2022年09月15日
シーハルク 4.本当のマジックとは
あーまじで!Disneyプラス!!
今なら安い!入って損しない!シーハルクも見れちゃいます!!
4.本当のマジックとは
怪しげな音楽に、怪しげな男…
舞台!?
ここは寂れた劇場、そこで陳腐なマジックをするドニーブレイズ。
ドニー「きてます!きてます!ハイ!タラーン!!ボールが浮いてる!!!」
客「…」
次は花を出すマジック!
客「……」
カードマジック!!
客「…………」
そりゃそうだ…人々はもうドクターストレンジの本物の魔法を見たことがあるから…
焦ったドニーと裏方のアシスタント!!
仕方が無く見覚えのある指輪をつけて腕をクルクルし始めた。
一瞬扉が開いた。
客「おー!」
ドニー「でわどなたか?手伝ってくれますか?」
マディスン「はーい!あたしがやるぅー!」とベロベロに酔っ払った女性がステージに上がる。
ドニーは、サッと陳腐なマジックで花を出してみせた。
マディスン「この花香りがしない〜何で?うへぇへぇへぇへぇー」偽物のマジック用の花の香りを嗅ぐマディスン。
ドニー「お名前は?」
マディスン「マディスン!Nが2つY1つだけど意外な順番だよ〜」
ドニー「そうですか…では、このマディスンを消して見せましょう!!」
マディスン「あはあはあは、よくうざいから消えてって言われるけどねぇ〜やっぱり何の香りもしない〜偽物じゃないの?」
クルクルクルクル!
そこには先程よりも大きな扉が!!
その頃ウォンは、カマータージの自身の部屋でポップコーンや飲み物を準備してテレビを観ようとしている。
ウォン「これでバッチリ!さて続きを見ようか!」
ウォン飲み物を口に運んだその時!
どすん!!!
ゲートが開き女性が天井から降ってきた!!
ウォン「ぶーーー!!!」飲み物を豪快に吹き出した。
ウォン「あんた!誰!!!」
マディスン「あれ?ここどこ?」
ウォン「ここはカマータージだ!親戚なる場所だぞ!」
マディスン「えーさっきまで火の国にいたのに…じぇいくだか何だかよく分からないヤギがいたり。私が飽きて帰りたいって言ったら契約しないと帰れないとか。」
マディスンは、片手に何かの臓物を握ってきた。
ウォン「もしかして…ドニーブレイズのマジックか?」
マディスン「あーあの人そうあの人が花をくれたの、でも香りがしない花で。」
ウォン「あの野郎!!!!」
マディスンは、ウォンが観ようとしていたドラマのタイトルを見かけて…
マディスン「へーこれ今から見るの?これ、妹さん亡くなるだよね。マジびっくりした。」
ウォン「ぐうぉ!!壮大なネタバレ!!ドニーブレイズ!!許すまじ!!!!」
ジェンは、仕事中にこっそりデートアプリの登録をしていた。
ウォン「ジェニファーさん!お願い助けてくれ。」
ジェン「うぉっ!びっくりした!あの!ウォンさん!どこでもゲートを、急に開けないでください!!」
ウォンがジェンのオフィスに現れて依頼してきた。
彼の依頼は、1週間だけカマータージに修行しに来ていたドニーブレイズというマジシャンが力を使いマジックショーをしている。
今すぐ営業停止にしてくれと。
ジェン「でわ、魔術悪用しては行けないと言う書面にサインさせましたか?」
ウォン「いいえ」
ジェン「では退会された後、力を悪用すれば法的措置をとると忠告しましたか?」
ウォン「いいえ」
ジェン「ウォンさん!そりゃあなたのせいですよ。もぉ!」
ひとまず当人に今すぐ魔法を使うこと禁止するように会いに行ったが結局門前払い。
おちょくった返事しか返ってこない。
いざ法廷でも「魔法に管理なんか無い技に著作権とかない!」と茶化してくる。
仕方が無く切り札を切る事に!!
