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2017年12月29日

2017年12月28日 塩分(食塩相当)量・糖質量・食物繊維総量・野菜摂取量管理表

私の主食の基本は、自家製低糖質パンになります。



直近の自家製低糖質パン1個60gの成分量は、塩分量0.3g、糖質量6.5g、食物繊維総量9.0g・エネルギー量126kcal。



私の主食の自家製低糖質パン用ふすまパンミックスは、こちらで購入出来ます。https://tomiz.com/



文部科学省の食品データベースによる比較対象の成分量は、下記の通り。



一般的な食パン1枚60gの成分量は、塩分量0.8g、糖質量26.6g、食物繊維総量1.4g・エネルギー量158kcal。



ごはん(精白米)茶碗1杯150gの成分量は、塩分量0g、糖質量55.2g、食物繊維総量0.5g・エネルギー量252kcal。



私の主食の糖質量と食物繊維総量の違いを見れば、糖尿病患者のみなさんやダイエットを考えているみなさんや便秘気味のみなさんの参考になればと思います。



直近で作った自家製低糖質パンは、下記になります。





CIMG9140.JPG






それでは、今日の食生活を振り返ってみましょう。



朝ごはんは、食べていません。



昼ごはんは、食べていません。



晩ごはんの塩分量4.6g・糖質量37.0g・食物繊維総量24.0g・野菜摂取量437g・エネルギー量1112kcal。



おやつ1の塩分量0g・糖質量36.7g・食物繊維総量4.9g・エネルギー量157kcal。



おやつ2の塩分量0g・糖質量9.9g・食物繊維総量5.8g・エネルギー量468kcal。



おやつ3の塩分量2.1g・糖質量19.3g・食物繊維総量24.3g・野菜量50g・エネルギー量819kcal。



おやつ4の塩分量0.7g・糖質量3.1g・食物繊維総量2.7g・エネルギー量35kcal。



12月28日の塩分量合計7.4g・糖質量合計106.0g・食物繊維総量合計61.7g・野菜摂取量合計487g・エネルギー量合計2591kcal。



12月28日は、まあまあの数値でした。



2015年4月1日より、厚生労働省は日本人のナトリウム(食塩相当量)の目標量を男性8.0g/日未満、女性7.0g/日未満に変更しました。



従来の男性9.0g/日未満、女性7.5g/日未満から男性1.0g、女性0.5g低い基準となりました。



精製された安い塩ではなく、ミネラル分の多い海塩や岩塩を使用しましょう。



糖質については、厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」(2015年版)によると1日にどのくらいの糖質をとるべきかについては、十分な根拠があるわけではないようです。



糖尿病ではないみなさんには、精製された上白糖やグラニュー糖ではなく純粋ハチミツ、果糖(フルーツシュガー/商品名)、きび砂糖をお勧めします。



純粋ハチミツは、果糖、ブドウ糖を主成分としてミネラル他を含んでおり甘味度が上白糖の1.3倍でエネルギー量は100gあたり294kcalで上白糖(エネルギー量は100gあたり384kcal)の約77%です。



但し、ハチミツは1歳未満の乳児には絶対に与えないで下さい。乳児ボツリヌス症という病気を引き起こすボツリヌス菌に対して1歳未満の乳児には耐性がないからです。



果糖(フルーツシュガー/商品名)は、甘味度が砂糖の約1.5倍でエネルギー量は100gあたり368kcalです。



砂糖より少量で済むためエネルギー量が抑えられます。しかし摂りすぎると太る原因となります。



その他の特徴としては、10度前後の低温で甘味を強く感じることです。



常温の果物より冷蔵庫で冷やした果物の方が食べる時に甘味を強く感じることが出来ます。



糖尿病のみなさんには、エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)をお勧めします。エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)を使用することで血糖値を上げる甘味料(糖質)の使用量を減らすことが出来ます。



エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)は、エリスリトール(糖アルコール)にステビアを配合した天然由来100%、砂糖の5倍の甘さ、エネルギー量10kcal/100g、安全性も高く、炭水化物99.7%の成分表示ですが血糖値を上げません。価格が1kg入り2,200円です。



エリスリトールスイートは、こちらで購入出来ます。http://amzn.to/2kGOH11



エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)の使用時の注意事項としては、1度に40g以上摂取すると緩下作用の可能性があります。



またエリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)単体で使用すると甘みに違和感が出るため純粋ハチミツ、果糖(フルーツシュガー/商品名)、きび砂糖等との併用で違和感がなくなります。



糖尿病は、個々人により状況が異なるため1日にどれだけ糖質が摂れるのか知る必要があります。



糖尿病の私個人としては、1日に150g未満の糖質量を限度としています。



1日に150g以上の糖質量を摂取すると尿糖として排泄される可能性があるからです。



自宅での検査方法は、新ウリエースBT検査薬を使用して朝の尿糖・尿たんぱくをチェックしています。



糖質で気になるのが化学合成品の人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)で甘味度が砂糖の数百倍でカロリーゼロ又は低カロリーと宣伝していますが、私自身でのゼロカロリー(5kcal未満/100g)清涼飲料水での長期間テストの結果HBA1Cが下がらないことがわかりました。(※個人的な意見です)



人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)が入ったものは、糖質依存性があるためゼロカロリー(5kcal未満/100g)清涼飲料水などを飲みたくなるはずです。



人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)は、国が認可しているものでありますが少量の摂取であるから安全といっているだけで長期間摂取した場合に安全であるかどうかのデータは示されていません。



糖質制限食で人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)を使用して糖質量が少ない商品であると宣伝しているネットショップをよく見かけますが、消費者の安全性を軽視しており意識の低さを感じます。



まあそれでも糖質量を減らすことが出来れば良いという人は、自己責任で購入して食べましょう。



食物繊維には、水に溶けにくい不溶性食物繊維と水に溶けやすい水溶性食物繊維があります。



今後2種類の食物繊維量を個別で記載はせず、食物繊維総量で記載していきます。



厚生労働省は、日本人の食事摂取基準(2015年版)で食物繊維の目標量について18歳以上では1日あたり男性20g以上、女性18g以上とされています。



この目標値をクリアすることは、なかなか難しいことですが、低糖質・高食物繊維な下記豆乳おからをおやつの材料に使用して血糖値の急激な上昇(血糖値スパイク)を抑えて腸内細菌のバランスを整えましょう。



また血糖値スパイクの回数が増えれば増えるほど血管を傷つけて動脈硬化を促進させるため注意しましょう。



糖質摂取量と血糖値については下記の通りです。



糖質1gを摂取すると多少の誤差はあるとしても2型糖尿病の人の血糖値は約3mg、1型糖尿病の人の血糖値は約5mg、非糖尿病の人の血糖値は約1mg上昇することを感覚的目安として覚えておきましょう。



例えば白米ごはん茶碗1杯150g(252kcal)には、55.3gの糖質が含まれており、2型糖尿病の人の血糖値を166mg上昇させます。



空腹時の血糖値が100mgだとして166mg足すと266mgになります。血糖値が200mgを超えるとリアルタイムに血管の内壁が傷つけられていきますので266mgは危険なラインを大きく超えていることになります。



但し、上記内容については個人差があるために全てが当てはまるわけではありません。自身の血糖値上昇が気になる人は血糖測定器で確認すると良いでしょう。



野菜摂取量について厚生労働省は、健康日本21で目安として、1日350g(うち緑黄色野菜を120g以上、その他の野菜を230g)を推奨しています。



但し、根菜類は糖質量が多いので注意して摂取しましょう。



カロリー制限をしていないのでエネルギー量は、参考表示しています。



自宅にいる時は、今日の体重、体脂肪率を参考表示していきます。



今日の体重(63.2g)、体脂肪率(14.5%)でした。



今後も塩分量・糖質量・食物繊維総量・野菜摂取量管理表を作成していきます。





糖尿病患者の糖質制限・血糖値対策におすすめ低糖質・高食物繊維の豆乳おから(コスパNO1) 、小麦タンパク(低糖質粉類)の詳細は、食べもんぢからへ。左矢印2









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国内

2017年12月28日

2017年12月27日 塩分(食塩相当)量・糖質量・食物繊維総量・野菜摂取量管理表

私の主食の基本は、自家製低糖質パンになります。



直近の自家製低糖質パン1個60gの成分量は、塩分量0.3g、糖質量6.5g、食物繊維総量9.0g・エネルギー量126kcal。



私の主食の自家製低糖質パン用ふすまパンミックスは、こちらで購入出来ます。https://tomiz.com/



文部科学省の食品データベースによる比較対象の成分量は、下記の通り。



一般的な食パン1枚60gの成分量は、塩分量0.8g、糖質量26.6g、食物繊維総量1.4g・エネルギー量158kcal。



ごはん(精白米)茶碗1杯150gの成分量は、塩分量0g、糖質量55.2g、食物繊維総量0.5g・エネルギー量252kcal。



私の主食の糖質量と食物繊維総量の違いを見れば、糖尿病患者のみなさんやダイエットを考えているみなさんや便秘気味のみなさんの参考になればと思います。



直近で作った自家製低糖質パンは、下記になります。





CIMG9140.JPG






それでは、今日の食生活を振り返ってみましょう。



朝ごはんは、食べていません。



昼ごはんは、食べていません。



晩ごはんの塩分量8.4g・糖質量108.1g・食物繊維総量19.5g・野菜摂取量447g・エネルギー量1631kcal。



おやつ1の塩分量0g・糖質量36.3g・食物繊維総量4.8g・エネルギー量155kcal。



おやつ2の塩分量0g・糖質量9.9g・食物繊維総量5.8g・エネルギー量468kcal。



おやつ3の塩分量0.7g・糖質量38.4g・食物繊維総量24.1g・エネルギー量818kcal。



12月27日の塩分量合計9.1g・糖質量合計192.7g・食物繊維総量合計54.2g・野菜摂取量合計447g・エネルギー量合計3072kcal。



12月27日は、晩ごはんが総菜だったので塩分量・糖質量がオーバーしています。晩ごはんの糖質量では明らかに血糖値スパイクを起こしています。要注意です。



2015年4月1日より、厚生労働省は日本人のナトリウム(食塩相当量)の目標量を男性8.0g/日未満、女性7.0g/日未満に変更しました。



従来の男性9.0g/日未満、女性7.5g/日未満から男性1.0g、女性0.5g低い基準となりました。



精製された安い塩ではなく、ミネラル分の多い海塩や岩塩を使用しましょう。



糖質については、厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」(2015年版)によると1日にどのくらいの糖質をとるべきかについては、十分な根拠があるわけではないようです。



糖尿病ではないみなさんには、精製された上白糖やグラニュー糖ではなく純粋ハチミツ、果糖(フルーツシュガー/商品名)、きび砂糖をお勧めします。



純粋ハチミツは、果糖、ブドウ糖を主成分としてミネラル他を含んでおり甘味度が上白糖の1.3倍でエネルギー量は100gあたり294kcalで上白糖(エネルギー量は100gあたり384kcal)の約77%です。



但し、ハチミツは1歳未満の乳児には絶対に与えないで下さい。乳児ボツリヌス症という病気を引き起こすボツリヌス菌に対して1歳未満の乳児には耐性がないからです。



果糖(フルーツシュガー/商品名)は、甘味度が砂糖の約1.5倍でエネルギー量は100gあたり368kcalです。



砂糖より少量で済むためエネルギー量が抑えられます。しかし摂りすぎると太る原因となります。



その他の特徴としては、10度前後の低温で甘味を強く感じることです。



常温の果物より冷蔵庫で冷やした果物の方が食べる時に甘味を強く感じることが出来ます。



糖尿病のみなさんには、エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)をお勧めします。エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)を使用することで血糖値を上げる甘味料(糖質)の使用量を減らすことが出来ます。



エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)は、エリスリトール(糖アルコール)にステビアを配合した天然由来100%、砂糖の5倍の甘さ、エネルギー量10kcal/100g、安全性も高く、炭水化物99.7%の成分表示ですが血糖値を上げません。価格が1kg入り2,200円です。



エリスリトールスイートは、こちらで購入出来ます。http://amzn.to/2kGOH11



エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)の使用時の注意事項としては、1度に40g以上摂取すると緩下作用の可能性があります。



またエリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)単体で使用すると甘みに違和感が出るため純粋ハチミツ、果糖(フルーツシュガー/商品名)、きび砂糖等との併用で違和感がなくなります。



糖尿病は、個々人により状況が異なるため1日にどれだけ糖質が摂れるのか知る必要があります。



糖尿病の私個人としては、1日に150g未満の糖質量を限度としています。



1日に150g以上の糖質量を摂取すると尿糖として排泄される可能性があるからです。



自宅での検査方法は、新ウリエースBT検査薬を使用して朝の尿糖・尿たんぱくをチェックしています。



糖質で気になるのが化学合成品の人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)で甘味度が砂糖の数百倍でカロリーゼロ又は低カロリーと宣伝していますが、私自身でのゼロカロリー(5kcal未満/100g)清涼飲料水での長期間テストの結果HBA1Cが下がらないことがわかりました。(※個人的な意見です)



人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)が入ったものは、糖質依存性があるためゼロカロリー(5kcal未満/100g)清涼飲料水などを飲みたくなるはずです。



人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)は、国が認可しているものでありますが少量の摂取であるから安全といっているだけで長期間摂取した場合に安全であるかどうかのデータは示されていません。



糖質制限食で人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)を使用して糖質量が少ない商品であると宣伝しているネットショップをよく見かけますが、消費者の安全性を軽視しており意識の低さを感じます。



まあそれでも糖質量を減らすことが出来れば良いという人は、自己責任で購入して食べましょう。



食物繊維には、水に溶けにくい不溶性食物繊維と水に溶けやすい水溶性食物繊維があります。



今後2種類の食物繊維量を個別で記載はせず、食物繊維総量で記載していきます。



厚生労働省は、日本人の食事摂取基準(2015年版)で食物繊維の目標量について18歳以上では1日あたり男性20g以上、女性18g以上とされています。



この目標値をクリアすることは、なかなか難しいことですが、低糖質・高食物繊維な下記豆乳おからをおやつの材料に使用して血糖値の急激な上昇(血糖値スパイク)を抑えて腸内細菌のバランスを整えましょう。



また血糖値スパイクの回数が増えれば増えるほど血管を傷つけて動脈硬化を促進させるため注意しましょう。



糖質摂取量と血糖値については下記の通りです。



糖質1gを摂取すると多少の誤差はあるとしても2型糖尿病の人の血糖値は約3mg、1型糖尿病の人の血糖値は約5mg、非糖尿病の人の血糖値は約1mg上昇することを感覚的目安として覚えておきましょう。



例えば白米ごはん茶碗1杯150g(252kcal)には、55.3gの糖質が含まれており、2型糖尿病の人の血糖値を166mg上昇させます。



空腹時の血糖値が100mgだとして166mg足すと266mgになります。血糖値が200mgを超えるとリアルタイムに血管の内壁が傷つけられていきますので266mgは危険なラインを大きく超えていることになります。



但し、上記内容については個人差があるために全てが当てはまるわけではありません。自身の血糖値上昇が気になる人は血糖測定器で確認すると良いでしょう。



野菜摂取量について厚生労働省は、健康日本21で目安として、1日350g(うち緑黄色野菜を120g以上、その他の野菜を230g)を推奨しています。



但し、根菜類は糖質量が多いので注意して摂取しましょう。



カロリー制限をしていないのでエネルギー量は、参考表示しています。



自宅にいる時は、今日の体重、体脂肪率を参考表示していきます。



今日の体重(63.2g)、体脂肪率(14.5%)でした。



今後も塩分量・糖質量・食物繊維総量・野菜摂取量管理表を作成していきます。





糖尿病患者の糖質制限・血糖値対策におすすめ低糖質・高食物繊維の豆乳おから(コスパNO1) 、小麦タンパク(低糖質粉類)の詳細は、食べもんぢからへ。左矢印2









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国内

2017年12月27日

2017年12月26日 塩分(食塩相当)量・糖質量・食物繊維総量・野菜摂取量管理表

私の主食の基本は、自家製低糖質パンになります。



直近の自家製低糖質パン1個60gの成分量は、塩分量0.3g、糖質量6.5g、食物繊維総量9.0g・エネルギー量126kcal。



私の主食の自家製低糖質パン用ふすまパンミックスは、こちらで購入出来ます。https://tomiz.com/



文部科学省の食品データベースによる比較対象の成分量は、下記の通り。



一般的な食パン1枚60gの成分量は、塩分量0.8g、糖質量26.6g、食物繊維総量1.4g・エネルギー量158kcal。



ごはん(精白米)茶碗1杯150gの成分量は、塩分量0g、糖質量55.2g、食物繊維総量0.5g・エネルギー量252kcal。



私の主食の糖質量と食物繊維総量の違いを見れば、糖尿病患者のみなさんやダイエットを考えているみなさんや便秘気味のみなさんの参考になればと思います。



直近で作った自家製低糖質パンは、下記になります。





CIMG9140.JPG






それでは、今日の食生活を振り返ってみましょう。



朝ごはんは、食べていません。



昼ごはんは、食べていません。



晩ごはんは、食べていません。



おやつ1の塩分量0g・糖質量35.6g・食物繊維総量4.7g・エネルギー量152kcal。



おやつ2の塩分量0g・糖質量9.9g・食物繊維総量5.8g・エネルギー量468kcal。



おやつ3の塩分量0.7g・糖質量3.1g・食物繊維総量2.7g・エネルギー量35kcal。



おやつ4の塩分量0.7g・糖質量40.1g・食物繊維総量23.4g・エネルギー量813kcal。



12月26日の塩分量合計1.4g・糖質量合計88.7g・食物繊維総量合計36.6g・野菜摂取量合計0g・エネルギー量合計1468kcal。



12月26日は、晩ごはんを食べていないので野菜摂取量が不足しています。その他は、まあまあの数値でした。



2015年4月1日より、厚生労働省は日本人のナトリウム(食塩相当量)の目標量を男性8.0g/日未満、女性7.0g/日未満に変更しました。



従来の男性9.0g/日未満、女性7.5g/日未満から男性1.0g、女性0.5g低い基準となりました。



精製された安い塩ではなく、ミネラル分の多い海塩や岩塩を使用しましょう。



糖質については、厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」(2015年版)によると1日にどのくらいの糖質をとるべきかについては、十分な根拠があるわけではないようです。



糖尿病ではないみなさんには、精製された上白糖やグラニュー糖ではなく純粋ハチミツ、果糖(フルーツシュガー/商品名)、きび砂糖をお勧めします。



純粋ハチミツは、果糖、ブドウ糖を主成分としてミネラル他を含んでおり甘味度が上白糖の1.3倍でエネルギー量は100gあたり294kcalで上白糖(エネルギー量は100gあたり384kcal)の約77%です。



但し、ハチミツは1歳未満の乳児には絶対に与えないで下さい。乳児ボツリヌス症という病気を引き起こすボツリヌス菌に対して1歳未満の乳児には耐性がないからです。



果糖(フルーツシュガー/商品名)は、甘味度が砂糖の約1.5倍でエネルギー量は100gあたり368kcalです。



砂糖より少量で済むためエネルギー量が抑えられます。しかし摂りすぎると太る原因となります。



その他の特徴としては、10度前後の低温で甘味を強く感じることです。



常温の果物より冷蔵庫で冷やした果物の方が食べる時に甘味を強く感じることが出来ます。



糖尿病のみなさんには、エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)をお勧めします。エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)を使用することで血糖値を上げる甘味料(糖質)の使用量を減らすことが出来ます。



エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)は、エリスリトール(糖アルコール)にステビアを配合した天然由来100%、砂糖の5倍の甘さ、エネルギー量10kcal/100g、安全性も高く、炭水化物99.7%の成分表示ですが血糖値を上げません。価格が1kg入り2,200円です。



エリスリトールスイートは、こちらで購入出来ます。http://amzn.to/2kGOH11



エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)の使用時の注意事項としては、1度に40g以上摂取すると緩下作用の可能性があります。



またエリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)単体で使用すると甘みに違和感が出るため純粋ハチミツ、果糖(フルーツシュガー/商品名)、きび砂糖等との併用で違和感がなくなります。



糖尿病は、個々人により状況が異なるため1日にどれだけ糖質が摂れるのか知る必要があります。



糖尿病の私個人としては、1日に150g未満の糖質量を限度としています。



1日に150g以上の糖質量を摂取すると尿糖として排泄される可能性があるからです。



自宅での検査方法は、新ウリエースBT検査薬を使用して朝の尿糖・尿たんぱくをチェックしています。



糖質で気になるのが化学合成品の人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)で甘味度が砂糖の数百倍でカロリーゼロ又は低カロリーと宣伝していますが、私自身でのゼロカロリー(5kcal未満/100g)清涼飲料水での長期間テストの結果HBA1Cが下がらないことがわかりました。(※個人的な意見です)



人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)が入ったものは、糖質依存性があるためゼロカロリー(5kcal未満/100g)清涼飲料水などを飲みたくなるはずです。



人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)は、国が認可しているものでありますが少量の摂取であるから安全といっているだけで長期間摂取した場合に安全であるかどうかのデータは示されていません。



糖質制限食で人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)を使用して糖質量が少ない商品であると宣伝しているネットショップをよく見かけますが、消費者の安全性を軽視しており意識の低さを感じます。



まあそれでも糖質量を減らすことが出来れば良いという人は、自己責任で購入して食べましょう。



食物繊維には、水に溶けにくい不溶性食物繊維と水に溶けやすい水溶性食物繊維があります。



今後2種類の食物繊維量を個別で記載はせず、食物繊維総量で記載していきます。



厚生労働省は、日本人の食事摂取基準(2015年版)で食物繊維の目標量について18歳以上では1日あたり男性20g以上、女性18g以上とされています。



この目標値をクリアすることは、なかなか難しいことですが、低糖質・高食物繊維な下記豆乳おからをおやつの材料に使用して血糖値の急激な上昇(血糖値スパイク)を抑えて腸内細菌のバランスを整えましょう。



また血糖値スパイクの回数が増えれば増えるほど血管を傷つけて動脈硬化を促進させるため注意しましょう。



糖質摂取量と血糖値については下記の通りです。



糖質1gを摂取すると多少の誤差はあるとしても2型糖尿病の人の血糖値は約3mg、1型糖尿病の人の血糖値は約5mg、非糖尿病の人の血糖値は約1mg上昇することを感覚的目安として覚えておきましょう。



例えば白米ごはん茶碗1杯150g(252kcal)には、55.3gの糖質が含まれており、2型糖尿病の人の血糖値を166mg上昇させます。



空腹時の血糖値が100mgだとして166mg足すと266mgになります。血糖値が200mgを超えるとリアルタイムに血管の内壁が傷つけられていきますので266mgは危険なラインを大きく超えていることになります。



但し、上記内容については個人差があるために全てが当てはまるわけではありません。自身の血糖値上昇が気になる人は血糖測定器で確認すると良いでしょう。



野菜摂取量について厚生労働省は、健康日本21で目安として、1日350g(うち緑黄色野菜を120g以上、その他の野菜を230g)を推奨しています。



但し、根菜類は糖質量が多いので注意して摂取しましょう。



カロリー制限をしていないのでエネルギー量は、参考表示しています。



自宅にいる時は、今日の体重、体脂肪率を参考表示していきます。



今日の体重(62.3g)、体脂肪率(13.2%)でした。



今後も塩分量・糖質量・食物繊維総量・野菜摂取量管理表を作成していきます。





糖尿病患者の糖質制限・血糖値対策におすすめ低糖質・高食物繊維の豆乳おから(コスパNO1) 、小麦タンパク(低糖質粉類)の詳細は、食べもんぢからへ。左矢印2









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国内

2017年12月26日

2017年12月25日 塩分(食塩相当)量・糖質量・食物繊維総量・野菜摂取量管理表

私の主食の基本は、自家製低糖質パンになります。



直近の自家製低糖質パン1個60gの成分量は、塩分量0.3g、糖質量6.5g、食物繊維総量9.0g・エネルギー量126kcal。



私の主食の自家製低糖質パン用ふすまパンミックスは、こちらで購入出来ます。https://tomiz.com/



文部科学省の食品データベースによる比較対象の成分量は、下記の通り。



一般的な食パン1枚60gの成分量は、塩分量0.8g、糖質量26.6g、食物繊維総量1.4g・エネルギー量158kcal。



ごはん(精白米)茶碗1杯150gの成分量は、塩分量0g、糖質量55.2g、食物繊維総量0.5g・エネルギー量252kcal。



私の主食の糖質量と食物繊維総量の違いを見れば、糖尿病患者のみなさんやダイエットを考えているみなさんや便秘気味のみなさんの参考になればと思います。



直近で作った自家製低糖質パンは、下記になります。





CIMG9140.JPG






それでは、今日の食生活を振り返ってみましょう。



朝ごはんは、食べていません。



昼ごはんは、食べていません。



晩ごはんの塩分量3.3g・糖質量41.9g・食物繊維総量33.0g・野菜摂取量271g・エネルギー量669kcal。



おやつ1の塩分量0g・糖質量31.1g・食物繊維総量4.1g・エネルギー量132kcal。



おやつ2の塩分量1.3g・糖質量22.1g・食物繊維総量10.4g・エネルギー量330kcal。



おやつ3の塩分量0g・糖質量16.8g・食物繊維総量5.8g・エネルギー量285kcal。



12月25日の塩分量合計4.6g・糖質量合計111.9g・食物繊維総量合計53.3g・野菜摂取量合計271g・エネルギー量合計1416kcal。



12月25日は、野菜摂取量が不足しています。その他は、まあまあの数値でした。



2015年4月1日より、厚生労働省は日本人のナトリウム(食塩相当量)の目標量を男性8.0g/日未満、女性7.0g/日未満に変更しました。



従来の男性9.0g/日未満、女性7.5g/日未満から男性1.0g、女性0.5g低い基準となりました。



精製された安い塩ではなく、ミネラル分の多い海塩や岩塩を使用しましょう。



糖質については、厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」(2015年版)によると1日にどのくらいの糖質をとるべきかについては、十分な根拠があるわけではないようです。



糖尿病ではないみなさんには、精製された上白糖やグラニュー糖ではなく純粋ハチミツ、果糖(フルーツシュガー/商品名)、きび砂糖をお勧めします。



純粋ハチミツは、果糖、ブドウ糖を主成分としてミネラル他を含んでおり甘味度が上白糖の1.3倍でエネルギー量は100gあたり294kcalで上白糖(エネルギー量は100gあたり384kcal)の約77%です。



但し、ハチミツは1歳未満の乳児には絶対に与えないで下さい。乳児ボツリヌス症という病気を引き起こすボツリヌス菌に対して1歳未満の乳児には耐性がないからです。



果糖(フルーツシュガー/商品名)は、甘味度が砂糖の約1.5倍でエネルギー量は100gあたり368kcalです。



砂糖より少量で済むためエネルギー量が抑えられます。しかし摂りすぎると太る原因となります。



その他の特徴としては、10度前後の低温で甘味を強く感じることです。



常温の果物より冷蔵庫で冷やした果物の方が食べる時に甘味を強く感じることが出来ます。



糖尿病のみなさんには、エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)をお勧めします。エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)を使用することで血糖値を上げる甘味料(糖質)の使用量を減らすことが出来ます。



エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)は、エリスリトール(糖アルコール)にステビアを配合した天然由来100%、砂糖の5倍の甘さ、エネルギー量10kcal/100g、安全性も高く、炭水化物99.7%の成分表示ですが血糖値を上げません。価格が1kg入り2,200円です。



エリスリトールスイートは、こちらで購入出来ます。http://amzn.to/2kGOH11



エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)の使用時の注意事項としては、1度に40g以上摂取すると緩下作用の可能性があります。



またエリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)単体で使用すると甘みに違和感が出るため純粋ハチミツ、果糖(フルーツシュガー/商品名)、きび砂糖等との併用で違和感がなくなります。



糖尿病は、個々人により状況が異なるため1日にどれだけ糖質が摂れるのか知る必要があります。



糖尿病の私個人としては、1日に150g未満の糖質量を限度としています。



1日に150g以上の糖質量を摂取すると尿糖として排泄される可能性があるからです。



自宅での検査方法は、新ウリエースBT検査薬を使用して朝の尿糖・尿たんぱくをチェックしています。



糖質で気になるのが化学合成品の人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)で甘味度が砂糖の数百倍でカロリーゼロ又は低カロリーと宣伝していますが、私自身でのゼロカロリー(5kcal未満/100g)清涼飲料水での長期間テストの結果HBA1Cが下がらないことがわかりました。(※個人的な意見です)



人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)が入ったものは、糖質依存性があるためゼロカロリー(5kcal未満/100g)清涼飲料水などを飲みたくなるはずです。



人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)は、国が認可しているものでありますが少量の摂取であるから安全といっているだけで長期間摂取した場合に安全であるかどうかのデータは示されていません。



糖質制限食で人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)を使用して糖質量が少ない商品であると宣伝しているネットショップをよく見かけますが、消費者の安全性を軽視しており意識の低さを感じます。



まあそれでも糖質量を減らすことが出来れば良いという人は、自己責任で購入して食べましょう。



食物繊維には、水に溶けにくい不溶性食物繊維と水に溶けやすい水溶性食物繊維があります。



今後2種類の食物繊維量を個別で記載はせず、食物繊維総量で記載していきます。



厚生労働省は、日本人の食事摂取基準(2015年版)で食物繊維の目標量について18歳以上では1日あたり男性20g以上、女性18g以上とされています。



この目標値をクリアすることは、なかなか難しいことですが、低糖質・高食物繊維な下記豆乳おからをおやつの材料に使用して血糖値の急激な上昇(血糖値スパイク)を抑えて腸内細菌のバランスを整えましょう。



また血糖値スパイクの回数が増えれば増えるほど血管を傷つけて動脈硬化を促進させるため注意しましょう。



糖質摂取量と血糖値については下記の通りです。



糖質1gを摂取すると多少の誤差はあるとしても2型糖尿病の人の血糖値は約3mg、1型糖尿病の人の血糖値は約5mg、非糖尿病の人の血糖値は約1mg上昇することを感覚的目安として覚えておきましょう。



例えば白米ごはん茶碗1杯150g(252kcal)には、55.3gの糖質が含まれており、2型糖尿病の人の血糖値を166mg上昇させます。



空腹時の血糖値が100mgだとして166mg足すと266mgになります。血糖値が200mgを超えるとリアルタイムに血管の内壁が傷つけられていきますので266mgは危険なラインを大きく超えていることになります。



但し、上記内容については個人差があるために全てが当てはまるわけではありません。自身の血糖値上昇が気になる人は血糖測定器で確認すると良いでしょう。



野菜摂取量について厚生労働省は、健康日本21で目安として、1日350g(うち緑黄色野菜を120g以上、その他の野菜を230g)を推奨しています。



但し、根菜類は糖質量が多いので注意して摂取しましょう。



カロリー制限をしていないのでエネルギー量は、参考表示しています。



自宅にいる時は、今日の体重、体脂肪率を参考表示していきます。



今日の体重(62.2g)、体脂肪率(14.4%)でした。



今後も塩分量・糖質量・食物繊維総量・野菜摂取量管理表を作成していきます。





糖尿病患者の糖質制限・血糖値対策におすすめ低糖質・高食物繊維の豆乳おから(コスパNO1) 、小麦タンパク(低糖質粉類)の詳細は、食べもんぢからへ。左矢印2









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国内

2017年12月25日

2017年12月24日 塩分(食塩相当)量・糖質量・食物繊維総量・野菜摂取量管理表

私の主食の基本は、自家製低糖質パンになります。



直近の自家製低糖質パン1個60gの成分量は、塩分量0.3g、糖質量6.5g、食物繊維総量9.0g・エネルギー量126kcal。



私の主食の自家製低糖質パン用ふすまパンミックスは、こちらで購入出来ます。https://tomiz.com/



文部科学省の食品データベースによる比較対象の成分量は、下記の通り。



一般的な食パン1枚60gの成分量は、塩分量0.8g、糖質量26.6g、食物繊維総量1.4g・エネルギー量158kcal。



ごはん(精白米)茶碗1杯150gの成分量は、塩分量0g、糖質量55.2g、食物繊維総量0.5g・エネルギー量252kcal。



私の主食の糖質量と食物繊維総量の違いを見れば、糖尿病患者のみなさんやダイエットを考えているみなさんや便秘気味のみなさんの参考になればと思います。



直近で作った自家製低糖質パンは、下記になります。





CIMG9140.JPG






それでは、今日の食生活を振り返ってみましょう。



朝ごはんは、食べていません。



昼ごはんは、食べていません。



晩ごはんの塩分量5.2g・糖質量65.0g・食物繊維総量24.1g・野菜摂取量585g・エネルギー量981kcal。



おやつ1の塩分量0g・糖質量29.3g・食物繊維総量3.9g・エネルギー量125kcal。



おやつ2の塩分量0g・糖質量9.9g・食物繊維総量5.8g・エネルギー量468kcal。



12月24日の塩分量合計5.2g・糖質量合計104.2g・食物繊維総量合計33.8g・野菜摂取量合計585g・エネルギー量合計1574kcal。



12月24日は、まあまあの数値でした。



2015年4月1日より、厚生労働省は日本人のナトリウム(食塩相当量)の目標量を男性8.0g/日未満、女性7.0g/日未満に変更しました。



従来の男性9.0g/日未満、女性7.5g/日未満から男性1.0g、女性0.5g低い基準となりました。



精製された安い塩ではなく、ミネラル分の多い海塩や岩塩を使用しましょう。



糖質については、厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」(2015年版)によると1日にどのくらいの糖質をとるべきかについては、十分な根拠があるわけではないようです。



糖尿病ではないみなさんには、精製された上白糖やグラニュー糖ではなく純粋ハチミツ、果糖(フルーツシュガー/商品名)、きび砂糖をお勧めします。



純粋ハチミツは、果糖、ブドウ糖を主成分としてミネラル他を含んでおり甘味度が上白糖の1.3倍でエネルギー量は100gあたり294kcalで上白糖(エネルギー量は100gあたり384kcal)の約77%です。



但し、ハチミツは1歳未満の乳児には絶対に与えないで下さい。乳児ボツリヌス症という病気を引き起こすボツリヌス菌に対して1歳未満の乳児には耐性がないからです。



果糖(フルーツシュガー/商品名)は、甘味度が砂糖の約1.5倍でエネルギー量は100gあたり368kcalです。



砂糖より少量で済むためエネルギー量が抑えられます。しかし摂りすぎると太る原因となります。



その他の特徴としては、10度前後の低温で甘味を強く感じることです。



常温の果物より冷蔵庫で冷やした果物の方が食べる時に甘味を強く感じることが出来ます。



糖尿病のみなさんには、エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)をお勧めします。エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)を使用することで血糖値を上げる甘味料(糖質)の使用量を減らすことが出来ます。



エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)は、エリスリトール(糖アルコール)にステビアを配合した天然由来100%、砂糖の5倍の甘さ、エネルギー量10kcal/100g、安全性も高く、炭水化物99.7%の成分表示ですが血糖値を上げません。価格が1kg入り2,200円です。



エリスリトールスイートは、こちらで購入出来ます。http://amzn.to/2kGOH11



エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)の使用時の注意事項としては、1度に40g以上摂取すると緩下作用の可能性があります。



またエリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)単体で使用すると甘みに違和感が出るため純粋ハチミツ、果糖(フルーツシュガー/商品名)、きび砂糖等との併用で違和感がなくなります。



糖尿病は、個々人により状況が異なるため1日にどれだけ糖質が摂れるのか知る必要があります。



糖尿病の私個人としては、1日に150g未満の糖質量を限度としています。



1日に150g以上の糖質量を摂取すると尿糖として排泄される可能性があるからです。



自宅での検査方法は、新ウリエースBT検査薬を使用して朝の尿糖・尿たんぱくをチェックしています。



糖質で気になるのが化学合成品の人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)で甘味度が砂糖の数百倍でカロリーゼロ又は低カロリーと宣伝していますが、私自身でのゼロカロリー(5kcal未満/100g)清涼飲料水での長期間テストの結果HBA1Cが下がらないことがわかりました。(※個人的な意見です)



人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)が入ったものは、糖質依存性があるためゼロカロリー(5kcal未満/100g)清涼飲料水などを飲みたくなるはずです。



人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)は、国が認可しているものでありますが少量の摂取であるから安全といっているだけで長期間摂取した場合に安全であるかどうかのデータは示されていません。



糖質制限食で人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)を使用して糖質量が少ない商品であると宣伝しているネットショップをよく見かけますが、消費者の安全性を軽視しており意識の低さを感じます。



まあそれでも糖質量を減らすことが出来れば良いという人は、自己責任で購入して食べましょう。



食物繊維には、水に溶けにくい不溶性食物繊維と水に溶けやすい水溶性食物繊維があります。



今後2種類の食物繊維量を個別で記載はせず、食物繊維総量で記載していきます。



厚生労働省は、日本人の食事摂取基準(2015年版)で食物繊維の目標量について18歳以上では1日あたり男性20g以上、女性18g以上とされています。



この目標値をクリアすることは、なかなか難しいことですが、低糖質・高食物繊維な下記豆乳おからをおやつの材料に使用して血糖値の急激な上昇(血糖値スパイク)を抑えて腸内細菌のバランスを整えましょう。



また血糖値スパイクの回数が増えれば増えるほど血管を傷つけて動脈硬化を促進させるため注意しましょう。



糖質摂取量と血糖値については下記の通りです。



糖質1gを摂取すると多少の誤差はあるとしても2型糖尿病の人の血糖値は約3mg、1型糖尿病の人の血糖値は約5mg、非糖尿病の人の血糖値は約1mg上昇することを感覚的目安として覚えておきましょう。



例えば白米ごはん茶碗1杯150g(252kcal)には、55.3gの糖質が含まれており、2型糖尿病の人の血糖値を166mg上昇させます。



空腹時の血糖値が100mgだとして166mg足すと266mgになります。血糖値が200mgを超えるとリアルタイムに血管の内壁が傷つけられていきますので266mgは危険なラインを大きく超えていることになります。



