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クアトロクラシコ 第2弾 Copa del Rey <前半>

 いよいよ国王杯決勝戦。クラシコ4連戦の第2戦でもあるこの試合ですが
前回の引き分けから両クラブの戦術に変化はあるのでしょうか。

   FC バルセロナ (国王杯優勝25回) システム 4−3−3

    ビジャ    メッシ     ペドロ
     
       イニエスタ    シャビ
  
           ブスケツ
 アドリアーノ          ダニエウ・アウベス

       ピケ      マスチェラーノ

            ピント


 軽傷だと報じられたプジョルではなくマスチェラーノがCBで先発。GKは
ピント。この布陣がどう影響するか。攻撃に関しては不安無し。

   レアル・マドリード (国王杯優勝17回) システム 4−3−3

  C・ロナウド   エジル    ディ・マリア

     シャビ・アロンソ   ケディラ

            ペペ
 マルセロ              アルベロア
      カルヴァーリョ  S・ラモス
   
          カシージャス


 一方のレアル。エジルを最初から使い、ロナウドを自由にさせる狙いが
あるようだ。後は予想通りS・ラモスをCBで起用。どう転ぶか見てみよう。

 さて、キックオフですよ。

 前半1分 中盤での激しい奪い合いからレアルの攻撃。サイド裏へのパスに
ロナウドが抜け出す。これをマスチェラーノが対応するもファールを取られて
レアルのFK。キッカーはシャビ・アロンソ。蹴ったボールは大きくピッチの
外へ・・・力みすぎ。

 前半3分 ディ・マリアのドリブルをアウベスが体で止めてファール。双方
ややエキサイティング。収まった後FKをロナウドが蹴ると見せかけてアロンソ
がファーへ蹴り、待っていたS・ラモスが触るもバルサのゴールキック。

 前半6分 ブスケツから左サイドのアドリアーノへ繋がり、中へ出したパス
はビジャがトラップ。後方へ落としたところにシャビが走りこんでミドルを
撃つも枠の外。

 前半7分 アロンソからエジルと渡り、サイド裏へ走るケディラにパスが
通る。中へクロスを入れるもDFがクリア。

 前半9分 イニエスタから中央へロングパス。マルセロとペドロが空中で
激しくぶつかるがノーファール。ボールはこぼれてアウベスが拾いファー
サイド裏へパスを出すもビジャとは合わず。

 前半11分 左サイドのディ・マリアから中央のエジルへスルーパスが通る
もトラップしきれず、反転してファーに走りこむロナウドへフライパス。
 ロナウドがトラップしてシュートを撃つもDFがクリア。そのボールを再び
ロナウドがトラップして中へパスを出すがこれもDFがブロック。こぼれ玉を
エジルが拾って中へクロス。頭で合わせたケディラだったがミートせず。

 前半16分 パスを受けたディ・マリアがドリブルを仕掛けPA前へ迫るが
ブスケツと接触した際にボールが手に当たりハンドの判定。

 前半17分 ボールを奪いに行ったペペがメッシの足を踏みつけるもカード
は出ずファールの判定。バルサは早いリスタートを仕掛けるもチャンスには
ならなかった。

 前半19分 バルサのFKからシャビがレアルDFラインの裏へロブパスを送る
もカシージャスがセーブ。

 前半20分 ディ・マリアがドリブルから中へクロスを上げるもアウベスが
ブロックしてレアルのCK。そのままディ・マリアが蹴り中の混戦でこぼれた
ボールをエジルがシュート。しかしボールは枠の外。

 前半22分 シャビから中央裏を狙うビジャへスルーパス。しかしオフサイド。

 前半25分 バルサがカウンターのチャンスを迎え、右サイドを走るペドロに
ペペが猛追。もつれてペドロが転んだところペペのファールでイエローカード。

 前半27分 ビジャとアルベロアがもつれて共に転倒。起き上がった際にビジャ
の足を踏みつけたアルベロアだが、気付かなかったのか痛がるビジャが演技を
していると思ったようで、近くのS・ラモスとビジャを立たせて罵倒。立たされ
たビジャも凄い顔で罵る。ケガはしていないようで何よりだが、エキサイトした
両クラブのメンバーが集まって一触即発モード。冷静な数名が止めに入って何も
無かったが、足を踏まれたことを説明しているビジャがカシージャスに怒られて
いるように見えた。しかもファールにはならず、気の毒だ。

