都立中高一貫校受検 絶対合格！のために家族で頑張るブログ

こんにちは。Kayです。
ご訪問ありがとうございます＾＾

昨日はちびちゃんの習い事の日でした。
一緒に習い事に行きますが、レッスンの時間が９０分もあって長いので、母はたいていは近くの本屋に行って時間を潰します。

昨日は２冊の本を買いました。
母は物欲はあまりないのですが、本はかなりの頻度で買います。
我が家で食費・学費（習い事を含む）についで多いのは、おそらく本代ですね＾＾

今は　食費＞学費　ですが、来年は逆転しちゃうかな。
ダブル受験ですからね。
お財布がボロボロになっちゃう＾＾；


昨日の習い事の前に、ちびちゃんと一緒に軽食を食べていました。
何せ９０分もあるので、少し食べてから行かないと、お腹が持たない訳です。

その時に、算数検定が終わった後のことを話しました。

母「算数検定が終わったら、何の勉強をしようか」

ち「え？　数学検定じゃないの？」

母としては、夏休みの勉強のことを話すつもりだったので、「え！？」となりました＾＾；
そうか、数学やるつもりなんだね。

しかし、せっかくの夏休みを数学検定の対策で終わらせるのはもったいないです。
それは検定受検の２ヶ月前くらいで大丈夫。
お兄ちゃんもやったからね。

夏休みはしばらく封印していた予習シリーズをやるつもりです。
検定ベースとはいえ、小６までの算数ができている訳ですから、去年よりも理解は深くなるでしょう。

また、算数検定対策をしている時も「あ！これ、予習シリーズでやったよ！」なんてちびちゃんが言うこともありました。
予習シリーズだけだったら、定着しづらかったであろう単元が、算数検定でも出て来たことでしっかり定着したようです。
いい傾向＾＾♪


以前、お子さまが私立中受験された方のとあるブログを読みました。
（もうお名前もブログ名も覚えていませんが＾＾；）

お子さんは４年生の頃からある大手塾に通っていましたが、なかなか点数も偏差値も上がらないので、転塾することにしたそうです。
その時に、そのご父兄の方がお子さんと一緒に勉強することになりました。
が、ご父兄の方は中学受験の経験がないので、特殊算が解けない！！

困ったそのご父兄の方は、学校の算数の教科書をやることにしたのです。
先取りで小６の算数まで親子で終わらせました。

すると、塾で難しく思えた特殊算が以前より楽に解けるようになり、点数も偏差値も上がったということでした。
最終的にどこの中学に進まれたのかは分からないのですが、最初の大手塾に通っていた時には考えられないような学校を目指すことができたとありました。

レベル的には

　塾の勉強　＞＞＞＞＞　学校の勉強（私立中受験の場合）

ですが、学校の勉強を絶対におろそかにできないなとその時に思いましたね＾＾

塾に通っている子たちが少々うらやましくも思う母ですが＾＾；
塾に通っていると自分のペースで勉強しづらいこともままあるので、今は（ほぼ）塾なしで自分たちのペースで一歩一歩進んで行きたいと思います。


お兄ちゃんのその後は、都立再挑戦をご覧ください。


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