2017年01月26日
ピコ太郎:ロミータ・ハシミコフ
PPAPの商標登録問題はどうなる?
世界的に大ブレイクしたピコ太郎さんのPPAP。しかし今、この商標権をめぐってトラブル発生ですね。
ピコ太郎さん側としては、自らの商標出願を他人に先取りされてしまったような形です。
一般的に、商標登録は「先願主義」つまり「早い者勝ち」だということなので、もし他人(ベストライセンス社)のほうに商標権が認められてしまったら、ピコ太郎さんはもうPPAPを歌えなくなるんじゃないか?あるいは歌えたとしても、そのたびにベストライセンス社に「使用料」を払わなきゃいけなくなるんじゃないか?
テレビのワイドショーで観た最初の報道は、そんな論調だったように感じました。
私のような素人の感覚からすれば、「PPAPがピコ太郎さんのモノってことは明々白々なのに。そもそもどうして無関係な一企業が出願できるわけ?特許庁も、その場で受理しなきゃいいのに??」なんて疑問に思うわですが・・・。
さて。名指しこそしていませんが、特許庁が出した「自らの商標を他人に商標登録されている皆様へ(ご注意)」という文書の内容を読むと、う〜ん。これはくだんの会社に宛てた一種の警告なのかなあ?とも思えますが、どうなんでしょうか?
この会社は出願手数料を払っていないので、却下処分になる可能性もありうる。だから、本家本元(?)の方たちへは「ご自身の商標登録を断念なさらぬよう・・・。」といった意味のことが書いてありました。
ちなみに出願から登録までは色々と審査があって、結果が出るまでの期間は一般的に半年くらいかかるんですって!
ブレイクするということは、こんなリスクも伴うということなんですね。
ブレイクしない代わりにリスクが少ない一般ピーポーとしての人生と、リスクもあるけどメリットも大きいセレブ(?)人生と・・・。
う〜ん、どっちがシアワセなのでしょうか?!
(クリックして試聴できます。)
ピコ太郎さんの歌って、PPAPだけじゃない。
他にもた〜〜くさんあるんですね〜。
その中でも、私が今一番笑ってしまうのが、この曲です。
「ロミータ・ハシミコフ」
毎度のことですが、こちらもぜひぜひ試聴してみてくださいませ〜!
ナンセンスも極めればアートになる・・・。
そう感じて頂けたあなたはアーティストとしての感性が研ぎ澄まされている人だ!!と私は思います。
そう「アーティスト」。広〜い意味での・・・。(笑笑)
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「アイ・ハヴァ ア ケイク〜♬ アイ・ハヴァ ア パイナポー Uh〜 パイナポーケイク!!! 」
コレが言いたかった・・・。
ぜひ一度、ご賞味ください。(⌒∇⌒)
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最後までお付き合いくださってありがとうございました!
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