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2019年11月13日

四国の伝説の狸と、狐たちの嫁盗り合戦漫画【全3巻完結】

以前ブログで、徳島が舞台のたぬき漫画【全9巻完結】
うどんの国、香川が舞台のたぬき漫画【全12巻完結】をご紹介しました。
この二作品は四国に伝わるたぬき伝説と関係のあるお話だったのですが
今回も四国を舞台に、伝説のたぬきが活躍する漫画のご紹介兼感想です。



「狐狸の花盗り」
(画像をクリックするとAmazonの商品販売ページに飛びます。)


この作品は、高校2年生の少女「弓槻千鶴」が
6歳の頃に「鶴姫の鈴」を飲み込んでしまったために
四国追放狐の一族に「四国復帰の鍵」として
狙われることになるというお話です。


この漫画には伝説の有名狸が出てきます。
一巻の帯には「狸好き必携書」と書いてあり
二巻の帯には「狸漫画の決定版」とありましたが
確かに狸ネタが細かいですね……!

もしかしたら狸上級者向けなのかもしれないです。
私は本やネットで少し狸について調べていたのですが
この漫画を読んでも、理解できたネタはごく一部でした。

分かるネタは「あー、あのことだ!」とワクワクしながら
読ませていただいたのですが、分からないものも多く……。
もっと狸について知ってから読めば、印象は変わったと思います。
また、四国に縁のある方ならピンとくるような
ネタも多いのかもしれません。


今回、この漫画を読んだことで
知らない有名狸さんのお名前を知れました。

今ウェブ検索してみたら、
ネットにも伝説の狸さんの情報があるようだったので
また調べてみようと思います!
この本のおかげで、知らない狸伝説を調べるという楽しみができました。
狸の勉強になる漫画ですね。

そんなわけで私は狸伝説には詳しくなかったのですが、
何も知らないまま読んでも「狐狸の花盗り」は面白かったです!


狸といえば対になってよく登場するのは狐。
ということでこの漫画には敵である狐たちが出てくるのですが、
狐も狸同様、迫力があってすごかったです!

狐さんって神様の使いとか優しいイメージもありますが、
九尾の狐とか、恐ろしくて手強いイメージもありますね。
この漫画には、怖い方の狐の雰囲気がよく出ていました。
狐が登場する作品も好きでよく読んでいるのですが、
このような悪役の狐さんというのもまた素敵ですね。

そして、そんな狐たちから主人公を守るために
戦う狸が格好良かったです。
狸はどちらかといえばコミカルに描かれることが多い印象ですが、
この漫画の狸さんは美しくて、ちょっとイメージが変わりました。


ということで「狐狸の花盗り」は素敵な作品だったので、
四国の狸伝説に興味がある方、
和風な雰囲気の作品が好きな方にはオススメです!

狸の動物姿もたくさん見られます。
アニマル姿がリアル可愛くて大満足でした!
主人公の千鶴さんが狸大好きなところも嬉しいです。

ということで今回は、「狐狸の花盗り」のご紹介でした。









最後までお読みいただきありがとうございました。
もし宜しければ、こちらのブログもご覧ください。

 ↓ ↓ ↓

ほのぼの系たぬきマンガ【一冊完結】

化けアニマルいっぱいの学園まんが【全7巻完結】

【マンガ版】狸と天狗と人間の物語【全4巻完結】

徳島が舞台のたぬき漫画【全9巻完結】

うどんの国、香川が舞台のたぬき漫画【全12巻完結】

狼、狐、狸…… アニマル系の少女漫画【全4巻完結】

狐狗狸さんとの同居コメディ漫画【全12巻完結】

妖怪(狐)× 警察 なマンガ【全3巻完結】

本格的な妖怪図鑑

タヌキが主役のアニメ映画

2019年11月12日

悪夢も 目覚めりゃ ただの夢

「夢」って不思議な魅力がありますよね!

