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2016年07月26日
ラ・メール・プラール 有楽町 国際フォーラム
フランスの世界遺産モンサンミッシェルにある
オムレツで有名なレストランの日本進出一号店です。
場所は有楽町・国際フォーラムの1F、
南北に長いフォーラムの北側、相田みつを美術館の上階に位置します。
2011年にオープンしたそうですが、
いつも混んでいるのではないかと敬遠していたので
今回初めての訪問となりました。
メディアで紹介し尽くされた感のある「巨大ふわふわオムレツ」ですが
やはり一度は食べてみたいなぁ、と。
訪れたのは6月下旬の平日のランチですが
万一を考えて予約を入れておきました。
私が選んだのは東京店限定メニューの
「キノコのクリームリゾットとフォアグラのオムレツ」です。
(真ん中にチョコンとしているのがフォアグラ。美味しかったです。)
ふわふわオムレツは全卵だけを泡立て、そして泡立て
またまた泡立ててから焼き上げるそうですが
目の前にサーブされた時の驚きは
まさしくアミューズメントパーク感覚です。
その大きなお皿からはみ出すほどのドーーン!とした存在感。
そしてそのお味はオムレツだけでいただくとシンプルな卵とバターですが
クリームリゾットと合わせて食べてみるとまたその変化が楽しめます。
そしてそこにまたフォアグラが加わるのですから
思わずカロリーを考えてしまうくらいボリューム感溢れる
濃厚な味付けになっています。
このふわふわオムレツはどんどんしぼんで行きますから
早々にいただいた方が良いと思います。
また付け合わせにパンかポテトフライを選べるのですが
どちらも期待以上に美味しかったです。
(友人はランチメニューAをチョイス こちらはかぼちゃのポタージュ)
(友人チョイス キノコのクリームオムレツ)
この日、予約の際には2時間までとのお話だったのですが
当日は満席でなかったせいか急かされる雰囲気はありませんでした。
でも最初の予定通りに隣接されたカフェに移動して
ゆっくりとスイーツをいただきました。
(ラ・メール・プラール・カフェでフォンダンショコラを)
レストランの入口はもの凄く背丈のある重厚な木の扉、
そして銅のフライパンなどがディスプレイされた店内も
なかなかオシャレで良い雰囲気です。
出来れば壁に面したお席の方が落ち着いて過ごせると思います。
レジのそば、ラ・メール・プラールのクッキーがズラッと並ぶ様は壮観です。
種類は「ガレット」「サブレ」「パレ」とあり
成城石井やカルディ、ネット通販などでも購入可能ですが
その厚さや食感がそれぞれ違います。
ちなみに私は厚手のパレが好みですが
これまたカロリーが怖い商品でもあります。
(レストランの場合)
☆☆☆☆☆ 自腹で是非また行きたい
☆☆☆☆ー 自腹でもう一回は行きたい or 機会があれば行くかな
☆☆☆ーー ご招待なら行く or 付き合いなら仕方ないかな
☆☆ーーー 興味なし or 特別行きたいとは思わない
☆ーーーー ご招待でも行きたくない
2016年07月23日
Eggs 'n Things パンケーキミックス
知り合いから頂いたハワイお土産のパンケーキミックス。
かの有名なエッグスンシングスの物です。
嬉しいのはそのパッケージに作り方が載っている事です。
それもわざわざ日本語で。
(まず計量カップ1杯分を焼きましたが
直径15cm程度のパンケーキが4枚出来ました)
(袋の側面に説明書きあり)
また Eggs 'n Things のHPにも丁寧な作り方が記載されています。
その他、多くのサイトで Eggs 'n Things を含むパンケーキの
作り方を見て私も挑戦してみました。
まずそれらを参考に炭酸水を購入。
その他にも明治デザートホイップや、冷凍のペリー類。
製菓材料コーナーで粉砂糖とメープルシロップ。
用意だけは万端です。
