2011年04月08日
本格DIYで壁を取り替える
私たちは全部壁を取り除きプラスターボードに張り替えました。
プラスターというとあの骨を折ったときに使う石膏
石膏が紙の間に敷き詰まったボードです。
このボードを専用の糊で壁の枠に貼りねじで押さえる
いい点はボードとボードの間をプラスターすることで切れ目がなく部屋自体すっきりすることねじなどもプラスターで隠すことができるので仕上がりがきれいです。
さて流れです
まず古い壁を取り払う、電気はブレーカーを落としコードを取るときなどは気をつけてコンセントの裏側は電気用のテープを貼り付け固定し直接間違って触っても大丈夫にする。
長年たまったチリなどをきれいにする
この際、断熱材を入れるといいと思います。(もし入っていなければ)
枠を作る。
プラスターボードはサイズもまちまちなので部屋全体の壁のサイズをあらかじめはかりそれにあったサイズを購入する。気をつける点はボードの端にねじを入れる木材があるかです。ない場合は木材をそこに入れてください、表面がレベルになるように気をつけて
プラスターボードはカッターナイフで切ることができます。
測った壁にあわせてラインを入れカッターナイフで切れ目をつけぱっきと折ることもできますが、紙がはがれてしまわないようぱっきと折ったあともカッターナイフで紙の部分もきれいに切ってください
のりをつける前にボードがちゃんと合うか試したらいいと思います。結構合わないことがあるので
ボードは横長を端から端で使います。二枚目は上に乗っける形になりますので2人作業になります。木に糊をつけボードを貼り付け、ねじで固定します。
次にすることは表面のネジのあとやボードとボードの切れ目をプラスターして隠します。
切れ目には網状のテープを張り後で起こるクッラクを防ぎます
ベースコートをプラスター用のへらで表面をなるべく平らにしながら塗っていきます、ベースコートはきめが粗い石膏です。コツとしては乾いた後サンドペーパーでこすらなければいけないので、盛り上がらせないこと。
乾いた後表面の凸凹などをサンドペーパーでこするこのとき手のひらで平らになっているか感じながらすると後での仕上がりに差が出ます。
この上にトップコートを同じようにへらで平らに塗ります。トップコートはとってもきめが細かいのでベースコートの荒い部分に入り込んでさらに表面をスムーズにします。
ですがサンドペーパーをかけるときサンドペーパーもキメの一番細かいのを選びこすりすぎないよう出っ張ったところを気をつけてこすります。
サンドペーパーをかけるとき細かいダストが飛び散るのでマスクの使用、
全身真っ白になります。
作業しているときは気がつかなくても
意外と後で光加減ででこぼこが見えるかもしれないので作業するときはできるだけ手で感触を確かめてやることを心がけました。作業するときの光も大事なポイントです。
ちょっと大変かもしれないですけど出来上がった後はとっても近代的そして自分たちですればコストは安く済み、気に入った空間を作ることができます
私たちはやってよかったと、毎日過ごす家ですからやるならとことんです。
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プラスターというとあの骨を折ったときに使う石膏
石膏が紙の間に敷き詰まったボードです。
このボードを専用の糊で壁の枠に貼りねじで押さえる
いい点はボードとボードの間をプラスターすることで切れ目がなく部屋自体すっきりすることねじなどもプラスターで隠すことができるので仕上がりがきれいです。
AFTER
BEFORE
さて流れです
まず古い壁を取り払う、電気はブレーカーを落としコードを取るときなどは気をつけてコンセントの裏側は電気用のテープを貼り付け固定し直接間違って触っても大丈夫にする。
長年たまったチリなどをきれいにする
この際、断熱材を入れるといいと思います。(もし入っていなければ)
枠を作る。
プラスターボードはサイズもまちまちなので部屋全体の壁のサイズをあらかじめはかりそれにあったサイズを購入する。気をつける点はボードの端にねじを入れる木材があるかです。ない場合は木材をそこに入れてください、表面がレベルになるように気をつけて
プラスターボードはカッターナイフで切ることができます。
測った壁にあわせてラインを入れカッターナイフで切れ目をつけぱっきと折ることもできますが、紙がはがれてしまわないようぱっきと折ったあともカッターナイフで紙の部分もきれいに切ってください
のりをつける前にボードがちゃんと合うか試したらいいと思います。結構合わないことがあるので
ボードは横長を端から端で使います。二枚目は上に乗っける形になりますので2人作業になります。木に糊をつけボードを貼り付け、ねじで固定します。
次にすることは表面のネジのあとやボードとボードの切れ目をプラスターして隠します。
切れ目には網状のテープを張り後で起こるクッラクを防ぎます
ベースコートをプラスター用のへらで表面をなるべく平らにしながら塗っていきます、ベースコートはきめが粗い石膏です。コツとしては乾いた後サンドペーパーでこすらなければいけないので、盛り上がらせないこと。
乾いた後表面の凸凹などをサンドペーパーでこするこのとき手のひらで平らになっているか感じながらすると後での仕上がりに差が出ます。
この上にトップコートを同じようにへらで平らに塗ります。トップコートはとってもきめが細かいのでベースコートの荒い部分に入り込んでさらに表面をスムーズにします。
ですがサンドペーパーをかけるときサンドペーパーもキメの一番細かいのを選びこすりすぎないよう出っ張ったところを気をつけてこすります。
サンドペーパーをかけるとき細かいダストが飛び散るのでマスクの使用、
全身真っ白になります。
作業しているときは気がつかなくても
意外と後で光加減ででこぼこが見えるかもしれないので作業するときはできるだけ手で感触を確かめてやることを心がけました。作業するときの光も大事なポイントです。
ちょっと大変かもしれないですけど出来上がった後はとっても近代的そして自分たちですればコストは安く済み、気に入った空間を作ることができます
私たちはやってよかったと、毎日過ごす家ですからやるならとことんです。
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