アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

ベセスダがカナダに新スタジオ設立―マルチプラットフォームの開発体制

12月17日に『Fallout 4』の国内リリースを控えるベセスダ・ソフトワークスが、カナダのモントリオールに新スタジオを開設したと発表しました。

2002年にメリーランド州ベセスダでスタートしたベセスダ・ソフトワークスですが(現在は同州ロックビル)、ゲームスタジオとしては初の大規模な事業拡大となります。モントリオールスタジオの従業員数は40名ほどで、PC、据置、モバイル向けゲームの開発を行う予定。同スタジオの代表は、『Wolfenstein: The New Order』やモバイル向けF2Pタイトル『Fallout Shelter』を手掛けてきたYves Lachance氏が務めます。

『Fallout 4』のディレクターであるトッド・ハワード氏は、新スタジオをモントリオールに設立した理由として、これまでに数多くの優秀なモントリオールの開発者達と仕事をしてきたためであると述べています。フランス語と英語が公用語であるモントリオールには、UbisoftやEA、Eidosをはじめとした数多くのゲームスタジオが集まっていることでも知られています。

この記事へのコメント

   
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。