寝ているときに見る夢の話です。


占いの中には、夢占いというものもあるんですよね。
それについてはまだ調べたことがないのですが
やっぱり夢って意味ありげです。


私は以前よく、誰かに謝っている夢を見ていました。
「ごめんなさい! ごめんなさい!」と…… ( ̄▽ ̄;)
変な寝言を口走っていたかもしれませんね〜。


あと、何かに遅刻する夢。
集合場所に行ってみたら誰もいない……。

実際私は現実でも遅刻魔でして(;△;)
本当に、この点は改善しなきゃいけないなと思っております m(_ _;)m

もはや待ち合わせ恐怖症です。。



さて、そんなこんなで毎度お世話になっている悪夢ですが(?)
この間はなんと、ブログが炎上する夢を見ました!


しかし現実に戻ってきて一安心。
「良かった〜!! 炎上するほどアクセス数無かった!!」と。


……。


……ん?

嬉しいんだか悲しいんだか(T_T)







posted by 四月一日 at 18:18| Comment(0) | TrackBack(1) | 雑記

2019年11月11日

生物の命のサイクルってどうなっているんでしょう?

幼虫ってすごいですね〜。


昆虫の中には、子育てする種もいるそうですが
多くの昆虫は卵を生んだ後放置ですよね。

なのに卵から孵った幼虫は自分で葉っぱを食べて、
サナギになって……。

種によって違いそうですが、多分大体そんな感じです。


虫って生き方に迷っているように見えないですね。
失敗とか、食べられることはあるでしょうが
失敗という概念や迷いがあるようには見えないです。


生き物って不思議です。

人間の私は、生き方に迷っているのに(笑)


生まれてすぐに立ち上がろうとする動物の赤ちゃんとかも。
なんでそうするべきって分かるんでしょう。
なぜ自分が何者か知っているんでしょう。
本能ってどこから来るんですかね(*゚ロ゚)!?


以前、生まれ変わりの話で、
馬が犬に生まれ変わったって話を聞きました。

もしそれが本当だとすると、命のシステムってどうなっているんですかね。


生まれ変わりがあるかどうか、どんなふうに生まれ変わるのかって
人によってしっくりくる捉え方が違うでしょうが
私たち生物全体のサイクルがどうなっているのかって
とても気になります。


時々臨死体験の話とか、赤ちゃんが生まれる前の話とか聞きますね。

臨死体験だと、三途の川が見えたとか、
亡くなった親戚の方に会って「まだ来るな」と言われたとか。

赤ちゃんだと、生まれる前は空にいて
空の上からお母さんを選んだとか。


どっちも実際に聞いたんじゃなく、テレビで見ましたが(*>v<)

世界って、今いる場所から見えているよりも
もっともっと広いのかもしれません。


ちょっとそれを実感したのは、動物たちの可愛い動画を見たときです。
本当に、人間以外も命なんだな、気持ちがあるんだなってことが
伝わってきました。

それで、外にいる野生の動物たちも、昆虫たちも
木々や水も、日々何かを感じて生きているんだろうと思い
世界が広がったような気がしました。


私はネガティブだから、ある一時から長いこと
しんどい考え方に縛られていました。

生物はみんな弱肉強食のシステムから逃れられない運命で、
どうやっても、誰かが犠牲になるしかなくて大変だと。


見ようによっちゃそれで合っているかもしれません。
けどなんだか今日は、生き物たちって(人間も含め)
結構自由なんじゃないか、と感じることができました。


今回はチョウになろう。次はカメになろう。
草を食べるのもいいな、空を飛ぶのも泳ぐのもいいな……。

そんなふうに楽しく選んでいるのかもしれません。


しんどい、しんどそうだとばかり感じてきたネガティブ精神に
ちょっと光が差したように思います(´ω`;)


いつかみんなでもっと自由になるために。

今は弱肉強食という形で繋がり助け合い、
星を回しているのかもしれません。







posted by 四月一日 at 18:18| Comment(0) | TrackBack(4) | 雑記

2019年11月10日

「正しい・間違い」じゃないこと

正しいとか間違いって概念があるのはひょっとして人間だけでしょうか?

