト1、2塁から坂倉選手のショートゴロの当たりを読売坂本選手が悪送球し、2塁ランナーの菊池涼介選手が生還して6−4としました。

9回表は守護神栗林投手が読売打線を3者凡退に仕留め、試合が終わりました。

チームはこれで4位読売に0.5ゲーム差に迫りました。3位阪神にも2.5ゲーム差なので、十分狙える位置です。残り23試合、1つも落とせませんね。

明日のカープの先発は大道投手です。今日の遠藤投手の好投を受けて、魂のピッチングに期待しましょう。読売は赤星投手です。約2か月ぶりの先発です。つけ入るスキは十分あります。粘りのある攻撃で撃破しましょう。

22回戦@マツダ 広島3−4読売 一時3点ビハインドを追いつくも中継ぎ陣踏ん張れず競り負ける。振り向けば中日と1ゲーム差。

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【広島】振り向けば1差で中日 河田監督代行「やりくり的に難しいのは投手」

8/26(金) 22:50
配信
東スポWeb

選手交代を告げる広島・河田監督代行(東スポWeb)

 波に乗り切れない。広島は26日の巨人戦(マツダ)に3―4で敗れた。先発・玉村は6回6安打3失点と粘投。ただ、打線が相手を上回る12安打しながら、あと1本が出なかった。借金は再び8となり、最下位・中日に1ゲーム差に迫られた。

 この日は新型コロナウイルスの陽性判定を受けた菊池涼が一軍に合流。一軍選手登録こそされなかったが、打撃練習などで軽快な動きを披露した。27日からは佐々岡監督が復帰する見込み。また、小園、上本、野間も一軍の練習に合流予定だ。

 10試合の指揮を執った河田監督代行は「やりくり的に一軍難しいのは投手だね。今日も増田(大)に打たれて、坂本を(敬遠で)歩かせたり」と厳しい表情。それでもこの日は要所で好守備もあったことに触れ「集中力を保っていい試合になっている」とも話した。

東京スポーツ




層が薄くなっている投手陣では踏ん張れないのでしょうか。今日も勝てる試合を落としてしまいました。

先発の玉村投手は1回表、1アウトから読売坂本選手と中田選手にヒット、読売岡本選手に四球で2アウト満塁のピンチを背負い、読売若林選手にレフトオーバーの走者一掃のタイムリー2ベースを浴びて先制を許しました。玉村投手は立ち上がりが課題でしたが、今日もいきなり先制を許してしまいました。

しかし、2回からは粘りのピッチングを展開し、5回まで無失点に抑えました。

3−3で迎えた6回表、先頭の読売中田選手にヒットを許すも、読売岡本選手、若林選手、北村選手を抑えました。結局玉村投手は6回102球を投げて6安打3失点でした。ドリヨシ的には先発投手としての役割は果たせたと思います。ゲームはなんとか作りましたが、やはり初回の失点は痛かったですね。

打線は読売の先発山ア投手に対し、3点を追う1回裏、先頭の大盛選手の3ベースと読売キャッチャーの小林選手のパスボールで1−3としました。

2回裏、2アウトから玉村投手が2ベースを放ち2アウト2塁とし、続く大盛選手がレフト前に運びました。2塁ランナーの玉村投手が3塁を回る時に、サードコーチャーの小窪コーチが止めて、2アウト1、3塁となりました。ドリヨシがテレビ中継を見る限り、タイミング的には玉村投手は本塁に十分還ることができると思いました。ましてや、レフトは読売ウィーラー選手ですから、守備的な事を考えても、さらにアウトカウントの事を考えても、あそこは回すべきだったと思います。河田コーチだったら回していたはずです。今日の試合のポイントになった場面でした。続く羽月選手はショートライナーに倒れ、得点はなりませんでした。

3回裏、1アウトからマクブルーム選手が左中間スタンドへソロホームランを放ち2−3。続く坂倉選手が左中間に2ベースを放ち、2アウト後磯村選手がセンター前タイムリーで3−3の同点に追いつきました。