但し、上記内容については個人差があるために全てが当てはまるわけではありません。自身の血糖値上昇が気になる人は血糖測定器で確認すると良いでしょう。



野菜摂取量について厚生労働省は、健康日本21で目安として、1日350g(うち緑黄色野菜を120g以上、その他の野菜を230g)を推奨しています。



但し、根菜類は糖質量が多いので注意して摂取しましょう。



カロリー制限をしていないのでエネルギー量は、参考表示しています。



自宅にいる時は、今日の体重、体脂肪率を参考表示していきます。



今日の体重(62.7g)、体脂肪率(13.6%)でした。



今後も塩分量・糖質量・食物繊維総量・野菜摂取量管理表を作成していきます。





糖尿病患者の糖質制限・血糖値対策におすすめ低糖質・高食物繊維の豆乳おから(コスパNO1) 、小麦タンパク(低糖質粉類)の詳細は、食べもんぢからへ。左矢印2









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2017年12月24日

2017年12月23日 塩分(食塩相当)量・糖質量・食物繊維総量・野菜摂取量管理表

私の主食の基本は、自家製低糖質パンになります。



直近の自家製低糖質パン1個60gの成分量は、塩分量0.3g、糖質量6.5g、食物繊維総量9.0g・エネルギー量126kcal。



私の主食の自家製低糖質パン用ふすまパンミックスは、こちらで購入出来ます。https://tomiz.com/



文部科学省の食品データベースによる比較対象の成分量は、下記の通り。



一般的な食パン1枚60gの成分量は、塩分量0.8g、糖質量26.6g、食物繊維総量1.4g・エネルギー量158kcal。



ごはん(精白米)茶碗1杯150gの成分量は、塩分量0g、糖質量55.2g、食物繊維総量0.5g・エネルギー量252kcal。



私の主食の糖質量と食物繊維総量の違いを見れば、糖尿病患者のみなさんやダイエットを考えているみなさんや便秘気味のみなさんの参考になればと思います。



直近で作った自家製低糖質パンは、下記になります。





CIMG9140.JPG






それでは、今日の食生活を振り返ってみましょう。



朝ごはんは、食べていません。



昼ごはんは、食べていません。



晩ごはんは、食べていません。



おやつ1の塩分量0g・糖質量31.8g・食物繊維総量4.2g・エネルギー量135kcal。



おやつ2の塩分量0g・糖質量9.9g・食物繊維総量5.8g・エネルギー量468kcal。



おやつ3の塩分量0g・糖質量16.8g・食物繊維総量5.8g・エネルギー量285kcal。



おやつ4の塩分量0.7g・糖質量41.0g・食物繊維総量22.9g・エネルギー量842kcal。



12月23日の塩分量合計0.7g・糖質量合計99.5g・食物繊維総量合計38.7g・野菜摂取量合計0g・エネルギー量合計1730kcal。



12月23日は、晩ごはんを食べていないので野菜摂取量が不足しています。その他は、まあまあの数値でした。



2015年4月1日より、厚生労働省は日本人のナトリウム(食塩相当量)の目標量を男性8.0g/日未満、女性7.0g/日未満に変更しました。



従来の男性9.0g/日未満、女性7.5g/日未満から男性1.0g、女性0.5g低い基準となりました。



精製された安い塩ではなく、ミネラル分の多い海塩や岩塩を使用しましょう。



糖質については、厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」(2015年版)によると1日にどのくらいの糖質をとるべきかについては、十分な根拠があるわけではないようです。



糖尿病ではないみなさんには、精製された上白糖やグラニュー糖ではなく純粋ハチミツ、果糖(フルーツシュガー/商品名)、きび砂糖をお勧めします。



純粋ハチミツは、果糖、ブドウ糖を主成分としてミネラル他を含んでおり甘味度が上白糖の1.3倍でエネルギー量は100gあたり294kcalで上白糖(エネルギー量は100gあたり384kcal)の約77%です。



但し、ハチミツは1歳未満の乳児には絶対に与えないで下さい。乳児ボツリヌス症という病気を引き起こすボツリヌス菌に対して1歳未満の乳児には耐性がないからです。



果糖(フルーツシュガー/商品名)は、甘味度が砂糖の約1.5倍でエネルギー量は100gあたり368kcalです。



砂糖より少量で済むためエネルギー量が抑えられます。しかし摂りすぎると太る原因となります。



その他の特徴としては、10度前後の低温で甘味を強く感じることです。



常温の果物より冷蔵庫で冷やした果物の方が食べる時に甘味を強く感じることが出来ます。



糖尿病のみなさんには、エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)をお勧めします。エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)を使用することで血糖値を上げる甘味料(糖質)の使用量を減らすことが出来ます。



エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)は、エリスリトール(糖アルコール)にステビアを配合した天然由来100%、砂糖の5倍の甘さ、エネルギー量10kcal/100g、安全性も高く、炭水化物99.7%の成分表示ですが血糖値を上げません。価格が1kg入り2,200円です。



エリスリトールスイートは、こちらで購入出来ます。http://amzn.to/2kGOH11



エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)の使用時の注意事項としては、1度に40g以上摂取すると緩下作用の可能性があります。



またエリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)単体で使用すると甘みに違和感が出るため純粋ハチミツ、果糖(フルーツシュガー/商品名)、きび砂糖等との併用で違和感がなくなります。



糖尿病は、個々人により状況が異なるため1日にどれだけ糖質が摂れるのか知る必要があります。



糖尿病の私個人としては、1日に150g未満の糖質量を限度としています。



1日に150g以上の糖質量を摂取すると尿糖として排泄される可能性があるからです。



自宅での検査方法は、新ウリエースBT検査薬を使用して朝の尿糖・尿たんぱくをチェックしています。



糖質で気になるのが化学合成品の人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)で甘味度が砂糖の数百倍でカロリーゼロ又は低カロリーと宣伝していますが、私自身でのゼロカロリー(5kcal未満/100g)清涼飲料水での長期間テストの結果HBA1Cが下がらないことがわかりました。(※個人的な意見です)



人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)が入ったものは、糖質依存性があるためゼロカロリー(5kcal未満/100g)清涼飲料水などを飲みたくなるはずです。



人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)は、国が認可しているものでありますが少量の摂取であるから安全といっているだけで長期間摂取した場合に安全であるかどうかのデータは示されていません。



糖質制限食で人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)を使用して糖質量が少ない商品であると宣伝しているネットショップをよく見かけますが、消費者の安全性を軽視しており意識の低さを感じます。



まあそれでも糖質量を減らすことが出来れば良いという人は、自己責任で購入して食べましょう。



食物繊維には、水に溶けにくい不溶性食物繊維と水に溶けやすい水溶性食物繊維があります。



今後2種類の食物繊維量を個別で記載はせず、食物繊維総量で記載していきます。



厚生労働省は、日本人の食事摂取基準(2015年版)で食物繊維の目標量について18歳以上では1日あたり男性20g以上、女性18g以上とされています。



この目標値をクリアすることは、なかなか難しいことですが、低糖質・高食物繊維な下記豆乳おからをおやつの材料に使用して血糖値の急激な上昇(血糖値スパイク)を抑えて腸内細菌のバランスを整えましょう。



また血糖値スパイクの回数が増えれば増えるほど血管を傷つけて動脈硬化を促進させるため注意しましょう。



糖質摂取量と血糖値については下記の通りです。



糖質1gを摂取すると多少の誤差はあるとしても2型糖尿病の人の血糖値は約3mg、1型糖尿病の人の血糖値は約5mg、非糖尿病の人の血糖値は約1mg上昇することを感覚的目安として覚えておきましょう。



例えば白米ごはん茶碗1杯150g(252kcal)には、55.3gの糖質が含まれており、2型糖尿病の人の血糖値を166mg上昇させます。



空腹時の血糖値が100mgだとして166mg足すと266mgになります。血糖値が200mgを超えるとリアルタイムに血管の内壁が傷つけられていきますので266mgは危険なラインを大きく超えていることになります。



但し、上記内容については個人差があるために全てが当てはまるわけではありません。自身の血糖値上昇が気になる人は血糖測定器で確認すると良いでしょう。



野菜摂取量について厚生労働省は、健康日本21で目安として、1日350g(うち緑黄色野菜を120g以上、その他の野菜を230g)を推奨しています。



但し、根菜類は糖質量が多いので注意して摂取しましょう。



カロリー制限をしていないのでエネルギー量は、参考表示しています。



自宅にいる時は、今日の体重、体脂肪率を参考表示していきます。



今日の体重(62.0g)、体脂肪率(13.9%)でした。



今後も塩分量・糖質量・食物繊維総量・野菜摂取量管理表を作成していきます。





糖尿病患者の糖質制限・血糖値対策におすすめ低糖質・高食物繊維の豆乳おから(コスパNO1) 、小麦タンパク(低糖質粉類)の詳細は、食べもんぢからへ。左矢印2









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2017年12月23日

2017年12月22日 塩分(食塩相当)量・糖質量・食物繊維総量・野菜摂取量管理表

私の主食の基本は、自家製低糖質パンになります。



直近の自家製低糖質パン1個60gの成分量は、塩分量0.3g、糖質量6.5g、食物繊維総量9.0g・エネルギー量126kcal。



私の主食の自家製低糖質パン用ふすまパンミックスは、こちらで購入出来ます。https://tomiz.com/



文部科学省の食品データベースによる比較対象の成分量は、下記の通り。



一般的な食パン1枚60gの成分量は、塩分量0.8g、糖質量26.6g、食物繊維総量1.4g・エネルギー量158kcal。



ごはん(精白米)茶碗1杯150gの成分量は、塩分量0g、糖質量55.2g、食物繊維総量0.5g・エネルギー量252kcal。



私の主食の糖質量と食物繊維総量の違いを見れば、糖尿病患者のみなさんやダイエットを考えているみなさんや便秘気味のみなさんの参考になればと思います。



直近で作った自家製低糖質パンは、下記になります。





CIMG9140.JPG






それでは、今日の食生活を振り返ってみましょう。



朝ごはんは、食べていません。



昼ごはんは、食べていません。



晩ごはんの塩分量3.4g・糖質量46.6g・食物繊維総量22.8g・野菜摂取量333g・エネルギー量1047kcal。



おやつ1の塩分量0g・糖質量30.5g・食物繊維総量4.0g・エネルギー量130kcal。



おやつ2の塩分量1.3g・糖質量22.1g・食物繊維総量10.4g・エネルギー量330kcal。



おやつ3の塩分量0.7g・糖質量38.3g・食物繊維総量24.6g・エネルギー量918kcal。



12月22日の塩分量合計5.4g・糖質量合計137.5g・食物繊維総量合計61.8g・野菜摂取量合計333g・エネルギー量合計2425kcal。



12月22日は、野菜摂取量が少し不足しています。その他は、まあまあの数値でした。



2015年4月1日より、厚生労働省は日本人のナトリウム(食塩相当量)の目標量を男性8.0g/日未満、女性7.0g/日未満に変更しました。



従来の男性9.0g/日未満、女性7.5g/日未満から男性1.0g、女性0.5g低い基準となりました。



精製された安い塩ではなく、ミネラル分の多い海塩や岩塩を使用しましょう。



糖質については、厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」(2015年版)によると1日にどのくらいの糖質をとるべきかについては、十分な根拠があるわけではないようです。



糖尿病ではないみなさんには、精製された上白糖やグラニュー糖ではなく純粋ハチミツ、果糖(フルーツシュガー/商品名)、きび砂糖をお勧めします。



純粋ハチミツは、果糖、ブドウ糖を主成分としてミネラル他を含んでおり甘味度が上白糖の1.3倍でエネルギー量は100gあたり294kcalで上白糖(エネルギー量は100gあたり384kcal)の約77%です。



但し、ハチミツは1歳未満の乳児には絶対に与えないで下さい。乳児ボツリヌス症という病気を引き起こすボツリヌス菌に対して1歳未満の乳児には耐性がないからです。



果糖(フルーツシュガー/商品名)は、甘味度が砂糖の約1.5倍でエネルギー量は100gあたり368kcalです。



砂糖より少量で済むためエネルギー量が抑えられます。しかし摂りすぎると太る原因となります。



その他の特徴としては、10度前後の低温で甘味を強く感じることです。



常温の果物より冷蔵庫で冷やした果物の方が食べる時に甘味を強く感じることが出来ます。



糖尿病のみなさんには、エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)をお勧めします。エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)を使用することで血糖値を上げる甘味料(糖質)の使用量を減らすことが出来ます。



エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)は、エリスリトール(糖アルコール)にステビアを配合した天然由来100%、砂糖の5倍の甘さ、エネルギー量10kcal/100g、安全性も高く、炭水化物99.7%の成分表示ですが血糖値を上げません。価格が1kg入り2,200円です。



エリスリトールスイートは、こちらで購入出来ます。http://amzn.to/2kGOH11



エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)の使用時の注意事項としては、1度に40g以上摂取すると緩下作用の可能性があります。



またエリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)単体で使用すると甘みに違和感が出るため純粋ハチミツ、果糖(フルーツシュガー/商品名)、きび砂糖等との併用で違和感がなくなります。



糖尿病は、個々人により状況が異なるため1日にどれだけ糖質が摂れるのか知る必要があります。



糖尿病の私個人としては、1日に150g未満の糖質量を限度としています。



1日に150g以上の糖質量を摂取すると尿糖として排泄される可能性があるからです。



自宅での検査方法は、新ウリエースBT検査薬を使用して朝の尿糖・尿たんぱくをチェックしています。



糖質で気になるのが化学合成品の人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)で甘味度が砂糖の数百倍でカロリーゼロ又は低カロリーと宣伝していますが、私自身でのゼロカロリー(5kcal未満/100g)清涼飲料水での長期間テストの結果HBA1Cが下がらないことがわかりました。(※個人的な意見です)



人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)が入ったものは、糖質依存性があるためゼロカロリー(5kcal未満/100g)清涼飲料水などを飲みたくなるはずです。



人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)は、国が認可しているものでありますが少量の摂取であるから安全といっているだけで長期間摂取した場合に安全であるかどうかのデータは示されていません。



糖質制限食で人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)を使用して糖質量が少ない商品であると宣伝しているネットショップをよく見かけますが、消費者の安全性を軽視しており意識の低さを感じます。



まあそれでも糖質量を減らすことが出来れば良いという人は、自己責任で購入して食べましょう。



食物繊維には、水に溶けにくい不溶性食物繊維と水に溶けやすい水溶性食物繊維があります。



今後2種類の食物繊維量を個別で記載はせず、食物繊維総量で記載していきます。



厚生労働省は、日本人の食事摂取基準(2015年版)で食物繊維の目標量について18歳以上では1日あたり男性20g以上、女性18g以上とされています。



この目標値をクリアすることは、なかなか難しいことですが、低糖質・高食物繊維な下記豆乳おからをおやつの材料に使用して血糖値の急激な上昇(血糖値スパイク)を抑えて腸内細菌のバランスを整えましょう。



また血糖値スパイクの回数が増えれば増えるほど血管を傷つけて動脈硬化を促進させるため注意しましょう。



糖質摂取量と血糖値については下記の通りです。



糖質1gを摂取すると多少の誤差はあるとしても2型糖尿病の人の血糖値は約3mg、1型糖尿病の人の血糖値は約5mg、非糖尿病の人の血糖値は約1mg上昇することを感覚的目安として覚えておきましょう。



例えば白米ごはん茶碗1杯150g(252kcal)には、55.3gの糖質が含まれており、2型糖尿病の人の血糖値を166mg上昇させます。



空腹時の血糖値が100mgだとして166mg足すと266mgになります。血糖値が200mgを超えるとリアルタイムに血管の内壁が傷つけられていきますので266mgは危険なラインを大きく超えていることになります。



但し、上記内容については個人差があるために全てが当てはまるわけではありません。自身の血糖値上昇が気になる人は血糖測定器で確認すると良いでしょう。



野菜摂取量について厚生労働省は、健康日本21で目安として、1日350g(うち緑黄色野菜を120g以上、その他の野菜を230g)を推奨しています。



但し、根菜類は糖質量が多いので注意して摂取しましょう。



カロリー制限をしていないのでエネルギー量は、参考表示しています。



自宅にいる時は、今日の体重、体脂肪率を参考表示していきます。



今日の体重(63.2g)、体脂肪率(13.9%)でした。



今後も塩分量・糖質量・食物繊維総量・野菜摂取量管理表を作成していきます。





糖尿病患者の糖質制限・血糖値対策におすすめ低糖質・高食物繊維の豆乳おから(コスパNO1) 、小麦タンパク(低糖質粉類)の詳細は、食べもんぢからへ。左矢印2









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国内

2017年12月22日

2017年12月21日 塩分(食塩相当)量・糖質量・食物繊維総量・野菜摂取量管理表

私の主食の基本は、自家製低糖質パンになります。



直近の自家製低糖質パン1個60gの成分量は、塩分量0.3g、糖質量6.5g、食物繊維総量9.0g・エネルギー量126kcal。



私の主食の自家製低糖質パン用ふすまパンミックスは、こちらで購入出来ます。https://tomiz.com/



文部科学省の食品データベースによる比較対象の成分量は、下記の通り。



一般的な食パン1枚60gの成分量は、塩分量0.8g、糖質量26.6g、食物繊維総量1.4g・エネルギー量158kcal。



ごはん(精白米)茶碗1杯150gの成分量は、塩分量0g、糖質量55.2g、食物繊維総量0.5g・エネルギー量252kcal。



私の主食の糖質量と食物繊維総量の違いを見れば、糖尿病患者のみなさんやダイエットを考えているみなさんや便秘気味のみなさんの参考になればと思います。



直近で作った自家製低糖質パンは、下記になります。





CIMG9140.JPG






それでは、今日の食生活を振り返ってみましょう。



朝ごはんは、食べていません。



昼ごはんは、食べていません。



晩ごはんの塩分量7.0g・糖質量41.5g・食物繊維総量23.4g・野菜摂取量360g・エネルギー量1196kcal。



おやつ1の塩分量0g・糖質量32.7g・食物繊維総量4.4g・エネルギー量140kcal。



おやつ2の塩分量0g・糖質量9.9g・食物繊維総量5.8g・エネルギー量468kcal。



おやつ3の塩分量0.7g・糖質量31.1g・食物繊維総量24.5g・エネルギー量885kcal。



12月21日の塩分量合計7.7g・糖質量合計115.2g・食物繊維総量合計58.1g・野菜摂取量合計360g・エネルギー量合計2689kcal。



12月21日は、まあまあの数値でした。



2015年4月1日より、厚生労働省は日本人のナトリウム(食塩相当量)の目標量を男性8.0g/日未満、女性7.0g/日未満に変更しました。



従来の男性9.0g/日未満、女性7.5g/日未満から男性1.0g、女性0.5g低い基準となりました。



精製された安い塩ではなく、ミネラル分の多い海塩や岩塩を使用しましょう。



糖質については、厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」(2015年版)によると1日にどのくらいの糖質をとるべきかについては、十分な根拠があるわけではないようです。



糖尿病ではないみなさんには、精製された上白糖やグラニュー糖ではなく純粋ハチミツ、果糖(フルーツシュガー/商品名)、きび砂糖をお勧めします。



純粋ハチミツは、果糖、ブドウ糖を主成分としてミネラル他を含んでおり甘味度が上白糖の1.3倍でエネルギー量は100gあたり294kcalで上白糖(エネルギー量は100gあたり384kcal)の約77%です。



但し、ハチミツは1歳未満の乳児には絶対に与えないで下さい。乳児ボツリヌス症という病気を引き起こすボツリヌス菌に対して1歳未満の乳児には耐性がないからです。



果糖(フルーツシュガー/商品名)は、甘味度が砂糖の約1.5倍でエネルギー量は100gあたり368kcalです。



砂糖より少量で済むためエネルギー量が抑えられます。しかし摂りすぎると太る原因となります。



その他の特徴としては、10度前後の低温で甘味を強く感じることです。



常温の果物より冷蔵庫で冷やした果物の方が食べる時に甘味を強く感じることが出来ます。



糖尿病のみなさんには、エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)をお勧めします。エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)を使用することで血糖値を上げる甘味料(糖質)の使用量を減らすことが出来ます。



エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)は、エリスリトール(糖アルコール)にステビアを配合した天然由来100%、砂糖の5倍の甘さ、エネルギー量10kcal/100g、安全性も高く、炭水化物99.7%の成分表示ですが血糖値を上げません。価格が1kg入り2,200円です。











エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)の使用時の注意事項としては、1度に40g以上摂取すると緩下作用の可能性があります。



またエリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)単体で使用すると甘みに違和感が出るため純粋ハチミツ、果糖(フルーツシュガー/商品名)、きび砂糖等との併用で違和感がなくなります。



糖尿病は、個々人により状況が異なるため1日にどれだけ糖質が摂れるのか知る必要があります。



糖尿病の私個人としては、1日に150g未満の糖質量を限度としています。



1日に150g以上の糖質量を摂取すると尿糖として排泄される可能性があるからです。



自宅での検査方法は、新ウリエースBT検査薬を使用して朝の尿糖・尿たんぱくをチェックしています。



糖質で気になるのが化学合成品の人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)で甘味度が砂糖の数百倍でカロリーゼロ又は低カロリーと宣伝していますが、私自身でのゼロカロリー(5kcal未満/100g)清涼飲料水での長期間テストの結果HBA1Cが下がらないことがわかりました。(※個人的な意見です)



人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)が入ったものは、糖質依存性があるためゼロカロリー(5kcal未満/100g)清涼飲料水などを飲みたくなるはずです。



人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)は、国が認可しているものでありますが少量の摂取であるから安全といっているだけで長期間摂取した場合に安全であるかどうかのデータは示されていません。



糖質制限食で人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)を使用して糖質量が少ない商品であると宣伝しているネットショップをよく見かけますが、消費者の安全性を軽視しており意識の低さを感じます。



まあそれでも糖質量を減らすことが出来れば良いという人は、自己責任で購入して食べましょう。



食物繊維には、水に溶けにくい不溶性食物繊維と水に溶けやすい水溶性食物繊維があります。



今後2種類の食物繊維量を個別で記載はせず、食物繊維総量で記載していきます。



厚生労働省は、日本人の食事摂取基準(2015年版)で食物繊維の目標量について18歳以上では1日あたり男性20g以上、女性18g以上とされています。



この目標値をクリアすることは、なかなか難しいことですが、低糖質・高食物繊維な下記豆乳おからをおやつの材料に使用して血糖値の急激な上昇(血糖値スパイク)を抑えて腸内細菌のバランスを整えましょう。



また血糖値スパイクの回数が増えれば増えるほど血管を傷つけて動脈硬化を促進させるため注意しましょう。



糖質摂取量と血糖値については下記の通りです。



糖質1gを摂取すると多少の誤差はあるとしても2型糖尿病の人の血糖値は約3mg、1型糖尿病の人の血糖値は約5mg、非糖尿病の人の血糖値は約1mg上昇することを感覚的目安として覚えておきましょう。



例えば白米ごはん茶碗1杯150g(252kcal)には、55.3gの糖質が含まれており、2型糖尿病の人の血糖値を166mg上昇させます。



空腹時の血糖値が100mgだとして166mg足すと266mgになります。血糖値が200mgを超えるとリアルタイムに血管の内壁が傷つけられていきますので266mgは危険なラインを大きく超えていることになります。



但し、上記内容については個人差があるために全てが当てはまるわけではありません。自身の血糖値上昇が気になる人は血糖測定器で確認すると良いでしょう。



野菜摂取量について厚生労働省は、健康日本21で目安として、1日350g(うち緑黄色野菜を120g以上、その他の野菜を230g)を推奨しています。



但し、根菜類は糖質量が多いので注意して摂取しましょう。



カロリー制限をしていないのでエネルギー量は、参考表示しています。



自宅にいる時は、今日の体重、体脂肪率を参考表示していきます。



今日の体重(63.7g)、体脂肪率(14.6%)でした。



今後も塩分量・糖質量・食物繊維総量・野菜摂取量管理表を作成していきます。





糖尿病患者の糖質制限・血糖値対策におすすめ低糖質・高食物繊維の豆乳おから(コスパNO1) 、小麦タンパク(低糖質粉類)の詳細は、食べもんぢからへ。左矢印2









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2017年12月21日

2017年12月20日 塩分(食塩相当)量・糖質量・食物繊維総量・野菜摂取量管理表

私の主食の基本は、自家製低糖質パンになります。



直近の自家製低糖質パン1個60gの成分量は、塩分量0.3g、糖質量6.5g、食物繊維総量9.0g・エネルギー量126kcal。



私の主食の自家製低糖質パン用ふすまパンミックスは、こちらで購入出来ます。https://tomiz.com/



文部科学省の食品データベースによる比較対象の成分量は、下記の通り。



一般的な食パン1枚60gの成分量は、塩分量0.8g、糖質量26.6g、食物繊維総量1.4g・エネルギー量158kcal。



ごはん(精白米)茶碗1杯150gの成分量は、塩分量0g、糖質量55.2g、食物繊維総量0.5g・エネルギー量252kcal。



私の主食の糖質量と食物繊維総量の違いを見れば、糖尿病患者のみなさんやダイエットを考えているみなさんや便秘気味のみなさんの参考になればと思います。



直近で作った自家製低糖質パンは、下記になります。





CIMG9140.JPG






それでは、今日の食生活を振り返ってみましょう。



朝ごはんは、食べていません。



昼ごはんは、食べていません。



晩ごはんの塩分量7.6g・糖質量58.5g・食物繊維総量30.4g・野菜摂取量715g・エネルギー量1409kcal。



おやつ1の塩分量0g・糖質量33.7g・食物繊維総量4.5g・エネルギー量144kcal。



おやつ2の塩分量0g・糖質量9.9g・食物繊維総量5.8g・エネルギー量468kcal。



12月20日の塩分量合計7.6g・糖質量合計102.1g・食物繊維総量合計40.7g・野菜摂取量合計715g・エネルギー量合計2021kcal。



12月20日は、まあまあの数値でした。



2015年4月1日より、厚生労働省は日本人のナトリウム(食塩相当量)の目標量を男性8.0g/日未満、女性7.0g/日未満に変更しました。



従来の男性9.0g/日未満、女性7.5g/日未満から男性1.0g、女性0.5g低い基準となりました。



精製された安い塩ではなく、ミネラル分の多い海塩や岩塩を使用しましょう。



糖質については、厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」(2015年版)によると1日にどのくらいの糖質をとるべきかについては、十分な根拠があるわけではないようです。



糖尿病ではないみなさんには、精製された上白糖やグラニュー糖ではなく天然ハチミツ(100%)、果糖(フルーツシュガー/商品名)、きび砂糖をお勧めします。



天然ハチミツ(100%)は、果糖、ブドウ糖を主成分としてミネラル他を含んでおり甘味度が上白糖の1.3倍でエネルギー量は100gあたり294kcalで上白糖(エネルギー量は100gあたり384kcal)の約77%です。



但し、ハチミツは1歳未満の乳児には絶対に与えないで下さい。乳児ボツリヌス症という病気を引き起こすボツリヌス菌に対して1歳未満の乳児には耐性がないからです。



果糖(フルーツシュガー/商品名)は、甘味度が砂糖の約1.5倍でエネルギー量は100gあたり368kcalです。



砂糖より少量で済むためエネルギー量が抑えられます。しかし摂りすぎると太る原因となります。



その他の特徴としては、10度前後の低温で甘味を強く感じることです。



常温の果物より冷蔵庫で冷やした果物の方が食べる時に甘味を強く感じることが出来ます。



糖尿病のみなさんには、エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)をお勧めします。エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)を使用することで血糖値を上げる甘味料(糖質)の使用量を減らすことが出来ます。



エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)は、エリスリトール(糖アルコール)にステビアを配合した天然由来100%、砂糖の5倍の甘さ、エネルギー量10kcal/100g、安全性も高く、炭水化物99.7%の成分表示ですが血糖値を上げません。価格が1kg入り2,200円です。











エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)の使用時の注意事項としては、1度に40g以上摂取すると緩下作用の可能性があります。



またエリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)単体で使用すると甘みに違和感が出るため天然ハチミツ(100%)、果糖(フルーツシュガー/商品名)、きび砂糖等との併用で違和感がなくなります。



糖尿病は、個々人により状況が異なるため1日にどれだけ糖質が摂れるのか知る必要があります。



糖尿病の私個人としては、1日に150g未満の糖質量を限度としています。



1日に150g以上の糖質量を摂取すると尿糖として排泄される可能性があるからです。



自宅での検査方法は、新ウリエースBT検査薬を使用して朝の尿糖・尿たんぱくをチェックしています。



糖質で気になるのが化学合成品の人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)で甘味度が砂糖の数百倍でカロリーゼロ又は低カロリーと宣伝していますが、私自身でのゼロカロリー(5kcal未満/100g)清涼飲料水での長期間テストの結果HBA1Cが下がらないことがわかりました。(※個人的な意見です)



人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)が入ったものは、糖質依存性があるためゼロカロリー(5kcal未満/100g)清涼飲料水などを飲みたくなるはずです。



人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)は、国が認可しているものでありますが少量の摂取であるから安全といっているだけで長期間摂取した場合に安全であるかどうかのデータは示されていません。



糖質制限食で人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)を使用して糖質量が少ない商品であると宣伝しているネットショップをよく見かけますが、消費者の安全性を軽視しており意識の低さを感じます。



まあそれでも糖質量を減らすことが出来れば良いという人は、自己責任で購入して食べましょう。



食物繊維には、水に溶けにくい不溶性食物繊維と水に溶けやすい水溶性食物繊維があります。



今後2種類の食物繊維量を個別で記載はせず、食物繊維総量で記載していきます。



厚生労働省は、日本人の食事摂取基準(2015年版)で食物繊維の目標量について18歳以上では1日あたり男性20g以上、女性18g以上とされています。



この目標値をクリアすることは、なかなか難しいことですが、低糖質・高食物繊維な下記豆乳おからをおやつの材料に使用して血糖値の急激な上昇(血糖値スパイク)を抑えて腸内細菌のバランスを整えましょう。



また血糖値スパイクの回数が増えれば増えるほど血管を傷つけて動脈硬化を促進させるため注意しましょう。



糖質摂取量と血糖値については下記の通りです。



糖質1gを摂取すると多少の誤差はあるとしても2型糖尿病の人の血糖値は約3mg、1型糖尿病の人の血糖値は約5mg、非糖尿病の人の血糖値は約1mg上昇することを感覚的目安として覚えておきましょう。



例えば白米ごはん茶碗1杯150g(252kcal)には、55.3gの糖質が含まれており、2型糖尿病の人の血糖値を166mg上昇させます。



空腹時の血糖値が100mgだとして166mg足すと266mgになります。血糖値が200mgを超えるとリアルタイムに血管の内壁が傷つけられていきますので266mgは危険なラインを大きく超えていることになります。



但し、上記内容については個人差があるために全てが当てはまるわけではありません。自身の血糖値上昇が気になる人は血糖測定器で確認すると良いでしょう。



野菜摂取量について厚生労働省は、健康日本21で目安として、1日350g(うち緑黄色野菜を120g以上、その他の野菜を230g)を推奨しています。



但し、根菜類は糖質量が多いので注意して摂取しましょう。



カロリー制限をしていないのでエネルギー量は、参考表示しています。



自宅にいる時は、今日の体重、体脂肪率を参考表示していきます。



今日の体重(63.6g)、体脂肪率(15.7%)でした。



今後も塩分量・糖質量・食物繊維総量・野菜摂取量管理表を作成していきます。





糖尿病患者の糖質制限・血糖値対策におすすめ低糖質・高食物繊維の豆乳おから(コスパNO1) 、小麦タンパク(低糖質粉類)の詳細は、食べもんぢからへ。左矢印2









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国内

2017年12月20日

2017年12月19日 塩分(食塩相当)量・糖質量・食物繊維総量・野菜摂取量管理表

私の主食の基本は、自家製低糖質パンになります。



直近の自家製低糖質パン1個60gの成分量は、塩分量0.3g、糖質量6.5g、食物繊維総量9.0g・エネルギー量126kcal。



私の主食の自家製低糖質パン用ふすまパンミックスは、こちらで購入出来ます。https://tomiz.com/



文部科学省の食品データベースによる比較対象の成分量は、下記の通り。



一般的な食パン1枚60gの成分量は、塩分量0.8g、糖質量26.6g、食物繊維総量1.4g・エネルギー量158kcal。



ごはん(精白米)茶碗1杯150gの成分量は、塩分量0g、糖質量55.2g、食物繊維総量0.5g・エネルギー量252kcal。



私の主食の糖質量と食物繊維総量の違いを見れば、糖尿病患者のみなさんやダイエットを考えているみなさんや便秘気味のみなさんの参考になればと思います。



直近で作った自家製低糖質パンは、下記になります。





CIMG8362.JPG






それでは、今日の食生活を振り返ってみましょう。



朝ごはんは、食べていません。



昼ごはんは、食べていません。



晩ごはんの塩分量6.7g・糖質量80.6g・食物繊維総量30.6g・野菜摂取量895g・エネルギー量1139kcal。



おやつ1の塩分量0g・糖質量34.1g・食物繊維総量4.5g・エネルギー量145kcal。



おやつ2の塩分量1.3g・糖質量22.1g・食物繊維総量10.4g・エネルギー量330kcal。



おやつ3の塩分量0g・糖質量16.8g・食物繊維総量5.8g・エネルギー量285kcal。



12月19日の塩分量合計8.0g・糖質量合計153.6g・食物繊維総量合計51.3g・野菜摂取量合計895g・エネルギー量合計1899kcal。



12月19日は、糖質量が少しオーバーしています。その他は、まあまあの数値でした。



2015年4月1日より、厚生労働省は日本人のナトリウム(食塩相当量)の目標量を男性8.0g/日未満、女性7.0g/日未満に変更しました。



従来の男性9.0g/日未満、女性7.5g/日未満から男性1.0g、女性0.5g低い基準となりました。



精製された安い塩ではなく、ミネラル分の多い海塩や岩塩を使用しましょう。



糖質については、厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」(2015年版)によると1日にどのくらいの糖質をとるべきかについては、十分な根拠があるわけではないようです。



糖尿病ではないみなさんには、精製された上白糖やグラニュー糖ではなく天然ハチミツ(100%)、果糖(フルーツシュガー/商品名)、きび砂糖をお勧めします。



天然ハチミツ(100%)は、果糖、ブドウ糖を主成分としてミネラル他を含んでおり甘味度が上白糖の1.3倍でエネルギー量は100gあたり294kcalで上白糖(エネルギー量は100gあたり384kcal)の約77%です。



但し、ハチミツは1歳未満の乳児には絶対に与えないで下さい。乳児ボツリヌス症という病気を引き起こすボツリヌス菌に対して1歳未満の乳児には耐性がないからです。



果糖(フルーツシュガー/商品名)は、甘味度が砂糖の約1.5倍でエネルギー量は100gあたり368kcalです。



砂糖より少量で済むためエネルギー量が抑えられます。しかし摂りすぎると太る原因となります。



その他の特徴としては、10度前後の低温で甘味を強く感じることです。



常温の果物より冷蔵庫で冷やした果物の方が食べる時に甘味を強く感じることが出来ます。



糖尿病のみなさんには、エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)をお勧めします。エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)を使用することで血糖値を上げる甘味料(糖質)の使用量を減らすことが出来ます。



エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)は、エリスリトール(糖アルコール)にステビアを配合した天然由来100%、砂糖の5倍の甘さ、エネルギー量10kcal/100g、安全性も高く、炭水化物99.7%の成分表示ですが血糖値を上げません。価格が1kg入り2,200円です。











エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)の使用時の注意事項としては、1度に40g以上摂取すると緩下作用の可能性があります。



またエリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)単体で使用すると甘みに違和感が出るため天然ハチミツ(100%)、果糖(フルーツシュガー/商品名)、きび砂糖等との併用で違和感がなくなります。



糖尿病は、個々人により状況が異なるため1日にどれだけ糖質が摂れるのか知る必要があります。



糖尿病の私個人としては、1日に150g未満の糖質量を限度としています。



1日に150g以上の糖質量を摂取すると尿糖として排泄される可能性があるからです。



自宅での検査方法は、新ウリエースBT検査薬を使用して朝の尿糖・尿たんぱくをチェックしています。



糖質で気になるのが化学合成品の人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)で甘味度が砂糖の数百倍でカロリーゼロ又は低カロリーと宣伝していますが、私自身でのゼロカロリー(5kcal未満/100g)清涼飲料水での長期間テストの結果HBA1Cが下がらないことがわかりました。(※個人的な意見です)



人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)が入ったものは、糖質依存性があるためゼロカロリー(5kcal未満/100g)清涼飲料水などを飲みたくなるはずです。



人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)は、国が認可しているものでありますが少量の摂取であるから安全といっているだけで長期間摂取した場合に安全であるかどうかのデータは示されていません。



糖質制限食で人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)を使用して糖質量が少ない商品であると宣伝しているネットショップをよく見かけますが、消費者の安全性を軽視しており意識の低さを感じます。



まあそれでも糖質量を減らすことが出来れば良いという人は、自己責任で購入して食べましょう。



食物繊維には、水に溶けにくい不溶性食物繊維と水に溶けやすい水溶性食物繊維があります。



今後2種類の食物繊維量を個別で記載はせず、食物繊維総量で記載していきます。



厚生労働省は、日本人の食事摂取基準(2015年版)で食物繊維の目標量について18歳以上では1日あたり男性20g以上、女性18g以上とされています。



この目標値をクリアすることは、なかなか難しいことですが、低糖質・高食物繊維な下記豆乳おからをおやつの材料に使用して血糖値の急激な上昇(血糖値スパイク)を抑えて腸内細菌のバランスを整えましょう。



また血糖値スパイクの回数が増えれば増えるほど血管を傷つけて動脈硬化を促進させるため注意しましょう。



糖質摂取量と血糖値については下記の通りです。



糖質1gを摂取すると多少の誤差はあるとしても2型糖尿病の人の血糖値は約3mg、1型糖尿病の人の血糖値は約5mg、非糖尿病の人の血糖値は約1mg上昇することを感覚的目安として覚えておきましょう。



例えば白米ごはん茶碗1杯150g(252kcal)には、55.3gの糖質が含まれており、2型糖尿病の人の血糖値を166mg上昇させます。



空腹時の血糖値が100mgだとして166mg足すと266mgになります。血糖値が200mgを超えるとリアルタイムに血管の内壁が傷つけられていきますので266mgは危険なラインを大きく超えていることになります。