……いや、動物さんの動画を見ていても、
「ごめんなさい」とか「気まずい」気持ちとか
伝わってくる気がしますね(*´ω`*)



さて、最近常々

「正直、何を信じたら良いのか分からない」
と思っています。


……いろんな考えの人いますよね。何に対しても。


一度誰かの言うことがしっくりきて、
納得して「コレだ!!」と思っても

別の人が「それはいけないことだ」と意見を述べているのを見たら
簡単に揺らいでしまいます。



誰の主張が正しいか……
それは立場によって変わるから、大抵正しさとは
「自分がどう振る舞えば納得できるのか?」
ってことを指すんですよね〜。

多分。


だから、自分にとって納得できないものを「正しさ」としても
意味ないですね。


「正しい・間違い」って気になりますが
本当はそんなもの、決まっていないですよね……。

決まっていないことに対してどうこう言ったって決まらないし
決まってしまったら窮屈だし……。


それにしても、「正しい・間違い」を含まない話って良いですよね〜!

疲れないし(笑)。


(善悪とか信念とか意志が入った主張って疲れますね……。
 必要なことでしょうが。)


「◯◯が◯◯だから」とかじゃなく、
単純に「好き」「素敵」「綺麗」「面白い」「ありがとう」とか

その人がそうだと感じたことなら、それがすべてですね(*´ω`*)





posted by 四月一日 at 18:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2019年11月09日

売り文句に弱い

「これを言われると断れない」など、
妙に気になってしまう言葉ってありませんか?


私はどうも、「あなただけの」みたいな
特別感を煽る(?)言葉に弱いです。


「あなたしかいない」とか言われたらコロッと騙されそうでまずいです。
……多かれ少なかれみんな、そんな言葉ってありますかね?


私は以前から「自分も天才だったら良かったのに……」なんて
甘いこと考えることがわりと多くありました。
すると甘い響きの言葉に弱くなるんですね〜。


今でも「特別感」は好きです。
でも本当は、誰か一人だけがすごいとか、
生き物なんかでも「これは珍しい種」「これは知能が高い」などと
一部の者だけを特別扱いするんじゃなく
「みんな特別」であってほしいと思います。


そんな世界を願うためにも、大事なのはまず
自分の煩悩と向き合うことですね!


口では綺麗事を言えても、感情は正直で
まだ、「誰かに勝って特別になりたい」みたいな意識が
見え隠れします。


勝ちたい意欲は悪いことじゃないし
本気で勝ちに行けるならそれでも良いのですが
もしも「それ以外に方法は無いんだろうか?」
「勝ち負けで決めたくない」と思ったら
一回クリアーした方がいいかも、ですね〜。


「恋に恋している」じゃないけれど、
本気でそう信じているわけでもないのに
言葉のイメージで思い込んでいることなんかも結構ありそうです。


とにかく言葉の魔力には気をつけて、
言葉が持つイメージや響きだけに囚われないようにしたいです!


言葉の響きに酔ったときの勢いって、大抵
一時的なものですからねー……。
(その場の空気・雰囲気に流される場合も。)


「あの時酔っていたな」と気付くのは後になってからですね(^ー^;)







posted by 四月一日 at 17:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2019年11月08日

生物のスピリチュアルメッセージって……。

この間、一日のうちに二回カメムシに会ったのですが
(ちなみにクサギカメムシでした。)

「このカメムシにも意味とか付いているんだろうか?」と思い
「カメムシ スピリチュアルメッセージ」でウェブ検索してみました。


するとカメムシは「深刻さ」の象徴と出ました。

深刻……。
そんな深刻なメッセージには見えませんでしたが(°ー°;)


カメムシさんって、探せばいつでも1〜2匹は見つかる印象だし
たくさん現れる季節もあると思うのですが
たくさんいるってことは超深刻なんですかね!?
そして、深刻じゃなくなったらカメムシはいなくなるんでしょうか。

