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2013年03月05日
高齢化社会はお荷物ではない
人生の楽園というテレビ朝日の番組がある。

前回は、『弥生の壱 静岡・松崎町 〜70代が華 “女子力”で町を元気に〜』というテーマで、伊豆松崎町の蔵らを取り上げていた。

古民家を改造して、

25人の女性が、出資して古民家(空家になる一歩手前)の蔵を利用して町おこし・いきがいづくり・ものづくり介護を三本立てに料理が好きな人、手芸の上手な人、野菜づくりのプロ、キャリア、とやる気で頑張っています。平均年令は66才若い人も育てます。


ということで、平均年令は66才ということであるが、番組に出演していた女性は半数近くが70歳以上の元気なOGであった。

詳細は前述のテレ朝人生の達人サイトや公式ブログ伊豆・松崎・であい村 蔵らを見ていただきたいが、皆元気で活き活きと働いている。
とってもおしゃれなのだ。

高齢化社会というとお荷物になった老人が溢れかえる暗い社会をイメージしがちであるが、寿命が伸びた分、社会の中で活動できる時間が伸びて人生をこれまでより謳歌できなければならない。

問題は、ただ長く生きるのでなく稼げることである。

昔よりは稼ぎは必要ないが年不要で大いに消費できなけれならない。
自ら稼げないのは、車輪の片方がとれたようなものだ。
長寿と稼ぎは人生の両輪だ。

従来の会社にしがみついて定年を延長するのでなく、セカンドステージにはセカンドステージらしい企業が必要だ。
営利を追求が目的でなく人生を楽しむための企業だ。しかし、当然組織を維持成長させるためにしかるべき利益を出すのが必須である。

セカンドステージのために40代後半から、起業のしかたや別の企業で働く準備をする。
あまり、年齢がいってからでは適応が難しくなるかもしれないから。

そうすれば、高齢化社会はバラ色になる。
どうだろうか!

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