 前半29分 エジルからのロブパスにロナウドが反応して抜け出すもシュートが
弱々しくGKが処理。

 前半33分 ハイボールを処理しようとジャンプしたカルヴァーリョの横から
ペドロも飛んできて接触。ペドロにイエローカード。

 前半35分 相手からボールを奪ったエジルがそのままロナウドにパス。快足
を飛ばして40メートルぐらい走ってそのままシュート。しかしGK正面で得点
ならず。その後ペペが相手と危険な接触をするも咎めなし。その間にバルサの
カウンターになり、右サイドでペドロがドリブル、サイド裏にスルーパスを
出すも、誰とも合わない残念なパスになった。そしてメッシに文句言われてた。

 前半39分 バルサのCK3連発はどれもチャンスにならず。

 前半43分 アルベロアのロングパスにエジルが抜け出しチャンス到来かと
思いきやピントが飛び出してきてクリア。素早くスローインで再開しエジル
がアーリークロスを上げると飛び込んできたペペがヘディングでシュート。
 しかし、無常にもゴールポストを叩きこぼれ玉をピケに処理される。

 前半45分 驚く無かれロスタイム1分の表示。その間にイニエスタから裏を
狙ったアウベスにロブパスがでるも合わず。

 前半46分 前半終了 スコアは0−0

 レアルのアクションが多く書かれているが、事実レアルの方がチャンスらしき
場面は多かった。試合中ボールを長く保持していたのは明らかにバルサだった
が、チャンスは殆どなかった。

 後半記事へ続く ⇒クアトロクラシコ 第2弾 Copa del Rey <後半>


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スペイン国王杯前夜

 この記事が掲載されて12時間後には勝者が決まっているだろう。

 クラシコ第2弾スペイン国王杯の決勝戦なのだ。

 前回のクラシコで内容はともかく引き分けたことは大きい。納得していない
ファンもいるだろうけど、私個人は可能性を感じた。前半戦の5−0を踏まえ
れば守備に力を入れるのは当然であり、ホームとはいえ無謀に打ち合いを挑み
悪夢再びとなれば、監督は愚者の烙印を押され多くのファンを失望させること
になったはず。
 ここ3シーズンに関してはレアルは挑戦者の立場なので形にこだわるよりも
勝利という結果を出したいところ。監督の運命も懸かっている。

 さて、今回気になる点の一つ。レアルはS・ラモスをCBに配置するのだろう
か?数日前のクラシコで退場になったアルビオル。その退場が響いて今回の
決勝戦には出られないらしい、問題ない。資格があっても監督は彼を使わない
だろうから。

 S・ラモスはCBも任せられるし身体的な能力も高いとは思うが、メンタル
コントロールという点では凄く不安だし、頼りない。熱くなって判断を誤り
チームの危機を招く試合を何度か見たような・・・このままレアルの選手と
して続けていくなら将来のキャプテン候補だろうし、人間的成長を望みたい
ですね。5−0で惨敗したあの日のような乱心だけは見たくないものです。

 バルセロナとて不安が無いわけではない。先日のクラシコで負傷した闘将
プジョルは軽傷らしいけど、カウンターを90分繰り返されたら厳しくなると
思う。まず、ピケもプジョルもスピードは無い。W杯の決勝でもロッベンに
裏を取られ追いつけずファール級の止め方しかできなかった。スピードスター
相手なので仕方ないかもしれないが、レアルの前線はスピードのある選手が
多く、単純に裏に走られ続けるのは辛く、時間と共に精神的にも消耗する。

 相方のピケにしても長身ということもあり空中戦は強く、若い割には渋い
ポジショニングだとは思うが、動きに鈍さはある。C・ロナウドのドリブル
は言われるほど上手いと思わないけど、ディ・マリアのドリブルやエジルの
動きのキレやスピードには手を焼くと思う。昨年カカに泣かされたもんね。
 
 しかし、バルサ全体で見れば揚げ足程度でしかないかもしれない。彼らの
強さの最たるは攻撃にあるのだから。

 シャビとイニエスタは脅威だが、封じれば怖さは半分だ。メッシの脅威も
活かす人間がいなければ半減するのはFW ばかり豪華だったW杯南アフリカ
大会でのアルゼンチン代表で御存知だと思う。5人抜きだとかも過去にやって
のけたが、毎試合そんなことができるなら苦労は無い。