同点で迎えた7回表、2番手の森浦投手がピリッとしません。先頭の読売小林選手にヒットで出塁を許すと、読売代打湯浅選手の送りバントで1アウト2塁とされ、読売ウィーラー選手に低めのチェンジアップをうまく拾われ、タイムリーを浴びて3−4と勝ち越されました。先頭の読売小林選手に打たれたヒットがかなり痛かったですね。

1点を追う9回裏、読売の守護神大勢投手に対し、先頭の代打松山選手が内野安打で出塁。代走に曽根選手が入りました。続く大盛選手は送りバントが出来ず、曽根選手が2盗死になりました。直後に大盛選手がライトへ2ベースを放ち、1アウト2塁としましたが、代打長野選手は空振り三振。続く西川選手はセカンドゴロに倒れ、試合が終わりました。接戦を落としてしまい、非常に悔しい試合となりました。

読売の10安打を上回る12安打しながら、9残塁で打線のつながりに課題を残しました。チームは今季ワーストタイの借金8になり、最下位の中日が勝ったため、1ゲーム差になりました。残り24試合、1つも落とせません。

明日のカープの先発は遠藤投手です。自信を持って読売打線に挑んで欲しいです。読売の先発は直江投手です。前回プロ初勝利を献上しているだけに、明日は洗礼を浴びせたいですね。

明日からコロナの主力組が復帰しそうなので、期待したいと思います。

2022年08月25日

21回戦@神宮 広島3−2東京ヤクルト(延長10回) 松山選手値千金の決勝タイムリー!野村投手6回1失点粘投!松本投手2勝目!栗林投手24セーブ目!

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【広島】松山竜平の殊勲打で連敗ストップ「おっさんがしっかりチームを引っ張れるように」

8/25(木) 22:15
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東スポWeb

広島・松山(東スポWeb)

 ベテランが存在感を見せた。広島は25日のヤクルト戦(神宮)に延長10回、3―2で勝利した。先発・野村が6回1失点の好投。打線も少ないチャンスを確実にものにした。これで連敗は6でストップし、借金を7とした。

 ヒーローは延長10回二死一塁で左中間への適時二塁打を放った松山竜平外野手(36)だ。松山は「流れが悪い中で矢野がまた(塁に)出てくれて。何とかアツ(会沢)のバント(犠打失敗)をカバーをしようと思って強い気持ちでいった」と話した。

「手応えはまあまあ良かったので抜けてくれるかなと思った」という松山。今後に向けては「ほんとに苦しい戦いがつづいているが、まだまだみんなあきらめていない。力を合わせておっさんがしっかりチームを引っ張れるように頑張っていきたいと思う」と笑顔でファンにアピールした。

東京スポーツ





試合後半の流れを見ると、まさか勝てるとは思いませんでした。リリーフ陣が耐えて耐えて、延長10回のチャンスをモノにしました。

打線はヤクルト先発の高橋投手に対し、1回表1アウトから羽月選手が左中間へ2ベースで出塁。続く西川選手がライト前タイムリーを放ち、先制しました。この先制攻撃は鮮やかでした。

4回表、2アウトから坂倉選手が四球で出塁し2盗を決め、長野選手も四球で2アウト1、2塁とし、會澤選手がセンター前へタイムリーを放ち、2−0としました。會澤選手の勝負強いバッティングが戻りつつあるように思います。ヤクルト高橋投手のチェンジアップをうまく残しながら打ちました。

先発の野村投手は2回裏、先頭のヤクルト村上選手は見逃し三振に仕留めました。

3回裏、1アウトからヤクルト塩見選手と山ア選手に連打され、1アウト1、2塁とされましたが、ヤクルト宮本選手をセカンドゴロ併殺に仕留め、ピンチを脱しました。

4回裏、先頭のヤクルト村上選手を空振り三振に斬りました。

5回裏、1アウト3塁からヤクルト高橋投手にセンター前タイムリーを浴びて2−1とされました。

6回裏、1アウト2塁でヤクルト村上選手を申告敬遠し、1アウト1、2塁からヤクルトサンタナ選手をサードゴロ併殺に仕留め、ピンチを脱しました。今日の野村投手は低めに丁寧なピッチングで、変化球もキレており、相手打者が芯を外すバッティングが多かったように思います。6回96球を投げて5安打1失点の粘投でした。本当は野村投手に勝ちをつけてあげたかったですね。

