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2019年06月26日

数学検定(準2)で出題された問題がマンガに載っていた!

こんにちは。Kayです。
ご訪問ありがとうございます^^

中間テストの点数が出そろいました。
本人が目標としていた点数はクリアです。
それだけで母は十分だと思ったりしますが^^;
お兄ちゃんは「順位は下がるかも・・・」と少々どんよりしています。

「入試じゃないし、定期テストの点数や順位で一喜一憂はしなくていいよ」
と、静かに伝える母です。

もちろん、「間違った問題は、次はきちんと解けるようにね!」とも言いますよ^^


某塾の先生がブログで薦めていた「はじめアルゴリズム」というマンガ。
気になったので、楽天でぽちっとしました。

昨日届いて、即読みましたよ。

数学が天才的にできる少年と、その少年に数学を教える男性の話です。
1巻しか買わなかったから、まだ話は大きく動いていないけど^^;

そのマンガの中に出て来た、「カプレカ数」。
あれ?見覚えがあるぞ。

 【カプレカ数】
 
  適当な数字を並べ替えて、最大と最小の数を作る。
  たとえば、9541と1459。(使っている数字は同じだが、並べ替えて最大・最小の数にする)
  これを引き算する。
  
  9541−1459=8082
  
  同じ操作を8082という数字で行う。
  
  8820−0288=8532
  
  この操作を繰り返していくと、やがて「6174」という数字が出て来る。
  
  7641−1467=6174
  7641−1467=6174
      ・
      ・
      ・
  
  とループに突入する。
  このループする数を「カプレカ数」と言い、「6147」は4桁では唯一の数である。

というもの。
(ご興味を持たれた方は、電卓を使っていろんな数字で試してみてください^^)

これは、4月に受けた数学検定(準2)の2次試験に出たのです!
「カプレカ数」という名前は出ていませんでしたけれどもね。

学校で習わないようなことがマンガに載っていたので、驚きました。
もしかして数学好きで「はじめアルゴリズム」を読んでいる方は、4月の数学検定でガッツポーズだったかもしれませんね^^

子どもたちには頭が柔らかいうちに、マンガで読んでいろいろ知識をつけて欲しいなぁなんて思いました。


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