あちこち営業自粛で、やっと見つけたカフェ。
イートインの席のお客さんはまばらです。
他のお客さんと距離をとって、ランチをいただいております。
先日、「力がついているのか、分からない。不安だ」と、お兄ちゃんが言っていました。
当然の不安(^_^;)
外部模試があれば、点数やら順位やらで、自分の位置も分かりますが、模試がないので、分かりようがありません。
しかし、確実に力はついていると、母は思います。
Vもぎの過去問を解いていて、客観的に思うのです。
Vもぎの過去問のいいところは、点数が分かれば、偏差値がすぐに分かる点です。
また、当時の受験生の正当率を見れば、間違った問題のうち確実に点数をとりたいものが瞬時に分かるのです。
正当率が高いのに、落としてしまった問題。
これが、絶対にとりたい問題なのです。
もちろん、時期的に、今のお兄ちゃんにとっては難しいものも含まれているでしょう。
それでも、ここまで到達しなければならないというゴールラインが見えるのは、大事なことかと思うのです。
入試ではこのように問われるというのも、今から知っておけば秋以降の勉強の助けにもなるでしょう。
そんな話をして、お兄ちゃんの不安を取り除けたらと思います。
今の時期、みんなが不安に思っています。
だからこそ、目で見える形で、努力の成果を見せてあげたいです。
受験生のみなさま、保護者のみなさま、一緒に頑張りましょう(^_^)
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