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2020年03月17日
機械式ディスクブレーキは効かない?
Synapse納車時に衝撃の一言。
「ブレーキはほとんど効きませんから」。
機械式ディスクブレーキは最初は効かない!
びっくりするくらい効かなかったです。20キロくらいから減速はどうにかこうにかするんですが、最終的にピタッとは止まらず、足をついて止まるという…
50キロ〜100キロくらい走ったら効きだした!
50キロは走ったと思います。ディスクとキャリパーに「当たりが出てきた」っていうらしいんですが、キャリパーの面が少し削れてディスク面との接地面積が広くなったようです。50キロは慣らし運転が必要なようです。
機械式ディスクブレーキ、めっちゃ効きます!
当たりが出だしてからは、めっちゃ効きます。引きしろも狭くて、人差し指と中指でちょっと引っかかると、シュッと止まってくれます。
ただちょっと引き味は硬いかなぁとは思いますが、乗っててさほど影響ないんで暫く様子見です。結論は、「ディスクブレーキはめっちゃ効く!」です。
飛ばし過ぎには注意しましょう。
cannondale synapseの乗り心地
synapse君を購入してから2カ月ほど経ちました。
私の場合、乗っても一日50kmくらいですけど、Synapse君の乗り心地について書いてみたいと思います。
まず、我が愛車のsynapse君ですがどんなSynapse君かと、言いますと、
Synapse君の特徴
・SmartForm C2 Alloy というアルミ製です。C2なんでCAADほど凄くはないと。
・フロントフォークはカーボン製です。
・ベースコンポーネントはShimano105 です。なんかロード乗ってます感があっていいですね。
・ギアはフロント2枚、48t-32t リアは、11枚、11t-34tです。エンデュランスロードということで軽めの設定です。
・クランクはcannondale SIなるものが付いています。canondale製なのできっと良いものなんでしょう。他にも
SAVEと呼ばれる振動をいなす設計が至る所に施されているとか。
・タイヤまわりはWBT製のホイールとタイヤが付いています。タイヤの幅は30mmとちょっと太めです。
・ブレーキは機械式ですがディスクブレーキです。Shinano製ではありません。
11t-34t 11speed
まだフラペです…
ギラリと輝くディスクブレーキ
太めのタイヤは30mm
105のロゴがカッコイイ
前置き長くなりましたが、我がSynapse君はこんな感じの乗り物です。
で、ようやく乗り心地です。
一言で言うと「しなやか」です。
7、8年前に乗ってたGIANT ESCAPER3 の方がよっぽどゴツゴツ、コツコツした乗り心地でした。今もたまにQUICK4 にも乗ってるんですが、同じくらい疲れません。WUICK4 のタイヤは32mmです。
でも、速いです。
QUICKと比べると踏んだだけビュンビュン進む分、Synapse のほうが速くて疲れないんじゃないかという実感ありです。
前傾姿勢も苦になりません。
こればセッティングに依存する部分も大きいですが、そもそもロングライドを想定しているバイクということもあり、あまり前傾をキツくせず乗ってます。楽に速く、時にはユルユル、ダラダラとエンデュランスを楽しめてます。
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