7回裏、2番手のコルニエル投手が1アウトからヤクルト中村選手に四球を与え、2アウト2塁となり、ヤクルト代打青木選手に左中間へタイムリー2ベースを浴びて2−2の同点とされました。コルニエル投手の課題はやはり制球力ですね。155キロ超えのストレートを生かすためにも、なんとか制球力を向上させて欲しいですね。

8回裏、3番手のターリー投手が先頭のヤクルト山ア選手に四球を与え、1アウト2塁でヤクルト村上選手は申告敬遠し1アウト1、2塁となりました。ここで4番手松本投手に交代しました。続くヤクルトサンタナ選手に死球を与えて1アウト満塁の大ピンチとなりましたが、ヤクルト山田選手を空振り三振、続くヤクルト中村選手をセンターフライに仕留めてピンチを脱しました。ここが今日の試合のポイントだったと思います。

9回裏、イニングまたぎの松本投手が先頭ヤクルト長岡選手にヒットを許すも、後続を3人で抑えました。

そして試合は延長戦に突入し、10回表、ヤクルト5番手の梅野投手に対し、先頭の長野選手がヒットで出塁。代走に曽根選手が入ります。続く會澤選手が送りバントをしますが、1塁ランナーの曽根選手が打球の判断を誤り、結局ピッチャーゴロ併殺となりました。これで勝ち越しのチャンスが途切れたかに思われましたが、2アウトランナーなしから矢野選手がライト前ヒットで2アウト1塁とし、代打松山選手が初球を叩き、左中間を破るタイムリー2ベースを放ち、3−2と勝ち越しました。カープベンチはお祭り騒ぎになりました。松山選手も勝負強いバッティングを見せてくれています。

10回裏は守護神の栗林投手が登板。ヤクルト村上選手を空振り三振に仕留めましたが、2アウト満塁の一打逆転サヨナラの大ピンチを背負いましたが、最後はヤクルト長岡選手をライトフライに仕留め、試合が終わりました。

チームは6連敗でストップしました。借金は7になりましたが、今日は3位の阪神も勝利していますので、ゲーム差は2.5のままです。残り25ゲームです。1つも落とせません。

明日からはマツダスタジアムで読売との3連戦です。カープの先発は玉村投手です。前回の読売戦では7回2失点と好投しています。対読売戦の防御率は2.57と抑えています。期待していいのではないでしょうか。読売は山ア投手です。対広島戦の防御率は2.53です。玉村投手の出来次第では投手戦になる可能性もありますが、明日はクリーンアップの活躍で主導権を握りたいところです。さて、秋山選手は1軍に復帰するのでしょうか?

2022年08月24日

20回戦@神宮 広島2−6東京ヤクルト 泥沼6連敗。今季借金ワースト8で最下位中日に1ゲーム差。得点はソロ2本のみ。

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広島・河田監督代行 村上4四球に「ヤクルトファンに大変申し訳ない」

8/24(水) 22:31
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デイリースポーツ

 8回、投手交代を告げる河田監督代行(撮影・開出牧)

 「ヤクルト6−2広島」(24日、神宮球場)

 広島は西川の一発で先制するも九里が踏ん張れず三回に同点、四回には塩見、山崎に連続長打で逆転を許した。五回に大盛の今季1号で1点差に迫った場面もあったが、リリーフ陣が踏ん張れず追加点を許した。

 広島・河田雄祐監督代行は九里が初回に打球を右手に受けた影響について「ありますね。さっき(見たら)ちょっと腫れてたので。ま、このまま次なんとか大丈夫でしょうってことだったんで。薬指かな。ちょっともろ(直撃)じゃなくて、こういう感じ(指をかすめるように当たってその後太ももに当たる)感じだったので、ただ腫れてるのでまだ何日かかかるかなと思うんですけど。いきなり先頭打者ですからね」と明かした。