だとしたらカメムシに出会わない状態が精神的にベストでしょうか。
カメムシはしょっちゅう見るんだから、そんな意味にしなくても……。


生き物をイメージで見ているだけでは?
と思っちゃいます(°▽°;)

いるもんはいる、いないもんはいない。
虫は私たちと同じ世界で生きているのだし
いつ現れてもおかしくないと思うのですが。
(探せばどの虫もまんべんなく見つかりますしね。)


あと、神(的などなたか)が生物を使って
人間にメッセージを贈るというのは……?
神にとっては生き物も人も同じではないのでしょうか……?

だとすると人間も、生き物たちにとって何らかの象徴であったり
神からのメッセージを生き物たちに伝達していたりするのでしょうか。


このスピリチュアルメッセージ系……。
どう受け取ったら良いのかまだよく分かりません( ̄▽ ̄;)


自分が実際に虫たち本人(本虫?)から
感じるイメージを大切にすればいいのか
調べて出てきた情報を参考にするのが良いのか……。


すべてのことに意味があるとはいえ、
変に誤解したりしたら大変ですよね!

例えば黒猫は不吉とか、
「朝蜘蛛は殺すな、夜蜘蛛は殺せ」とか……。

「本当にそう?」って感じですね〜。


意味を誤解して
差別や偏見を持ってしまったら危ない気がします(o□o;)
身構えたり、ある種の特別扱いをするとかも……。



……って文句言うなら調べなければ良いんですよね!

すみません m(_ _;)m


確かに思考回路が重くて深刻な傾向にありますw




posted by 四月一日 at 17:17| Comment(0) | TrackBack(1) | 雑記

2019年11月07日

もし「本当の理解」などどこにもなくたって

テレビとかでいろんな出来事を見ていて
時々、「あっちの人とこっちの人の感じていること、ちょっと違うかも」
って思いますね!

実際にあった出来事の再現VTRに出てくる人と、ご本人と、
ちょっと言い方とか雰囲気とか違ったりとか。
(当たり前?)

登場したご夫婦の方、仲良しだけれどそれぞれの認識が
ちょっとずれているみたい? とか。


……って人様のこと好き放題言って失礼ですね〜。

でも人のことは自分のことより見えやすいもの。


そしてこれも、思い込みですね。
実際に「分かった」か「分からなかったか」なんて……
本当の気持ちはそれぞれご本人にしか分かりません(ノ∀`;)


何かに対してどなたかから「その気持ち、分かるよ!」と言われても
「うーん、ちょっと違うかも……?」ってなることもあれば
こちらが「こうだよね!」と言ったことに
「そうじゃない」と言われることもあります(・_・;)

「そうなの!! よく分かったね!」と言われても、
ちょっとそれぞれ解釈違うかなーってこともある気がします。


以前あるトラブルで警察にお世話になったんですが、
こちらが説明力ないせいで、あんまり伝わっていないなと感じました。
そしてそのまま話は進みました。

そのままにしといたらいけなかったかもしれませんが……。
細かく説明しようとすればするほど、伝わらないもんかもしれませんね〜。


そんなこんなで、
今実際に生きている人、向き合った人の気持ちも
そんなに理解できていないなぁと思います。


だから歴史の話とか、他の国との間にあるゴタゴタとか
正直、誰の言い分が正しいのか分かりません。


年表とか、「◯◯の乱」「◯◯戦争」とかの記録は
正しいのだと思いますが
双方が何考えていたかって、もう……。分かりませんよね。
実際に当事者さんに、聞いてみないと。

そしてもしも聞けても分からないかもしれません。
Aさんはああ言う、Bさんはこう言う、そんな感じで……。


みんなの言い分から本当の状況が分かる人とかおられたら、
天才だと思います(oДo;)


