2017年10月23日
ベセスダがカナダに新スタジオ設立―マルチプラットフォームの開発体制
12月17日に『Fallout 4』の国内リリースを控えるベセスダ・ソフトワークスが、カナダのモントリオールに新スタジオを開設したと発表しました。
2002年にメリーランド州ベセスダでスタートしたベセスダ・ソフトワークスですが(現在は同州ロックビル)、ゲームスタジオとしては初の大規模な事業拡大となります。モントリオールスタジオの従業員数は40名ほどで、PC、据置、モバイル向けゲームの開発を行う予定。同スタジオの代表は、『Wolfenstein: The New Order』やモバイル向けF2Pタイトル『Fallout Shelter』を手掛けてきたYves Lachance氏が務めます。
『Fallout 4』のディレクターであるトッド・ハワード氏は、新スタジオをモントリオールに設立した理由として、これまでに数多くの優秀なモントリオールの開発者達と仕事をしてきたためであると述べています。フランス語と英語が公用語であるモントリオールには、UbisoftやEA、Eidosをはじめとした数多くのゲームスタジオが集まっていることでも知られています。
2002年にメリーランド州ベセスダでスタートしたベセスダ・ソフトワークスですが(現在は同州ロックビル)、ゲームスタジオとしては初の大規模な事業拡大となります。モントリオールスタジオの従業員数は40名ほどで、PC、据置、モバイル向けゲームの開発を行う予定。同スタジオの代表は、『Wolfenstein: The New Order』やモバイル向けF2Pタイトル『Fallout Shelter』を手掛けてきたYves Lachance氏が務めます。
『Fallout 4』のディレクターであるトッド・ハワード氏は、新スタジオをモントリオールに設立した理由として、これまでに数多くの優秀なモントリオールの開発者達と仕事をしてきたためであると述べています。フランス語と英語が公用語であるモントリオールには、UbisoftやEA、Eidosをはじめとした数多くのゲームスタジオが集まっていることでも知られています。
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