新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2015年10月12日
ゴディバ タブレット ミルクヘーゼルナッツ
前記事に続いて有名チョコレートメーカーの板チョコです。
1972年に日本橋三越に第1号店をオープン、現在は数多くの百貨店や
モールに出店していますからわりと身近な存在だと思います。
ですが ラ・メゾン・デュ・ショコラ 同様、
お値段的には身近ではないですけれど。
こちらの板チョコは税込みで¥918 です。
ですのでこれも日常の中での贅沢感を味わえるお値段だと思います。
パッケージの写真だとナッツがゴロゴロ入っているような印象ですが
実際は細かいナッツが適度に感じられるほどです。
個人的には ラ・メゾン・デュ・ショコラ の方が好きです。
あのコクのあるお味と滑らかさはやはり別格だと思います。
(食品の場合)
☆☆☆☆☆ 自腹でリピしたい
☆☆☆☆ー 機会があればまた食べたい
☆☆☆ーー いただいたら食べるかも
☆☆ーーー 興味なし
☆ーーーー いただいても困るかも
2015年10月05日
ラ メゾン デュ ショコラ モンセラ(37% ミルク)
パリの高級チョコレート専門店「ラ メゾン デュ ショコラ」の
板チョコ「モンセラ」です。
こちらのショップで一番有名なのは ボンボン・ドゥ・ショコラ だと思いますが
その他トリュフやチョココーティングしたナッツ類など
バラエティに富んだ品揃えです。
板チョコレートも数種類ありますが一番ミルクが強いのが
こちらのモンセラとなります。
よく言われている事ですが、この滑らかな口溶けとお味は
やはり類まれなものだと思います。
とにかく風味豊かで滑らか、本当に滑らかです。
ただ板チョコ一枚のお値段としては滑らかに出せる金額とは言えません。
こちらは税込で¥999でした。
ただ日常の中でのほんの些細な贅沢感はバッチリと味わえます。
(食品の場合)
☆☆☆☆☆ 自腹でリピしたい
☆☆☆☆ー 機会があればまた食べたい
☆☆☆ーー いただいたら食べるかも
☆☆ーーー 興味なし
☆ーーーー いただいても困るかも
2015年10月02日
東京會舘 プティフール
(ソフトクッキー6個、 アナナ6個入り ¥1,620)
東京會舘は創業大正11年とのこと。
私のイメージでは古式床しい宴会場・レストランなのですが
贈答用のお菓子なども多数販売しています。
こちらはプティフールと呼ばれるセットですが、
東京會舘のオンラインショップの説明書きは下記のようになっています。
「東京會舘伝統の銘菓。パティシェが丁寧に仕上げた
上品な半生タイプのケーキです。チョコとパイナップル入りの
パウンドケーキとアーモンドクリームをサンドした
ソフトクッキーの詰め合わせ」
真ん中の可愛らしい形のクッキーは見た目は硬そうですが
たべるとホロッとした食感で、サンドされたアーモンドクリームは
思った以上に濃いです。
両端のアナナはシロップ漬けパイナップル入りのパウンドケーキに
昔懐かしいスプレーチョコがぎっしりと乗っていて
これも想像していたよりも濃厚なお味でした。
見た感じもお味も昭和の香りが満載というか、
なんか懐かしい雰囲気なんですよね。
親戚のおばあちゃんが手土産に持って来てくれて
子供たちは大喜びしちゃう、なんて画が浮かびそう。
どなたに差し上げても失敗の無い安心感にあふれたお菓子といった
ところでしょうか。
言葉が悪いと無難ということになるのかもしれません。
大人な私はもっとリキュール感たんまりの方が好きなのですが
ふと見掛けたら又買ってしまうかもしれません。
(食品の場合)
☆☆☆☆☆ 自腹でリピしたい
☆☆☆☆ー 機会があればまた食べたい
☆☆☆ーー いただいたら食べるかも
☆☆ーーー 興味なし
☆ーーーー いただいても困るかも
2015年09月30日
新宿高野 秋果実のロールケーキ
最近出掛ける度に甘い物を買う習慣が出来つつある幸せと恐怖・・・。
