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2017年10月30日
自称セミプロryuchinの.お魚釣り講座。
木枯し1号とやらで強風の為魚釣りに行かなくてウダウダしている←件
こんにちは〜ryuchinチャンネルのryuchinです。
木枯し1号って凄い強風だねぇ…
こんな日事故も嫌だから家でウダウダしているのが1番かな…
と言いながら…
魚釣りに行きたくてウズウズしている
ryuchinでした…
釣りほど挫折に明けくれる遊びは無いのだ。全国レベルの名人ですら坊主を喰らうことがあるだぞ!いくら泣きくれても、古来釣りは一種の薬物症状を人に与える「悪魔の趣味」と呼ばれているらしく、もう抜け出すことは不可能です。←確かにね。
ならば堂々と立ち向かいあうぜ。
さてと
あなたを救う必釣の心構えを教えます
(о´∀`о)
時合い(じあい)
魚にもお食事タイム(時合いという)があるのだ。私たちが空気に依存しているように、海の生物は潮(海水の流れ)に支配されていとる…魚たちは潮がよくなる(自分たちにとって都合よい流れ)と餌を摂ろうする習性があるんだ。一日に何回もあるものではなく、この時釣れないとあとは坊主が待っているばかりです。ですから潮の読めない漁師は一人もいないと思う(笑)
誰も釣っていないときに、ポンと魚が釣れることがあるけど、実は運良くではなく、やはり潮が目に見えないところでよくなって魚の活性が上がっているんだよね。そこへ餌の付いた鈎があったというわけ☆
潮というのは日によって変わるから、いい潮もあればイマイチという潮もあるのだよ。いい潮の時はすごく魚の活性が上がって、どんどん住処から餌を摂りに出てくるんだ。。
こんな時は全員大漁。いま一つの潮の時は魚もあんまり食欲がないんだよ。目の前に餌がぶら下がらない限り食ってくれない(涙)
釣師の腕の差が出る時なのだ。
魚は基本的に臆病だから…。。何からも守られとらんのだ。弱肉強食に支配された生態系なんだ。波止でしたらスズキがその頂点だろうけど、スズキですらタチウオが接岸してくると態度が小さくなる(笑)。餌が流れているから「パクッ」などとやっていたら身が持たねえって。どうも釣り人はこの事実を忘れがちです。鳥を捕まえようとしたら誰でもすごく慎重になるはず、魚が相手でも同じだよね。
臆病な魚でも食事は必要だからね。勇気を奮って餌を摂る時刻が日の出日の入り頃なんだ。夜明けや夕暮れの薄暗い時は、魚にとってもっとも大事な食事時間。この時、いい潮が重なると爆釣ショーとなるわけだ。潮が悪いとせっかくのマズメタイムもいまひとつになる。真っ昼間に出かけていって釣れないからすぐ帰るというパターンの人をよく見かけるが、腕前以前に自然の摂理を無視しているよね。
時合いというのは案外短いもので、まず30分とは続かないし、いつ訪れるのかあなた任せ。しかし、この時合いもある程度人為的にコントロールすることができます。マキエだ。マキエというのは自然界にはないのだ。だから自然界にない摂理で魚が行動する。
この3つを忘れてちゃいけねぇぜ。そこそこ実績のあるポイントでいい時刻、いい潮になれば、魚は釣れてくれるはず。ポイントと時刻はコントロールできるし。潮もある程度は予測できるのだが、初心者のうちは「潮が悪くても釣ってやる」などと豪語を吐かず、ぐっと我慢の子になろうぜ。いくら悪くても、日に何回かはいい潮が流れるから。このチャンスを逃がさないのが腕なのだよ。
と言うことで、
今日も、この辺で、
じゃぁ、またな☆
https://www.youtube.com/channel/UC9YwVg-mcDftsagkPJI58aA