ウォンがしぶしぶゲートを開きある女性が現れた。
マディスン「ウォンちゃん!なに?裁判所?よそ見運転?知りませんて言ってておけばいいのよ〜。」
裁判長「その方は誰ですか?もしかして?酔っ払い?」
ジェン「こちらのマディスンさんは、ドニーさんのマジックの被害者です。」
そう言われてマディスンは証言台に。
弁護士「マディスンさん!あなたは今も酔っ払っていますが…何杯飲みました?」
ジェン「裁判長!本件と関係ない質問です!」
マディスン「えービール4本…ジントニック…ウォッカ…あと何だっけ?おぼえてませぇーん!」
弁護士「この様に泥酔してる方に正確な証言が出来るとは思いません。」
ドニー「僕はマジックで心を酔わせるけど…それが罪なのかな!どーーん!!ドニーブレイズ。」
突然煙玉を叩きつけて煙を出し衣裳を着替えたドニー。
裁判長「ゲホゲホ…くっせぇ!うるせぇ!いいからドニーさんは煙玉を投げないでください。」
ジェン「マディスンさん?あなたの自己紹介をしてください。」
マディスン「いいよー!マディスン!Nが2つYが1つだけど、意外な順番だよ〜。」
ジェン「この様に泥酔しているようではっきりと受け答えできてます。では聞きますが、ドニーさんにゲートの向こうに追いやられて恐ろしい思いはしませんでしたか?」
マディスン「怖かった。でも楽しかった!でも怖かった。ジェイクだかなんだか言うヤギが、血をもらわないと元の世界に帰れないって言うから。で帰れた。で、ウォンちゃんに出会ったのよ。」
ウォン「マディスン…余計なこと言うなよ…」
マディスン「彼がソーサラー何とかで、色々おしゃべりしたわ。それでね一緒にドラマを見たの〜」
裁判長「あーあーあーもう結構です。」
ドニー「僕の魔法は驚かせたり、喜ばせるからね!」
ジェン「ダメだこりゃ。」
マディスン「まぁいいじゃないの、あのドラマでも妹が亡くなった時彼氏が諦めなかったからシーズン6に、妹は死んでなかったって分かるじゃない。」
ウォン「マディスン!!!!強烈なネタバレだ!!」
にっちもさっちも行かないウォンの案件。
こっちらもにっちもさっちも行かないジェンの彼氏探し。
もう使いたくなかったけどこの手を使うしか無くなり…
とあるバーに次から次へとジェンに男性が愛の告白をする。
インテリなイケメン「君を見てから君しか見えない!」
お金持ちの男性「君をプロデュースさせてくれ!!」
映画監督志望の男性「僕の映画に出てくれ!!」
マッチョな男性「ベンチプレスで何キロ上げれる?」
次から次へとシーハルクと付き合いたい男性が湯水の如く。
最後の男性が、小児がんの先生どうせ僕みたいなのに振り向いてくれるわけないと自虐的に言う。
ジェン「ねぇ?この後…うちに来ない?」
ふぁーお!
その頃ドニーブレイズは…またつまらないショーをやっていた。
また客の寒々視線に耐えきれなくなり…今回は調子に乗りすぎる!!
ゲートが閉じない!しかも大量のデーモンが溢れ出してくる!!
ドニー「ぎゃー助けて!!ママー!!!」
カマータージにいたウォンに電話が入る。
ウォン「何だ、ドニー!!お前の頼みなど…えっ?何だって!!嘘じゃないだろうな!!」
ジェンとイケメン男性がいい感じになり、チューしようとしたその時!!
ウォン「ごほぉん!すまんウォルターズさん!!手伝ってくれ!!」
ジェン「あっち行って!!」
ウォン「頼むすぐに来てくれ!!」
ジェン「せめて2時間待って!!」
ウォン「1秒も待てない!ドニーのヤツがまたゲートを開けたが今度は閉じれなくなってデーモンが暴れ出した!!」
ジェン「ドニーブレイズ!!許すまじ!!!ガァ!!」
ウォンに連れられてジェンが…お見せできないぐらい大暴れ!!
デーモン達を粉微塵にして送り返した。
ドニーに二度と力を使わないと約束させた。
その後すぐに部屋に戻ったジェンわ。
ジェン「時間を無駄にしたからシャワー浴びずに行くわよ!!」
イケメン男性「ひゃっ!あーたくましい腕…キュン!」
ふぁーーお!!
ベットへと消えていく2人…
次の日…夜を共にした相手がシーハルクだと思っていたイケメン男性が「彼女はどこ?あなたは?」と尋ねられ。
もと普通の姿になったジェンが「あれ、私なんだけど…シーハルクは、私。」と答えると。
言い訳を言ってすぐに逃げていった。
ジェン「くそがっ!!!」
そこに手紙が届く。
内容は…タイタニアが「シーハルク」の名前で商品登録している。
なので訴えられていると言う裁判所からの手紙でした。
ジェン「クソが!!」
続く。
今なら安い!入って損しない!シーハルクも見れちゃいます!!