学生の頃にホットケーキを焼いて以来、いったい何年ぶりの事でしょう。
ちょっと不安でしたが、その出来上がりには大満足です。
自我自賛できるほどの出来上がり具合です。
このパンケーキミックスですが、作り方通りの手順でやると
きっと誰でも失敗無く出来る優れ物だと思います。
そのお味はまさに Eggs 'n Things !(当たり前ですが)
(食品の場合)
☆☆☆☆☆ 自腹でリピしたい
☆☆☆☆ー 機会があればまた食べたい
☆☆☆ーー いただいたら食べるかも
☆☆ーーー 興味なし
☆ーーーー いただいても困るかも
2016年07月15日
千疋屋総本店 フルートジェリー
2016年07月13日
京都北山マールブランシュ お濃茶ラングドシャ「茶の菓」
私がラングドシャで思い起こすのは北海道・石屋製菓の「白い恋人」です。
さくさくとしたラングドシャクッキーに挟まれたホワイトチョコレート。
昔から北海道のお土産の定番中の定番ですね。
最近はいろいろなタイプのラングドシャを見掛けますが
このホワイトチョコレートがサンドされた抹茶クッキー
京都北山マールブランシュの「茶の菓」も大好物の一つです。
抹茶系のお菓子の中でリピしたい物はそう無いのですが
「茶の菓」は物産展などに出店しているとついつい買ってしまいます。
抹茶が結構濃いというかしっかりとしたお味ですが
サンドされているのがホワイトチョコレートですので
抹茶の苦みが上手く調和されマイルドでクセがありません。
暑い時期ですとチョコレートが柔らかくなってしまいますが
私は冷蔵庫に入れてパリパリになったチョコよりも
軟らかめな方が好きなので頃合いを見て室温に戻していただいています。
2016年06月14日
串家物語 LABI1池袋店
LABI1池袋店7Fレストランフロアにあるセルフの串揚げやさんです。
各テーブルにフライヤーがありますので串打ちされた具材に
自分で練り粉とパン粉をつけて揚げます。
串ネタはお肉系・野菜系の他、タコ焼きなどの変わり種を含め
全部で30種ほど用意されています。
その他サラダバー、お惣菜、パスタやカレー、焼きソバ、
お茶漬けなどのご飯類、またフルーツやスイーツ、
ソフトクリームマシンなど充実のラインナップが全て食べ放題となっています。
単なる串揚げ専門店ではなく充分にビュッフェレストランと言えると思います。
(各テーブルに設置されたフライヤー。各々の素材に最適な揚げ時間などの説明書きがありました。)
(ソース類や塩の種類はとても豊富です。右上のポン酢下ろしがお気に入り。)
訪れたのは土曜日のランチタイム、11時オープン70分制との事ですので
最初に入店した方達が退出する時間帯に合わせて訪れました。
丁度12時ぐらいに到着しましたが予想に反してすぐに入店出来ました。
ただその後12時半から13時にかけ、お店の前の椅子にはお席待ちの方達が
並んでいましたから早めの時間帯の方が余裕があるのかもしれません。
ここのお店の最大のウリは揚げたての串揚げをフーフーしながら
好きな具材を好きなだけいただける、という事でしょう。
串揚げ専門店のように凝った串ネタを期待してはダメです。
例えばアスパラにお肉が巻いてあったり、シソ巻きとか
チーズを挟んであったりとか、その手の物はありません。
お肉系、その加工品でいうと鶏肉や牛肉、ベーコンやウインナーが
そのまま串に打ってある感じです。
野菜系は種類も多く、中でもヤングコーンやオクラやサツマイモなどが
意外と言うかとても美味しかったです。
ポン酢や塩、ソースの種類も豊富ですので、同じ素材も違うお味になり
思いの外飽きなく食べられました。
ただその他のサラダやパスタなどは印象に残っていないのです。
美味しく無いわけではないけれど敢えて食べなくてもいいかも・・・、
その程度に感じました。
土曜日のランチ、コーヒーマシンの飲み放題付きで約1700円です。
ドリンクバーは別料金となっていました。
