2016年04月22日
ベルンのミルフィユ
ミルフィーユというと何層かのパイ生地にクリームを挟んだケーキを
思い浮かべると思いますが、ベルンのミルフィユはちょっと違います。
クリームがサンドされたサクサクのパイをチョコレートでコーティングした
日持ちのするお菓子です。
通常はミルク・ヘーゼルナッツ・スィートの3種のチョコレートが
使われていますがそのどれもがとても美味しいのです。
私は特に甘めのミルクチョコレート、そしてヘーゼルナッツも大好きなので
このベルンのミルフィユには昔から目がありません。
(うまくカット出来ませんでしたが断面図はこんな感じです)
よく購入するお箱は7本入り。
スイートが3本、ミルクとヘーゼルナッツが各2本という組み合わせです。
個人的な希望としてはミルクとヘーゼルナッツを多めに入れて
もらいたいのですが、この3種は味的にはそんなに大きな違いは感じません。
私はいつもデパ地下で購入するのですが、
いつ立ち寄っても購入しているお客さんがいます。
やはり7本で7〜800円というコスパの良さとその美味しさは
時代を超えて支持されているようです。
ちなみにこのミルフィユは1965年に誕生したそうなので
本当に息の長いお菓子なんですね。
その時代によりパッケージも変わって来たようですが
現在はこのピンク・オレンジ・黄色のカラフルな色合いになっています。
また私の覚えでは夏季限定でパイナップルやココナツなどの
フルーツ系が販売されていたような気がします。
それも見掛けたらついつい買ってしまいそうです。
このミルフィユに似たお菓子がいろいろとあるようですが
私が知っているのはフーシェと横濱フランセです。
どちらもそれぞれ工夫されていてもちろん美味しいのですが
私はやはりベルンのミルフィユが一番好きです。
(食品の場合)
☆☆☆☆☆ 自腹でリピしたい
☆☆☆☆ー 機会があればまた食べたい
☆☆☆ーー いただいたら食べるかも
☆☆ーーー 興味なし
☆ーーーー いただいても困るかも
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