 一番やっかいなのはシャビの存在だと思うので、何とか機能させないよう
頑張ってもらおう。あの視野、パスの質の高さ、その点で言えば並ぶ者無し
と思えるほど危険だ。バロンドールはシャビに贈るべきだったと思っている。

 本当はスナイデルがもっとも相応しいと考えているがシャビでも異論は
無いということだ。選考者には言いたいことが山ほどあるが失望したとだけ
言っておく。

 書くことが多すぎてきりがないので、今日はこの辺で終わろう。国王杯が
終わっても2戦残している。その時に別の選手にスポットを当てればいい。

 前にも言いましたが、レアルファンではなく、バルサファンでもない。

 しかし、最強が破れる瞬間に立ち会うのは悪くない。故にレアルを応援
するのですよ。それでは、試合後に。


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奏でられた音のストーリーに揺れる

 人類が音を繋いで音楽との出会いを果たしたのはいつなのだろう。

 何かをしながら聴くことができる音楽は便利な娯楽だ。映像はどうしても
他のことを優先させることが難しい、なんとなく見ながら同時進行している
と思うこともあるが、それは音声が補助しているからだと思う。

 そういった点では音楽だけでなく音声も含まれる。ラジオを聴きながら
家事や作業。仕事や運転をしている人もいる。目の前のことが疎かにならぬ
よう十分注意はしていただく必要はあるものの、リラックスして事にあたる
ことはできる。

 先述のラジオもそうだが、店舗で流れるBGMやTVCMなどで新たな音楽に
出会うことがある。「この曲は何というタイトルなのだろうか」興味が湧く
と浮かぶ自然な疑問ではある。知らなかっただけで十年以上前の曲なのかも
しれないし、まだ発表されてない新曲かもしれない。いずれにしても自分に
とって良き出会いなのではないだろうか。

 私自身は一時期の偏りは解消されて、気楽に音楽を聴く際にはジャンルを
問うことはあまりなくなった。知っている曲が流れても、知らない曲が流れ
ても、心地よさであり駆け抜ける衝撃だったりするのだ。

 しかしながら面倒くさがりのため作業する時などはアグレッシブな曲を
聴いてテンションを上げたりもする。残念な人間だが、時として人は怒り
傷つき落ち込むし涙も流すのだ。シーンに応じて必要な音楽や歌を聴けば
回復や立ち直りは早まるように思う。人によっては効能があるのだろう。

 この曲を聴いて勇気をもらった。みたいな話はよくあるし、理由は何で
あれ思い出の曲というのは当時の記憶映像に流れるBGMなのかもしれない。

 なんだか大事な役割を果たしているんだね。偉大な存在だ。それを人間
が作っているのだから素晴らしい。ありがとう、ありがとう。

 人の好みなんてのはそれぞれだし、それを否定するのは良くないと思う
けれど、刺激を受けて幅が広がるのは大いに結構だ。ブログの旅にて誰か
のブログに紹介されている曲を聴いて惚れることはある。
 素敵な出会いに感謝するし、紹介してくれたブログの主にも感謝。これは
音楽に限らず、アイテムでも場所でも同じこと。見た人にとって興味のある
何かであればありがたい。

 ブログの旅は今日も続く。自分の知らない何かを知るために。

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 WOWOWのリーガ・エスパニョーラ中継のオープニングで流れているのは
Linkin Park 'Given Up'という曲ということを最近知った。歌ってるのは彼ら
だろうとは思っていたが、この曲は知らなかった。素敵な出会いだ。

 
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クラシコ終えて・・・我、思ふ <後半>

 前半の記事は⇒クラシコ終えて・・・我、思ふ <前半>

 前半を振り返ると、中盤でプレスをかけて相手のミスを誘いカウンターに
繋げるレアルといつも通りポゼッションで機を窺いながら隙を突くバルサ。
 お互いのカラーを出しつつも何とか失点は防いでいる。後半に先制点を
とるのはどちらなのか。目が離せません。

 前半終了時点での両チームのデータ

  レアル・マドリード       FCバルセロナ
       
       31%  ボール支配率  69%
        4  ゴールチャンス  2
       7(4)   シュート数  3(3)
       13    ファウル    6
       1   イエローカード  2
       0    レッドカード  0
       6   コーナーキック  0