串ネタの質はともかくとして揚げたてはやはりサクサクしていて美味しいです。
アミューズメントパーク感覚で楽しむ分にはOKのお店だと思いました。
(時期限定のストロベリー味のチョコファウンテン。ベタなマシュマロやプチシューなど。)
(やはり手が伸びてしまうスイーツ類。お味は可も無く不可も無く)
(2016年5月の情報です)
(レストランの場合)
☆☆☆☆☆ 自腹で是非また行きたい
☆☆☆☆ー 自腹でもう一回は行きたい or 機会があれば行くかな
☆☆☆ーー ご招待なら行く or 付き合いなら仕方ないかな
☆☆ーーー 興味なし or 特別行きたいとは思わない
☆ーーーー ご招待でも行きたくない
2016年05月31日
オハヨー乳業 冷(ひえ)みかん
夫婦揃って大のアイス好きなので我が家の冷凍庫には一年を通して
アイスが切れる日はありません。
スーパーやコンビニでもアイスコーナーに立ち寄るのですが常なのですが
ある日こんなパッケージを見掛けました。
なんかそのまま昔の「みかん箱」
可愛くてオシャレなパッケージが多いアイスコーナーの中でも目立つ
そこはかとなく古臭い、そしてダサい感覚の箱 (オハヨーさん、すみません!)
それが返って目を引いたのか思わず手に取り、
一口サイズが気に入り購入したのが始まりでした。
この冷みかんはシャーベットではありません。
オレンジ味のアイスをオレンジ風味のチョコで
コーティングしたアイスクリームです。
濃厚とまでは言えませんがシャリシャリした感じは全くありませんので
昔の冷凍みかんを想像して食べると肩透かしかもしれません。
我が家ではこの味が結構好みでして、
ダサい・・・、などと思いきやすっかりハマってしまった私は
無くなると又買ってを繰り返している状態です。
(この形がすごくキュート!そのままみかんの一房です)
個包装の一口サイズなのでちょっとアイスを食べたい時にいい具合です。
一個25kcalというのも嬉しいのですが4個で100kcalとなると
パクパク食べてしまうのもちょっと躊躇してしまいますけれど・・・。
2016年05月28日
マーサーブランチ ギンザテラス
銀座中央通りに面するキラリトギンザ4Fにある
NYスタイルのブランチ専門店です。
以前アップした「 Eggs 'n Things」 の隣になりますが
同様に中央通りを見下ろすテラス席が大きな特徴となっています。
平日の11時半過ぎに訪れましたがやはり満席、
私達は2組目でしたが10分ほど並んでから案内されたのは
広いテラスに面した窓際のお席。
やや低目のテーブルとL字型ソファというくつろぎ感満載の
とても落ち着いたオシャレなお席でした。
ちなみにこのお席は2時間限定との事。
奥のテーブル席ですと時間制限は無いそうですが
ランチの後に用事がありましたのでまあ丁度いいかな〜、と。
数種類あるブランチメニューの中から選んだのは
「サーモンのグリル+スクランブルエッグ又は目玉焼き」ですが
このお店の代名詞とも言うべきブリオッシュフレンチトーストが
2枚付いてきます。
食器類も盛り付けもシンプルでオシャレです。
と言いますか、この空間においては“オシャレ”ではない物は存在しません。
もうとにかくお店の全てが「ここはオシャレーーー」と
主張しているような感じです。
さて肝心のお味ですが、まずブリオッシュフレンチトースト。
これはやはりお世辞抜きに美味しいです。
私はベタベタに甘いフレンチトーストは苦手なのですが
こちらのはお菓子ではなくちゃんと食事としていただける味付けです。
元のブリオッシュ自体が美味しいのか、
表面はカリッとして中はフワトロ系、それと適度な甘さが相まって
あっと言う間にたいらげてしまいました。
自分好みの食感とお味に感動です。
それに比べてサーモンのグリルとスクランブルエッグは極めて普通な印象。
たしかに美味しいのですが、
でもこれだったら他のどこでにでもあるお味かなぁーー、と。
ブランチメニューは基本1,700円、
