2019年08月26日
奈良県 橿原・明日香エリア / 愛宕祭り
大和八木駅から、南東へ5分ほど古い町並みを歩いていくと江戸時代に伊勢参りや大峯山への参詣巡礼などに使われた街道の交わる八木札の辻と呼ばれる交差点に着く。今はなりを潜めているが当時は宿場が軒を連ね街道を行き交う人々や、住人達でかなりの賑わいだったらしい。
さらに10分ほど南下すれば前述のおふさ観音やその先には橿原神宮。西へ向えば今井町がある。
そんな札の辻が1年に1度、当時とまではいかないが再び賑わいをみせる3日間。それが愛宕祭り。
おふさ観音手前の小学校グラウンドのメイン会場までを人々がそぞろ歩き。その両側に屋台がならびその灯りで札の辻が少し華やかになる。
特にこれといったイベントはなく、盆踊りを楽しんでいる傍らでは子供達が金魚すくいをしている。浴衣姿の中学生が残り少ない夏休みを楽しんでいる。愛宕祭りは、八木っ子に夏の終わりを告げる祭り。
愛宕祭り(橿原市)
https://www.city.kashihara.nara.jp/article?id=5d5bd01965909e0bcb659818
さらに10分ほど南下すれば前述のおふさ観音やその先には橿原神宮。西へ向えば今井町がある。
そんな札の辻が1年に1度、当時とまではいかないが再び賑わいをみせる3日間。それが愛宕祭り。
おふさ観音手前の小学校グラウンドのメイン会場までを人々がそぞろ歩き。その両側に屋台がならびその灯りで札の辻が少し華やかになる。
特にこれといったイベントはなく、盆踊りを楽しんでいる傍らでは子供達が金魚すくいをしている。浴衣姿の中学生が残り少ない夏休みを楽しんでいる。愛宕祭りは、八木っ子に夏の終わりを告げる祭り。
愛宕祭り(橿原市)
https://www.city.kashihara.nara.jp/article?id=5d5bd01965909e0bcb659818
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