 ここのところ、先発陣の早期降板が続いているが、九里も4回3失点で降板した。「勝たなきゃいけないんですけど、続きますねいろいろ」

 五回から登板したフランスアは四死球が失点につながる悪循環に陥った。「今年、とにかく四球を減らそうと(シーズンに)入ったんですけどそれがなかなか叶わなかったということで、ほんとにフランキー(フランスア)は実績もあるしまた巻き返してもらわないと困る投手なのでまた頑張ってほしいですね」

 打線は三、四、六回と先頭打者が出塁しながら四回、六回はマクブルームが併殺打など得点につながらなかった。「今日はライアン(マクブルーム)がブレーキになっちゃったので、ゲッツーが2つあり。ノーアウトだったので、そこもまた奮起してもらうしかないですね。4番ですから」。一方でコロナ禍により離脱している主力に代わって出場している矢野がマルチ安打、羽月も安打、大盛は一発と若手の奮起も見られる。

 「矢野も羽月も最後まで集中力欠かさずにね、内容のいい打撃してくれてるので、とにかくそこは」

 今季2度目の6連敗。そろそろ止めなければいけない。「ユウスケ(野村)に頑張ってもらうしかないんですけど、とにかく…あとは羽月、矢野、今日の大盛もそう、石原も良い内容の打撃は見せたので、ヤツらがどういうふうな捉え方を、ここがチャンスだと思うのかほんとにがむしゃらなところを見たいんですけど、言わなくてもその姿を見せてほしいなという感じはしますね」

 相手の主砲・村上には2つの申告敬遠含む4四球。唯一、勝負した六回は右前に適時打を打たれた。

 「結局、ああいうところでタイムリー打たれちゃったりするので。今、どんな打席も先頭打者以外はゾーンに入ってる感じがするし、最後も4点差でしたけど森浦がね、抑えなきゃいけないんだろうけど、4点なんでまだ分かんないというところで、相手の中継ぎもフワフワしてるし、こっちは(9回)4番から始まるので、梅野が投球練習してたので抑えじゃないし、ヤクルトファンの方には大変申し訳ない、(村上の勝負を)見たかったでしょうけど、こちらもその辺は勝負なのでね、はい」

 気がつけば最下位中日と1ゲーム差に迫られた。




振り向けば中日が目の前にいます。ついにズルズル行ってしまいました。勝てる気がしません。まさにチームは空中分解の状態です。

先発の九里投手は1回裏、先頭のヤクルト塩見選手に右手指先付近にライナーを受けるも自ら拾いピッチャーゴロに抑えましたが、受けた部分は腫れていたそうですが、九里投手は続投しました。

2回裏、先頭のヤクルト村上選手に四球、続くヤクルトサンタナ選手にヒット、続くヤクルト山田選手に四球を与えノーアウト満塁の大ピンチを背負いましたが、ヤクルト中村選手がセンターフライで、タッチアップした3塁ランナーの村上選手をセンターの大盛選手が本塁捕殺して併殺にしました。大盛選手のナイス返球でした。続くヤクルト長岡選手に四球を与え2アウト満塁とされましたが、続くヤクルト高梨投手を空振り三振に仕留め、ピンチを脱しました。

1−0で迎えた3回裏、1アウトからヤクルト山崎選手にヒット、続くヤクルト宮本選手にライトへタイムリー2ベースを浴びて1−1の同点とされました。

4回裏は2アウト1塁からヤクルト塩見選手と山崎選手に連続タイムリーを許し1−3と勝ち越されました。九里投手は4回93球、6安打3失点で8敗目を喫してしまいました。ドリヨシ的には、初回の打球を右手に受けたアクシデントの影響がかなりあったのだと思います。痛みもあったはずですが、それを我慢しながらのピッチングになった九里投手が気の毒でなりません。不運としか言いようがありません。

5回からは継投に入り、2−3と1点差とした直後の5回裏、2番手のフランスア投手が1アウト2塁からヤクルト山田選手にタイムリー2ベースを浴びて2−4とされました。

6回裏はヤクルト村上選手にタイムリーを打たれ2−5。3番手のコルニエル投手もヤクルトサンタナ選手に犠牲フライを許し、2−6とされました。フランスア投手はいい時の状態とは程遠いなと感じました。もう一度体作りからやり直すべきではないでしょうか。コルニエル投手はストレートの威力は段々増しているように思いますが、変化球の制球が相変わらず今一つですね。実にもったいないです。