4.本当のマジックとは
怪しげな音楽に、怪しげな男…
舞台!?
ここは寂れた劇場、そこで陳腐なマジックをするドニーブレイズ。
ドニー「きてます!きてます!ハイ!タラーン!!ボールが浮いてる!!!」
客「…」
次は花を出すマジック!
客「……」
カードマジック!!
客「…………」
そりゃそうだ…人々はもうドクターストレンジの本物の魔法を見たことがあるから…
焦ったドニーと裏方のアシスタント!!
仕方が無く見覚えのある指輪をつけて腕をクルクルし始めた。
一瞬扉が開いた。
客「おー!」
ドニー「でわどなたか?手伝ってくれますか?」
マディスン「はーい!あたしがやるぅー!」とベロベロに酔っ払った女性がステージに上がる。
ドニーは、サッと陳腐なマジックで花を出してみせた。
マディスン「この花香りがしない〜何で?うへぇへぇへぇへぇー」偽物のマジック用の花の香りを嗅ぐマディスン。
ドニー「お名前は?」
マディスン「マディスン!Nが2つY1つだけど意外な順番だよ〜」
ドニー「そうですか…では、このマディスンを消して見せましょう!!」
マディスン「あはあはあは、よくうざいから消えてって言われるけどねぇ〜やっぱり何の香りもしない〜偽物じゃないの?」
クルクルクルクル!
そこには先程よりも大きな扉が!!
その頃ウォンは、カマータージの自身の部屋でポップコーンや飲み物を準備してテレビを観ようとしている。
ウォン「これでバッチリ!さて続きを見ようか!」
ウォン飲み物を口に運んだその時!
どすん!!!
ゲートが開き女性が天井から降ってきた!!
ウォン「ぶーーー!!!」飲み物を豪快に吹き出した。
ウォン「あんた!誰!!!」
マディスン「あれ?ここどこ?」
ウォン「ここはカマータージだ!親戚なる場所だぞ!」
マディスン「えーさっきまで火の国にいたのに…じぇいくだか何だかよく分からないヤギがいたり。私が飽きて帰りたいって言ったら契約しないと帰れないとか。」
マディスンは、片手に何かの臓物を握ってきた。
ウォン「もしかして…ドニーブレイズのマジックか?」
マディスン「あーあの人そうあの人が花をくれたの、でも香りがしない花で。」
ウォン「あの野郎!!!!」
マディスンは、ウォンが観ようとしていたドラマのタイトルを見かけて…
マディスン「へーこれ今から見るの?これ、妹さん亡くなるだよね。マジびっくりした。」
ウォン「ぐうぉ!!壮大なネタバレ!!ドニーブレイズ!!許すまじ!!!!」
ジェンは、仕事中にこっそりデートアプリの登録をしていた。
ウォン「ジェニファーさん!お願い助けてくれ。」
ジェン「うぉっ!びっくりした!あの!ウォンさん!どこでもゲートを、急に開けないでください!!」
ウォンがジェンのオフィスに現れて依頼してきた。
彼の依頼は、1週間だけカマータージに修行しに来ていたドニーブレイズというマジシャンが力を使いマジックショーをしている。
今すぐ営業停止にしてくれと。
ジェン「でわ、魔術悪用しては行けないと言う書面にサインさせましたか?」
ウォン「いいえ」
ジェン「では退会された後、力を悪用すれば法的措置をとると忠告しましたか?」
ウォン「いいえ」
ジェン「ウォンさん!そりゃあなたのせいですよ。もぉ!」
ひとまず当人に今すぐ魔法を使うこと禁止するように会いに行ったが結局門前払い。
おちょくった返事しか返ってこない。
いざ法廷でも「魔法に管理なんか無い技に著作権とかない!」と茶化してくる。
仕方が無く切り札を切る事に!!