こちらは先日タカノで購入した「秋果実ロール」です。
中には栗・柿・梨が存在感あふれる大きさで入っていまして、
ロールの部分も生クリームもさすがの美味しさです。
そしてクリームのところには栗ペーストも入っているんです。
このペーストがとても良いアクセントになっていていました。
もちろんケーキですから甘いのですが
果実のほんの若干の酸味がまた良いんですよ。
それが栗ペーストや生クリームの甘さと溶けあって絶妙な食感です。
こちらは9月いっぱいの限定品だそうですが
毎年この時期には栗バージョンの似たような商品が出ていたみたいです。
10月からは新たなロールケーキが販売されるとの事です。
(食品の場合)
☆☆☆☆☆ 自腹でリピしたい
☆☆☆☆ー 機会があればまた食べたい
☆☆☆ーー いただいたら食べるかも
☆☆ーーー 興味なし
☆ーーーー いただいても困るかも
2015年09月29日
ベーカリーレストラン バケット ルミネ池袋店
ルミネ池袋9階レストランフロアにある6店は
すべて食べ放題ビュッフェ形式の店舗なのですが
そのなかのパンの食べ放題レストランがバケットです。
こちらはサンマルクの系列店ですがスタッフが各テーブルを回るのではなく
パン籠が置かれた台まで自分で取りに行く形です。
私、実はサンマルクが苦手で一回しか行った事がありません。
自宅から遠くない郊外型の店舗に行った際、人の話声が物凄くうるさくて
食事しているだけでドッと疲れてしまって・・・。
その店舗は結構天井高のある建物だったのですが
そのせいか音が異常に反響していたように思います。
あと度々パンの追加を勧められるのも煩わしく感じたので
二度と訪れる事はありませんでした。
でも今回のバケットは気楽でいいですね。
自分の好きな時に好きなだけパンを取りに行けばいいのですから、
私はこの方が好きです。
パンは全部で13種類ほどらしいですが基本のクロワッサン、
プチフランスの他、ヨモギのパンやチーズスティック、
ちょっとスイーツ系のシュガーロールやきなこパンもあります。
一つ一つが手の平サイズですから結構な個数を食べられそうです。
メニューは典型的な洋食ファミレス感覚ですが
万人向けの味付けで安定感があるのでハズレは少ないでしょう。
それがこの手のレストランのいいところですよね。
訪れたのは土曜日のランチでしたが満席でのガヤガヤ状態は仕方ないかなと。
でも店舗の作りのせいか案内されたお席のお陰か分かりませんが
以前に感じたようなカオス感満載のうるささはありませんでした。
この日は外通路の椅子で多くの人がテーブルが空くのを待っていましたが
時間制限が無いので一度お席が埋まると動きがないのかもしれませんね。
私は待つのがイヤなので可能の場合は大抵予約するのですが、
12時前の来店に限り予約を受け付けてもらえました。
今回私達はお料理メニューにパン食べ放題を付けましたが
最初からセットになっている物もありました。
ぐるなびのドリンクバー無料クーポンを使いましたので
お余計にお得感が増したように思います。
(若鶏と彩り野菜のグリル。↓のメニューともに¥1,000前後です)
(友人がオーダーしたグリルチキンのレモンクリームソース)
(2015年 8月の情報です)
(レストランの場合)
☆☆☆☆☆ 自腹で是非また行きたい
☆☆☆☆ー 自腹でもう一回は行きたい or 機会があれば行くかな
☆☆☆ーー ご招待なら行く or 付き合いなら仕方ないかな
☆☆ーーー 興味なし or 特別行きたいとは思わない
☆ーーーー ご招待でも行きたくない
2015年09月22日
コイケヤ「エキゾチップス」とフリトレー「スタイリングポップ」
最近コンビニで見掛けたお気に入りのスナックです。
左側がコイケヤのエキゾチップスシリーズ「マンゴーカレー味」ですが
このシリーズは既にグリーンカレー味とトムヤムクン味が発売されています。
私はこのシリーズにハマってしまい、現在我が家では
「悪魔のポテチ」化しています。
もう美味しくて止まらない!