打線はヤクルト先発の高梨投手に対して1回表、2アウトから西川選手がライトスタンドへソロホームランを放ち先制しました。

1−1で迎えた4回表、先頭の西川選手がヒットで出塁も、マクブルーム選手がサードゴロ併殺に倒れ無得点でした。

1−3で迎えた5回表、1アウトから大盛選手がレフトスタンドへソロホームランを放ち、2−3としました。

2−4で迎えた6回表、先頭羽月選手のヒットと西川選手の四球で1、2塁としましたが、マクブルーム選手がショートゴロ併殺に倒れ、続く坂倉選手が空振り三振に倒れ。反撃のチャンスを潰しました。

7回以降は堂林選手の死球のみでノーヒットに終わりました。

カープの投手陣は壊滅状態ですね。今季はこのまま終わってしまうのでしょうか。打線も線でつながらず、切れてしまっています。コロナで離脱している主力組が戻って来た時には、既に時遅しになっていないか心配です。

チームは今季2度目の6連敗で、借金は今季ワーストの8になりました。最下位中日と1ゲーム差になりました。また、今季のヤクルト戦は6勝13敗1分けで2年連続の負け越しも決まりました。
カープファンとしてはストレスMAXですね。

明日のカープの先発は野村投手です。とにかくなんとか5回までしっかり投げて欲しいです。ヤクルトは高橋投手です。高橋投手もカープはやや苦手にしているピッチャーですが、そんな事は言ってられません。なんとしても攻略して勝ちましょう!

2022年08月23日

19回戦@神宮 広島4−5東京ヤクルト ヤクルト村上選手に痛恨の逆転3ランを浴びる。5連敗で5位転落。

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【広島】村上宗隆に痛恨3ラン被弾で逆転負け…セ最多12発目献上 5連敗で5位転落 今季最悪の借金7

8/23(火) 21:34
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スポーツ報知

6回、村上に逆転の45号3ランを浴びた島内颯太郎(カメラ・頓所美代子)

◆JERAセ・リーグ ヤクルト5―4広島(23日・神宮)

 広島がリリーフ陣が踏ん張れずに逆転負けを喫した。2点リードの6回1死一、二塁。代わったばかりの3番手・島内颯太郎投手が村上に痛恨の3ランを被弾。4番の一振りで試合をひっくり返され、そのまま敗れた。

 6回は先発・森下に代わってケムナが登板。1死二塁から、それまで3打数無安打だった3番・キブレハンに与えた四球が引き金となった。申告敬遠を選択することができず、村上と勝負せざるを得なかった。ベンチは村上に対して今季2打数2三振に抑えていた島内をマウンドに送り込んだが、結果的に裏目となった。

 先発・森下は5回2失点。村上は2打数無安打1四球と抑え込んだが、今季ワーストの5四球を与え、98球でマウンドを降りていた。チームにとって今季、村上に12本目の被弾は中日の11本を上回り、リーグ最多の本塁打を献上している。

 打線は初回に4番・マクブルームの14号3ランで先に主導権を握りながら、その後は6回に会沢の中犠飛で1点を追加しただけ。逆転負けはリーグ最多28度目。悪い流れは断ち切れずに、これで今季3度目の5連敗で8月15日以来の5位に転落。ヤクルト戦は6勝12敗1分けで今季勝ち越しなしも決まり、借金は今季ワースト更新の7に膨らんだ。

報知新聞社




今日の敗戦はダメージが大きかったですね。ヤクルト村上選手に逆転3ランを浴びるとは…。もはや為す術がありません。

秋山選手が特例抹消となった打線はヤクルト先発の石川投手に対し、1回表1アウトから羽月選手がヒット、2盗後に西川選手は四球を選び、1、2塁からマクブルーム選手がレフトスタンドへ3ランを放ち、幸先よく先制しました。

