アフィリエイト広告を利用しています

雨音

images.jpeg

1991(平成3)年
久保田利伸のアルバム『PARALLEL WORLD I "KUBOJAH"』
からのシングルカット。詞、曲は共に本人。
ジュエリー会社のCMソング。

オリジナルアルバムとは異なるコンセプトで作られた
アルバムからのCMソングとしてのシングルカット。
久保田利伸自身もこの頃は一番精力的に活動していた。

彼のヴォーカルも凄く好き。
憂鬱な雨も忘れさせる声で聴かせてくれ。



https://youtu.be/MNyIcMlAM5M














晴れたらいいね

images (1).jpeg

1992(平成4)年
DREAMS COME TRUEのシングル作品。
詞、曲はヴォーカルの吉田美和、
朝ドラ『ひらり』主題歌。

当時のドリカムは大人気でセールス
実力共にすげぇと思っていたし
どこにでも引っ張りだこで絶好調でした。

もちろん大好きなユニットだし
こんな季節こそこう思う!
そんな名曲。




https://youtu.be/7Ckm1g_V3HU















雨は手のひらにいっぱい

images.jpeg

1975(昭和50)年
シュガーベイブのアルバム『SONGS』収録。
詞、曲は山下達郎。

シティポップの先駆けとしてニューミュージックシーンに
足跡を残したバンド。
山下達郎と大瀧詠一の共演が聴ける名作の中の一曲。

説明不要の名作をこの季節にまったりと。



https://youtu.be/9k5zFGjr9Uo
















みずいろの雨

images (1).jpeg

1978(昭和53)年
八神純子のシングル作品。
詞:三浦徳子、曲は本人。

ヤマハのポピュラーソングコンテスト出身
78年プロデビューしたピアノ弾き語りで
パワフルでハイトーンなヴォーカルが魅力のアーティスト。

作詞家三浦とのコンビでヒットを連発
その足がかりとなった名作。

雨を吹き飛ばすこんな曲を聴きながら
長い雨をしのんでいきましょう。





https://youtu.be/O82kx7Bi57g















五月のバラ

images (1).jpeg

1970(昭和45)年
津川晃のシングル作品。
詞:なかにし礼、曲:川口真。

日本で活躍したカバーポップス歌手
フランツ・フリーデルが、津川晃と改名し再デビュー。
歌謡曲のジャンルでこの曲をリリースした。

72年にはブレンダリーが「思い出のバラ」として
尾崎紀世彦、鹿内孝、三田明、塚田三喜夫、
水原弘、布施明などたくさんのアーティストが
カヴァーしている名作。

たまたま聴いていたラジオから流れて
この曲は!と思った懐かしの曲。





https://youtu.be/hkdfW3Xs8WA




https://youtu.be/gqM9sFadXpQ













峠の群像

images.jpeg

1982(昭和57)年
NHK系列 日曜 午後8時
大河ドラマで放送。

出演:緒形拳、松平健、多岐川裕美、
丘みつ子、名高達郎、磯部勉、小林薫、
野村義男、隆大介、岡本舞、藤木悠、
岩井友見、毒蝮三太夫、竜崎勝、
郷ひろみ、古手川祐子、愛川欽也、
樋口可南子、大門正明、吉田日出子、
岡本富士太、金内吉男、あき竹城、
四代目中村梅之助、山内明、伊丹十三、
竹脇無我、小栗一也、奥村公延、梅津栄、
宇野重吉、宮内洋、丹波哲郎、岡本信人、
堀内正美、吉岡 祐一、草薙幸二郎、
薬丸裕英、勝部演之、森山周一郎、
二代目中村梅雀、光石研、北詰友樹、
正司歌江、錦織一清、所ジョージ、
内田朝雄、五十嵐めぐみ、金子信雄、
剛たつひと、榎木兵衛、小泉今日子、
久米明、斉藤とも子、坂西良太、松田浩、
早崎文司、小林麻美、三田寛子、
加賀谷純一、峰岸徹、犬塚弘、沼田爆、
下元勉、片岡仁左衛門、深水三章、
小野ヤスシ、藤岡重慶、小林稔侍など。
原作は堺屋太一。

