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2018年11月21日

論理的思考力を身につけよう

昨日、中間テストの返却がありました。
2教科ですが、どちらも「よく頑張ったね!」と言える点数でした。

お兄ちゃんは「前期の期末より、問題が易しくなった気がする」と言います。
が、平均点を訊くと前期の期末より今回の方が下がっています。
つまり、他のみんなにとっては難しくなっている訳です。

これは、勉強の仕方が分かって来たと判断してもいいかな?
なんて思う母でした^^

学校の定期テストの攻略方法が分かれば、次の段階に進めそうです。
次は模試対策を頑張ることにしましょう。
まずは、23日の駿台模試ですね。

 第一志望は譲れない

駿台のキャッチコピーです。
私が高校生の頃から変わっていないというのがすごい^^
お兄ちゃんも驚いていました。


前回、国語が平均未満だったので、今度は平均は超えて欲しいなぁと思います。
学校のテストとは違い、どんな文章が出されるのかは全く分かりません。

そんな時に役立つのが、やっぱり「ふくしま式」問題集ですね。
小学生の時から使い続けています。

学校や塾の確認テストの国語の点数は決して悪くないので、ふくしま式のおかげなのだと思います。

 国語力とは論理的思考力である。
 論理的思考力は3つの力からなる。

 1)言いかえる力
 2)くらべる力
 3)たどる力

 以上の3つこそが、論理的思考力である。

まとめるとこんな感じですね^^

ふくしま式は上記のように本当にシンプルです。
それでいて、確実に力がついていくのが分かります。

言いかえが理解できれば、要約もできるようになります。
記述問題の対策に最適です。

くらべる力は、何かと比較することで書き手読み手の理解を進めることができます。
読解にも作文にも必要な力です。

たどる力は因果関係のことを言います。
私はこう思う。なぜならば・・・みたいな感じです。


国語が苦手な男の子のお母さま。
ぜひ、ふくしま式をやってみてください。
国語の点数が伸びるはずです^^

注)「小学生版」と書いてありますが、小学生から使えるよという意味であって、小学生のみ対象ではありません。


★「本当の国語力」が身につく問題集

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posted by Kay at 10:53| Comment(0) | 駿台模試等
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