「だいたい意識的でも無意識でも、
 人って自分の都合の良いように解釈して、
 そのように話してしまうよね。」

って話を聞いたことがありますが
きっとそうだろうなーと思います。



ネットで見かける「禁止事項」とか「利用規約」とかって、
感情が入っていなくて機械的というかシステムっぽいですよね。
システムって人が創り出したものでありながら、
自分には時々「人じゃない何か」みたいに感じられます。

けどそこにも、どなたかの「思惑」は入っていますね。
テレビでも音楽でも本でもネット上の情報でも、全部。


事実は事実、情報は情報として掲載されますが
誰の意図も思惑も入らない、純粋な情報って多分ないです。

意図や思惑、なにかしらの感情を持たなければそもそも
「伝えよう」ってならないですもんね。


以前はニュースとか聞いた話とか全部、
「その人がおっしゃった通りのニュアンスで受け取る」
ように努めていたのですが、
今頃ちょっと反抗期です(´▽`;)

「本当にそう??」って……。


しかし、本当に大事なことって
「合っているか、間違っているか」じゃないかもですね。

こんなふうにグダグダ言って、
「どうせ分かるわけないんだから」と
何かを知ろうとも分かろうともしない人間より

何かを好きになったり信じたりして、
自分の感覚を使って相手の立場に立って
精一杯「理解しよう」と努める人の方が
100倍素敵だと思います(*´ω`*)


実際に理解できたかどうか、
そんなこと正確には分かりませんが
人や出来事、誰かの立場などを理解しようとする姿勢、
歩み寄る気持ちが尊いんでしょうね〜。



正直以前は歴史モノとか見ても、
「今のことさえ分からないのに昔のことなんて今更分かるわけないじゃん」
って思っていたし

誰かがある作品で善良な人として描かれていても、
別の作品ではまったく違う描かれ方をしていたりするのを見て

「結局全員悪い人だったに決まっているでしょ、
 そんな良い人なんてそもそもいないって」などと思っていたのですが


昔のことに思いを馳せて
想像する人、分かろうとする人ってすごいですね。


ひょっとしたら、「こうだったのかもしれない」と
フッと思ったことは本当に……

時空を超えて、「ご本人」から届いた声かもしれません。





posted by 四月一日 at 23:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2019年11月06日

「下げる言葉」ばっかり放っているかも Σ(・ω・;|||

気分の上がる言葉、下がる言葉ってありますよね〜。

ワクワクしたとき、やる気になったとき、
追い風になってくれるようなものを見るとテンションが上がりますね!


でも、直接的でも間接的でも
あるいは、たまたま見かけた何かでも
気分の下がるものってありますね〜。
「そんなこと言われたからなんか迷ってしまった……」とか
落ち込むとか やる気失せるとか……。


完全に否定系の言葉もあれば
一見否定じゃないけどなんか気持ちを削がれる言葉も。



……最近、
「自分の考えって誰かに悪影響を与えるものかな?」って
気になっています。


否定ばかりしていると可能性が狭まるので
これでも否定系は控えているつもりですが

言わなくても、思っていることって
雰囲気として出てしまいますよね〜。


無意識に、「下げる言葉」ばかり放っているかも……。
気を付けたいです(ー_ー;)


でも言いたいことはある程度言わないと気が済まないし、
言われて 上がる言葉・下がる言葉は人それぞれで、
自分にとって必要な言葉・必要ない言葉ってのもそれぞれですね……。
多分……。


反省はしつつ、しばらくこのまま様子見です……(^ー^;)



今ちょっと、「エナジーバンパイア」でウェブ検索してきたのですが
耳が痛いというかドキッとするというか
「うわー……(ノД`;)」って感じです。


べ、勉強してきます(汗







posted by 四月一日 at 18:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2019年11月05日

「名は体を表す」「袖振り合うも多生の縁」

朝、テレビ番組のエンドロールを見ながら
「映画やゲームのエンドロールに名前が載ったら嬉しいだろうなー」
とちょっと想像しました(*´ω`*)

考えてみれば「名前」って文字の組み合わせですが
そこに、名前を付けた人や
名前を受け取った人の思いがこもったりして
意味とか「人生」が入ってくるんだから不思議ですね。