江戸時代の元禄と放送時の時代が
同じような時代の方向が変化する
時期となる「峠」の時代だとする
原作者・堺屋太一の観点を軸に
赤穂事件を現代的に描いた
新しい視点による忠臣蔵。
吉良家のスパイで大石主税の恋人・
つる役で小泉今日子がドラマデビュー。

主役にベテランの緒形拳を起用する一方、
当時人気絶頂にあった"たのきんトリオ"
のひとり野村義男をはじめ、三田寛子、
小泉今日子、錦織一清、薬丸裕英など、
次世代のアイドルが多数起用されている。
なお、ジャニーズ事務所に在籍していた
俳優の出演大河としては
一番古い作品である。

これまた前作からの流れで見ていた作品。
キョンキョンも出ていたし
緒形拳も好きだった。
伊丹十三 演ずる吉良上野介のイヤな役ぶりが
際立っていたのが印象深い。




https://youtu.be/DsRDJyGwaWU















マー姉ちゃん

GloqGXLVMxUtRaX.jpeg

1979(昭和54)年
NHK系列 連続テレビ小説
月曜〜土曜 午前8時15分から放送。

出演:熊谷真実、藤田弓子、益田キートン、田中裕子、
平塚磨紀、二木てるみ、村田みゆき、金井大、
高松英郎、前田吟、小泉博、岩本多代、田中健、
愛川欽也、山口崇、フランキー堺、戸浦六宏、
江戸家猫八など。
脚本は小山内美江子。

原作者の長谷川町子サイドの許諾を得るため
プロデューサーがなんども粘り交渉して
ようやく放送にこぎつけたという。
脚本の小山内美江子が当時を記している。
「『マー姉ちゃん』とは、あの『サザエさん』
の作者長谷川町子さんのお姉さんの毬子さん
のことで、朝日新聞に連載された
「サザエさんうちあけ話」が原作とも言える。
毬子さん自身、油絵を描き十代ででそれなりの
賞を受賞しているから、母親は本格的に
勉強させようとして、女ばかりの一家をあげて
上京するが、戦争は激しくなって、いったん
福岡に戻る。その福岡の海岸を毎日のように
散歩していた町子さんがサザエ、カツオ、
ワカメなどユニークな名前の一家を登場させて
国民的人気マンガを世に送り出し、一家は再び
上京して、町子さんは流行マンガ家の地位を
確固たるものにするが、本格的画家をめざしていた
毬子さんは敢然として町子さんのマネジャーに徹して、
女ばかりの長谷川家を盤石なものとする。
大ざっぱに言えばそういうストーリーだが、
ドラマ化するにはそれなりの制約がある。
町子さん作の名誉を守って許可がおりるまでの
毬子さんの手ごわさは大変なものだった。
制作陣も一度はダメかと弱気になったが、
お百度詣りするうちに、私は逆に毬子さんから
はげましのお電話をいただいた。太陽のように
明るく豪快で、配役は熊谷真美さんが体当たりし、
優しく物静かな町子さん役は田中裕子さんが演じ、
肝っ玉母さんには当時33歳だった藤田弓子さんが
見事に頑張った。番組の評判は上々、もっとも
町子さんのお名前があってこその人気ではあったのだが。


