人生楽しもう

今日は、あまり、人に教えたくない大好きな

「キタナトラン」的な店を紹介します。


姫路の砥堀駅（播但線）のホーム真裏にあります。

唐々鍋（からからなべ）発祥の地

「 まるよし 」

です。







十数年前に知人から紹介されて以来、通っています。

自宅から、高速に乗って

２時間程かかりますが、

無性に食べたくなると、行ってしまいます。


一人前８９０円（税込）の安さで

辛さの段階が

１番〜３１番まであります。

各段階には、メニューにコメントが書いてありこれが、またおもしろい。


１番は、小学低学年又は、辛さに弱い成人向け。

２・３番は、普通の辛味を感じます。男性初級。

４番は少々辛い。女性初級

５・６番は、中級

初めての方にはつらいかな？


７〜１０番は、上級で慣れてくれば病みつきになるよ。


１１〜１４番は、「プロ級」

初めての方にはおすすめしません。


２０〜２５番は、「木に登るタイプ級」

慣れないと一日中つらい。


２６〜３０番は、

年に数人ありますが、次回から殆ど

顔をみません。

したがって生死がわかりません。


３１番以上：価格１万円

注文を受けたことも作ったことも

ありません。

というような事が書いてある。



僕のコメントですが、

１番でも結構辛いので、辛さに弱い方は

１番をお勧めします。

辛さに自身のある方は「３番」を食べてから

もっと上に挑戦してみてください。



さて、

食べ方ですが、まず、鍋の前に焼肉を注文し軽く腹ごしらえを

します。




お勧めは、「鳥皮」と「せせり」です。

ホルモン好きの方は、「ミノ」「センマイ」がお勧めです。

たれ味以外は、

黒塩コショウに付けていただきます。

ピリッ辛で今日も旨い！




そして、焼肉も食べ終わる頃

メインの鍋が運ばれてきます。




具は、わかめ、白菜、ネギ、アゲ、もやし、ふ、

とうふ、肉団子、ホルモンが入っている。


とにかく辛さの中に甘味があり

スープの味が絶品です。

鼻水を抑えながら病みつきになる味です。

ちなみに各テーブルには「ティッシュ」が

ひと箱用意されています.



兵庫県内や愛知県にも類似の店がたくさん

あり、行ってみましたが、「まるよし」

の唐々鍋を知ってるだけに

「うぅ〜ん？」

と、なってしまいます。



やっぱり、

「まるよし」は

「星　☆☆☆」

です！



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