そのメニューによって+300円、+800となります。
またドリンクは別オーダーとなりますが、アイスコーヒーが550円なので
銀座中央通り価格としては真っ当な方だと思います。
時期が良ければその中央通りを見下ろす事が出来るテラス席も
開放感に溢れていてとてもステキだと思います。
(窓際のソファのお席からテラスを眺めた図)
私達が訪れたのは吹く風の気持ち良い5月の中旬でしたが、
テラスに面した大きなガラス戸が解放されていました。
お昼の時間帯だとまだ西日が当たりませんので
テラスも窓際のお席も居心地が良いと思いますし、
そよそよと吹く気持ちの良い5月の風に癒されました。
隣のEggs 'n Things 同様、大都会の真ん中で感じるプチ日常感が
このお店の大きな特徴だと実感した次第です。
そしてイケメンスタッフくん達のアイドル的スマイルに対し
「あざといなぁ〜〜(笑)」と思いながらも決して悪い気はしないですし。
今回とは違うブランチメニューでぜひ再訪したいと思いました。
(レストランの場合)
☆☆☆☆☆ 自腹で是非また行きたい
☆☆☆☆ー 自腹でもう一回は行きたい or 機会があれば行くかな
☆☆☆ーー ご招待なら行く or 付き合いなら仕方ないかな
☆☆ーーー 興味なし or 特別行きたいとは思わない
☆ーーーー ご招待でも行きたくない
2016年05月18日
小倉山荘 リ・オ・ショコラ バレンタイン限定ギフト
(小倉山荘 リ・オ・ショコラ の「ペカンナッツショコラ」和三盆とココア)
とてつもなく季節感のずれまくった記事となってしまいました。
実は今年の2月に購入し、廊下の戸棚に入れたまま忘れていた物です。
ふと思い出して手に取ると賞味期限が5月の某日。
と言う事で口にしたのは最近という事になります。
私は小倉山荘のおかきが大好きで贈答品としてもよく利用するのですが
今年のバレンタインの時期に店頭で見掛けたこちらのセット。
誰に贈るでもなく何気なく購入したものでした。
セット内容は左より
「あられ+丸い板チョコ+ペカンナッツショコラ」となります。
あられは定番の小倉山春秋のチョコバージョンという感じで
一袋の中に数種のあられとチョコが入っていますが
塩味と甘味のバランスがとても良いです。
そして板チョコですがやはり小倉山荘のチョコは濃厚かつマイルドで
とっても美味しいです。こちらのギフトは全部ミルクショコラですが
抹茶味もきっと美味しいのでしょうね。
そして、そして、私の一押しはこちらのペカンナッツショコラです。
ペカンナッツ(ピーカンナッツ)はくるみ科のナッツですが
くるみより渋みが無く柔らかいのが特徴だとか。
そのペカンナッツをローストしチョココーティングして仕上げた
こちらのショコラは本当にクセになる美味しさでした。
お味はキャラメル・和三盆・ココアの三種類。
軽く香ばしい食感のナッツにチョコとそれぞれのフレーバーが溶け合い、
飽きることなく次から次と手が止まりません。
今、小倉山荘 リ・オ・ショコラ の HP を見たところ
これらの商品の記載はありませんから
やはりバレンタイン時の限定品のようですね。
今年購入した際、店頭にはペカンナッツ単品も出ていましたが
来年も販売されるのでしょうか。
バレンタイン時のみでなく是非とも通年で商品化していただきたいものです。
2016年04月28日
新宿タカノ フルーツバー
新宿高野といえば有名な果実専門店ですが
その新宿本店のフルーツバイキングに行って来ました。
「フルーツバー」という名称でランチタイム・デザートタイム・
ディナータイムと一日三回開催されています。
タカノですからフルーツはもちろん、ケーキやゼリーなどのデザート類、
アイスやシャーベットのジェラート、ピラフやパスタ、お肉などの一品、
それにスープ、パン、サラダ、ドリンク類が選り取り見取りで楽しめます。
バンキングの内容は同じですが、その季節・時間帯によってプラスされる単品が
