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【追記】FX証拠金倍率2010/8/1制限される:FP1級技能士が解説

【追記】FX証拠金倍率2010/8/1制限される:FP1級技能士が解説

レバレッジ規制(FX証拠金倍率の制限)の例外


− 『FX証拠金倍率2010/8/1制限される:FP1級技能士が解説』に追記しようと思いましたが、
長くなったのでページを改めて追記としました。 −

レバレッジ規制の背景には、
日本の個人のFX投資家が、大幅に負け越していることが挙げられます。

だから、政府・行政としては、
日本の個人のFX投資家を保護するために、
証拠金倍率の制限が始めたわけです。

まあ、国民からの批判を、一応考慮したわけです。

まあ、とか、一応、とか、こう言うのには理由があるからです。

2つの例外があります。

例外その1
法人での取引は、対象外
です。

大幅な負け越しで保護しなければならないのは個人の話であり、
法人は対象外となります。

仮にの話ですが、レバレッジ100倍以上の取引をどうしてもしたいなら、
法人を作って、そこで取引をすることも可能です。

【FX取引のために法人設立は?】
少額の取引しかしない場合は、
非現実的ですが、

大量の取引をしている人は、
税法上有利で有限責任のはず?の法人を、
この際設立して取引するのもよいかもしれません。
大量に取引していて、
かつ、成果を挙げている人なら、検討してみましょう。

そうでない人は、やめるべきです。


例外その2
海外のFX業者は対象外
です。

レバレッジ規制は、
国内で営業しているFX業者に対して制限しておけば、
十分国民からの批判をかわせるだろうと考えられます。

また、海外のFX業者に対する規制をしようとしたら、
諸外国から強力な圧力がかかることが予想されます。

それなら、日本国内での営業だけを制限しておけばよいことになります。

だから、海外のFX業者には、今回の規制は適用されません。

例えば、インターネット上で、
日本の個人のFX投資家が、
海外のFX業者と100倍以上のレバレッジで取引するのは、
可能
です。

少し例を挙げると、
サイトが日本語で、日本人担当者を置いているもので、
評価の高いものとして下記が挙げられます。
(高評価は、単なる市場の意見です。自己責任でご判断を!)

業者名(本社所在地・会社名)
MIG(スイス・MIG INVESTMENT)
FXCM UK(アメリカ・FXCM Holdings LLC)
IFC Markets(イギリス・IFC Markets)

自己責任で、ネット上の海外FX業者と取引を開始してみるのもよいでしょう。
※本社所在地が海外の国で、インターネット上の取引となりますから、
規制される法律は、それぞれの国のものになります。
つまり、日本の法律・常識は通用しないので、十分調査・学習の上取引してください。

以上、どうしても高倍率のレバレッジ取引をしたい人への情報です。
事実上、海外口座を開くしかないと思います。
繰り返しますが、海外FX業者との取引にあたっては、十分な学習が必要です。




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