      ※シュート数の( )は枠内シュート数


 ポゼッションはバルサが圧倒的ですね。あのスタイルなら不思議では
ありません。シュートの数やコーナーキックの数から見るとチャンスの
数はレアルが多い。しかしスコアは0-0のまま。さて後半キックオフです。

 
 後半3分、ロングパスをロナウドがトラップして背を向けたところ相手
に腕を絡まれ転倒しFK獲得。ロナウドのキックはポストに弾かれる。

 後半5分、ロングフィードに対してビジャとアルビオルが競り合う中で
相手を掴んで倒したアルビオルがレッドカードで退場。そしてPK。

 後半7分、獲得したPKをメッシが決めてバルサ先制。

 後半9分、ショートカウンターからビジャにスルーパスが通るもペペに
ショルダーチャージで潰されボールを奪われる。

 後半11分、レアルに選手交代。ベンゼマがOUT エジル IN
      バルサも選手交代。プジョルがOUT ケイタ IN

 後半16分、サイドでパスを受けたペドロがPA内に侵入。ボールを落として
そこにいたシャビがシュート。しかしクロスバーを叩いてハズレる。

 後半18分、サイド裏へのロングパスにディ・マリアが抜け出してシュートを
撃つが、本日2本目のホームランに終わる。

 後半19分、流れからカルヴァーリョがワンツーで抜け出しクロスを上げるが
クリアされてレアルのCK。ファーに上がったボールをS・ラモスが折り返して
ペペがシュートを放つもゴールには至らず。

 後半20分、レアルが選手交代 シャビ・アロンソ OUT アデバヨール IN
                      ディ・マリア   OUT アルベロア  IN
        バルサも選手交代      ペドロ    OUT アフェライ  IN

 後半22分、ビジャがシュートを撃つが、ホームラン。直後にサイド裏への
パスがロナウドに通り、そのまま中へクロス。アデバヨールがうまくトラップ
できず、相手に処理される。

 後半25分、メッシのドリブルからフリーのビジャへパス。そのままシュート
を撃つも威力に欠ける弱いシュートがGK正面に転がり簡単にキャッチされる。

 後半27分、アフェライが右サイドをドリブルで駆け上がるもロナウドのプレス
に潰される。

 後半30分、カウンターを阻止すべくアルベロアがビジャを倒してファウルの
判定。イエローカードが出る。

 後半34分、バルサは選手交代  アドリアーノ OUT マクスウェル IN

 後半35分、レアルのスローインから細かく繋いでエジルがPA内にパスを
送るがアデバヨールがトラップできず。しかし再びエジルがボールを持つと
ロナウドへパス、そして裏のスペースにパス。マルセロが走り込むが同時に
走ってきたアウベスが後ろからスライディング。マルセロは倒れてPK獲得。
 これにバルデスが抗議してイエローカード。倒したアウベスにカードは
出なかった。

 後半36分、獲得したPKをロナウドが落ち着いて決め、1−1の同点。

 後半39分、シャビからのスルーパスにメッシが反応するもカシージャスが
飛び出して難を逃れる。

 後半40分、こぼれ玉をイニエスタがシュートするもミートせず明後日の
方向に・・・。

 後半41分、シャビからのスルーパスに抜け出したビジャがシュートを撃つ
がカシージャスがセーブ。こぼれた玉を詰めていたメッシがループシュート。
しかし、ボールは枠を越えて客席へ。

 後半44分、エジルのキープからサイド裏へパス。アデバヨールが抜け出し
中へパス。ケディラがトラップしてシュートを撃つもGK正面。直後の反撃で
アフェライがサイドから切り込みシュートを撃つも枠の遥か上に。

 後半45分、ロスタイムは4分と表示。

 後半47分、理由はよく分からないがシャビにイエローカード。

 後半48分、フライスルーに抜け出したビジャがトラップできずGKキャッチ。

 後半49分、メッシへのスルーパスにカシージャスが飛び出して大きく蹴り
出したところで試合終了の笛。クラシコは1−1の引き分けに終わる。

  そして以下は終了時の両チームのデータ。

   レアル・マドリード       FCバルセロナ
       
           29%  ボール支配率  71%
            6  ゴールチャンス  6
           13(7)   シュート数  9(6)
           22    ファウル    14
           3   イエローカード  5
           0    レッドカード  0
           8   コーナーキック  0