でもカロリーが・・・。
でもついつい買ってしまう悪魔のシリーズです。
どのフレーバーも見事にその味がしますが
特に好きなのはグリーンカレー味かな〜。
パッケージのデザインも素敵ですね。
そして右側がジャパンフリトレーのスタイリングポップ
「アンチョビ&ガーリック」味です。
これも凄いですよ!
本当にアンチョビとガーリックの味がしますから。
まさにおつまみ感覚のポップコーンですね。
これは私よりアンチョビが大好きな夫がハマっていますが
コンビニで目にすると速攻で買ってしまいます。
これも悪魔のポップコーンですね、我が家では。
どちらの商品もどのスーパーやコンビニにも置いてはないので
それが残念というかダイエット的には救いと言えるのかもしれません。
(食品の場合)
☆☆☆☆☆ 自腹でリピしたい
☆☆☆☆ー 機会があればまた食べたい
☆☆☆ーー いただいたら食べるかも
☆☆ーーー 興味なし
☆ーーーー いただいても困るかも
2015年09月16日
カフェ エメ・ヴィベール コレド室町1
前の記事と同じくコレド室町1内にあるカフェです。
こちらは「ミシュランガイド東京版で星を獲得したフランス料理
“エメ・ヴィベール”がプロデュースするフレンチカフェ。
気軽にフレンチを、の想いを込めた本場さながらの味と
ボリュームを堪能できます」との事です。
この日はコレド内のTOHOシネマズで映画を観たのですが、
甘い物が食べたくなったのでスイーツ目的でカフェに入りました。
コレド内には多くのレストランが入店していますが
オープンな作りの店舗も多くて、たまたま通り掛かったコレド2二階フロアは
まるでショッピングモールのフードコートの様でした。
何やら人々の話声がやたらと反響してうるさい・・・。
その点こちらのカフェはコレド1一階の角に位置し、
外の通りに出入り口があるので独立感があります。
内装もパリのカフェを意識していてかなりオシャレです。
印象派の絵画に描かれていそうな雰囲気そのままです。
真夏のこの時期は締め切って冷房がギンギンに効いていますが
季節の良い時期はガラス扉を開け、歩道に面してテーブルを並べるみたいです。
入店したのは18時過ぎ、スイーツとドリンクだけのオーダーだけでOKなのも
カフェスタイルだからでしょう。
食べログなどによるとケーキセットもあるらしいですが
時間帯外だったのか別料金でのオーダーとなりました。
正式名称は覚えていないのですが大好きなチョコレートケーキです。
私はチョコの濃厚なクドさが好きなのでとても美味しかったです。
でももう少しリキュールを感じさせてくれてもいいのですが・・・。
ただこちらのスイーツで一押しなのはパリ・プレストみたいですね。
あのリング状のエクレアみたいなケーキですが、
私はシュークリーム・エクレア系にはあまり関心が無いのでスルーです。
スイーツとドリンクで1,500円程度でしたが、
カフェの内装と雰囲気、夕暮れ時の通りの向こうにライトアップされた
三越本店の美しさが、そのお値段に見合う付加価値になっていると思いました。
(2015年 8月の情報です)
(レストランの場合)
☆☆☆☆☆ 自腹で是非また行きたい
☆☆☆☆ー 自腹でもう一回は行きたい or 機会があれば行くかな
☆☆☆ーー ご招待なら行く or 付き合いなら仕方ないかな
☆☆ーーー 興味なし or 特別行きたいとは思わない
☆ーーーー ご招待でも行きたくない
2015年09月15日
スペイン料理 ビキニ ピカール コレド室町1
(日本橋という土地に合ったデザインのコレド室町の外観)
コレド室町1二階のビキニ ピカール (Bikini PICAR) でランチしました。
