2016年09月15日
カレーライスの歌 & 安心米おこげ カレー味
困ったときのカレー頼み
唐突ですが(笑)我が家はカレーが大好きです。
ひと月に最低一回は食卓に上ります。
主婦である私にとってカレーは、疲れたときや、メニューに困ったときの救世主です。
調理も簡単。調理器具はお鍋一つでいい。つけあわせのサラダがあれば栄養的にも完璧!です。
季節の野菜を入れたり、気持ちと時間に余裕があるときにはご飯の代わりにナンを焼いてみたり・・・。
使うのは市販のルーですが、いろいろな種類があって選ぶのも楽しいものです。
知り合いのママは、いろいろなルーをブレンドするんだそうです。それも美味しそう!
また別のママ友は、市販のルーは使わず、クミンシードやカレーパウダー、隠し味にはチョコレートまで入れる凝りよう。
その家庭家庭の味があって、興味深いです。
そういえば、以前テレビで、一流シェフが手間ひまとお金もかけ、創意工夫をこらして作った極上カレーと、普通の家庭のお母さんが普段通りに作ったお家のカレーを子供に食べ比べてもらうという番組がありました。
それで結局、子供たちは「やっぱりお母さんの作ったカレーのほうが美味しい!」と言い、シェフたちは惨敗するのです。(笑)
まさにカレーは「おふくろの味」なのでしょうね。
あなたのお家のカレーはどうでしょうか?
カレーライスの歌
作詞 関根栄一
作曲 服部公一
この曲を初めて聞いたとき、私はまだ幼稚園生。
幼心にも「なんてユニークな歌なんだっ!」と思いました。同時に、当時はまだ口にしたことがなかったカレーというものに「未知なる魅力」を感じたものです。
初めて「カレー解禁」(笑)になったのが小学生のころでした。
夏休みなどに祖父母の家で親戚が集まると、決まって子供たちはカレー。
いとこたちと一緒に「辛いね〜!でもおいしい!」なんて言いながら楽しく食べていたことを懐かしく思い出します。
特に叔母がよく作ってくれたひき肉入りのカレーは食べやすくて大好きでした。大人になってから、そのことを叔母に話すと、叔母は少し照れながら言いました。
「ま〜。そうなの? 実は、ひき肉は安かったからよく使っていただけなのよ。恥ずかしいわ〜。でもまあ、
子供にはそれが食べやすくてよかったんだね〜。」
ひき肉の入ったカレー。我が家でもよく作ります。好評です!
(クリックして試聴できます。)
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とにかく定期的に食べたくなるカレー。
万一の時にでも、これがあれば!!
食事もカレー。
オヤツもカレー。
非常時もカレー三昧とはこれいかに?!?
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この歌、本当に楽しいですよね。(^^♪
ネコ娘さんもカレーが食べたくなられたのですね?
実は私も・・・昨日のお昼にいただきました。
歌との相乗効果もあって?いつもより更に美味しかったです。
1度聴いたら耳に残ってしまいますね。ヒーハーとカレーを食べてるみたいで、私もすごくカレーが食べたくなっちゃいました。