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2024年03月20日
雪山歩行には防寒長靴
半年以上ブログを放置していましたが、ぼちぼち再開です。というのも、秋にウルトラマラソンの大会に出て、アキレス腱付近を痛め、その他にもふくらはぎや首・肩・腰が立て続けに痛くなり、その治療等をしていました。そのあたりのことは、追い追い書いていきたいと思います。また、半年間ずっと測量の仕事をしていたため、林業に関する新たなブログネタが出てこなかったり、通常の作業仕事(間伐等)と違って、雨や雪の日も仕事に出たため、休みが少なく、ブログを書く暇が無かったというのもあります。
前置きが長くなりましたが、以前、足元の防寒対策として「電熱ソックス」を紹介しました。電熱ソックスは足元がキンキンに冷えるのこそ防いではくれましたが、使用するたびにバッテリーを充電するのが面倒だったり、雪山だとどうしても効果を感じづらかったりしていました。そんな矢先、ソックスの片方が断線したためか、温かくならなくなり、ただのソックスになってしまいました。1年しか持ちませんでした(2度目の冬に壊れました)。ただ、生地自体は分厚いので、冬用のソックスとしては今も活躍しています。
そんなこんなで、また新しい電熱ソックスを買うのは気が引けたので、何か良い防寒対策はないものかと思案していたところ、同僚から防寒長靴を紹介してもらいました。それが「弘進ゴム フォーカスF-12DW」です(下写真参照)。ちなみに、山で使えるスパイク長靴です。
長靴の裏地が4mm厚の吸汗ウレタン(下写真のオレンジ色の生地)であるため、冷えにくいようです。
同僚は3年くらい履いており、オレンジ色の生地が一部ハゲていますが、そのハゲた箇所のみ冷えると言っていました。私もこの冬、測量のため雪山で使用しましたが、普段履いている長靴(丸五 プロレインスパイクM-31)と比較すると、断然冷えにくいと感じました(ただし、まったく冷えない完ぺきな長靴という訳ではありません!)。
またデメリットとして、長靴自体が重いので、長時間歩くと脚が疲れやすいのと、素材が固いので人によっては足首周りを痛めやすいのかなと思います。よって、雪山や低気温時のみ履き、それ以外はいつもの長靴を履くという使い分けが有効だと思います。
安全上、雪山には立ち入らないのが一番ですが、仕事や趣味等でどうしても雪山歩行したい方は、是非試してみてください。
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前置きが長くなりましたが、以前、足元の防寒対策として「電熱ソックス」を紹介しました。電熱ソックスは足元がキンキンに冷えるのこそ防いではくれましたが、使用するたびにバッテリーを充電するのが面倒だったり、雪山だとどうしても効果を感じづらかったりしていました。そんな矢先、ソックスの片方が断線したためか、温かくならなくなり、ただのソックスになってしまいました。1年しか持ちませんでした(2度目の冬に壊れました)。ただ、生地自体は分厚いので、冬用のソックスとしては今も活躍しています。
そんなこんなで、また新しい電熱ソックスを買うのは気が引けたので、何か良い防寒対策はないものかと思案していたところ、同僚から防寒長靴を紹介してもらいました。それが「弘進ゴム フォーカスF-12DW」です(下写真参照)。ちなみに、山で使えるスパイク長靴です。
長靴の裏地が4mm厚の吸汗ウレタン(下写真のオレンジ色の生地)であるため、冷えにくいようです。
同僚は3年くらい履いており、オレンジ色の生地が一部ハゲていますが、そのハゲた箇所のみ冷えると言っていました。私もこの冬、測量のため雪山で使用しましたが、普段履いている長靴(丸五 プロレインスパイクM-31)と比較すると、断然冷えにくいと感じました(ただし、まったく冷えない完ぺきな長靴という訳ではありません!)。
またデメリットとして、長靴自体が重いので、長時間歩くと脚が疲れやすいのと、素材が固いので人によっては足首周りを痛めやすいのかなと思います。よって、雪山や低気温時のみ履き、それ以外はいつもの長靴を履くという使い分けが有効だと思います。
安全上、雪山には立ち入らないのが一番ですが、仕事や趣味等でどうしても雪山歩行したい方は、是非試してみてください。
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