こちらは「日本におけるスペイン料理の第一人者で“ピンチョスの伝道師”と
呼ばれるジョセップ・バラオナ・ビニェス氏を監修に迎え、スペイン・
カタルニア地方の伝統料理をカジュアルに楽しめるレストラン」との事です。
ビンチョスとは小さく切ったパンに少量の食べ物がのせられた軽食ですが、
食材に爪楊枝が刺さっているのを見掛けた事があるのではないでしょうか。
またスペイン料理というとタパスという言葉もよく耳にすると思いますが
それは小皿料理やおつまみなどの事を言うらしいですね。
店名のビカールはスペイン語で料理をつまむという意味との事ですが
入口を入ると左右に分かれ、右側のバルコーナーはカジュアルに、
左手のダイニングコーナーはゆっくりと、という風に使い分けが
出来るようになっています。
バルコーナーはハイテーブルとハイチェアーでまとめられ、
いかにも「さっと一杯ひっかけて」という雰囲気です。
今回私は左手のダイニングコーナーで食事しましたが
全体にそんなに広いお店ではないせいかテーブル間も狭く
ちょっと窮屈な印象を持ちました。日本橋という場所柄、
OLさんが一人二人でランチをするのには手軽でいいと思います。
私は映画前の時間つぶし的ランチだったので、
そのカジュアル感が気に入りましたが、ゆっくりとオシャベリしながらの
ランチを楽しむ為に選んだとしたらちょっと違うかな〜と思って
しまうかもしれません。
この日、私はカタルーニャ地方の名物というフィデワ (パスタのパエリア) の
ランチセットを選びました。あさり・エビなどの魚介のうまみがパスタに
凝縮されたパスタ版パエリアです。パスタと言ってもとても細くて
まるで揚げ焼きソバの麺みたいです。
これにサラダとピンチョスが付いて1,000円を出るくらいだったでしょうか。
ドリンクは別にオーダーしましたが合わせても1,500円まで
しなかったと思います。
他にもいろいろなメニューがあるので又行ってみたいなと思わせるお店です。
(サラダとピンチョス。見た目はパッとしませんがお味はとても良いです)
(魚介のダシが効いたパスタのパエリア。とても美味しかったです。友人は脂っぽいと言っていましたが確かにお米のパエリアよりオイル感がありました)
(友人がオーダーしたランチの魚料理。撮りやすいように傾けてくれたらソースが汚らしくなってしまいました・・・)
(2015年 8月の情報です)
(レストランの場合)
☆☆☆☆☆ 自腹で是非また行きたい
☆☆☆☆ー 自腹でもう一回は行きたい or 機会があれば行くかな
☆☆☆ーー ご招待なら行く or 付き合いなら仕方ないかな
☆☆ーーー 興味なし or 特別行きたいとは思わない
☆ーーーー ご招待でも行きたくない
2015年09月10日
京橋千疋屋 フルーツバイキング 2
「京橋千疋屋 フルーツバイキング 1」
あらかじめテーブルにセッティングされているお皿を手に並びますが
この日は総勢で30名ほどだったでしょうか。
最初と新しいフルーツが補充された時以外は並ばずに取れるので
規模の大きなビュッフェレストランのようなストレスはありません。
(テーブルのセッティングはこんな感じ)
(お皿は小さめ。赤肉メロン、パッションフルーツ、キウイなど。どれも味が濃くてジューシー。サンドウィッチも美味しい。このジュースはぶどう系だったかな・・・)
ビュッフェ台の一番左にはフルーツポンチのような物、
右端にはカレーとサンドウィッチ、パスタとサラダが設置され
その間のトレイは全部フルーツ三昧です。
その台の物と別場所に設置されたソフトドリンクはお代り自由、
ワッフルは注文すればテーブルまで持って来てくれます。