違って来まして、例えば4月のランチタイムにはフルーツサンドや
エビ・アボカドサンド、その場で作ってくれるオムレツがプラスされます。
またデザートタイムには季節の果実のミニパフェやプリン、クレープ類、
ディナータイムにはピザやオムレツ、魚のソテーなどがプラスされます。
時間は90分制、お一人様税込¥2,700ですので
同じフルーツ系でも千疋屋より庶民的な嬉しい価格設定となっています。
また取り皿も分割系のスクエアなので、そのあたりも無難な感じです。
ただ京橋千疋屋の取り皿は小さく何回もビュッフェ台と往復する事に
なりますので、この程度の大きさがある方が返って使い易いかもしれません。
中には分割無視でお皿の色が見えないほど、そうフルーツを山のように
盛り上げている方もいます。
皆さんそれぞれに頑張っていますから見習いましょう・・・。
高野のHPに予約方法や予約状況などが詳しく載っていますので
一目瞭然なのですが、やはり土日とランチ・デザート両タイムは
人気があります。
予約画面が満席でも当日席が用意されているとの記載がありますし、
また土日祝日11時スタートに限り整理券の配布等もあるらしいです。
でも行かれる日時が確定されている方は予約なさってから
出掛けられる事をお勧めします。
私は希望が土曜日のランチタイムだったので早めに予約を入れましたが、
当日、予約無しの飛び込みで来られた方達は
1時間〜2時間待ちと表示されていました。
場所は新宿高野ビルの5F。フロアがフルーツパーラーと
フルーツバーに分かれています。
エレベーターを降りると細い通路があり、待つ場合はそこに並ぶ事になります。
(上の写真がその通路です。目の保養にはなりますね。)
別に椅子が並んでいる一角もありましたが、
それはフルーツパーラー利用の方専用なのか
フルーツバーの空きを待っている方達も使用出来るのかは不明です。
またアクセスですが丸ノ内線の地下道から高野ビルに入れますので、
新宿駅からは地下道直結となっています。
そのB2Fフロアは高野のギフト類、メロンパンが目を引くパン売り場など
高野の商品がズラーと並び目の保養になります。
またこちらにもおトイレがありますが空いているのでお勧めです。
さて肝心のお味ですが、私は想像以上に楽しむ事が出来ました。
メインのフルーツはやはり専門店ならではの
しっかりとした味の物を出してくれます。
特に今回はパイナップルとキウイフルーツ、みかんの甘さとジューシーさに
感動しました。一言で表すと「味が濃い!」のです。
あとプチサイズのケーキとカップ入りのゼリー類ですが
これが本当にどれも美味しくて・・・。
私はあまりふわふわスポンジ系のケーキは得意ではないんです。
ムース系やどっしりした生地が好きなので期待していなかったのですが
高野さん、大きく予想をくつがえしてくれました。
スポンジ部分はもちろんですが、サンドされたクリームと
上に乗ったフルーツがやはりその辺のランチビュッフェとは
ひと味違うなぁーと感じた次第です。
カップ系はマロンシャンテリー、下がプリンのモンブラン、
フルーツゼリー、杏仁豆腐といったところが並んでいましたが
クリーミー感たっぷりのマロンシャンテリーが特にお気に入りでした。
これらのフルーツやデザート類はどんどん補充されるのですが
一度しか並ばない物もありますから、お気に入りの物は続いて
確保した方が良いのかもしれません。
その時間帯の分量は決まっているらしいので・・・。
その他のお食事系は普通かな〜、という感じです。
4月はメキシカンダイニングとの事でチョリソーとアボカドのピラフ、
チリビーンズパスタ、チキンのサルサソース炒めなどが並んでいました。
ピラフとチキンのソテーをいただきましたが、決して美味しくなくはないです。
でもフルーツやデザート類の感動に比べますとパンチが少なかったです。
フルーツサンドはパンがちょっと乾燥気味、サンドされたフルーツとクリームは
