2016年03月18日
ミルカ (Milka) のチョコレート
(ミルカチョコレート アルペンミルク)
前回のレオニダスの記事にも書きましたように
チョコレートには本当に目がない私です。
こんな小さいのにこんなにカロリーが!と嘆きつつ
ついつい手にしてしまう悪魔のお菓子です。
今回ご紹介するミルカはドイツのチョコレートですが
特徴ある紫色のパッケージを輸入食材店の店頭で
目にした事がある方も多いと思います。
このミルカとは、1825年フィリップ・スシャールがスイスのノイエンブルクで
お菓子屋を開きチョコレートを売り出したのがその始まりとか。
ミルカとは「ミルク+カカオ」から由来するネーミングで
1901年にドイツで特許を取得したそうです。
その名の通りミルクたっぷりの甘いお味がミルカの特徴であり
紫色の乳牛がブランドのロゴマークとして知られています。
私は海外旅行の際にたまたま手に取ったのがきっかけで
ミルカを知りました。
スーパーのチョコレート売り場に並ぶ紫色のパッケージに
最初はギョッとしましたがすぐにミルクたっぷりのそのお味の虜に!
ドイツのみならずヨーロッパでの知名度は抜群だそうですが
アルペンスキー/ワールドカップのスポンサーとしても知られています。
以前はよくテレビ中継を観ていましたが、
ついつい目が行ってしまうコース脇にたたずむ巨大バルーンのミルカ牛。
ボワーンとしたその姿はとても微笑ましいものでした。
(ミルカチョコレート ハッピー・カウ)
時たま訪れるカルディで購入出来るのですが、通常置いてあるのは
オーソドックスな「アルペンミルク」や牛さん柄の「ハッピー・カウ」、
オレオクッキーが入った「ミルカ&オレオ」と言ったところでしょうか。
森永DARS、やはり森永のカレ・ド・ショコラ フレンチミルクなど
国内でもミルク感漂うチョコレートは多々ありますが
ミルカはそれよりもクリーミーで甘いです。
でも決してくどいベタベタしたイヤな甘さではありません。
上質なアルペンミルクで作られているそのまろやかなお味は
クセになる甘さです。
ミルクチョコ好きだったら絶対にリピーターになると思います。
一枚が300円程度ですから国産チョコより多少高めとは言え、
普段遣いにピッタリなチョコレートです。
(食品の場合)
☆☆☆☆☆ 自腹でリピしたい
☆☆☆☆ー 機会があればまた食べたい
☆☆☆ーー いただいたら食べるかも
☆☆ーーー 興味なし
☆ーーーー いただいても困るかも
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