のんびりしたい^^♪
・・・のですが、ちびちゃんは登校日。(しかも後で母も学校に行かなければならない!)
お兄ちゃんは学校は休みだけれども、部活の遠征があります(泣)
今日は私立中学・高校について思うことを書いてみようかと思います。
私は都内の某私立中学(大学附属)に入学しました。
当時は完全中高一貫校ではなくて、高校入試もありました。
(受けてないけど^^;)
4年生の頃から塾に通い、5年の夏以降は毎日塾通いでした。
そんなに頑張ったのに、第一志望校は落ちました。
地元中進学回避のため、受かった私立中学に行きました。
受験で燃え尽き状態だったので、中学に入ってからほとんど勉強しませんでした。
中学に入るために勉強していたので、中学に入ってから勉強する意味が見いだせなかったのでした。
ううむ、恐ろしい^^;
それでも好きだった英語と数学は、少しはやっていましたね。
中2でクラス替え。
通常、3年間持ち上がりらしいのですが、私たちの代はなぜか2年の時にクラス替えになったのです。
友達が変わり、その子がよく勉強する子だったので、私も影響を受けたようです。
(その友達は大学で外部受験をして、医学部に進みました)
英語と数学以外も少しずつ勉強するようになりました。
中3になった時、兄(公立中学進学)が使っていた塾の教材を一式もらいました。
英語と数学だけでしたが、中1からやり直しをしました。
平日は学校の授業があるので、塾の教材は基本的に週末にやっていました。
中3になってから、中1に戻ると本当に簡単なんですよ!
通常は1年1冊のペースで進みますが、やり直しだったので1冊1・2ヶ月で終えました。
そして7月に入った頃、私の母に「お兄ちゃんが通っていた塾のテストを受けてみる?」と訊かれました。
私の力がどれくらいあるのか、母(私の母ね^^)も知りたくなったのでしょう。
入塾テストを受けると、4クラス中一番上のクラスだという結果が出ました。
夏休みはその流れで、夏期講習を受けました。
その時は、高校受験は意識していなかったように思います。
夏期講習を受けた後、塾の面談があり、「高校受験しないか?」と先生に言われました。
びっくりしました。
でも、やってみたいという気持ちもありました。
そして、高校受験することを決めました。
中学ではのんびり過ごしていたので、私の高校受験のための勉強はビリギャルの世界でしたよ。
だから、ビリギャル(映画)を見ると懐かしく思うのです^^
睡眠時間を削って受検勉強をしているので、中学の授業中眠って先生に起こされて・・・なんてざらでしたね。
帰りの電車の中で眠ってしまい、終点の駅で駅員さんに起こされるのもしょっちゅう^^;
そんな感じの約半年の受験生生活。
中学受験の時とは違って、とても濃い時間でした。
3校出願し、1勝1敗1未受験(!?)という結果。
第一志望の公立高校は残念な結果となりました。
自分より当日の点数が低かった子が受かったのを知って、泣きましたね。
もちろん、私の場合内申が低かったので、公立高校を受けること自体がチャレンジングだったのですけれどもね^^;
まぁ、そんなことがあったので、子どもたちには中学の内申点はしっかり取って欲しいと思う訳です。
私が入学した高校は進学校で、近隣の公立トップ校残念組が多かったです。
みんな頭いいんですよね〜。
勉強の仕方を知っているから、学校の進度に関係なく勉強していたと思います。
今思うと、進学校の高校より、大学附属の中学の方が面倒見がよかったかな。
進学校の生徒は勝手に勉強しちゃいますからね。
先生たちもいい意味で、放任でした。
一方、中学の時は宿題が多くて、ひいひい言っていました^^;
しかし、授業そのものは、声を出すことが多かったので、楽しかった記憶があります。
そして、その音はは覚えているんですよね。
国語の文法の「活用」とかね^^
面倒見のいい学校、よくない学校。
どういう学校が合うのか。
やっぱり本人次第だと思います。
偏差値だけを見て受験校を決めるのではなくて、高校に足を運んでから決めて欲しいと思います。
とりとめのない話になってしまいましたが、どなたかのご参考になれば幸いです^^
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