REMO LIFE STYLE 素敵な日本と日々シネマ

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酷暑から逃げ出して滝三昧。
川上村の不洞窟鍾乳洞へ。小さな鍾乳洞ですが、鍾乳洞内にに流れる圧倒的な水量の流れはまさに滝！他に誰も見物客がいなかったのもあって、少し恐怖心すら感じましたよ。
完全に冷えきった身体をほぐすのには車で8分ほど南下したところにある山鳩湯がおすすめですっ。
そして、ふたたびクールダウン。蜻蛉の滝へ。
滝へ向かう手前にはせせらぎのある広場があり、大勢の家族が涼を楽しんでいました。
手軽にアクセス出来る割にかなり大きな落差のある滝です。

不洞窟鍾乳洞
http://yamatoji.nara-kankou.or.jp/02nature/11cave/04south_area/fudokutsu/
蜻蛉の滝
http://yamatoji.nara-kankou.or.jp/02nature/05taki-mizu/04south_area/seireinotaki/
山鳩湯
http://www.yamabatoyu.yoshino.jp/

毎年、8月7日に大和神社にて戦艦大和の乗員として命をおとされた2700余りの方々と8隻の駆逐艦の乗員に慰霊の誠を伝える行事が行われます。
無数に灯されたロウソクの炎ひとつひとつに永遠の平和を思う気持ちが込められていきました。
国民も犠牲者ですよね。何故、戦争でしか解決が出来ないのか。絶対に政治家と戦争をしたくて仕方がない人間達に非がありますよね。
ちょうど今、隣国とボタンのかけ違いが気になりますが政治家どうしでさっさと終わらせて欲しいもんですよね。

大和神社 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%92%8C%E7%A5%9E%E7%A4%BE

馬見丘陵公園の向日葵が、全開です。ただ、それ以上に立派なサルスベリ達が競うようにたわわに花を咲かせています！見事な共演ですね
今流行り？のコキアも紅葉シーズン到来を楽しみにしてましたよ。
で、ボンネットバスが展示されてるらしいというので、現地へ(ほんの5分くらいの距離)
弥生時代の遺跡「唐古遺跡」に出来た道の駅。感謝祭をされていて暑い中大勢のお客さんで賑わってました。
とても綺麗な状態のボンネットバスが暑そうに佇んでました(^-^)小学生の時、これに乗って水泳教室に通ってたんですよっ、懐かしい！今日は展示のみで、他の日には実際に乗車できるみたいで。悔しい。これに乗って日本一周したいなぁ。

馬見丘陵公園
http://www.pref.nara.jp/1780.htm
レスティ唐古 https://www.narakotsu.co.jp/kanren/karako-kagi/
唐古遺跡
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%94%90%E5%8F%A4%E3%83%BB%E9%8D%B5%E9%81%BA%E8%B7%A1

仕事終わりに、またまた京奈和道で和歌山市内へ。目指すは和歌山城。毎年10万人が訪れるという「ぶんだら踊り」
和歌山場内ステージでは「おどるんや」大通りでは「よさこい」で大勢の観衆が踊り子に熱い視線を送っていました。ライトアップされた和歌山城も一体となった会場はとてもいい雰囲気の中時間が進んでいました。
屋台に出品もお店屋さんが出されてるのか、インド料理やら油淋鶏やらで美味しそうな香りが城内に広がってます。二つの踊りが楽しめるちょっとお得な踊りの祭りですね。

和歌山市観光協会　http://www.wakayamakanko.com/information/?p=6079
おどるんや　　　　　　http://www.kishu-yosakoi.jp/

三輪神社の大鳥居に真夏の大輪。








ふ

真夏のオレンジ キバナコスモス

先日の田辺祭りと並んで紀州3大祭りのひとつ、粉河祭りに出向いた。
宵祭のだんじり臾きになんとか間に合った。粉河の駅前から粉河寺までの「とんまか通り」を各町のだわんじりが勇壮にかけぬける。その両側に屋台が並び人が溢れる。粉河の人々もとても元気だ。






粉河祭り
http://www.city.kinokawa.lg.jp/kanko/kokawa_matsuri2018.html

とても長くとても暑い一日を過ごし、夕方田辺市に到着。車を止めて紀伊田辺駅に向かうと結構な人で賑わっている。その人混みが移動する方向へ一緒に流れていくと数台の笠鉾が整列し、出番を待っていた。
順番にお祓いの儀式を受けてから町内を曳きまわします。そして終点の会津橋に次々と曳揃えられ全てが橋に揃うとクライマックスの花火が打ち上げられた。
祭りは土日の二日間行われましたが、いいとこ撮りさせてもらいました。これが田辺の夏の風物詩。

田辺観光協会　http://www.tanabe-kanko.jp/event/tanabematsuri/midokoro/

　
　

目的の祭りは朝から始まっているのですが、せっかくなので順に景勝地を見ながら南下することにした。
石灰岩で出来た岩と青い海のコントラストが美しい白崎海岸。オートキャンプ場が併設されているが工事中？でした。



そこから一気に白浜に向かい到着したのが円月島。あまりにも暑さが厳しいのでたまらずそばにある京都大学の水族館へ。規模は小さなこじんまりとした施設ですね。無脊椎動物を多く展示されています。



千畳敷


三段壁には面白いものがある。
伝説ではあるけれど源平合戦で活躍した熊野水軍が船を隠していたと言われる洞窟。
　
　


異常な暑さを感じながらも、真っ青な空と和歌山の青い海に大満足。

白崎海洋公園　
https://www.shirasaki.or.jp/
南紀白浜観光ガイド
http://www.nanki-shirahama.com/search/details.php?log=1332737678

田辺で開催される祭を見に行く途中、あえて山手ルートで龍神温泉に立ち寄る。日帰り可能な元湯は朝の7時から。オープンまで少々時間があったので向かいの山にある曼荼羅の滝へ。1キロほどの手頃な山道で到着。小さくても夏の滝は本当に気持ちがいい。軽く汗をかいたところで元湯の1番風呂！ただでさえ気持ちいいのに、ここ龍神温泉は群馬の川中温泉、島根の湯の川温泉と並んで日本三大美人湯らしく、泉質がとても良いので贅沢な時間になりました。
でも、目的地はここではないんですよね。惜しみつつ車を西へ走らせます。途中、Google検索で見つけたカフェでモーニング。が、ママさんと話し込んでしまい写真の撮り忘れ、、、なので、写真は他のオーダーのランチの写真を撮らせてもらいました！ハーレーの集まりがあるみたいなので興味のある方は是非。





龍神温泉
http://www.ryujin-kanko.jp/contents/spa/motoyu.html
SoundCafe neiro
http://www.guruwaka.com/soundcafe-neiro/