また最後の方で1人に一つずつケーキが出て来ました。
例えばメロンのように次から次へと補充されるフルーツもあれば
最初に出ただけの物、途中から新たにお目見えした物もあります。
私達は奥の方のお席でビュッフェ台が見えなかったのですが
周囲のお客さんのお皿を見て「あ、桃が出てるわ」なんて具合に
取りに行っていました。
(パインアップル、マンゴスチン、ぶどう、パパイヤ。どれも並み以上の甘さ)
(右はビュッフェ台に出たレアチーズケーキ。甘い物が多いのでチーズの塩気が新鮮。でも結構大きいのでお腹にきます)
またビュッフェ台ではカット専門の方が手際よくフルーツをカットしています。
メロンは一玉をくし形にカットして、それを更にスライスしていますので
一切れがとても小さめです。
たくさん食べたいけれど一気にゴソッと取るのは気が引けて
結局何回も往復することに。
まるでふぐ刺しを食べている感じです。
ふぐ刺しって一箸でズズズーと何切れもいけないじゃないですか。
ちまちまともどかしい食べ方が似ているなんて思いながらも
瑞々しいメロンをたくさん堪能させていただきました。
でもこの何回も往復する一番の要因はお皿の小ささです。
直径18cm程度でしょうか。
大抵の方はカレーかパスタで一枚を使用されていましたから
あと残りの一枚のお皿でフルーツを抱え込まなきゃならないんです。
大皿にあれもこれもという訳にはいきません。
これはお店側の戦略かしら、なんて思ってしまいますね。
スタッフの方が空いたお皿を下げたり注文したワッフルを
持って来てくれますが、きれいなお皿が欲しくて待っていた時間もありました。
さて段々とお腹も膨らんで来ますし、
いくら美味しいとはいえフルーツばかり食べていると当然ですが飽きて来ます。
ですのでカレーやパスタ、サンドウィッチなどの塩分が
大変ありがたかったです。それと同様に甘いことは甘いのですが
食感が違うワッフルもいいインターバルになりました。
(ワッフルも美味しい。バニラアイスとホイップクリーム、バナナとチョコ。好きな物ばかりなのでお腹が許せばもっと食べたかった)
(またフルーツに戻ります。青肉メロンもスイカも甘い。でも期待が大きかったせいかメロンはこんなもん?スイカには感動)
あと特別にフルーツ感は無かったカレーですが
スパイスがピリリと効いていてお肉も柔らかくてなかなか美味しかったです。
このカレー、幾度となくおかわりしているお子さん達もいましたね。
サンドウィッチも野菜系とお肉系の二種類でしたが
思いの外に美味しくてついつい何回も取りに行ってしまいました。
そんなこんなで一時間ほど経ち、スタッフさんが大きなトレイに乗った
色とりどりのケーキをビュッフェ台に持って来ます。
これはとにかく早い物勝ちです。
種類がまちまちなので後から行くと好きなケーキが選べなくなります。
この日は5種類以上のケーキが置かれていたと思います。
それも少ない個数の物もあれば多い物もあるというランダムさ。
その日の店頭の売れ具合が影響しているのかな〜、なんて思ったりしました。
でもデパートに入っている千疋屋でケーキを買うと結構なお値段でしたから
それが一つ選べるのは嬉しいですね。
(バナナのチョコレートケーキ。千疋屋のケーキは本当に美味しい)
(下はチーズケーキだったような。うろ覚えです・・・)
カレーやサンドウィッチを間に挟みフルーツを食べ続ける事一時間半、
さすがに満腹を超える満腹感です。
このあたりの時間帯で帰り始めるグループもいましたが
私達はソフトドリンクを飲みながら時間いっぱい楽しませていただきました。
そしてオーバーな表現ながらも創評を。
