連日、温度も上昇し、夏真っ盛り。

暑さの為に冷たい物も摂る事が多くなりました。

冷房や扇風機などで暑さ対策をされているのでは。

でも、仕事や家庭での冷房や扇風機の風などは目にとっては乾燥の原因にも。

目が渇き、涙の量が減ると目の疲れ、ドライアイなどの目の症状が出てくるかもしれません。

目の疲れは、姿勢との関係性からも首や肩の凝りにつながります。

よく、目が疲れてパソコンの画面の文字が見えづらくなると、良く観ようと前傾姿勢に。

そうすると、首への負担が増し、背中は猫背に…。

首、肩こりの予防の為にも目の疲れの対策をしましょう。

そして、この季節の目の疲れ対策には桃がお勧めです。

桃にはアントシアニンが含まれているので、眼精疲労や視力回復、ドライアイなどに効果があります。

さらに、動脈硬化や血栓の予防に効果があると言われています。

また、目の健康の為には、夜遅くまで起きている人は特に要注意。

夜には涙の量が減ってしまい、涙の役割である、殺菌、角膜の栄養や酸素などに影響が。

夏のこの季節、どうしても深夜まで起きている事も多くなりますが、目の疲れに気を付けて、水分も小まめに摂って健康にお過ごしください。