やっぱり多くの人が、今の世の中にふあんを感じたり
会社の中でも、そういう流れがあるんですね＞＜

こんな記事を見つけました↓



安定雇用も幸せな老後も夢？
全国で社員の約4割が会社の存続に危機感


「株価の暴落」「原価高騰」の暗いニュースが駆け巡り、将来への不安は大きくなるものの、「株や世界情勢の話は規模が大きすぎて共感できない」という人も多いのではないだろうか。そこで2009年を目前とした今、仕事を続けていくうえで不安に思っていることや、淡い期待を抱いているものは何なのか？　全国の会社員300名の目線で語ってもらった。
「安定雇用」なんて夢のまた夢

「経費削減で稼ぎ頭の社員が立て続けにクビに！　給料も一律カットで結局、必死に働いてる社員が損してる。いっそ会社がつぶれれば転職の決意もできるのに」（女性／34歳／岡山県）、「会社の業績が悪化し続けているから、リストラの対象になりそうで毎日ビクビク。扱っている商品の大ヒットを祈る！」（女性／33歳／和歌山県）。会社の存続が危ういと感じている人は、実に全体の約4割。「明日、会社が倒産してもおかしくない」「10年後、自分の会社はなくなっているだろう」という憂いの声と、業績は回復できなくても倒産だけは避けてほしいという声が寄せられた。
30年後の老後が今から不安・・・

「60歳で定年は早すぎる！　住宅ローンは35年・・・不安だらけで何も期待できない」（女性／31歳／東京都）。公的年金の支給は言わずと知れた 65歳。退職金がカットされる中、退職後の生活に不安を持たざるを得ない。また、「残業続きで今の健康状態を保てるか心配。病気になって長期休業を取っても、戻れる保証があれば気がラクなんだけど」（女性／35歳／岩手県）という意見も出た。
嘆いてばかりじゃ人生つまらない！　開き直っていこう

「給料アップしなーい。ボーナス出るかな〜」。もう既に白旗を揚げているという人や、「いつか上司にキレそう。せめて美人上司ならストレスも減るのに」（男性／35歳／千葉県）など、給与や会社の安定に期待できない分、心に潤いのある職場環境を期待したいというものも。

次々と会社が倒産していく状況に、もう誰も驚かなくなった昨今。労働者が安心して働き続けられるステージが整えられる日は、来るのだろうか。