私→また来たい。別の店舗や千疋屋総本店の方も行ってみたい。
夫→もういい。肉系バイキングの方がいい。
ということでした。
やはりフルーツ系・スイーツ系は女子の方が好きなのかもしれませんね。
(レストランの場合)
☆☆☆☆☆ 自腹で是非また行きたい
☆☆☆☆ー 自腹でもう一回は行きたい or 機会があれば行くかな
☆☆☆ーー ご招待なら行く or 付き合いなら仕方ないかな
☆☆ーーー 興味なし or 特別行きたいとは思わない
☆ーーーー ご招待でも行きたくない
2015年09月08日
京橋千疋屋 フルーツバイキング 1
高級果物といえばすぐに名前が挙がるほどの有名店ですが
こちらのパーラーでフルーツバイキングが
開催されているのをご存じでしょうか。
普段はなかなか手が出ない高級フルーツをたらふく食べようと
一か月以上も前から予約して京橋本店まで行って来ました。
そもそも千疋屋の歴史はたいそう古く1834年江戸時代に創業されました。
当初は果物・野菜を扱っていましたがその後に徳川御用商人となり、
のちに外国産の果物を輸入したり国産果実の品種改良に力を注いだりして
果物専門店の地位を築き上げたそうです。
明治時代にはのれん分けが行われ、それが今の京橋千疋屋と銀座千疋屋です。
ですので日本橋の千疋屋総本店、京橋の京橋千疋屋、銀座の銀座千疋屋の
3店は別会社となっています。
この中で現在フルーツバイキングを行っているのは
千疋屋総本店と京橋千疋屋です。
どちらの千疋屋もフルーツバイキングを開催している各店舗や
予約の詳細はHPに載っています。
ちなみに両千疋屋の本店である日本橋本店と京橋本店では
開催日数や価格が違います。
日本橋本店は原則として毎月曜日 (19:00〜21:00) 開催で¥6,480、
京橋本店は毎週・月・水・木曜日 (19:00〜21:00) 開催で
¥4,320となっています。
また同じ系列でも支店によって開催日や価格が違いますから要チェックですが
どちらの店舗も1日午前10時に翌月分の電話予約スタートというのは
変わらないようです。またインターネット予約の出来る店舗もあります。
今回私は週に3日開催されていて比較的予約が取りやすいと思われる
京橋千疋屋の京橋本店に的を絞りました。
実際6月1日午前10時過ぎに電話したところ一回の電話ですぐに繋がり
希望日に予約を入れることが出来ました。
私はフルーツの中でも特にメロンやブドウが好きなのですが
夏場になると毎日と言っていいほどスイカも食べています。
ただ近所のスーパーで購入するメロンやスイカは味が薄いんですよね。
まあそれなりのお値段ですから仕方無いのですが。
なので専門店の味の濃いフルーツを堪能してこようと、
予約した7月下旬までの二か月近くを子供のように楽しみにしていました。
(店舗1階奥のパーラーがバイキング会場です)
さて当日、開始時間の20分程前に着いてしまったのですが
すぐにお席に通してもらうことが出来ました。
勝手に威風堂々な佇まいを想像していましたので
案外こじんまりとした店舗にちょっと拍子抜け気分を
味わいながら売り場の奥のパーラーへ。
すでに先客もおり、ビュッフェ台にはフルーツが並び始めていました。
色とりどりのフルーツが整然と並ぶ様に期待が高まります。
この時点で多くのお客さんがその様子を撮り始めます。
(美しく整然と並ぶフルーツ。手前左側にパスタがセットされます。カレーやライスの容器は更にこの手前に置いてありました)
19時になるとスタッフの方がバイキングの段取りを説明され、
その後は2時間のフルーツビュッフェ食べ放題の始まりです。
「京橋千疋屋 フルーツバイキング 2」に続きます。