3−2で迎えた6回表、ヤクルト2番手の木澤投手に対し、坂倉選手の2ベースから1アウト3塁とし、會澤選手のセンターへの犠牲フライで4−2とリードを広げました。

先発の森下投手は2回裏1アウト2、3塁からヤクルト内山選手はファーストライナー、長岡選手をファーストゴロに打ち取り、ピンチを逃れました。

3回裏は2アウト1、2塁からヤクルト村上選手に四球を与え満塁のピンチを背負いました。しかし、ドリヨシ的にはヤクルト村上選手には四球でOKだと思いました。下手に勝負した長打を食らうよりはいいかなと…。続くヤクルトサンタナ選手を見逃し三振に仕留め、ここもピンチを脱しました。

しかし、4回裏2アウト満塁からヤクルト山崎選手にレフト前タイムリーを浴びて3−1とされました。カウント0−2と追い込みながらも打たれてしまいました。おとといも言いましたが、3球勝負も悪くはありませんが、1球見せ球を置いて、勝負球が甘く入っても打者がミスショットするように配球を考えるべきかなと思います。バッテリーコーチは何を考えているのでしょうか。なおも満塁のピンチでしたが、ヤクルトキブレハン選手を空振り三振に仕留め、ピンチを脱しました。

5回裏は1アウト満塁からヤクルト長岡選手に犠牲フライを許し、3−2とされました。今日の森下投手は前回登板の疲れが残っていたのか、全体的に球が高めだったと思います。ヤクルト打線が早いカウントから打って来て、カウント球を狙われた形になりました。結局森下投手は5回98球、7安打2失点で降板しました。

4−2で迎えた6回裏、2番手のケムナ投手がヤクルト塩見選手にヒットされ、1アウト後、ヤクルトキブレハン選手に四球を与えました。この四球がかなり痛かったですね。ここが今日の試合のポイントだったと思います。1アウト1、2塁でヤクルト村上選手を迎え、カープは3番手の島内投手に交代します。島内投手はカウント0−1から153キロのストレートをライトポール際の最上段に3ランを浴びて4−5と逆転を許してしまいました。ドリヨシ的には、ヤクルト村上選手と勝負するならば、ターリー投手が良かったのではないかと思います。島内投手を起用するなら、回の頭から投げさせる方が良かったと思います。何せ島内投手はプレッシャーに弱い傾向があります。ランナーを背負った状況から登板させるのは、あまりにも酷だと感じました。さらに、ヤクルト村上選手との勝負を避けて、四球で歩かせて1アウト満塁にしてでも、次のヤクルトサンタナ選手と勝負した方が結果が違ったかもしれません。

9回表、先頭の代打長野選手がヒットで出塁。代走に曽根選手が入りました。1アウト後にヤクルトマクガフ投手の牽制悪送球で1アウト3塁のチャンスになりましたが、中村健人選手はサードファウルフライ、羽月選手もファーストゴロに倒れて試合が終わりました。

チームは3点差を逆転されて5連敗となり、借金は今季ワーストの7になりました。読売と入れ替わり5位に転落です。

森下投手で勝てなかったのはかなりの痛手です。このままズルズル行ってしまうのでしょうか。残り27試合、1つも落とせません。

明日のカープの先発は九里投手です。連敗ストップは九里投手の右腕にかかっています。ヤクルトは高梨投手です。やや苦手にしていますが、そんな事は言ってられません。何が何でも、どんな形でもいいので勝ちましょう!

2022年08月21日

20回戦@横浜 広島0−3横浜DeNA 大道投手3被弾に沈む。打線は6安打で今季11度目の零封負け。借金は今季ワーストタイの6に。

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広島 横浜で3タテ…牧に3戦連発、投手・京山にも一発浴びる屈辱的な黒星でトホホ4連敗

8/21(日) 21:05
配信
スポニチアネックス

<D・広>3回、牧(右)にソロを浴びた大道(撮影・島崎忠彦)

 ◇セ・リーグ 広島0−3DeNA(2022年8月21日 横浜)