ウォンがしぶしぶゲートを開きある女性が現れた。
マディスン「ウォンちゃん!なに?裁判所?よそ見運転?知りませんて言ってておけばいいのよ〜。」
裁判長「その方は誰ですか?もしかして?酔っ払い?」
ジェン「こちらのマディスンさんは、ドニーさんのマジックの被害者です。」
そう言われてマディスンは証言台に。
弁護士「マディスンさん!あなたは今も酔っ払っていますが…何杯飲みました?」
ジェン「裁判長!本件と関係ない質問です!」
マディスン「えービール4本…ジントニック…ウォッカ…あと何だっけ?おぼえてませぇーん!」
弁護士「この様に泥酔してる方に正確な証言が出来るとは思いません。」
ドニー「僕はマジックで心を酔わせるけど…それが罪なのかな!どーーん!!ドニーブレイズ。」
突然煙玉を叩きつけて煙を出し衣裳を着替えたドニー。
裁判長「ゲホゲホ…くっせぇ!うるせぇ!いいからドニーさんは煙玉を投げないでください。」
ジェン「マディスンさん?あなたの自己紹介をしてください。」
マディスン「いいよー!マディスン!Nが2つYが1つだけど、意外な順番だよ〜。」
ジェン「この様に泥酔しているようではっきりと受け答えできてます。では聞きますが、ドニーさんにゲートの向こうに追いやられて恐ろしい思いはしませんでしたか?」
マディスン「怖かった。でも楽しかった!でも怖かった。ジェイクだかなんだか言うヤギが、血をもらわないと元の世界に帰れないって言うから。で帰れた。で、ウォンちゃんに出会ったのよ。」
ウォン「マディスン…余計なこと言うなよ…」
マディスン「彼がソーサラー何とかで、色々おしゃべりしたわ。それでね一緒にドラマを見たの〜」
裁判長「あーあーあーもう結構です。」
ドニー「僕の魔法は驚かせたり、喜ばせるからね!」
ジェン「ダメだこりゃ。」
マディスン「まぁいいじゃないの、あのドラマでも妹が亡くなった時彼氏が諦めなかったからシーズン6に、妹は死んでなかったって分かるじゃない。」
ウォン「マディスン!!!!強烈なネタバレだ!!」
にっちもさっちも行かないウォンの案件。
こっちらもにっちもさっちも行かないジェンの彼氏探し。
もう使いたくなかったけどこの手を使うしか無くなり…
とあるバーに次から次へとジェンに男性が愛の告白をする。
インテリなイケメン「君を見てから君しか見えない!」
お金持ちの男性「君をプロデュースさせてくれ!!」
映画監督志望の男性「僕の映画に出てくれ!!」
マッチョな男性「ベンチプレスで何キロ上げれる?」
次から次へとシーハルクと付き合いたい男性が湯水の如く。
最後の男性が、小児がんの先生どうせ僕みたいなのに振り向いてくれるわけないと自虐的に言う。
ジェン「ねぇ?この後…うちに来ない?」
ふぁーお!
その頃ドニーブレイズは…またつまらないショーをやっていた。
また客の寒々視線に耐えきれなくなり…今回は調子に乗りすぎる!!
ゲートが閉じない!しかも大量のデーモンが溢れ出してくる!!
ドニー「ぎゃー助けて!!ママー!!!」
カマータージにいたウォンに電話が入る。
ウォン「何だ、ドニー!!お前の頼みなど…えっ?何だって!!嘘じゃないだろうな!!」
ジェンとイケメン男性がいい感じになり、チューしようとしたその時!!
ウォン「ごほぉん!すまんウォルターズさん!!手伝ってくれ!!」
ジェン「あっち行って!!」
ウォン「頼むすぐに来てくれ!!」
ジェン「せめて2時間待って!!」
ウォン「1秒も待てない!ドニーのヤツがまたゲートを開けたが今度は閉じれなくなってデーモンが暴れ出した!!」
ジェン「ドニーブレイズ!!許すまじ!!!ガァ!!」
ウォンに連れられてジェンが…お見せできないぐらい大暴れ!!
デーモン達を粉微塵にして送り返した。
ドニーに二度と力を使わないと約束させた。
その後すぐに部屋に戻ったジェンわ。
ジェン「時間を無駄にしたからシャワー浴びずに行くわよ!!」
イケメン男性「ひゃっ!あーたくましい腕…キュン!」
ふぁーーお!!
ベットへと消えていく2人…
次の日…夜を共にした相手がシーハルクだと思っていたイケメン男性が「彼女はどこ?あなたは?」と尋ねられ。
もと普通の姿になったジェンが「あれ、私なんだけど…シーハルクは、私。」と答えると。
言い訳を言ってすぐに逃げていった。
ジェン「くそがっ!!!」
そこに手紙が届く。
内容は…タイタニアが「シーハルク」の名前で商品登録している。
なので訴えられていると言う裁判所からの手紙でした。
ジェン「クソが!!」
続く。
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