美味しかったのにやや残念かなと。
ただサラダバーの中にキュウリのお漬物?がありまして
青海苔の効いたその塩辛いうまみがクセになると言うか、
甘い物のインターバルとして大活躍でした。
ドリンクはホットとアイスそれぞれ3〜4種類ありましたが、
フルーツジュースはさすがの美味しさでした。
あとドリンクコーナー横の冷凍庫にはアイスもあります。
その中でもマンゴーはとても濃厚でペロッと平らげてしまいました。
一緒に行った友人とも話したのですが、
やはり新宿高野だけありフルーツ・デザート系をメインにいただき
その合間に塩辛い物でお口直しするのがベストではないかと。
私達は空腹で臨んだためお食事系から手を付け、
その結果すぐに満幅状態になってしまいましたので。
それにフルーツの果糖は侮れないと思いました。
あれって結構お腹にくるんですよね。
「お腹、苦しい・・・、でも又行こうね!」と意見は一致しましたので
後日リベンジするでしょう、きっと。
(左上/ランチ限定のフルーツサンドとエビとアボカドのサンドウィッチ、
右上/チョリソーとアボカドのピラフとチキンのサルサソース炒め)
(イチゴのショートケーキとアップルパイはとっても美味しいです。
下のマロンシャンテリーも大のお気に入り)
(盛り付けがヘタですが・・・サラダバーは種類が豊富です。
フルーツ入りのキャロットも良いお味)
(左上のキュウリがいい箸休めに。途中からマンゴーのケーキも出現しました)
(レストランの場合)
☆☆☆☆☆ 自腹で是非また行きたい
☆☆☆☆ー 自腹でもう一回は行きたい or 機会があれば行くかな
☆☆☆ーー ご招待なら行く or 付き合いなら仕方ないかな
☆☆ーーー 興味なし or 特別行きたいとは思わない
☆ーーーー ご招待でも行きたくない
京橋千疋屋フルーツバイキング1はこちらです
京橋千疋屋フルーツバイキング2はこちらです
2016年04月22日
ベルンのミルフィユ
ミルフィーユというと何層かのパイ生地にクリームを挟んだケーキを
思い浮かべると思いますが、ベルンのミルフィユはちょっと違います。
クリームがサンドされたサクサクのパイをチョコレートでコーティングした
日持ちのするお菓子です。
通常はミルク・ヘーゼルナッツ・スィートの3種のチョコレートが
使われていますがそのどれもがとても美味しいのです。
私は特に甘めのミルクチョコレート、そしてヘーゼルナッツも大好きなので
このベルンのミルフィユには昔から目がありません。
(うまくカット出来ませんでしたが断面図はこんな感じです)
よく購入するお箱は7本入り。
スイートが3本、ミルクとヘーゼルナッツが各2本という組み合わせです。
個人的な希望としてはミルクとヘーゼルナッツを多めに入れて
もらいたいのですが、この3種は味的にはそんなに大きな違いは感じません。
私はいつもデパ地下で購入するのですが、
いつ立ち寄っても購入しているお客さんがいます。
やはり7本で7〜800円というコスパの良さとその美味しさは
時代を超えて支持されているようです。
ちなみにこのミルフィユは1965年に誕生したそうなので
本当に息の長いお菓子なんですね。
その時代によりパッケージも変わって来たようですが
現在はこのピンク・オレンジ・黄色のカラフルな色合いになっています。
また私の覚えでは夏季限定でパイナップルやココナツなどの
フルーツ系が販売されていたような気がします。
それも見掛けたらついつい買ってしまいそうです。
このミルフィユに似たお菓子がいろいろとあるようですが
私が知っているのはフーシェと横濱フランセです。
どちらもそれぞれ工夫されていてもちろん美味しいのですが
私はやはりベルンのミルフィユが一番好きです。
(食品の場合)
☆☆☆☆☆ 自腹でリピしたい
☆☆☆☆ー 機会があればまた食べたい
☆☆☆ーー いただいたら食べるかも
☆☆ーーー 興味なし
☆ーーーー いただいても困るかも