但し、上記内容については個人差があるために全てが当てはまるわけではありません。自身の血糖値上昇が気になる人は血糖測定器で確認すると良いでしょう。



野菜摂取量について厚生労働省は、健康日本21で目安として、1日350g(うち緑黄色野菜を120g以上、その他の野菜を230g)を推奨しています。



但し、根菜類は糖質量が多いので注意して摂取しましょう。



カロリー制限をしていないのでエネルギー量は、参考表示しています。



自宅にいる時は、今日の体重、体脂肪率を参考表示していきます。



今日の体重(63.4g)、体脂肪率(14.9%)でした。



今後も塩分量・糖質量・食物繊維総量・野菜摂取量管理表を作成していきます。





糖尿病患者の糖質制限・血糖値対策におすすめ低糖質・高食物繊維の豆乳おから(コスパNO1) 、小麦タンパク(低糖質粉類)の詳細は、食べもんぢからへ。左矢印2









格安航空券&格安レンタカーなら便利なスカイチケット



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2017年12月19日

2017年12月18日 塩分(食塩相当)量・糖質量・食物繊維総量・野菜摂取量管理表

私の主食の基本は、自家製低糖質パンになります。



直近の自家製低糖質パン1個60gの成分量は、塩分量0.3g、糖質量6.5g、食物繊維総量9.0g・エネルギー量126kcal。



私の主食の自家製低糖質パン用ふすまパンミックスは、こちらで購入出来ます。https://tomiz.com/



文部科学省の食品データベースによる比較対象の成分量は、下記の通り。



一般的な食パン1枚60gの成分量は、塩分量0.8g、糖質量26.6g、食物繊維総量1.4g・エネルギー量158kcal。



ごはん(精白米)茶碗1杯150gの成分量は、塩分量0g、糖質量55.2g、食物繊維総量0.5g・エネルギー量252kcal。



私の主食の糖質量と食物繊維総量の違いを見れば、糖尿病患者のみなさんやダイエットを考えているみなさんや便秘気味のみなさんの参考になればと思います。



直近で作った自家製低糖質パンは、下記になります。





CIMG8362.JPG






それでは、今日の食生活を振り返ってみましょう。



朝ごはんは、食べていません。



昼ごはんは、食べていません。



晩ごはんの塩分量4.6g・糖質量51.3g・食物繊維総量11.5g・野菜量495g・エネルギー量657kcal。



おやつ1の塩分量0g・糖質量33.2g・食物繊維総量4.4g・エネルギー量142kcal。



おやつ2の塩分量0g・糖質量9.9g・食物繊維総量5.8g・エネルギー量468kcal。



おやつ3の塩分量0g・糖質量3.3g・食物繊維総量7.3g・野菜量100g・エネルギー量159kcal。



おやつ4の塩分量0g・糖質量16.8g・食物繊維総量5.8g・エネルギー量285kcal。



12月18日の塩分量合計4.6g・糖質量合計114.5g・食物繊維総量合計34.8g・野菜摂取量合計495g・エネルギー量合計1711kcal。



12月18日は、まあまあの数値でした。



2015年4月1日より、厚生労働省は日本人のナトリウム(食塩相当量)の目標量を男性8.0g/日未満、女性7.0g/日未満に変更しました。



従来の男性9.0g/日未満、女性7.5g/日未満から男性1.0g、女性0.5g低い基準となりました。



精製された安い塩ではなく、ミネラル分の多い海塩や岩塩を使用しましょう。



糖質については、厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」(2015年版)によると1日にどのくらいの糖質をとるべきかについては、十分な根拠があるわけではないようです。



糖尿病ではないみなさんには、精製された上白糖やグラニュー糖ではなく天然ハチミツ(100%)、果糖(フルーツシュガー/商品名)、きび砂糖をお勧めします。



天然ハチミツ(100%)は、果糖、ブドウ糖を主成分としてミネラル他を含んでおり甘味度が上白糖の1.3倍でエネルギー量は100gあたり294kcalで上白糖(エネルギー量は100gあたり384kcal)の約77%です。



但し、ハチミツは1歳未満の乳児には絶対に与えないで下さい。乳児ボツリヌス症という病気を引き起こすボツリヌス菌に対して1歳未満の乳児には耐性がないからです。



果糖(フルーツシュガー/商品名)は、甘味度が砂糖の約1.5倍でエネルギー量は100gあたり368kcalです。



砂糖より少量で済むためエネルギー量が抑えられます。しかし摂りすぎると太る原因となります。



その他の特徴としては、10度前後の低温で甘味を強く感じることです。



常温の果物より冷蔵庫で冷やした果物の方が食べる時に甘味を強く感じることが出来ます。



糖尿病のみなさんには、エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)をお勧めします。エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)を使用することで血糖値を上げる甘味料(糖質)の使用量を減らすことが出来ます。



エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)は、エリスリトール(糖アルコール)にステビアを配合した天然由来100%、砂糖の5倍の甘さ、エネルギー量10kcal/100g、安全性も高く、炭水化物99.7%の成分表示ですが血糖値を上げません。価格が1kg入り2,200円です。











エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)の使用時の注意事項としては、1度に40g以上摂取すると緩下作用の可能性があります。



またエリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)単体で使用すると甘みに違和感が出るため天然ハチミツ(100%)、果糖(フルーツシュガー/商品名)、きび砂糖等との併用で違和感がなくなります。



糖尿病は、個々人により状況が異なるため1日にどれだけ糖質が摂れるのか知る必要があります。



糖尿病の私個人としては、1日に150g未満の糖質量を限度としています。



1日に150g以上の糖質量を摂取すると尿糖として排泄される可能性があるからです。



自宅での検査方法は、新ウリエースBT検査薬を使用して朝の尿糖・尿たんぱくをチェックしています。



糖質で気になるのが化学合成品の人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)で甘味度が砂糖の数百倍でカロリーゼロ又は低カロリーと宣伝していますが、私自身でのゼロカロリー(5kcal未満/100g)清涼飲料水での長期間テストの結果HBA1Cが下がらないことがわかりました。(※個人的な意見です)



人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)が入ったものは、糖質依存性があるためゼロカロリー(5kcal未満/100g)清涼飲料水などを飲みたくなるはずです。



人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)は、国が認可しているものでありますが少量の摂取であるから安全といっているだけで長期間摂取した場合に安全であるかどうかのデータは示されていません。



糖質制限食で人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)を使用して糖質量が少ない商品であると宣伝しているネットショップをよく見かけますが、消費者の安全性を軽視しており意識の低さを感じます。



まあそれでも糖質量を減らすことが出来れば良いという人は、自己責任で購入して食べましょう。



食物繊維には、水に溶けにくい不溶性食物繊維と水に溶けやすい水溶性食物繊維があります。



今後2種類の食物繊維量を個別で記載はせず、食物繊維総量で記載していきます。



厚生労働省は、日本人の食事摂取基準(2015年版)で食物繊維の目標量について18歳以上では1日あたり男性20g以上、女性18g以上とされています。



この目標値をクリアすることは、なかなか難しいことですが、低糖質・高食物繊維な下記豆乳おからをおやつの材料に使用して血糖値の急激な上昇(血糖値スパイク)を抑えて腸内細菌のバランスを整えましょう。



また血糖値スパイクの回数が増えれば増えるほど血管を傷つけて動脈硬化を促進させるため注意しましょう。



糖質摂取量と血糖値については下記の通りです。



糖質1gを摂取すると多少の誤差はあるとしても2型糖尿病の人の血糖値は約3mg、1型糖尿病の人の血糖値は約5mg、非糖尿病の人の血糖値は約1mg上昇することを感覚的目安として覚えておきましょう。



例えば白米ごはん茶碗1杯150g(252kcal)には、55.3gの糖質が含まれており、2型糖尿病の人の血糖値を166mg上昇させます。



空腹時の血糖値が100mgだとして166mg足すと266mgになります。血糖値が200mgを超えるとリアルタイムに血管の内壁が傷つけられていきますので266mgは危険なラインを大きく超えていることになります。



但し、上記内容については個人差があるために全てが当てはまるわけではありません。自身の血糖値上昇が気になる人は血糖測定器で確認すると良いでしょう。



野菜摂取量について厚生労働省は、健康日本21で目安として、1日350g(うち緑黄色野菜を120g以上、その他の野菜を230g)を推奨しています。



但し、根菜類は糖質量が多いので注意して摂取しましょう。



カロリー制限をしていないのでエネルギー量は、参考表示しています。



自宅にいる時は、今日の体重、体脂肪率を参考表示していきます。



今日の体重(62.5g)、体脂肪率(15.4%)でした。



今後も塩分量・糖質量・食物繊維総量・野菜摂取量管理表を作成していきます。





糖尿病患者の糖質制限・血糖値対策におすすめ低糖質・高食物繊維の豆乳おから(コスパNO1) 、小麦タンパク(低糖質粉類)の詳細は、食べもんぢからへ。左矢印2









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2017年12月18日

2017年12月17日 塩分(食塩相当)量・糖質量・食物繊維総量・野菜摂取量管理表

私の主食の基本は、自家製低糖質パンになります。



直近の自家製低糖質パン1個60gの成分量は、塩分量0.3g、糖質量6.5g、食物繊維総量9.0g・エネルギー量126kcal。



私の主食の自家製低糖質パン用ふすまパンミックスは、こちらで購入出来ます。https://tomiz.com/



文部科学省の食品データベースによる比較対象の成分量は、下記の通り。



一般的な食パン1枚60gの成分量は、塩分量0.8g、糖質量26.6g、食物繊維総量1.4g・エネルギー量158kcal。



ごはん(精白米)茶碗1杯150gの成分量は、塩分量0g、糖質量55.2g、食物繊維総量0.5g・エネルギー量252kcal。



私の主食の糖質量と食物繊維総量の違いを見れば、糖尿病患者のみなさんやダイエットを考えているみなさんや便秘気味のみなさんの参考になればと思います。



直近で作った自家製低糖質パンは、下記になります。





CIMG8362.JPG






それでは、今日の食生活を振り返ってみましょう。



朝ごはんは、食べていません。



昼ごはんは、食べていません。



晩ごはんは、食べていません。



おやつ1の塩分量0g・糖質量30.9g・食物繊維総量4.1g・エネルギー量132kcal。



おやつ2の塩分量0g・糖質量9.9g・食物繊維総量5.8g・エネルギー量468kcal。



おやつ3の塩分量0.7g・糖質量3.1g・食物繊維総量2.7g・エネルギー量35kcal。



おやつ4の塩分量0.7g・糖質量28.8g・食物繊維総量25.5g・エネルギー量830kcal。



12月17日の塩分量合計1.4g・糖質量合計72.7g・食物繊維総量合計38.1g・野菜摂取量合計0g・エネルギー量合計1465kcal。



12月17日は、晩ごはんを食べていないので野菜摂取量が不足しています。その他は、まあまあの数値でした。



2015年4月1日より、厚生労働省は日本人のナトリウム(食塩相当量)の目標量を男性8.0g/日未満、女性7.0g/日未満に変更しました。



従来の男性9.0g/日未満、女性7.5g/日未満から男性1.0g、女性0.5g低い基準となりました。



精製された安い塩ではなく、ミネラル分の多い海塩や岩塩を使用しましょう。



糖質については、厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」(2015年版)によると1日にどのくらいの糖質をとるべきかについては、十分な根拠があるわけではないようです。



糖尿病ではないみなさんには、精製された上白糖やグラニュー糖ではなく天然ハチミツ(100%)、果糖(フルーツシュガー/商品名)、きび砂糖をお勧めします。



天然ハチミツ(100%)は、果糖、ブドウ糖を主成分としてミネラル他を含んでおり甘味度が上白糖の1.3倍でエネルギー量は100gあたり294kcalで上白糖(エネルギー量は100gあたり384kcal)の約77%です。



但し、ハチミツは1歳未満の乳児には絶対に与えないで下さい。乳児ボツリヌス症という病気を引き起こすボツリヌス菌に対して1歳未満の乳児には耐性がないからです。



果糖(フルーツシュガー/商品名)は、甘味度が砂糖の約1.5倍でエネルギー量は100gあたり368kcalです。



砂糖より少量で済むためエネルギー量が抑えられます。しかし摂りすぎると太る原因となります。



その他の特徴としては、10度前後の低温で甘味を強く感じることです。



常温の果物より冷蔵庫で冷やした果物の方が食べる時に甘味を強く感じることが出来ます。



糖尿病のみなさんには、エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)をお勧めします。エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)を使用することで血糖値を上げる甘味料(糖質)の使用量を減らすことが出来ます。



エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)は、エリスリトール(糖アルコール)にステビアを配合した天然由来100%、砂糖の5倍の甘さ、エネルギー量10kcal/100g、安全性も高く、炭水化物99.7%の成分表示ですが血糖値を上げません。価格が1kg入り2,200円です。











エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)の使用時の注意事項としては、1度に40g以上摂取すると緩下作用の可能性があります。



またエリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)単体で使用すると甘みに違和感が出るため天然ハチミツ(100%)、果糖(フルーツシュガー/商品名)、きび砂糖等との併用で違和感がなくなります。



糖尿病は、個々人により状況が異なるため1日にどれだけ糖質が摂れるのか知る必要があります。



糖尿病の私個人としては、1日に150g未満の糖質量を限度としています。



1日に150g以上の糖質量を摂取すると尿糖として排泄される可能性があるからです。



自宅での検査方法は、新ウリエースBT検査薬を使用して朝の尿糖・尿たんぱくをチェックしています。



糖質で気になるのが化学合成品の人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)で甘味度が砂糖の数百倍でカロリーゼロ又は低カロリーと宣伝していますが、私自身でのゼロカロリー(5kcal未満/100g)清涼飲料水での長期間テストの結果HBA1Cが下がらないことがわかりました。(※個人的な意見です)



人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)が入ったものは、糖質依存性があるためゼロカロリー(5kcal未満/100g)清涼飲料水などを飲みたくなるはずです。



人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)は、国が認可しているものでありますが少量の摂取であるから安全といっているだけで長期間摂取した場合に安全であるかどうかのデータは示されていません。



糖質制限食で人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)を使用して糖質量が少ない商品であると宣伝しているネットショップをよく見かけますが、消費者の安全性を軽視しており意識の低さを感じます。



まあそれでも糖質量を減らすことが出来れば良いという人は、自己責任で購入して食べましょう。



食物繊維には、水に溶けにくい不溶性食物繊維と水に溶けやすい水溶性食物繊維があります。



今後2種類の食物繊維量を個別で記載はせず、食物繊維総量で記載していきます。



厚生労働省は、日本人の食事摂取基準(2015年版)で食物繊維の目標量について18歳以上では1日あたり男性20g以上、女性18g以上とされています。



この目標値をクリアすることは、なかなか難しいことですが、低糖質・高食物繊維な下記豆乳おからをおやつの材料に使用して血糖値の急激な上昇(血糖値スパイク)を抑えて腸内細菌のバランスを整えましょう。



また血糖値スパイクの回数が増えれば増えるほど血管を傷つけて動脈硬化を促進させるため注意しましょう。



糖質摂取量と血糖値については下記の通りです。



糖質1gを摂取すると多少の誤差はあるとしても2型糖尿病の人の血糖値は約3mg、1型糖尿病の人の血糖値は約5mg、非糖尿病の人の血糖値は約1mg上昇することを感覚的目安として覚えておきましょう。



例えば白米ごはん茶碗1杯150g(252kcal)には、55.3gの糖質が含まれており、2型糖尿病の人の血糖値を166mg上昇させます。



空腹時の血糖値が100mgだとして166mg足すと266mgになります。血糖値が200mgを超えるとリアルタイムに血管の内壁が傷つけられていきますので266mgは危険なラインを大きく超えていることになります。



但し、上記内容については個人差があるために全てが当てはまるわけではありません。自身の血糖値上昇が気になる人は血糖測定器で確認すると良いでしょう。



野菜摂取量について厚生労働省は、健康日本21で目安として、1日350g(うち緑黄色野菜を120g以上、その他の野菜を230g)を推奨しています。



但し、根菜類は糖質量が多いので注意して摂取しましょう。



カロリー制限をしていないのでエネルギー量は、参考表示しています。



自宅にいる時は、今日の体重、体脂肪率を参考表示していきます。



今日の体重(63.2g)、体脂肪率(14.6%)でした。



今後も塩分量・糖質量・食物繊維総量・野菜摂取量管理表を作成していきます。





糖尿病患者の糖質制限・血糖値対策におすすめ低糖質・高食物繊維の豆乳おから(コスパNO1) 、小麦タンパク(低糖質粉類)の詳細は、食べもんぢからへ。左矢印2









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2017年12月17日

2017年12月16日 塩分(食塩相当)量・糖質量・食物繊維総量・野菜摂取量管理表

私の主食の基本は、自家製低糖質パンになります。



直近の自家製低糖質パン1個60gの成分量は、塩分量0.3g、糖質量6.5g、食物繊維総量9.0g・エネルギー量126kcal。



私の主食の自家製低糖質パン用ふすまパンミックスは、こちらで購入出来ます。https://tomiz.com/



文部科学省の食品データベースによる比較対象の成分量は、下記の通り。



一般的な食パン1枚60gの成分量は、塩分量0.8g、糖質量26.6g、食物繊維総量1.4g・エネルギー量158kcal。



ごはん(精白米)茶碗1杯150gの成分量は、塩分量0g、糖質量55.2g、食物繊維総量0.5g・エネルギー量252kcal。



私の主食の糖質量と食物繊維総量の違いを見れば、糖尿病患者のみなさんやダイエットを考えているみなさんや便秘気味のみなさんの参考になればと思います。



直近で作った自家製低糖質パンは、下記になります。





CIMG8362.JPG






それでは、今日の食生活を振り返ってみましょう。



朝ごはんは、食べていません。



昼ごはんは、食べていません。



晩ごはんの塩分量5.6g・糖質量43.5g・食物繊維総量14.3g・野菜摂取量827g・エネルギー量851kcal。



おやつ1の塩分量0g・糖質量39.5g・食物繊維総量5.2g・エネルギー量168kcal。



おやつ2の塩分量0g・糖質量9.9g・食物繊維総量5.8g・エネルギー量468kcal。



おやつ3の塩分量1.3g・糖質量22.1g・食物繊維総量10.4g・エネルギー量330kcal。



おやつ4の塩分量0.7g・糖質量47.7g・食物繊維総量24.8g・エネルギー量1003kcal。



12月16日の塩分量合計7.6g・糖質量合計162.7g・食物繊維総量合計60.5g・野菜摂取量合計827g・エネルギー量合計2820kcal。



12月16日は、糖質量がオーバーしています。その他は、まあまあの数値でした。



2015年4月1日より、厚生労働省は日本人のナトリウム(食塩相当量)の目標量を男性8.0g/日未満、女性7.0g/日未満に変更しました。



従来の男性9.0g/日未満、女性7.5g/日未満から男性1.0g、女性0.5g低い基準となりました。



精製された安い塩ではなく、ミネラル分の多い海塩や岩塩を使用しましょう。



糖質については、厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」(2015年版)によると1日にどのくらいの糖質をとるべきかについては、十分な根拠があるわけではないようです。



糖尿病ではないみなさんには、精製された上白糖やグラニュー糖ではなく天然ハチミツ(100%)、果糖(フルーツシュガー/商品名)、きび砂糖をお勧めします。



天然ハチミツ(100%)は、果糖、ブドウ糖を主成分としてミネラル他を含んでおり甘味度が上白糖の1.3倍でエネルギー量は100gあたり294kcalで上白糖(エネルギー量は100gあたり384kcal)の約77%です。



但し、ハチミツは1歳未満の乳児には絶対に与えないで下さい。乳児ボツリヌス症という病気を引き起こすボツリヌス菌に対して1歳未満の乳児には耐性がないからです。



果糖(フルーツシュガー/商品名)は、甘味度が砂糖の約1.5倍でエネルギー量は100gあたり368kcalです。



砂糖より少量で済むためエネルギー量が抑えられます。しかし摂りすぎると太る原因となります。



その他の特徴としては、10度前後の低温で甘味を強く感じることです。



常温の果物より冷蔵庫で冷やした果物の方が食べる時に甘味を強く感じることが出来ます。



糖尿病のみなさんには、エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)をお勧めします。エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)を使用することで血糖値を上げる甘味料(糖質)の使用量を減らすことが出来ます。



エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)は、エリスリトール(糖アルコール)にステビアを配合した天然由来100%、砂糖の5倍の甘さ、エネルギー量10kcal/100g、安全性も高く、炭水化物99.7%の成分表示ですが血糖値を上げません。価格が1kg入り2,200円です。











エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)の使用時の注意事項としては、1度に40g以上摂取すると緩下作用の可能性があります。



またエリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)単体で使用すると甘みに違和感が出るため天然ハチミツ(100%)、果糖(フルーツシュガー/商品名)、きび砂糖等との併用で違和感がなくなります。



糖尿病は、個々人により状況が異なるため1日にどれだけ糖質が摂れるのか知る必要があります。



糖尿病の私個人としては、1日に150g未満の糖質量を限度としています。



1日に150g以上の糖質量を摂取すると尿糖として排泄される可能性があるからです。



自宅での検査方法は、新ウリエースBT検査薬を使用して朝の尿糖・尿たんぱくをチェックしています。



糖質で気になるのが化学合成品の人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)で甘味度が砂糖の数百倍でカロリーゼロ又は低カロリーと宣伝していますが、私自身でのゼロカロリー(5kcal未満/100g)清涼飲料水での長期間テストの結果HBA1Cが下がらないことがわかりました。(※個人的な意見です)



人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)が入ったものは、糖質依存性があるためゼロカロリー(5kcal未満/100g)清涼飲料水などを飲みたくなるはずです。



人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)は、国が認可しているものでありますが少量の摂取であるから安全といっているだけで長期間摂取した場合に安全であるかどうかのデータは示されていません。



糖質制限食で人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)を使用して糖質量が少ない商品であると宣伝しているネットショップをよく見かけますが、消費者の安全性を軽視しており意識の低さを感じます。



まあそれでも糖質量を減らすことが出来れば良いという人は、自己責任で購入して食べましょう。



食物繊維には、水に溶けにくい不溶性食物繊維と水に溶けやすい水溶性食物繊維があります。



今後2種類の食物繊維量を個別で記載はせず、食物繊維総量で記載していきます。



厚生労働省は、日本人の食事摂取基準(2015年版)で食物繊維の目標量について18歳以上では1日あたり男性20g以上、女性18g以上とされています。



この目標値をクリアすることは、なかなか難しいことですが、低糖質・高食物繊維な下記豆乳おからをおやつの材料に使用して血糖値の急激な上昇(血糖値スパイク)を抑えて腸内細菌のバランスを整えましょう。



また血糖値スパイクの回数が増えれば増えるほど血管を傷つけて動脈硬化を促進させるため注意しましょう。



糖質摂取量と血糖値については下記の通りです。



糖質1gを摂取すると多少の誤差はあるとしても2型糖尿病の人の血糖値は約3mg、1型糖尿病の人の血糖値は約5mg、非糖尿病の人の血糖値は約1mg上昇することを感覚的目安として覚えておきましょう。



例えば白米ごはん茶碗1杯150g(252kcal)には、55.3gの糖質が含まれており、2型糖尿病の人の血糖値を166mg上昇させます。



空腹時の血糖値が100mgだとして166mg足すと266mgになります。血糖値が200mgを超えるとリアルタイムに血管の内壁が傷つけられていきますので266mgは危険なラインを大きく超えていることになります。



但し、上記内容については個人差があるために全てが当てはまるわけではありません。自身の血糖値上昇が気になる人は血糖測定器で確認すると良いでしょう。



野菜摂取量について厚生労働省は、健康日本21で目安として、1日350g(うち緑黄色野菜を120g以上、その他の野菜を230g)を推奨しています。



但し、根菜類は糖質量が多いので注意して摂取しましょう。



カロリー制限をしていないのでエネルギー量は、参考表示しています。



自宅にいる時は、今日の体重、体脂肪率を参考表示していきます。



今日の体重(63.2g)、体脂肪率(15.3%)でした。



今後も塩分量・糖質量・食物繊維総量・野菜摂取量管理表を作成していきます。





糖尿病患者の糖質制限・血糖値対策におすすめ低糖質・高食物繊維の豆乳おから(コスパNO1) 、小麦タンパク(低糖質粉類)の詳細は、食べもんぢからへ。左矢印2









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2017年12月16日

2017年12月15日 塩分(食塩相当)量・糖質量・食物繊維総量・野菜摂取量管理表

私の主食の基本は、自家製低糖質パンになります。



直近の自家製低糖質パン1個60gの成分量は、塩分量0.3g、糖質量6.5g、食物繊維総量9.0g・エネルギー量126kcal。



自家製低糖質パン用ふすまパンミックスは、こちらで購入出来ます。https://tomiz.com/



文部科学省の食品データベースによる比較対象の成分量は、下記の通り。



一般的な食パン1枚60gの成分量は、塩分量0.8g、糖質量26.6g、食物繊維総量1.4g・エネルギー量158kcal。



ごはん(精白米)茶碗1杯150gの成分量は、塩分量0g、糖質量55.2g、食物繊維総量0.5g・エネルギー量252kcal。



私の主食の糖質量と食物繊維総量の違いを見れば、糖尿病患者のみなさんやダイエットを考えているみなさんや便秘気味のみなさんの参考になればと思います。



直近で作った自家製低糖質パンは、下記になります。





CIMG8362.JPG






それでは、今日の食生活を振り返ってみましょう。



朝ごはんは、食べていません。



昼ごはんは、食べていません。



晩ごはんは、食べていません。



おやつ1の塩分量0g・糖質量33.6g・食物繊維総量4.5g・エネルギー量143kcal。



おやつ2の塩分量0g・糖質量9.9g・食物繊維総量5.8g・エネルギー量468kcal。



おやつ3の塩分量0.7g・糖質量3.1g・食物繊維総量2.7g・エネルギー量35kcal。



おやつ4の塩分量1.0g・糖質量42.2g・食物繊維総量23.4g・エネルギー量1021kcal。



12月15日の塩分量合計1.7g・糖質量合計88.8g・食物繊維総量合計36.4g・野菜摂取量合計0g・エネルギー量合計1667kcal。



12月15日は、晩ごはんを食べていないので野菜摂取量が不足しています。その他は、まあまあの数値でした。



2015年4月1日より、厚生労働省は日本人のナトリウム(食塩相当量)の目標量を男性8.0g/日未満、女性7.0g/日未満に変更しました。



従来の男性9.0g/日未満、女性7.5g/日未満から男性1.0g、女性0.5g低い基準となりました。



精製された安い塩ではなく、ミネラル分の多い海塩や岩塩を使用しましょう。



糖質については、厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」(2015年版)によると1日にどのくらいの糖質をとるべきかについては、十分な根拠があるわけではないようです。



糖尿病ではないみなさんには、精製された上白糖やグラニュー糖ではなく天然ハチミツ(100%)、果糖(フルーツシュガー/商品名)、きび砂糖をお勧めします。



天然ハチミツ(100%)は、果糖、ブドウ糖を主成分としてミネラル他を含んでおり甘味度が上白糖の1.3倍でエネルギー量は100gあたり294kcalで上白糖(エネルギー量は100gあたり384kcal)の約77%です。



但し、ハチミツは1歳未満の乳児には絶対に与えないで下さい。乳児ボツリヌス症という病気を引き起こすボツリヌス菌に対して1歳未満の乳児には耐性がないからです。



果糖(フルーツシュガー/商品名)は、甘味度が砂糖の約1.5倍でエネルギー量は100gあたり368kcalです。



砂糖より少量で済むためエネルギー量が抑えられます。しかし摂りすぎると太る原因となります。



その他の特徴としては、10度前後の低温で甘味を強く感じることです。



常温の果物より冷蔵庫で冷やした果物の方が食べる時に甘味を強く感じることが出来ます。



糖尿病のみなさんには、エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)をお勧めします。エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)を使用することで血糖値を上げる甘味料(糖質)の使用量を減らすことが出来ます。



エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)は、エリスリトール(糖アルコール)にステビアを配合した天然由来100%、砂糖の5倍の甘さ、エネルギー量10kcal/100g、安全性も高く、炭水化物99.7%の成分表示ですが血糖値を上げません。価格が1kg入り2,200円です。











エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)の使用時の注意事項としては、1度に40g以上摂取すると緩下作用の可能性があります。



またエリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)単体で使用すると甘みに違和感が出るため天然ハチミツ(100%)、果糖(フルーツシュガー/商品名)、きび砂糖等との併用で違和感がなくなります。



糖尿病は、個々人により状況が異なるため1日にどれだけ糖質が摂れるのか知る必要があります。



糖尿病の私個人としては、1日に150g未満の糖質量を限度としています。



1日に150g以上の糖質量を摂取すると尿糖として排泄される可能性があるからです。



自宅での検査方法は、新ウリエースBT検査薬を使用して朝の尿糖・尿たんぱくをチェックしています。



糖質で気になるのが化学合成品の人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)で甘味度が砂糖の数百倍でカロリーゼロ又は低カロリーと宣伝していますが、私自身でのゼロカロリー(5kcal未満/100g)清涼飲料水での長期間テストの結果HBA1Cが下がらないことがわかりました。(※個人的な意見です)



人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)が入ったものは、糖質依存性があるためゼロカロリー(5kcal未満/100g)清涼飲料水などを飲みたくなるはずです。



人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)は、国が認可しているものでありますが少量の摂取であるから安全といっているだけで長期間摂取した場合に安全であるかどうかのデータは示されていません。



糖質制限食で人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)を使用して糖質量が少ない商品であると宣伝しているネットショップをよく見かけますが、消費者の安全性を軽視しており意識の低さを感じます。



まあそれでも糖質量を減らすことが出来れば良いという人は、自己責任で購入して食べましょう。



食物繊維には、水に溶けにくい不溶性食物繊維と水に溶けやすい水溶性食物繊維があります。



今後2種類の食物繊維量を個別で記載はせず、食物繊維総量で記載していきます。



厚生労働省は、日本人の食事摂取基準(2015年版)で食物繊維の目標量について18歳以上では1日あたり男性20g以上、女性18g以上とされています。



この目標値をクリアすることは、なかなか難しいことですが、低糖質・高食物繊維な下記豆乳おからをおやつの材料に使用して血糖値の急激な上昇(血糖値スパイク)を抑えて腸内細菌のバランスを整えましょう。



また血糖値スパイクの回数が増えれば増えるほど血管を傷つけて動脈硬化を促進させるため注意しましょう。



糖質摂取量と血糖値については下記の通りです。



糖質1gを摂取すると多少の誤差はあるとしても2型糖尿病の人の血糖値は約3mg、1型糖尿病の人の血糖値は約5mg、非糖尿病の人の血糖値は約1mg上昇することを感覚的目安として覚えておきましょう。



例えば白米ごはん茶碗1杯150g(252kcal)には、55.3gの糖質が含まれており、2型糖尿病の人の血糖値を166mg上昇させます。



空腹時の血糖値が100mgだとして166mg足すと266mgになります。血糖値が200mgを超えるとリアルタイムに血管の内壁が傷つけられていきますので266mgは危険なラインを大きく超えていることになります。



但し、上記内容については個人差があるために全てが当てはまるわけではありません。自身の血糖値上昇が気になる人は血糖測定器で確認すると良いでしょう。



野菜摂取量について厚生労働省は、健康日本21で目安として、1日350g(うち緑黄色野菜を120g以上、その他の野菜を230g)を推奨しています。



但し、根菜類は糖質量が多いので注意して摂取しましょう。



カロリー制限をしていないのでエネルギー量は、参考表示しています。



自宅にいる時は、今日の体重、体脂肪率を参考表示していきます。



今日の体重(63.2g)、体脂肪率(14.3%)でした。



今後も塩分量・糖質量・食物繊維総量・野菜摂取量管理表を作成していきます。





糖尿病患者の糖質制限・血糖値対策におすすめ低糖質・高食物繊維の豆乳おから(コスパNO1) 、小麦タンパク(低糖質粉類)の詳細は、食べもんぢからへ。左矢印2









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国内

2017年12月15日

2017年12月14日 塩分(食塩相当)量・糖質量・食物繊維総量・野菜摂取量管理表

私の主食の基本は、自家製低糖質パンになります。



直近の自家製低糖質パン1個60gの成分量は、塩分量0.3g、糖質量6.5g、食物繊維総量9.0g・エネルギー量126kcal。



自家製低糖質パン用ふすまパンミックスは、こちらで購入出来ます。https://tomiz.com/



文部科学省の食品データベースによる比較対象の成分量は、下記の通り。



一般的な食パン1枚60gの成分量は、塩分量0.8g、糖質量26.6g、食物繊維総量1.4g・エネルギー量158kcal。



ごはん(精白米)茶碗1杯150gの成分量は、塩分量0g、糖質量55.2g、食物繊維総量0.5g・エネルギー量252kcal。



私の主食の糖質量と食物繊維総量の違いを見れば、糖尿病患者のみなさんやダイエットを考えているみなさんや便秘気味のみなさんの参考になればと思います。



直近で作った自家製低糖質パンは、下記になります。





CIMG8362.JPG






それでは、今日の食生活を振り返ってみましょう。



朝ごはんは、食べていません。



昼ごはんは、食べていません。



晩ごはんの塩分量5.4g・糖質量41.8g・食物繊維総量8.4g・野菜摂取量436g・エネルギー量847kcal。



おやつ1の塩分量0g・糖質量41.5g・食物繊維総量5.5g・エネルギー量177kcal。



おやつ2の塩分量0g・糖質量9.9g・食物繊維総量5.8g・エネルギー量468kcal。



おやつ3の塩分量0.7g・糖質量42.5g・食物繊維総量25.7g・エネルギー量891kcal。



おやつ4の塩分量0g・糖質量7.0g・食物繊維総量4.8g・エネルギー量367kcal。



12月14日の塩分量合計6.1g・糖質量合計142.7g・食物繊維総量合計50.2g・野菜摂取量合計436g・エネルギー量合計2383kcal。



12月14日は、まあまあの数値でした。



2015年4月1日より、厚生労働省は日本人のナトリウム(食塩相当量)の目標量を男性8.0g/日未満、女性7.0g/日未満に変更しました。



従来の男性9.0g/日未満、女性7.5g/日未満から男性1.0g、女性0.5g低い基準となりました。



精製された安い塩ではなく、ミネラル分の多い海塩や岩塩を使用しましょう。



糖質については、厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」(2015年版)によると1日にどのくらいの糖質をとるべきかについては、十分な根拠があるわけではないようです。



糖尿病ではないみなさんには、精製された上白糖やグラニュー糖ではなく天然ハチミツ(100%)、果糖(フルーツシュガー/商品名)、きび砂糖をお勧めします。



天然ハチミツ(100%)は、果糖、ブドウ糖を主成分としてミネラル他を含んでおり甘味度が上白糖の1.3倍でエネルギー量は100gあたり294kcalで上白糖(エネルギー量は100gあたり384kcal)の約77%です。



但し、ハチミツは1歳未満の乳児には絶対に与えないで下さい。乳児ボツリヌス症という病気を引き起こすボツリヌス菌に対して1歳未満の乳児には耐性がないからです。



果糖(フルーツシュガー/商品名)は、甘味度が砂糖の約1.5倍でエネルギー量は100gあたり368kcalです。



砂糖より少量で済むためエネルギー量が抑えられます。しかし摂りすぎると太る原因となります。



その他の特徴としては、10度前後の低温で甘味を強く感じることです。



常温の果物より冷蔵庫で冷やした果物の方が食べる時に甘味を強く感じることが出来ます。



糖尿病のみなさんには、エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)をお勧めします。エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)を使用することで血糖値を上げる甘味料(糖質)の使用量を減らすことが出来ます。



エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)は、エリスリトール(糖アルコール)にステビアを配合した天然由来100%、砂糖の5倍の甘さ、エネルギー量10kcal/100g、安全性も高く、炭水化物99.7%の成分表示ですが血糖値を上げません。価格が1kg入り2,200円です。











エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)の使用時の注意事項としては、1度に40g以上摂取すると緩下作用の可能性があります。



またエリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)単体で使用すると甘みに違和感が出るため天然ハチミツ(100%)、果糖(フルーツシュガー/商品名)、きび砂糖等との併用で違和感がなくなります。



糖尿病は、個々人により状況が異なるため1日にどれだけ糖質が摂れるのか知る必要があります。



糖尿病の私個人としては、1日に150g未満の糖質量を限度としています。



1日に150g以上の糖質量を摂取すると尿糖として排泄される可能性があるからです。



自宅での検査方法は、新ウリエースBT検査薬を使用して朝の尿糖・尿たんぱくをチェックしています。



糖質で気になるのが化学合成品の人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)で甘味度が砂糖の数百倍でカロリーゼロ又は低カロリーと宣伝していますが、私自身でのゼロカロリー(5kcal未満/100g)清涼飲料水での長期間テストの結果HBA1Cが下がらないことがわかりました。(※個人的な意見です)



人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)が入ったものは、糖質依存性があるためゼロカロリー(5kcal未満/100g)清涼飲料水などを飲みたくなるはずです。



人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)は、国が認可しているものでありますが少量の摂取であるから安全といっているだけで長期間摂取した場合に安全であるかどうかのデータは示されていません。



糖質制限食で人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)を使用して糖質量が少ない商品であると宣伝しているネットショップをよく見かけますが、消費者の安全性を軽視しており意識の低さを感じます。



まあそれでも糖質量を減らすことが出来れば良いという人は、自己責任で購入して食べましょう。



食物繊維には、水に溶けにくい不溶性食物繊維と水に溶けやすい水溶性食物繊維があります。



今後2種類の食物繊維量を個別で記載はせず、食物繊維総量で記載していきます。



厚生労働省は、日本人の食事摂取基準(2015年版)で食物繊維の目標量について18歳以上では1日あたり男性20g以上、女性18g以上とされています。



この目標値をクリアすることは、なかなか難しいことですが、低糖質・高食物繊維な下記豆乳おからをおやつの材料に使用して血糖値の急激な上昇(血糖値スパイク)を抑えて腸内細菌のバランスを整えましょう。



また血糖値スパイクの回数が増えれば増えるほど血管を傷つけて動脈硬化を促進させるため注意しましょう。



糖質摂取量と血糖値については下記の通りです。



糖質1gを摂取すると多少の誤差はあるとしても2型糖尿病の人の血糖値は約3mg、1型糖尿病の人の血糖値は約5mg、非糖尿病の人の血糖値は約1mg上昇することを感覚的目安として覚えておきましょう。



例えば白米ごはん茶碗1杯150g(252kcal)には、55.3gの糖質が含まれており、2型糖尿病の人の血糖値を166mg上昇させます。



空腹時の血糖値が100mgだとして166mg足すと266mgになります。血糖値が200mgを超えるとリアルタイムに血管の内壁が傷つけられていきますので266mgは危険なラインを大きく超えていることになります。



