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2017年09月30日
ひよっこ& れんこんサブレー ハスだっぺ!
「ひよっこロス」がじわじわと・・・。
「ひよっこ」今日でとうとう終わってしまいましたね・・・。
悲しーーーーーー!!!
巷では最終回が近づくに連れ、「ひよっこロス拡がる」って言われてましたね。
そしてああ、私ももちろん、もれなくそのうちの一人です。
このドラマ、ほんっとに面白かった!!!
毎回このドラマにどれほど感動をもらったことでしょうか?
文字通り、喜怒哀楽(怒はなかったですが・・・。)の感情をたっぷりと味わわせてもらいました。
個人的には、今まで観てきたドラマの中で最高レベルだと思います。
失踪したお父ちゃんの代わりに家族を経済的に支えるため、東京に行くことを決めたみね子。
大親友の「時子」と「三男」と一緒に故郷の茨城を離れるシーンは、観ていてつらいものがありました。
ちょうど私の息子も大学進学で、東京へ行ってしまったばかりだったのです。
だから、その時のワタシは子どもを見送るお母ちゃんの心境が、痛いほどわかりました。
最初の頃はお母ちゃんたちが子供らの安否を気遣っては涙するシーンで、同じく東京にいる息子のことを想い、涙をこらえきれませんでした。
ドラマを観るときは常に目の前に箱ティッシュを置いてましたっけ。
けれど、そのうちみね子たちは新天地の東京で、それぞれに心細さを抱えながらも、色々な人たちと出会い、青春を謳歌しながら逞しく成長していきます。
そして最初は泣いてばかりだったお母ちゃんたちも、子供たちが元気で頑張っていることを知って安堵し、子供を巣立たせたその環境に、少しずつ慣れてゆくのです。
私もそんな茨城のお母ちゃんたちに勇気をもらいました。
このドラマを通して「我が子ってのは、いつかは自分の腕の中から巣立っていくもんなんだ。」ということをしみじみ学んだのでした。
また、みね子を取り巻く人たちにも、それぞれにかけがのない人生のドラマがあり、まさに「人に歴史あり」だと感じました。
すべての登場人物が限りなく尊く、愛すべき存在だったなあと思うのです。
こんなに素敵なドラマがもう終わってしまったなんて、ほんとにさみしいな〜。
来週から何を楽しみに生きてゆけばよいのやら??
なんだか「腑抜け」になりそうです・・・。
いやいやいや・・・。
ここで私の「マインドB(高次元のやつ?)」が言ってます。
「あなたの人生だって、捨てたもんじゃないわよ。あなたは自身の人生ドラマを精一杯、楽しんで生きなさい。」
そうですよね!
ええ、そうですとも!
連続テレビ小説「ひよっこ」オリジナルサウンドトラック:宮川彬良
今、この記事を書きながら試聴をしています。
イイですね〜〜〜〜!
ドラマのあのシーン、このシーンがラッシュで脳裏に浮かんできます。
作曲はすべて、宮川彬良(あきら)さんです。
この方(今さら私がここでご説明する必要もないかもしれませんが)、あの「宇宙戦艦ヤマト」の音楽制作を担当された作曲家、宮川奏(ひろし)氏の息子さんなんですよね。
お父様の奏氏、偉大な作曲家でしたが、もちろん彬良氏も神的才能の持ち主でいらっしゃいます。
だって、ドラマの中の登場人物の心境を、これほどまでに繊細に表現できるだなんて。
そして、とにかく曲調がバラエティーに富んでいます。
まるでミュージカル音楽のようでもあります。
(☟どちらもデジタルミュージックです。)
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JA全農茨城:れんこんサブレー「ハスだっぺ!」
みね子の実家は茨城の米農家でしたが、茨城県の名産の一つには「レンコン」もあるそうです。
そこで今回のお菓子はJA全農茨城の「れんこんサブレー ハスだっぺ!」です。
見た目も、本物のレンコンそっくりですが、実際にレンコンパウダーがしっかり入っているのです。(お通じに良さそう・・・。)
ネーミングもイイですね〜。
「ハスだっぺ!」
みね子ちゃんの茨城弁、ラブリーでしたよね〜。
たくさんの愛にあふれたこのドラマ「ひよっこ」。わたしも勇気と元気をたくさんもらいました。
あなたもきっとそうだと思います。
ドラマは終わってしまったけれど、私たちには各々の人生という「自分自身が主人公のドラマ」がまだまだ続くわけです。
だから私もあなたも、まぁ人生で抱える課題はいろいろありますが・・・
「とにかくお互い、頑張っぺ〜〜〜!」(^▽^)/
ですね。
JA全農いばらき 本物そっくり れんこんサブレー (12枚入り) 新品価格 |
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