2021年05月18日

珍しい巻き貝、見つけた!! 城北小の女子児童 殻全体が朱色「アカニシ」変異体


珍しい巻き貝、見つけた.JPG
堀田亜弥さんが熊本市西区河内町の海岸で発見したアカニシの変異体(左)と通常の個体(堀田さん提供)(熊本日日新聞)

熊本市北区の城北小4年の堀田亜弥さんが、同市西区河内町の海岸で、巻き貝「アカニシ」の殻全体が朱色になった珍しい変異体を見つけた。

通常、殻の外側は茶褐色で、内側だけ赤みを帯びることがある。日本貝類学会員の松本達也さん(65)=同市=は「初めて見た。遺伝子の突然変異で色素が欠けて白化した『アルビノ』より希少性がある」とみている。

アカニシはアッキガイ(悪鬼貝)科で、日本や中国の浅い海でアサリなどを捕食。殻高15センチ前後に成長し、食用としても流通する。

堀田さんは1日、同町の河内漁港北側の海岸で母親や伯父と約100個を採集し、うち1個が変異体(殻高約6センチ)だった。色が気になって食べずに、同市の熊本博物館に持ち込み、松本さんの鑑定を受けたという。

「珍しさが分かってうれしい。岩の間に隠れている貝を一生懸命探してよかった」と堀田さん。変異体は同博物館の標本になる予定だ。(猿渡将樹)

熊本日日新聞 5/17(月)
posted by reire3404 at 17:01| 四季の景色・話題
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