2016年03月11日
レオニダスのチョコレート
もともとチョコレートが大好きな私ですが一年の中でもこの時期、
2月から3月にかけてはその消費量が半端なく増えるのが常となっています。
バレンタインデーからホワイトデーにかけての今頃って
有名ショコラティエのメディア露出も増えますし、各メーカーも
より取り見取りの品揃えで攻めて来ますからもう心が踊ると言うか…。
先日銀座に用事があったついでに購入したのがレオニダスのチョコレートです。
私はここのマノンカフェが大好物なんです。
コーヒークリームの中にヘーゼルナッツが一粒ドンと鎮座し
回りをホワイトチョコでコーティングされたマノンカフェは
レオニダスを代表する一粒です。
(お得な袋入りは3個で¥600)
(レオニダスのパンフレットより)
まろやかで滑らかなコーヒークリームはミルクチョコが好きな方なら
堪らないお味だと思います。
今回はバロタンというお持ち帰り箱の上下二段に計14個のプラリネ類が
入ったプチギフトとお得なマノンカフェ3個入りを買いましたが
おまけにマノンカフェを1個いただきました。これ本当に嬉しいんですけど!
(プチギフト14個で¥2380)
ところでレオニダスはベルギーのメーカーなのですが
その名には違和感と言うか首を傾げませんか?
ベルギーと言うよりはあまりにギリシャ神話的な名前と思いきや
そう、こちらの創業者レオニダス・ケステキディス氏はギリシャ人なんです。
(以下レオニダスのHPより抜粋↓)
『1900年代初頭、米国へ移住したギリシア人の菓子職人
レオニダス・ケステキディス氏によって、1913年にベルギーの地に
創業いたしました。この年、レオニダス氏はベルギーのゲントで
開かれた万国博覧会でギリシア代表として出品し見事に金賞を 受賞。
良質なベルギーチョコレートをより多くの方に気軽に楽しんで
頂きたいという思いのもと、ブリュッセルに1号店をオープンしました。
跡を継いだ甥のバジル・ ケステキディス氏が 創業者の功績を称え、
同名を持つ古代ギリシア スパルタのレオニダス王の肖像を
ロゴマークに 取り入れ現在に至っております・・・・・』
ベルギーと言えば今や日本国内にも怒涛の店舗展開をしている
超有名なゴディバを筆頭にノイハウス、ヴィタメール、
ピエール・マルコリーニなどキラ星の如く煌めくショコラティエが
数多く存在しますよね。
その中でもレオニダスはわりと庶民派という感じらしいです。
と言っても日本国内で購入となるとそこそこのお値段になりますが・・・。
ぜひ一度マノンカフェをお試しください!
ミルクチョコ好きな私が声を大にしてお勧めしたい一品です。
また今の時期限定のディズニーとのコラボ商品も
ショーケースに並んでいました。
銀座二丁目店は銀座中央通りみずほ銀行の角を有楽町方面に曲がった先
左側にありますがとても小さな店舗です。
エーゲ海ブルーの真っ青なロゴが目印の可愛らしいお店です。
(食品の場合)
☆☆☆☆☆ 自腹でリピしたい
☆☆☆☆ー 機会があればまた食べたい
☆☆☆ーー いただいたら食べるかも
☆☆ーーー 興味なし
☆ーーーー いただいても困るかも
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