2019年05月26日
カジノ ディーラー 有望な職業
カジノディラーは将来有望な職業?
本日はカジノのディーラーにスポットを当てて紹介していきます!
日本ではなじみのない職業ですが、早い話がカジノでの接客サービスをする仕事です
具体的には、カジノのゲームテーブルについてカードを配ったり
ルーレットをまわしてゲームを進行させ
勝ったプレイヤーの配当などを計算してチップを配ったりする仕事です。
すぐには働けない?
現在日本ではギャンブルのできるカジノはありませんが
『IR推進法案』という法案が国会で審議されており
2024年には正式に日本でのギャンブルのできるカジノがオープンできる見通しです。
2019年5月22日に大阪市が発表したスケジュールが以下です。
大阪府市が想定する今後のスケジュール<5月22日早朝時点>
2019年夏〜 国 基本方針を策定・公表
2019年秋〜 都道府県等 実施方針を策定・公表
2020年春〜 都道府県等 事業者を公募・選定
2021年頃 都道府県等&事業者 区域整備計画を作成, 国に認定申請
2021年〜 国 区域整備計画(自治体&事業者)を最大3つまで選定・認定
2021年〜 事業者が開発作業を開始
2024年〜 IR開業
現状の政治の動きではほぼほぼ間違いなく施行されることになりそうです
2019年現在においてはディーラーの活躍の場はアミューズメントカジノ(模擬カジノ)や
豪華客船のカジノ、外国のカジノになります。
ちなみに外国にあるカジノは3000以上と言われてます。
ですが2024年のIR推進法施行後は日本でのディーラーの需要は一気に高まるのは間違いありません。
カジノディラーの収入
一般的ディラーで年収4万ドル(440万円)
マネージャークラスで(10万ドル)と言われてます
ディラーの収入は給料+チップが主な収入になるようですので
実力しだいな部分はありますが一般的には高めの収入と言えますね。
カジノディーラーの資格
法的な資格は特にありませんが、ディラーになるためには技能や知識が要求されます
そのほか基本的にお客様を喜ばせるサービス業ですのでホスピタリティの高い方が好ましいですね。
ちなみに民間資格ですが「カジノディーラー資格認定試験」というものも有ります。
カジノディラーのメリット、デメリット
メリットとしては現在日本にはカジノディラーがほとんど居らず
IR法施行後の就職需要がかなり高くなることが見込まれます
今のうちからスキルや知識を身につければ高待遇で就業ができると予想できます。
もうひとつは年齢性別があまり問われない職業です
外国では定年後からディーラーを目指す方や女性のディラーも非常に多く居られます。
デメリットとしては生活が不規則になりがちな部分が多いです
基本カジノは24時間営業しているところがほとんどですので
就職となれば深夜の業務も当然こなさなくてはなりません。
カジノディラーは接客業ですので
人を喜ばせたいと思えない方や人と接するのが苦手な方には向いていない職業です。
カジノディラーノスキルや知識を身につける
まだまだ少ないですがディラーになるための専門学校やアミューズメントカジノも存在します
こちらで学ぶのが一番手っ取り早いかと思われます。 以下リンク
日本カジノ学院
-カジノ業界のリーダーを目指そう!-
日本初のカジノディーラー養成スクール【日本カジノ学院】
カジノカフェなんばマルイ
https://casinocafe.jp/namba-marui/
アキバギルド
http://akibacc.com/
まとめ
カジノディラーは現状ハードルの高い職業ですが
2024年のIR法に向けて着実に注目されてきており
法案施行後は需要が一気に高まる職業になります
日本以外の先進国にはどこもカジノがあることから
将来外国に勤務するなど将来性や夢が広がる職業であることは間違いありません。
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