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KB2970228が再度配布されている?2014年9月2日 Windows 7 用更新プログラム

2014年8月13日配布のKB2970228更新プログラムは、
Windows 7用として配布され、
トラブルを引き起こすものでした。


ところが、同じ番号「KB2970228」で、
この9月2日に再度更新プログラムが自動配布されています。


これには、どう対処したら良いのでしょうか?
≪参考≫
◯トラブルについての私の記事
2014年8月13日緊急?最重要!Windowsを2回再起動すると立ち上がらなくなる!回避手順をお伝え!

Windows 7 ユーザーのあなたは、
既に旧プログラムをアンインストールされていることと思います。

もし、まだアンインストールされていなければ、
アンインストールされることを強くおすすめします。

パソコンの操作がよくわからない方は、
上記の私の記事では図解していますので、お役に立てるかと思います。


今回の配布は、9月2日の新しいバージョンの更新プログラムです。

しかし、番号が変わるわけでもなく、枝番が追加されているわけでもありません。
一見すると同じプログラムが、また配布された?と感じてしまいます。

9月1日以前のKB2970228旧プログラムは、
(実際には8月13日付のものだけと思いますが、)
すでにマイクロソフトにより配布はストップされています。

オプションプログラムとして配布なので、
Windows Updateで自動更新の設定をしていても、
自動更新されるわけではありません。

しかし、インストールしなければいつまでもリストに表示されたままです。

これは煩わしいので、現在の私にとって必要性は低いのですが、
インストールすることとしました。

≪参考≫ どんなプログラムなのか?
Windows では、ロシアの新しい通貨記号をサポートするために更新します。

しかし、同じ番号のプログラムなので、
即インストールするのにはためらいがありました。


KB2970228 と 同じ番号で配布なので不安?


9月2日に配布されたKB2970228は、
以前問題を引き起こした(可能性のある)プログラムと、
番号が全く同じ
です。

なので、
インストールするときには不安があります。

でも、下記の2番めの図のように公開日が確認できるので、
9月2日に更新されたものであることを確認すれば、安心してインストールできます。



表示されるKB2970228 が修正されたプログラムであるかを確認する手順


1.まず、Windowsボタンをクリックして、コントロールパネルを開きます。


2.「システムとセキュリティ」の「コンピューターの状態を確認」をクリックして、
アクションセンターを開きます。


3.左側の「Windows Update」をクリックして、Windows Updateのページを開きます。
今(9月4日)なら、次のような画面になっているはずです。

Windows Update

「1個のオプションの更新プログラムが利用可能です」をクリックして、
インストールする更新プログラムの選択ページに移動します。


4.ファイル名と公開日を確認します。

更新プログラムの選択

プログラムの番号が、「KB2970228」で、
公開が「2014/09/02」となっていればOKです。


確認できたら、チェックを入れて、インストールしてください。



なお、このプログラムはインストール後、
再起動が必要となるので、注意
してください。


最後までお読み下さりありがとうございました。
タグ:Windows KB2970228

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