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2017年02月22日

ブラジル人観光客の女性、海を泳ぐサメの仔を持ち上げた結果 →手を噛まれ4針縫う怪我を負い、さらには動物虐待したとして罰金70万円を科せられる

仔ザメなら安全と思った?野生のサメに手を出し怪我を負った観光客。さらに罰金も...




英デイリー・メールによると、先週水曜日ブラジルの砂浜で砂浜近くを泳いでいたサメの仔を偶然通りかかった観光客が持ち上げた所、手を噛まれてしまい、さらにはその行為が動物虐待に当たるとして罰金5000ポンド(約70万円)を科せられたという。
英デイリー・メールによると、先週水曜日ブラジルの砂浜で砂浜近くを泳いでいたサメの仔を偶然通りかかった観光客が持ち上げた所、手を噛まれてしまい、さらにはその行為が動物虐待に当たるとして罰金5000ポンド(約70万円)を科せられたという。


この出来事があったのは大西洋に浮かぶ島ブラジルのフェルナンド・デ・ノローニャ諸島にある砂浜。ここに観光で訪れていたブラジル人のカップルが偶然近くを泳いでいたサメの仔を発見した。

それを見た女性はなぜかサメを素手で掴んだ。すると、持ち方が悪かったのかサメに噛まれてしまったのだ。最終的にサメは海へと返されたようだが、女性はその後病院で4針を縫う処置を受けたという。

この一連の光景はカップルの男性とその他の観光客が撮影しており、それがSNSに投稿され話題に。


しかし、事はこれだけでは終わらなかった。実はこのビーチのあるマリーニョ国立公園はその一体が保護地域と指定されている。そのため、公園内の動物を殺したり、捕まえたり、邪魔したり、餌を与えたりする行為は禁止されており、違反者に対しては罰則が適用される場合があるという。

チコ・メンデス生物多様性研究所(Chico Mendes Biodiversity Institute)は、映像に写っている生物は絶滅の危機に瀕しているレモンザメであると推定、カップルがそれに接触した行為については動物虐待にあたるとしてそれぞれに2500ポンド(約35万円)、合計5000ポンド(約70万円)の罰金を支払うよう命じたという。



このニュースにデイリー・メールのコメント欄では「よくやった。このカップルは噛まれ、罰金を科されて当然」、「非常に愚かな例。彼らは自分の欲求のまま、なんでも触れてはいけないのだと学ぶだろう」、「これは酷い」といったカップルを非難し罰金は正当であると行った意見が多かった。

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