ＲＩＫＵの映画感想館

本日の映画紹介。
【プラチナデータ】


【出演者】
神楽龍平・リュウ：二宮和也
水上江利子： 鈴木保奈美
志賀孝志：生瀬勝久
白鳥里沙：杏
蓼科早樹：水原希子
戸倉稔：遠藤要
蓼科耕作：和田聰宏

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【感想】
ふーん！っ感じです。
最近希子ちゃんが可愛く見えてしょうがない！

実際にDNA鑑定は使われいますが、
近い将来このような時代が来そうですね！

今は少し無理があっても、
何年後かには本当になったね！
って言われる映画になりそうです。

古い映画を見ると、
実際に可能になったね！
って思うことがあります。

ここ１００年の進歩って凄いですよね〜

感想？
そうでした！
脱線したら止まらないんです・・・

見たままですよ！
面白くないわけではないです。

現実味がなさすぎて・・・
鈴木保奈美さんの役どころや、
二宮くんの役どころって、
現実少し無理ありますよね！

国に守られた存在なら、
自分で殺人なんて犯さないと思います。

サスペンス系って、
個人的に少し苦手なのかも知れません。
現実味がないから・・・・・

こんな感想しか言えなくてすみません<(_ _)>


【あらすじ】
「近い将来の話」
で始まるこの映画。
DNA捜査が行われるようになった日本の話です。
DNA捜査システムの名は「プラチナデータ」

龍平は天才科学者で、DNA調査の中枢にいます。
現在は連続猟奇殺人事件を調査していますが、
その犯人はDNA検査に該当しない者で、
「NF13（Not Found13）」と呼ばれています。

猟奇殺人は更なる犠牲者を生みます。
現在のDNA捜査システムを開発した蓼科兄弟です。
妹の理沙は天才数学者でありながら自閉症。
幼い頃からカウンセリングを受けていました。
そこで一緒だったのが龍平でした。


死体の爪に残された皮膚からDNA鑑定をします。
DNA鑑定を進める龍平ですが、
その結果は・・・・・

龍平となってしまうのです。

殺していない龍平は逃げます。
捜査担当刑事の浅間は、龍平を追うのでした。

追跡の途中で、龍平が多重人格な事を知ります。
一方龍平は逃亡を助ける里沙に疑問を持ちます。
理沙を問い詰めると、意外な答えが分かります。

早樹は殺される直前に、プラチナデータの進化版
「モーグル」というデータを完成させていました。
そのモーグルを狙ったアメリカのスパイなのです。

浅間は調査する中で、
「犯人は龍平ではないのでは？」
と思い始めます。
同じ頃、里沙が何者かに殺されてしまいます。

浅間の上司は、
「逮捕よりモーグルが先だ」
と捜査方針を一転させます。

いよいよ疑問が大きくなった浅間は、
龍平に手を組もうと話しを持ちかけます。
本当の真実を知りたい龍平はこれを承諾します。

龍平のもう一つの人格リュウ。
早樹とリュウは恋愛関係にありました。
そのことを知った浅間は、
リュウの部屋へと向かいます。

そこには早樹の書いた絵が飾られています。
その絵の裏からモーグルを見つけるのです。

モーグルとは、NFを無くすものだったのです。
NFとは、政府官僚や警察官僚だったのです。
NFにすることで、彼らは守られていたのでした。

そして、モーグルを使った結果、
NF13はカウンセリングの主治医である
「水上」と判明します。

龍平は水上に会いいきます。
そして真実を知ります。

遺伝子さえあれば肉体は関係ないと考え、
NF13の正体を知った早紀を殺したこと・・・

その遺伝子を得る為に龍平や早紀の
カウンセリングを続けていたこと・・・

真実をしった龍平はリュウへ変わり、
リュウが水上を撃ち殺すのでした。

そして龍平は気付くのです。
DNAよりも大事なもの・・・
人の気持ち・意思であると。

（終わり）

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