但し、上記内容については個人差があるために全てが当てはまるわけではありません。自身の血糖値上昇が気になる人は血糖測定器で確認すると良いでしょう。



野菜摂取量について厚生労働省は、健康日本21で目安として、1日350g(うち緑黄色野菜を120g以上、その他の野菜を230g)を推奨しています。



但し、根菜類は糖質量が多いので注意して摂取しましょう。



カロリー制限をしていないのでエネルギー量は、参考表示しています。



自宅にいる時は、今日の体重、体脂肪率を参考表示していきます。



今日の体重(63.5g)、体脂肪率(14.8%)でした。



今後も塩分量・糖質量・食物繊維総量・野菜摂取量管理表を作成していきます。





糖尿病患者の糖質制限・血糖値対策におすすめ低糖質・高食物繊維の豆乳おから(コスパNO1) 、小麦タンパク(低糖質粉類)の詳細は、食べもんぢからへ。左矢印2









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国内

2017年12月14日

2017年12月13日 塩分(食塩相当)量・糖質量・食物繊維総量・野菜摂取量管理表

私の主食の基本は、自家製低糖質パンになります。



直近の自家製低糖質パン1個60gの成分量は、塩分量0.3g、糖質量6.5g、食物繊維総量9.0g・エネルギー量126kcal。



自家製低糖質パン用ふすまパンミックスは、こちらで購入出来ます。https://tomiz.com/



文部科学省の食品データベースによる比較対象の成分量は、下記の通り。



一般的な食パン1枚60gの成分量は、塩分量0.8g、糖質量26.6g、食物繊維総量1.4g・エネルギー量158kcal。



ごはん(精白米)茶碗1杯150gの成分量は、塩分量0g、糖質量55.2g、食物繊維総量0.5g・エネルギー量252kcal。



私の主食の糖質量と食物繊維総量の違いを見れば、糖尿病患者のみなさんやダイエットを考えているみなさんや便秘気味のみなさんの参考になればと思います。



直近で作った自家製低糖質パンは、下記になります。





CIMG8362.JPG






それでは、今日の食生活を振り返ってみましょう。



朝ごはんは、食べていません。



昼ごはんは、食べていません。



晩ごはんの塩分量5.2g・糖質量50.0g・食物繊維総量11.1g・野菜摂取量732g・エネルギー量1232kcal。



おやつ1の塩分量0g・糖質量39.7g・食物繊維総量5.3g・エネルギー量170kcal。



おやつ2の塩分量0g・糖質量9.9g・食物繊維総量5.8g・エネルギー量468kcal。



おやつ3の塩分量0.7g・糖質量34.5g・食物繊維総量25.5g・エネルギー量811kcal。



12月13日の塩分量合計5.9g・糖質量合計134.1g・食物繊維総量合計47.7g・野菜摂取量合計732g・エネルギー量合計2681kcal。



12月13日は、まあまあの数値でした。



2015年4月1日より、厚生労働省は日本人のナトリウム(食塩相当量)の目標量を男性8.0g/日未満、女性7.0g/日未満に変更しました。



従来の男性9.0g/日未満、女性7.5g/日未満から男性1.0g、女性0.5g低い基準となりました。



精製された安い塩ではなく、ミネラル分の多い海塩や岩塩を使用しましょう。



糖質については、厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」(2015年版)によると1日にどのくらいの糖質をとるべきかについては、十分な根拠があるわけではないようです。



糖尿病ではないみなさんには、精製された上白糖やグラニュー糖ではなく天然ハチミツ(100%)、果糖(フルーツシュガー/商品名)、きび砂糖をお勧めします。



天然ハチミツ(100%)は、果糖、ブドウ糖を主成分としてミネラル他を含んでおり甘味度が上白糖の1.3倍でエネルギー量は100gあたり294kcalで上白糖(エネルギー量は100gあたり384kcal)の約77%です。



但し、ハチミツは1歳未満の乳児には絶対に与えないで下さい。乳児ボツリヌス症という病気を引き起こすボツリヌス菌に対して1歳未満の乳児には耐性がないからです。



果糖(フルーツシュガー/商品名)は、甘味度が砂糖の約1.5倍でエネルギー量は100gあたり368kcalです。



砂糖より少量で済むためエネルギー量が抑えられます。しかし摂りすぎると太る原因となります。



その他の特徴としては、10度前後の低温で甘味を強く感じることです。



常温の果物より冷蔵庫で冷やした果物の方が食べる時に甘味を強く感じることが出来ます。



糖尿病のみなさんには、エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)をお勧めします。エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)を使用することで血糖値を上げる甘味料(糖質)の使用量を減らすことが出来ます。



エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)は、エリスリトール(糖アルコール)にステビアを配合した天然由来100%、砂糖の5倍の甘さ、エネルギー量10kcal/100g、安全性も高く、炭水化物99.7%の成分表示ですが血糖値を上げません。価格が1kg入り2,200円です。











エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)の使用時の注意事項としては、1度に40g以上摂取すると緩下作用の可能性があります。



またエリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)単体で使用すると甘みに違和感が出るため天然ハチミツ(100%)、果糖(フルーツシュガー/商品名)、きび砂糖等との併用で違和感がなくなります。



糖尿病は、個々人により状況が異なるため1日にどれだけ糖質が摂れるのか知る必要があります。



糖尿病の私個人としては、1日に150g未満の糖質量を限度としています。



1日に150g以上の糖質量を摂取すると尿糖として排泄される可能性があるからです。



自宅での検査方法は、新ウリエースBT検査薬を使用して朝の尿糖・尿たんぱくをチェックしています。



糖質で気になるのが化学合成品の人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)で甘味度が砂糖の数百倍でカロリーゼロ又は低カロリーと宣伝していますが、私自身でのゼロカロリー(5kcal未満/100g)清涼飲料水での長期間テストの結果HBA1Cが下がらないことがわかりました。(※個人的な意見です)



人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)が入ったものは、糖質依存性があるためゼロカロリー(5kcal未満/100g)清涼飲料水などを飲みたくなるはずです。



人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)は、国が認可しているものでありますが少量の摂取であるから安全といっているだけで長期間摂取した場合に安全であるかどうかのデータは示されていません。



糖質制限食で人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)を使用して糖質量が少ない商品であると宣伝しているネットショップをよく見かけますが、消費者の安全性を軽視しており意識の低さを感じます。



まあそれでも糖質量を減らすことが出来れば良いという人は、自己責任で購入して食べましょう。



食物繊維には、水に溶けにくい不溶性食物繊維と水に溶けやすい水溶性食物繊維があります。



今後2種類の食物繊維量を個別で記載はせず、食物繊維総量で記載していきます。



厚生労働省は、日本人の食事摂取基準(2015年版)で食物繊維の目標量について18歳以上では1日あたり男性20g以上、女性18g以上とされています。



この目標値をクリアすることは、なかなか難しいことですが、低糖質・高食物繊維な下記豆乳おからをおやつの材料に使用して血糖値の急激な上昇(血糖値スパイク)を抑えて腸内細菌のバランスを整えましょう。



また血糖値スパイクの回数が増えれば増えるほど血管を傷つけて動脈硬化を促進させるため注意しましょう。



糖質摂取量と血糖値については下記の通りです。



糖質1gを摂取すると多少の誤差はあるとしても2型糖尿病の人の血糖値は約3mg、1型糖尿病の人の血糖値は約5mg、非糖尿病の人の血糖値は約1mg上昇することを感覚的目安として覚えておきましょう。



例えば白米ごはん茶碗1杯150g(252kcal)には、55.3gの糖質が含まれており、2型糖尿病の人の血糖値を166mg上昇させます。



空腹時の血糖値が100mgだとして166mg足すと266mgになります。血糖値が200mgを超えるとリアルタイムに血管の内壁が傷つけられていきますので266mgは危険なラインを大きく超えていることになります。



但し、上記内容については個人差があるために全てが当てはまるわけではありません。自身の血糖値上昇が気になる人は血糖測定器で確認すると良いでしょう。



野菜摂取量について厚生労働省は、健康日本21で目安として、1日350g(うち緑黄色野菜を120g以上、その他の野菜を230g)を推奨しています。



但し、根菜類は糖質量が多いので注意して摂取しましょう。



カロリー制限をしていないのでエネルギー量は、参考表示しています。



自宅にいる時は、今日の体重、体脂肪率を参考表示していきます。



今日の体重(63.1g)、体脂肪率(14.3%)でした。



今後も塩分量・糖質量・食物繊維総量・野菜摂取量管理表を作成していきます。





糖尿病患者の糖質制限・血糖値対策におすすめ低糖質・高食物繊維の豆乳おから(コスパNO1) 、小麦タンパク(低糖質粉類)の詳細は、食べもんぢからへ。左矢印2









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2017年12月13日

2017年12月12日 塩分(食塩相当)量・糖質量・食物繊維総量・野菜摂取量管理表

私の主食の基本は、自家製低糖質パンになります。



直近の自家製低糖質パン1個60gの成分量は、塩分量0.3g、糖質量6.5g、食物繊維総量9.0g・エネルギー量126kcal。



自家製低糖質パン用ふすまパンミックスは、こちらで購入出来ます。https://tomiz.com/



文部科学省の食品データベースによる比較対象の成分量は、下記の通り。



一般的な食パン1枚60gの成分量は、塩分量0.8g、糖質量26.6g、食物繊維総量1.4g・エネルギー量158kcal。



ごはん(精白米)茶碗1杯150gの成分量は、塩分量0g、糖質量55.2g、食物繊維総量0.5g・エネルギー量252kcal。



私の主食の糖質量と食物繊維総量の違いを見れば、糖尿病患者のみなさんやダイエットを考えているみなさんや便秘気味のみなさんの参考になればと思います。



直近で作った自家製低糖質パンは、下記になります。





CIMG8362.JPG






それでは、今日の食生活を振り返ってみましょう。



朝ごはんは、食べていません。



昼ごはんは、食べていません。



晩ごはんは、食べていません。



おやつ1の塩分量0g・糖質量35.5g・食物繊維総量4.7g・エネルギー量151kcal。



おやつ2の塩分量0g・糖質量9.9g・食物繊維総量5.8g・エネルギー量468kcal。



おやつ3の塩分量2.1g・糖質量19.6g・食物繊維総量24.5g・野菜量50g・エネルギー量815kcal。



おやつ4の塩分量0g・糖質量16.8g・食物繊維総量5.8g・エネルギー量285kcal。



12月12日の塩分量合計2.1g・糖質量合計81.8g・食物繊維総量合計40.8g・野菜摂取量合計50g・エネルギー量合計1719kcal。



12月12日は、晩ごはんを食べていないので野菜摂取量が不足しています。その他は、まあまあの数値でした。



2015年4月1日より、厚生労働省は日本人のナトリウム(食塩相当量)の目標量を男性8.0g/日未満、女性7.0g/日未満に変更しました。



従来の男性9.0g/日未満、女性7.5g/日未満から男性1.0g、女性0.5g低い基準となりました。



精製された安い塩ではなく、ミネラル分の多い海塩や岩塩を使用しましょう。



糖質については、厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」(2015年版)によると1日にどのくらいの糖質をとるべきかについては、十分な根拠があるわけではないようです。



糖尿病ではないみなさんには、精製された上白糖やグラニュー糖ではなく天然ハチミツ(100%)、果糖(フルーツシュガー/商品名)、きび砂糖をお勧めします。



天然ハチミツ(100%)は、果糖、ブドウ糖を主成分としてミネラル他を含んでおり甘味度が上白糖の1.3倍でエネルギー量は100gあたり294kcalで上白糖(エネルギー量は100gあたり384kcal)の約77%です。



但し、ハチミツは1歳未満の乳児には絶対に与えないで下さい。乳児ボツリヌス症という病気を引き起こすボツリヌス菌に対して1歳未満の乳児には耐性がないからです。



果糖(フルーツシュガー/商品名)は、甘味度が砂糖の約1.5倍でエネルギー量は100gあたり368kcalです。



砂糖より少量で済むためエネルギー量が抑えられます。しかし摂りすぎると太る原因となります。



その他の特徴としては、10度前後の低温で甘味を強く感じることです。



常温の果物より冷蔵庫で冷やした果物の方が食べる時に甘味を強く感じることが出来ます。



糖尿病のみなさんには、エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)をお勧めします。エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)を使用することで血糖値を上げる甘味料(糖質)の使用量を減らすことが出来ます。



エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)は、エリスリトール(糖アルコール)にステビアを配合した天然由来100%、砂糖の5倍の甘さ、エネルギー量10kcal/100g、安全性も高く、炭水化物99.7%の成分表示ですが血糖値を上げません。価格が1kg入り2,200円です。











エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)の使用時の注意事項としては、1度に40g以上摂取すると緩下作用の可能性があります。



またエリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)単体で使用すると甘みに違和感が出るため天然ハチミツ(100%)、果糖(フルーツシュガー/商品名)、きび砂糖等との併用で違和感がなくなります。



糖尿病は、個々人により状況が異なるため1日にどれだけ糖質が摂れるのか知る必要があります。



糖尿病の私個人としては、1日に150g未満の糖質量を限度としています。



1日に150g以上の糖質量を摂取すると尿糖として排泄される可能性があるからです。



自宅での検査方法は、新ウリエースBT検査薬を使用して朝の尿糖・尿たんぱくをチェックしています。



糖質で気になるのが化学合成品の人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)で甘味度が砂糖の数百倍でカロリーゼロ又は低カロリーと宣伝していますが、私自身でのゼロカロリー(5kcal未満/100g)清涼飲料水での長期間テストの結果HBA1Cが下がらないことがわかりました。(※個人的な意見です)



人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)が入ったものは、糖質依存性があるためゼロカロリー(5kcal未満/100g)清涼飲料水などを飲みたくなるはずです。



人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)は、国が認可しているものでありますが少量の摂取であるから安全といっているだけで長期間摂取した場合に安全であるかどうかのデータは示されていません。



糖質制限食で人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)を使用して糖質量が少ない商品であると宣伝しているネットショップをよく見かけますが、消費者の安全性を軽視しており意識の低さを感じます。



まあそれでも糖質量を減らすことが出来れば良いという人は、自己責任で購入して食べましょう。



食物繊維には、水に溶けにくい不溶性食物繊維と水に溶けやすい水溶性食物繊維があります。



今後2種類の食物繊維量を個別で記載はせず、食物繊維総量で記載していきます。



厚生労働省は、日本人の食事摂取基準(2015年版)で食物繊維の目標量について18歳以上では1日あたり男性20g以上、女性18g以上とされています。



この目標値をクリアすることは、なかなか難しいことですが、低糖質・高食物繊維な下記豆乳おからをおやつの材料に使用して血糖値の急激な上昇(血糖値スパイク)を抑えて腸内細菌のバランスを整えましょう。



また血糖値スパイクの回数が増えれば増えるほど血管を傷つけて動脈硬化を促進させるため注意しましょう。



糖質摂取量と血糖値については下記の通りです。



糖質1gを摂取すると多少の誤差はあるとしても2型糖尿病の人の血糖値は約3mg、1型糖尿病の人の血糖値は約5mg、非糖尿病の人の血糖値は約1mg上昇することを感覚的目安として覚えておきましょう。



例えば白米ごはん茶碗1杯150g(252kcal)には、55.3gの糖質が含まれており、2型糖尿病の人の血糖値を166mg上昇させます。



空腹時の血糖値が100mgだとして166mg足すと266mgになります。血糖値が200mgを超えるとリアルタイムに血管の内壁が傷つけられていきますので266mgは危険なラインを大きく超えていることになります。



但し、上記内容については個人差があるために全てが当てはまるわけではありません。自身の血糖値上昇が気になる人は血糖測定器で確認すると良いでしょう。



野菜摂取量について厚生労働省は、健康日本21で目安として、1日350g(うち緑黄色野菜を120g以上、その他の野菜を230g)を推奨しています。



但し、根菜類は糖質量が多いので注意して摂取しましょう。



カロリー制限をしていないのでエネルギー量は、参考表示しています。



自宅にいる時は、今日の体重、体脂肪率を参考表示していきます。



今日の体重(64.0g)、体脂肪率(14.9%)でした。



今後も塩分量・糖質量・食物繊維総量・野菜摂取量管理表を作成していきます。





糖尿病患者の糖質制限・血糖値対策におすすめ低糖質・高食物繊維の豆乳おから(コスパNO1) 、小麦タンパク(低糖質粉類)の詳細は、食べもんぢからへ。左矢印2









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国内

2017年12月12日

2017年12月11日 塩分(食塩相当)量・糖質量・食物繊維総量・野菜摂取量管理表

私の主食の基本は、自家製低糖質パンになります。



直近の自家製低糖質パン1個60gの成分量は、塩分量0.3g、糖質量6.5g、食物繊維総量9.0g・エネルギー量126kcal。



自家製低糖質パン用ふすまパンミックスは、こちらで購入出来ます。https://tomiz.com/



文部科学省の食品データベースによる比較対象の成分量は、下記の通り。



一般的な食パン1枚60gの成分量は、塩分量0.8g、糖質量26.6g、食物繊維総量1.4g・エネルギー量158kcal。



ごはん(精白米)茶碗1杯150gの成分量は、塩分量0g、糖質量55.2g、食物繊維総量0.5g・エネルギー量252kcal。



私の主食の糖質量と食物繊維総量の違いを見れば、糖尿病患者のみなさんやダイエットを考えているみなさんや便秘気味のみなさんの参考になればと思います。



直近で作った自家製低糖質パンは、下記になります。





CIMG8362.JPG






それでは、今日の食生活を振り返ってみましょう。



朝ごはんは、食べていません。



昼ごはんは、食べていません。



晩ごはんの塩分量5.3g・糖質量47.4g・食物繊維総量12.2g・野菜摂取量573g・エネルギー量743kcal。



おやつ1の塩分量0g・糖質量33.9g・食物繊維総量4.5g・エネルギー量145kcal。



おやつ2の塩分量0g・糖質量9.9g・食物繊維総量5.8g・エネルギー量468kcal。



おやつ3の塩分量0.7g・糖質量41.8g・食物繊維総量24.4g・エネルギー量939kcal。



12月11日の塩分量合計6.0g・糖質量合計133.0g・食物繊維総量合計46.9g・野菜摂取量合計573g・エネルギー量合計2295kcal。



12月11日は、まあまあの数値でした。



2015年4月1日より、厚生労働省は日本人のナトリウム(食塩相当量)の目標量を男性8.0g/日未満、女性7.0g/日未満に変更しました。



従来の男性9.0g/日未満、女性7.5g/日未満から男性1.0g、女性0.5g低い基準となりました。



精製された安い塩ではなく、ミネラル分の多い海塩や岩塩を使用しましょう。



糖質については、厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」(2015年版)によると1日にどのくらいの糖質をとるべきかについては、十分な根拠があるわけではないようです。



糖尿病ではないみなさんには、精製された上白糖やグラニュー糖ではなく天然ハチミツ(100%)、果糖(フルーツシュガー/商品名)、きび砂糖をお勧めします。



天然ハチミツ(100%)は、果糖、ブドウ糖を主成分としてミネラル他を含んでおり甘味度が上白糖の1.3倍でエネルギー量は100gあたり294kcalで上白糖(エネルギー量は100gあたり384kcal)の約77%です。



但し、ハチミツは1歳未満の乳児には絶対に与えないで下さい。乳児ボツリヌス症という病気を引き起こすボツリヌス菌に対して1歳未満の乳児には耐性がないからです。



果糖(フルーツシュガー/商品名)は、甘味度が砂糖の約1.5倍でエネルギー量は100gあたり368kcalです。



砂糖より少量で済むためエネルギー量が抑えられます。しかし摂りすぎると太る原因となります。



その他の特徴としては、10度前後の低温で甘味を強く感じることです。



常温の果物より冷蔵庫で冷やした果物の方が食べる時に甘味を強く感じることが出来ます。



糖尿病のみなさんには、エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)をお勧めします。エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)を使用することで血糖値を上げる甘味料(糖質)の使用量を減らすことが出来ます。



エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)は、エリスリトール(糖アルコール)にステビアを配合した天然由来100%、砂糖の5倍の甘さ、エネルギー量10kcal/100g、安全性も高く、炭水化物99.7%の成分表示ですが血糖値を上げません。価格が1kg入り2,200円です。











エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)の使用時の注意事項としては、1度に40g以上摂取すると緩下作用の可能性があります。



またエリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)単体で使用すると甘みに違和感が出るため天然ハチミツ(100%)、果糖(フルーツシュガー/商品名)、きび砂糖等との併用で違和感がなくなります。



糖尿病は、個々人により状況が異なるため1日にどれだけ糖質が摂れるのか知る必要があります。



糖尿病の私個人としては、1日に150g未満の糖質量を限度としています。



1日に150g以上の糖質量を摂取すると尿糖として排泄される可能性があるからです。



自宅での検査方法は、新ウリエースBT検査薬を使用して朝の尿糖・尿たんぱくをチェックしています。



糖質で気になるのが化学合成品の人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)で甘味度が砂糖の数百倍でカロリーゼロ又は低カロリーと宣伝していますが、私自身でのゼロカロリー(5kcal未満/100g)清涼飲料水での長期間テストの結果HBA1Cが下がらないことがわかりました。(※個人的な意見です)



人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)が入ったものは、糖質依存性があるためゼロカロリー(5kcal未満/100g)清涼飲料水などを飲みたくなるはずです。



人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)は、国が認可しているものでありますが少量の摂取であるから安全といっているだけで長期間摂取した場合に安全であるかどうかのデータは示されていません。



糖質制限食で人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)を使用して糖質量が少ない商品であると宣伝しているネットショップをよく見かけますが、消費者の安全性を軽視しており意識の低さを感じます。



まあそれでも糖質量を減らすことが出来れば良いという人は、自己責任で購入して食べましょう。



食物繊維には、水に溶けにくい不溶性食物繊維と水に溶けやすい水溶性食物繊維があります。



今後2種類の食物繊維量を個別で記載はせず、食物繊維総量で記載していきます。



厚生労働省は、日本人の食事摂取基準(2015年版)で食物繊維の目標量について18歳以上では1日あたり男性20g以上、女性18g以上とされています。



この目標値をクリアすることは、なかなか難しいことですが、低糖質・高食物繊維な下記豆乳おからをおやつの材料に使用して血糖値の急激な上昇(血糖値スパイク)を抑えて腸内細菌のバランスを整えましょう。



また血糖値スパイクの回数が増えれば増えるほど血管を傷つけて動脈硬化を促進させるため注意しましょう。



糖質摂取量と血糖値については下記の通りです。



糖質1gを摂取すると多少の誤差はあるとしても2型糖尿病の人の血糖値は約3mg、1型糖尿病の人の血糖値は約5mg、非糖尿病の人の血糖値は約1mg上昇することを感覚的目安として覚えておきましょう。



例えば白米ごはん茶碗1杯150g(252kcal)には、55.3gの糖質が含まれており、2型糖尿病の人の血糖値を166mg上昇させます。



空腹時の血糖値が100mgだとして166mg足すと266mgになります。血糖値が200mgを超えるとリアルタイムに血管の内壁が傷つけられていきますので266mgは危険なラインを大きく超えていることになります。



但し、上記内容については個人差があるために全てが当てはまるわけではありません。自身の血糖値上昇が気になる人は血糖測定器で確認すると良いでしょう。



野菜摂取量について厚生労働省は、健康日本21で目安として、1日350g(うち緑黄色野菜を120g以上、その他の野菜を230g)を推奨しています。



但し、根菜類は糖質量が多いので注意して摂取しましょう。



カロリー制限をしていないのでエネルギー量は、参考表示しています。



自宅にいる時は、今日の体重、体脂肪率を参考表示していきます。



今日の体重(64.0g)、体脂肪率(14.9%)でした。



今後も塩分量・糖質量・食物繊維総量・野菜摂取量管理表を作成していきます。





糖尿病患者の糖質制限・血糖値対策におすすめ低糖質・高食物繊維の豆乳おから(コスパNO1) 、小麦タンパク(低糖質粉類)の詳細は、食べもんぢからへ。左矢印2









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2017年12月11日

2017年12月10日 塩分(食塩相当)量・糖質量・食物繊維総量・野菜摂取量管理表

私の主食の基本は、自家製低糖質パンになります。



直近の自家製低糖質パン1個60gの成分量は、塩分量0.3g、糖質量6.5g、食物繊維総量9.0g・エネルギー量126kcal。



自家製低糖質パン用ふすまパンミックスは、こちらで購入出来ます。https://tomiz.com/



文部科学省の食品データベースによる比較対象の成分量は、下記の通り。



一般的な食パン1枚60gの成分量は、塩分量0.8g、糖質量26.6g、食物繊維総量1.4g・エネルギー量158kcal。



ごはん(精白米)茶碗1杯150gの成分量は、塩分量0g、糖質量55.2g、食物繊維総量0.5g・エネルギー量252kcal。



私の主食の糖質量と食物繊維総量の違いを見れば、糖尿病患者のみなさんやダイエットを考えているみなさんや便秘気味のみなさんの参考になればと思います。



直近で作った自家製低糖質パンは、下記になります。





CIMG8362.JPG






それでは、今日の食生活を振り返ってみましょう。



朝ごはんは、食べていません。



昼ごはんは、食べていません。



晩ごはんの塩分量3.8g・糖質量16.8g・食物繊維総量8.0g・野菜摂取量449g・エネルギー量446kcal。



おやつ1の塩分量0g・糖質量34.4g・食物繊維総量4.6g・エネルギー量147kcal。



おやつ2の塩分量0g・糖質量9.9g・食物繊維総量5.8g・エネルギー量468kcal。



おやつ3の塩分量1.3g・糖質量22.1g・食物繊維総量10.4g・エネルギー量330kcal。



おやつ4の塩分量1.2g・糖質量42.3g・食物繊維総量23.4g・エネルギー量976kcal。



12月10日の塩分量合計6.3g・糖質量合計125.5g・食物繊維総量合計52.2g・野菜摂取量合計449g・エネルギー量合計2367kcal。



12月10日は、まあまあの数値でした。



2015年4月1日より、厚生労働省は日本人のナトリウム(食塩相当量)の目標量を男性8.0g/日未満、女性7.0g/日未満に変更しました。



従来の男性9.0g/日未満、女性7.5g/日未満から男性1.0g、女性0.5g低い基準となりました。



精製された安い塩ではなく、ミネラル分の多い海塩や岩塩を使用しましょう。



糖質については、厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」(2015年版)によると1日にどのくらいの糖質をとるべきかについては、十分な根拠があるわけではないようです。



糖尿病ではないみなさんには、精製された上白糖やグラニュー糖ではなく天然ハチミツ(100%)、果糖(フルーツシュガー/商品名)、きび砂糖をお勧めします。



天然ハチミツ(100%)は、果糖、ブドウ糖を主成分としてミネラル他を含んでおり甘味度が上白糖の1.3倍でエネルギー量は100gあたり294kcalで上白糖(エネルギー量は100gあたり384kcal)の約77%です。



但し、ハチミツは1歳未満の乳児には絶対に与えないで下さい。乳児ボツリヌス症という病気を引き起こすボツリヌス菌に対して1歳未満の乳児には耐性がないからです。



果糖(フルーツシュガー/商品名)は、甘味度が砂糖の約1.5倍でエネルギー量は100gあたり368kcalです。



砂糖より少量で済むためエネルギー量が抑えられます。しかし摂りすぎると太る原因となります。



その他の特徴としては、10度前後の低温で甘味を強く感じることです。



常温の果物より冷蔵庫で冷やした果物の方が食べる時に甘味を強く感じることが出来ます。



糖尿病のみなさんには、エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)をお勧めします。エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)を使用することで血糖値を上げる甘味料(糖質)の使用量を減らすことが出来ます。



エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)は、エリスリトール(糖アルコール)にステビアを配合した天然由来100%、砂糖の5倍の甘さ、エネルギー量10kcal/100g、安全性も高く、炭水化物99.7%の成分表示ですが血糖値を上げません。価格が1kg入り2,200円です。











エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)の使用時の注意事項としては、1度に40g以上摂取すると緩下作用の可能性があります。



またエリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)単体で使用すると甘みに違和感が出るため天然ハチミツ(100%)、果糖(フルーツシュガー/商品名)、きび砂糖等との併用で違和感がなくなります。



糖尿病は、個々人により状況が異なるため1日にどれだけ糖質が摂れるのか知る必要があります。



糖尿病の私個人としては、1日に150g未満の糖質量を限度としています。



1日に150g以上の糖質量を摂取すると尿糖として排泄される可能性があるからです。



自宅での検査方法は、新ウリエースBT検査薬を使用して朝の尿糖・尿たんぱくをチェックしています。



糖質で気になるのが化学合成品の人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)で甘味度が砂糖の数百倍でカロリーゼロ又は低カロリーと宣伝していますが、私自身でのゼロカロリー(5kcal未満/100g)清涼飲料水での長期間テストの結果HBA1Cが下がらないことがわかりました。(※個人的な意見です)



人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)が入ったものは、糖質依存性があるためゼロカロリー(5kcal未満/100g)清涼飲料水などを飲みたくなるはずです。



人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)は、国が認可しているものでありますが少量の摂取であるから安全といっているだけで長期間摂取した場合に安全であるかどうかのデータは示されていません。



糖質制限食で人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)を使用して糖質量が少ない商品であると宣伝しているネットショップをよく見かけますが、消費者の安全性を軽視しており意識の低さを感じます。



まあそれでも糖質量を減らすことが出来れば良いという人は、自己責任で購入して食べましょう。



食物繊維には、水に溶けにくい不溶性食物繊維と水に溶けやすい水溶性食物繊維があります。



今後2種類の食物繊維量を個別で記載はせず、食物繊維総量で記載していきます。



厚生労働省は、日本人の食事摂取基準(2015年版)で食物繊維の目標量について18歳以上では1日あたり男性20g以上、女性18g以上とされています。



この目標値をクリアすることは、なかなか難しいことですが、低糖質・高食物繊維な下記豆乳おからをおやつの材料に使用して血糖値の急激な上昇(血糖値スパイク)を抑えて腸内細菌のバランスを整えましょう。



また血糖値スパイクの回数が増えれば増えるほど血管を傷つけて動脈硬化を促進させるため注意しましょう。



糖質摂取量と血糖値については下記の通りです。



糖質1gを摂取すると多少の誤差はあるとしても2型糖尿病の人の血糖値は約3mg、1型糖尿病の人の血糖値は約5mg、非糖尿病の人の血糖値は約1mg上昇することを感覚的目安として覚えておきましょう。



例えば白米ごはん茶碗1杯150g(252kcal)には、55.3gの糖質が含まれており、2型糖尿病の人の血糖値を166mg上昇させます。



空腹時の血糖値が100mgだとして166mg足すと266mgになります。血糖値が200mgを超えるとリアルタイムに血管の内壁が傷つけられていきますので266mgは危険なラインを大きく超えていることになります。



但し、上記内容については個人差があるために全てが当てはまるわけではありません。自身の血糖値上昇が気になる人は血糖測定器で確認すると良いでしょう。



野菜摂取量について厚生労働省は、健康日本21で目安として、1日350g(うち緑黄色野菜を120g以上、その他の野菜を230g)を推奨しています。



但し、根菜類は糖質量が多いので注意して摂取しましょう。



カロリー制限をしていないのでエネルギー量は、参考表示しています。



自宅にいる時は、今日の体重、体脂肪率を参考表示していきます。



今日の体重(63.5g)、体脂肪率(15.1%)でした。



今後も塩分量・糖質量・食物繊維総量・野菜摂取量管理表を作成していきます。





糖尿病患者の糖質制限・血糖値対策におすすめ低糖質・高食物繊維の豆乳おから(コスパNO1) 、小麦タンパク(低糖質粉類)の詳細は、食べもんぢからへ。左矢印2









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2017年12月10日

2017年12月9日 塩分(食塩相当)量・糖質量・食物繊維総量・野菜摂取量管理表

私の主食の基本は、自家製低糖質パンになります。



直近の自家製低糖質パン1個60gの成分量は、塩分量0.3g、糖質量6.5g、食物繊維総量9.0g・エネルギー量126kcal。



自家製低糖質パン用ふすまパンミックスは、こちらで購入出来ます。https://tomiz.com/



文部科学省の食品データベースによる比較対象の成分量は、下記の通り。



一般的な食パン1枚60gの成分量は、塩分量0.8g、糖質量26.6g、食物繊維総量1.4g・エネルギー量158kcal。



ごはん(精白米)茶碗1杯150gの成分量は、塩分量0g、糖質量55.2g、食物繊維総量0.5g・エネルギー量252kcal。



私の主食の糖質量と食物繊維総量の違いを見れば、糖尿病患者のみなさんやダイエットを考えているみなさんや便秘気味のみなさんの参考になればと思います。



直近で作った自家製低糖質パンは、下記になります。





CIMG8362.JPG






それでは、今日の食生活を振り返ってみましょう。



朝ごはんは、食べていません。



昼ごはんは、食べていません。



晩ごはんの塩分量7.5g・糖質量41.0g・食物繊維総量15.3g・野菜摂取量710g・エネルギー量811kcal。



おやつ1の塩分量0g・糖質量32.0g・食物繊維総量4.3g・エネルギー量137kcal。



おやつ2の塩分量0g・糖質量9.9g・食物繊維総量5.8g・エネルギー量468kcal。



おやつ3の塩分量0.2g・糖質量28.6g・食物繊維総量22.0g・エネルギー量646kcal。



12月9日の塩分量合計7.7g・糖質量合計111.5g・食物繊維総量合計47.4g・野菜摂取量合計710g・エネルギー量合計2062kcal。



12月9日は、まあまあの数値でした。



2015年4月1日より、厚生労働省は日本人のナトリウム(食塩相当量)の目標量を男性8.0g/日未満、女性7.0g/日未満に変更しました。



従来の男性9.0g/日未満、女性7.5g/日未満から男性1.0g、女性0.5g低い基準となりました。



精製された安い塩ではなく、ミネラル分の多い海塩や岩塩を使用しましょう。



糖質については、厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」(2015年版)によると1日にどのくらいの糖質をとるべきかについては、十分な根拠があるわけではないようです。



糖尿病ではないみなさんには、精製された上白糖やグラニュー糖ではなく天然ハチミツ(100%)、果糖(フルーツシュガー/商品名)、きび砂糖をお勧めします。



天然ハチミツ(100%)は、果糖、ブドウ糖を主成分としてミネラル他を含んでおり甘味度が上白糖の1.3倍でエネルギー量は100gあたり294kcalで上白糖(エネルギー量は100gあたり384kcal)の約77%です。



但し、ハチミツは1歳未満の乳児には絶対に与えないで下さい。乳児ボツリヌス症という病気を引き起こすボツリヌス菌に対して1歳未満の乳児には耐性がないからです。



果糖(フルーツシュガー/商品名)は、甘味度が砂糖の約1.5倍でエネルギー量は100gあたり368kcalです。



砂糖より少量で済むためエネルギー量が抑えられます。しかし摂りすぎると太る原因となります。



その他の特徴としては、10度前後の低温で甘味を強く感じることです。



常温の果物より冷蔵庫で冷やした果物の方が食べる時に甘味を強く感じることが出来ます。



糖尿病のみなさんには、エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)をお勧めします。エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)を使用することで血糖値を上げる甘味料(糖質)の使用量を減らすことが出来ます。



エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)は、エリスリトール(糖アルコール)にステビアを配合した天然由来100%、砂糖の5倍の甘さ、エネルギー量10kcal/100g、安全性も高く、炭水化物99.7%の成分表示ですが血糖値を上げません。価格が1kg入り2,200円です。











エリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)の使用時の注意事項としては、1度に40g以上摂取すると緩下作用の可能性があります。



またエリスリトールスイート(甘味度砂糖の5倍タイプ)単体で使用すると甘みに違和感が出るため天然ハチミツ(100%)、果糖(フルーツシュガー/商品名)、きび砂糖等との併用で違和感がなくなります。



糖尿病は、個々人により状況が異なるため1日にどれだけ糖質が摂れるのか知る必要があります。



糖尿病の私個人としては、1日に150g未満の糖質量を限度としています。



1日に150g以上の糖質量を摂取すると尿糖として排泄される可能性があるからです。



自宅での検査方法は、新ウリエースBT検査薬を使用して朝の尿糖・尿たんぱくをチェックしています。



糖質で気になるのが化学合成品の人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)で甘味度が砂糖の数百倍でカロリーゼロ又は低カロリーと宣伝していますが、私自身でのゼロカロリー(5kcal未満/100g)清涼飲料水での長期間テストの結果HBA1Cが下がらないことがわかりました。(※個人的な意見です)



人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)が入ったものは、糖質依存性があるためゼロカロリー(5kcal未満/100g)清涼飲料水などを飲みたくなるはずです。



人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)は、国が認可しているものでありますが少量の摂取であるから安全といっているだけで長期間摂取した場合に安全であるかどうかのデータは示されていません。



糖質制限食で人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース及びネオテーム、サッカリンna等)を使用して糖質量が少ない商品であると宣伝しているネットショップをよく見かけますが、消費者の安全性を軽視しており意識の低さを感じます。



まあそれでも糖質量を減らすことが出来れば良いという人は、自己責任で購入して食べましょう。



食物繊維には、水に溶けにくい不溶性食物繊維と水に溶けやすい水溶性食物繊維があります。



今後2種類の食物繊維量を個別で記載はせず、食物繊維総量で記載していきます。



厚生労働省は、日本人の食事摂取基準(2015年版)で食物繊維の目標量について18歳以上では1日あたり男性20g以上、女性18g以上とされています。



この目標値をクリアすることは、なかなか難しいことですが、低糖質・高食物繊維な下記豆乳おからをおやつの材料に使用して血糖値の急激な上昇(血糖値スパイク)を抑えて腸内細菌のバランスを整えましょう。



また血糖値スパイクの回数が増えれば増えるほど血管を傷つけて動脈硬化を促進させるため注意しましょう。



糖質摂取量と血糖値については下記の通りです。



糖質1gを摂取すると多少の誤差はあるとしても2型糖尿病の人の血糖値は約3mg、1型糖尿病の人の血糖値は約5mg、非糖尿病の人の血糖値は約1mg上昇することを感覚的目安として覚えておきましょう。



例えば白米ごはん茶碗1杯150g(252kcal)には、55.3gの糖質が含まれており、2型糖尿病の人の血糖値を166mg上昇させます。



空腹時の血糖値が100mgだとして166mg足すと266mgになります。血糖値が200mgを超えるとリアルタイムに血管の内壁が傷つけられていきますので266mgは危険なラインを大きく超えていることになります。



但し、上記内容については個人差があるために全てが当てはまるわけではありません。自身の血糖値上昇が気になる人は血糖測定器で確認すると良いでしょう。



野菜摂取量について厚生労働省は、健康日本21で目安として、1日350g(うち緑黄色野菜を120g以上、その他の野菜を230g)を推奨しています。



但し、根菜類は糖質量が多いので注意して摂取しましょう。



カロリー制限をしていないのでエネルギー量は、参考表示しています。



自宅にいる時は、今日の体重、体脂肪率を参考表示していきます。



今日の体重(63.7g)、体脂肪率(14.3%)でした。



今後も塩分量・糖質量・食物繊維総量・野菜摂取量管理表を作成していきます。





糖尿病患者の糖質制限・血糖値対策におすすめ低糖質・高食物繊維の豆乳おから(コスパNO1) 、小麦タンパク(低糖質粉類)の詳細は、食べもんぢからへ。左矢印2









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