有名な方の名前とか……。
誰かの「名前」を目にしただけで、
「ああ、あの人ね」と思い浮かぶものがありますね。

エンドロールで並んでいる名前とか
学校の卒業アルバムに並んでいる名前とか
自分が属した団体で渡された名簿とか

すべての「名前」の意味は知れないけれど
その人たちみんな、一人一人名前というドラマを持った
「人間」なんですよねー。


よく知らないまますれ違って別れて……。

自分にとってあまり関わりのない方って
背景と共に記憶から抜けていく感じですが、
一瞬一緒にいただけの人とも、何かを交わしていそうですね。







posted by 四月一日 at 18:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2019年11月04日

「積ん読」を繰り返してしまう理由が分かったかも?

以前のブログで、
「積ん読」を繰り返してしまう話を書きました。
気になるあれこれ、今日もいっちょ積ん読?

今回はその話の続き(?)です。


最近買いたい漫画を見つけたのですが
もう本棚がいっぱいなので、整理することにしました。
どれを残すか悩んだけれど、いくつか読み終わった漫画を手放して
まだ完結していない漫画も読み続けるのをやめて売ることにしました。

何巻くらいまで続くかは、ド素人の私には分からないのですが、
読む作品を増やすということは
漫画を揃えられるスペースを空けておかなくては
いけないということなんですね……。
あんまり、気になった漫画を何でもかんでも買っちゃダメですね。


もっと本を増やすスペースがあれば、
全部手元に置いておけるのになぁ……
そんなことを思いつつ整理をしていたとき、
「積ん読」が目に入って
「これ読んでいないけどどうしよう……」と困りました。

読んでいない本を売っちゃダメな気がしますが、
かつて読もうと思って買った本を読めずに
売ってしまったことがあります。


なぜ私はこんな効率の悪い行動を繰り返してしまうんでしょう……。
本は売ることができるといったって、買うときの方が高いんだから
本気で読みたいわけでもない本を
何度も売ったり買ったりしない方が良いですよね……。

最初は本当に読みたくて買ったけれど、
読んでいる途中で合わないと感じた場合は別ですが。


なぜ積ん読を繰り返してしまうのか
考えてみると、本屋さんで本を読んでいる時と
家に持ち帰って読んでいるときでは
本から受け取るイメージが変わることに気づきました。

家で本を読むと、本の内容のみに集中するため
あんまり「思い出」にはなっていないのですが、
外出先の本屋さん(特に遠くてあまり行かない場所)で読むと
なんだかそれが思い出になっているんです。

流れてくるBGM……。並ぶ本たち……。行き交う人々……。
書店の「空気感」があるわけですね。
そしてそこに向かうまでの道のりでの出来事とか
気分(外出したときのワクワク感とか)もプラスされます。


今まで、読書ってのは本の内容を見ているのだから
どこで読もうと一緒だと思っていたのですが、
思い返してみるとその場の「空気」も重要ですね。
もしかしたら私は、本屋さんにいる本好きの熱意に釣られて
つい本を手にとってしまうのかもしれません(笑)


本以外の物もそうですよね〜。
お祭りやイベント、テーマパークでは何か買いたくなります。
同じものを近所のコンビニで売っていても手を出さないかもしれませんが
外出したのに何も買わずに帰るとなんだか寂しいです。
お土産が欲しくなるんですね。


ということで自分が「積ん読」してしまうのは
雰囲気に飲まれて(?)本を持って帰るからだと分かりました。
買う前に一旦、家でその本を読んでいる自分をイメージしてみると
良いかもしれませんね。

本を置けるスペースは(うちでは)限られているのだし、
つい何でも買ってしまうのはやめて、
本当に心に残る本を丁寧に選んでいこうと思いました。


しかしこの結論には、
「気になるあれこれ、今日もいっちょ積ん読?」
でも既にたどり着いていたような……。



posted by 四月一日 at 22:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記
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