 広島が21日のDeNA戦に0−3で敗れて、これで4連敗。DeNAの本拠地・横浜での連勝記録も止められなかった。

 先発の大道が踏ん張れなかった。初回、楠本に先制4合ソロを浴びると、2回には投手・京山にもプロ初アーチを献上。さらに3回には牧に20号弾を浴びた。牧に3試合連続本塁打を浴びるという悔しい展開で、DeNAに勢いを渡してしまった。

 打線は京山攻略に手こずった。毎回のように走者を出すが、得点を奪えず、耐える展開に。ようやく反撃機となった7回は、2死満塁で代打・長野が空振り三振に倒れて、無得点に終わった。

 最後まで得点を奪えず、DeNA戦の勝ち越しはまたもお預けとなった。




DeNAに勢いがありました。初回から飲み込まれてしまう展開で、カープは手も足も出なかった感じでした。

先発の大道投手は今季2度目の先発でした。1回裏、1番アウトからDeNA楠本選手にライトスタンドへソロホームランを浴びて0−1と、あっさり先制を許しました。

2回裏、先頭のDeNA柴田選手にヒットで出塁されるも、続くDeNA伊藤選手を三振に仕留め、盗塁を刺す併殺でランナーなしになりました。が、続くDeNA京山投手にストレートをレフトスタンドへ運ばれるプロ初ホームランを浴びて0−2となりました。この京山投手のホームランはかなり痛かったですね。

3回裏は2アウトランナーなしから、DeNA牧選手に3試合連続となるソロホームランを左中間スタンド上段に叩き込まれ、0−3とされました。大道投手は投げっぷりが良くて気迫で押すタイプだと思いますが、変化球の制球が悪く、それ故にストレートが甘く入るケースが多くなるため、痛打される確率が高くなります。今日の3被弾は全て甘いストレートでした。結局大道投手は4回、7安打3失点で今季初黒星を喫してしまいました。

5回からは継投に入り、5回裏と6回裏は2番手の島内投手が3者凡退に抑えました。島内投手の状態はかなりいいですね。勝ちパターンでも使えそうです。7回裏は3番手のターリー投手がDeNA伊藤選手に死球を与えるも、4番手のケムナ投手が抑えました。8回裏もケムナ投手が3者凡退に抑え、リリーフ陣は無安打無得点に抑えました。ここ最近、リリーフ陣がかなり踏ん張っています。それだけに、先発投手がなんとか5回、6回まで粘れば、勝機はあると思います。

打線はDeNA先発の京山投手に対し、0−2で迎えた3回表、先頭の矢野選手がヒット、大道投手の送りバントで1アウト2塁としましたが、堂林選手は空振り三振、羽月選手はレフトフライに終わりました。

0−3で迎えた5回表、2アウトから代打韮澤選手がレフト前へプロ初ヒット、堂林選手のレフト線への2ベースで2、3塁としましたが、羽月選手がレフトフライに終わりました。ドリヨシ的には、この羽月選手の所で代打を送って勝負をかけて欲しかったですね。で、5回裏の守備には羽月選手のセカンドのポジションに韮澤選手を入れる事も出来ただけに、思い切って勝負して欲しかったです。

7回表、先頭の坂倉選手がヒットに1アウト後、矢野選手の死球で1アウト1、2塁となり、ここでDeNAは2番手の伊勢投手に交代。代打松山選手はサードへのファウルフライ、堂林選手は四球で2アウト満塁の大チャンスとなりましたが、代打長野選手はフルカウントからの151キロストレートに空振り三振に倒れ、チャンスを潰しました。

8回表、DeNA3番手エスコバー投手に対し、1アウトからマクブルーム選手が四球で出塁も、西川選手がセカンドゴロ併殺に終わり、9回表はDeNA守護神の山崎投手の前に3者凡退に打ち取られ、試合が終わりました。

チームは今季11度目の零封負けで4連敗となり、借金は今季ワーストタイの6になりました。3位阪神に2.5ゲーム差になりました。もう後がありません。残り28試合、1つも負けられません。

あさってからは神宮で首位ヤクルトとの3連戦です。カープは崖っぷちです。ここは開き直ってぶち当たるのみです。玉砕上等で頑張って欲しいですね。
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