サザエさん原作 長谷川町子のお姉さんの話で
小山内脚本なら面白いだろうと見ていました。
当時中学生なのでどうやって見ていたのかは不明。
でも印象に残っている作品です。




https://youtu.be/2b0PItmPzsU












おんな太閤記

images.jpeg

1981(昭和56)年
NHK系列 日曜 午後8時 大河ドラマで放送。

出演:佐久間良子、西田敏行、中村雅俊、池上季実子、
滝田栄、長山藍子、赤木春恵、早川勝也、松原智恵子、
フランキー堺、藤岡弘、五十嵐淳子、泉ピン子、広岡瞬、
せんだみつお、浅茅陽子、夏目雅子、風間杜夫、
音無美紀子、近藤洋介、前田吟、尾藤イサオ、久米明、
岩崎良美、東てる美、木原光知子、石井めぐみ、宅麻伸、
役所広司、田中好子、真実一路、寺田農、西尾まり、
阿南健治、渡辺典子、奥村公延、ガッツ石松、角野卓造、
津島恵子、沢田雅美、坂上忍、岡まゆみ、加藤健一、
坂西良太、神山繁、小松方正、長塚京三、井上純一、
大和田伸也、大和田獏など。
脚本は橋田壽賀子。

激動の戦国時代、武将の妻としてたくましく生き抜いた
女たちの生き様を描く。わずかな手勢の織田信長は
大軍を率い上洛する駿河の今川義元を桶狭間に討ち取り、
天下統一への道を歩み始める。
その戦は足軽組頭・木下藤吉郎にとっても
運命的な戦であった。秀吉の天下獲りを支え、
内助の功を発揮した妻・ねね(北政所)の生涯を軸に、
女性の視点から戦国の世に生きる人々を描いた作品。

前作からの流れと西田が出るので見ていた作品。
西田演じる秀吉が妻 ねねを呼ぶ
「おかか」
と言う台詞が印象に残っています。

出演者の顔ぶれを見ると
おのずと脚本家もわかっちゃいますねw




https://youtu.be/pp0rw8Vn6T4

















風見鶏

images.jpeg

1977(昭和52)年
NHK系列 連続テレビ小説
月〜土 午前8時15分から放送。

出演:新井春美、蟇目良、大木実、山本茂、
岸部シロー、村野武範、山田吾一、
嶺はるか、西尾恵美子、汐路章など。
語りは八千草 薫。

ドラマの時代設定は、1918年から
昭和40年代まで。勇壮な古式捕鯨
で知られる和歌山県太地で生まれた
松浦ぎん(新井春美)は、女学校卒業後、
国際都市・神戸へ出て、そこで
ドイツ人のパン職人・ブルックマイヤー
(蟇目良)と結婚。本格的な
ヨーロッパ風のパン作りに励むかたわら、
外人たちの面倒を見る。
ブルックマイヤーは、ぎんとの間に
生まれた男の子に、故国・ドイツの
教育を受けさせるため、一時帰国するが、
折悪しく第二次世界大戦が勃発、
夫婦の間のきずなは断たれてしまう。
だが、ぎんは、夫とわが子を信じ、
パン作りにいそしむ。ドラマは、
激しく揺れ動く時代にあって、
日本と外国の間の貴重な架け橋
となった松浦ぎんの生き方を追いながら、
東西の生活習慣・物の考え方・
文明の違いや、それを乗り越えて
生きて行く夫婦愛・人間愛の強さと
美しさを、ユーモアをまじえて描いてゆく。

何となくしか覚えていませんが
ヒロインが好みだったことと
蟇目良の外国人 ぽいインパクトが
印象に残っています。




https://youtu.be/IG5LYk9RYjU












ピースサイン

images (1).jpeg

2017(平成29)年
米津玄師のシングル作品。詞、曲は本人。
テレビアニメ『僕のヒーローアカデミア』の
第2期第1クールオープニングテーマ。

2009年前後よりボカロP・ハチとして
インターネットを中心に活動したあと
2012年にソロデビュー。

若く才能に溢れたアーティストが現れ
瞬く間に頂点にたった、そんな印象の強い彼
音楽性も素晴らしく手放しで好きになってしまった。

ドライブの時には先ずはこれかな。




https://youtu.be/9aJVr5tTTWk













<< 前へ     >>次へ
<< 2024年11月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
プロフィール

赤龍
リンク集
最新記事
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