2016年09月29日
プッチーニ:「誰も寝てはならぬ」
「日中だというのに、なんだかとても眠たくて・・・。」あなたはそんなご経験ありませんか?
ワタシなどは、それが日常茶飯事なので困ってしまいます。
もともと眠りが浅いうえに、最近は睡眠時間も足りないような気がするのです。
その理由は・・・。
寝不足原因@ 「歌好きな息子」
彼はほんとうに歌うことが大好きです。
隙あらば歌っているという感じ。
彼は私が寝た後、深夜にお風呂に入ります。
お風呂から上がると、髪を乾かしながらドライヤーの音に負けじと大声量で歌うのです。
これで私は半覚醒です、とほほ・・・。
寝不足原因A 「未明に吠える愛犬」
うちの犬は家族一番の早起きです。
しかし早すぎる、のです。
まだ未明からゴソゴソと起き出し、体を二三回ぶるぶるっと震わせたかと思うと、いきなり「ワンっ!ワンっ!!」と大きな声で吠えるのです。
「お腹がすいたぞっ! お散歩にもつれていけ〜〜っ!早くしろ〜〜っ!」
うう・・・ここには昭和の厳格なお父さんがいるようです、とほほ・・・。
彼らはまるで「(自分が起きている間は)誰も寝てはならぬ!」とでも言うかの如く。
というわけで、今日ご紹介しますのは、プッチーニの歌劇トゥーランドットより「誰も寝てはならぬ」です。
これを聴くだけでシャキッと目が覚めそうですよ。(笑)
歌劇 【トゥーランドット】より「誰も寝てはならぬ」
ところでこの曲は、他にもイタリアのテノール歌手、ルチアーノ・パヴァロッティの歌がポピュラーではないでしょうか。
プラシド・ドミンゴ、ホセ・カレーラスと共に、世界の三大テノールと称され、その人気ぶりたるや他の追随を許さないほどですね。
パバロッティの圧倒的な声量、キラキラした高音・・・。
さすが「神に祝福された声」と言われるだけありますね!
しかし彼は自分のパフォーマンスに対し、あまりにも完璧主義でした。
それで、しばしば公演をドタキャンすることもあったために「キャンセルの王様」などという、うれしくないあだ名もあったそうです。
テレビにも登場して幅広い人気を集め、しばしば来日もしました。
これほどの世界的人気を誇ったパバロッティでしたが、残念なことに病気のために今から10年前に亡くなってしまいました。享年71歳でした。
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京都宇治の抹茶を使った、見た目も鮮やかなチーズケーキです!
(「デリス」とはフランス語で「美味しい」の意味。)
このチーズケーキはレアとベイクドの二層で出来ています。これだけでもなんて贅沢!!
使うのは、濃茶用の高級抹茶。苦みや渋みの中にまろやかな「うま味」を感じさせます。
新緑を感じさせる鮮やかな抹茶のグリーンは、視覚的にも覚醒効果抜群!!?
これをおやつに頂いて、夕方からもひと頑張りできそうですね?
日中にしっかり活動すれば、夜もしっかり良質な睡眠が取れるはず。
そして願わくば、私は朝までぐっすりと眠りたいのです。
だから・・・
私が寝ている間は「誰も起きてはならぬ 」!!!
寝させて〜〜っ!!オネガイ。
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