      ※シュート数の( )は枠内シュート数


 ポゼッションはレアルに退場者が出たことから大きく差が出てしまったが
シュートの数が前半と同じぐらい撃てていることを考えるとある程度チャンス
を作れていたのかなと思う。カウンター狙いの試合ではあったが、それぐらい
しか勝機はないだろう。
 一方のバルサはいつも通りの試合運びだったが、勝ち越すには至らず双方
痛みわけとなってしまった。得点もPKのみだし、激しい内容ながらも少し
寂しくもあった。

 これによってリーグ戦の優勝がほぼ決まったが、レアルにとってはこのあと
に控えるバルサとの3戦に希望を見出したのではないだろうか。

 木曜の国王杯が今から楽しみでならないが、日本時間の4時台なのだ・・・。


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クラシコ終えて・・・我、思ふ <前半>

 日本時間の午前5時キックオフもきつかったけど、現地時間は22時という
遅さ。終了は0時に近いことを考えると交通手段は大丈夫なのだろうか?

 さて、スタメンは以下の通り。

 レアル・マドリード (4−3−3) 監督 モウリーニョ
          
            ベンゼマ

 C.ロナウド              ディ・マリア
     
     シャビ・アロンソ   ケディラ
      
             ペペ
 マルセロ                S.ラモス
      カルヴァーリョ   アルビオル

           カシージャス


 中盤の底にペペを配置したのは面白い。ポルトガル代表でもボランチは
経験しているので問題ないと思う。高い身体能力とカバーリングでチーム
を助けてくれるでしょう。少し気になるのはアルビオル。大丈夫かな(汗

 FC バルセロナ (4−3−3) 監督 グアルディオラ 

           メッシ
  ビジャ               ペドロ
   
     イニエスタ      シャビ
      
          ブスケッツ
 アドリアーノ            ダニ・アウベス
       ピケ      プジョル

         ビクトール・バルデス


 なんとプジョルが間に合った。闘将が戻ったことでベストの布陣で戦う
ことができるバルサ。この時点で負けを感じさせ無い。強いていえば今季
加入のアドリアーノが飲まれずに仕事ができるか否か。

 スペシャル・ワンことモウリーニョと賢人グアルディオラの采配も試合
を盛り上げてくれるだろう。さあ、キックオフだ。

 前半4分、ケディラからサイドのロナウドへパスが通るも戻ってきたSBに
奪われ結果的にファール。何やってんだ・・・

 前半8分、裏へのボールを追いかけるケディラをアドリアーノが体で止めて
イエローカード&FK獲得。好位置からのFKをロナウドが蹴るもGK正面。

 前半10分、シャビからのスルーパスがサイド裏へ抜け出したアウベスに
渡るもオフサイドの判定。

 前半18分、イニエスタからのフライスルーを抜け出したメッシがトラップ
してシュート。飛び出したGKカシージャスがキャッチ。 

 前半20分、マルセロからのロングフィードにディ・マリアが抜け出して
サイドでプジョルと1対1になるが、この勝負にプジョルが勝ち、ライン外へ
ボールが出てレアルのCK。

 前半21分、先程のCKからベンゼマがシュートを放ち、これをバルデスが
弾いて再びレアルのCKへ。

 前半22分、CKをバルデスがパンチングしてスローイン。そこからまたも
CKを獲得し中へのクロスにロナウドがヘディングでシュートを撃つもボール
はゴールマウスの遥か上へ。バルセロナのGK.

 前半24分、プジョルがボールをクリアしようとした所にペペが飛び込んで
体に当たる。こぼれたボールにペペが反応して好機と思いきや手に当たった
ということでハンドの判定。

 前半26分、ビジャへのスルーパスにカシージャスも応戦。タイミング的に
同時っぽいが先に触ったビジャがカシージャスと接触し転倒。これがPKには
ならず。抗議したピケがイエローカード。

 
 前半29分、CKからサイドでフリーのディ・マリアがボールを受け切り込み
シュートを放つもホームラン。

 前半32分、ペペのボール奪取からカウンターロナウドとのパス交換。再度
ロナウドへボールは渡りシュートを撃つがDFにブロックされる。

 前半33分、フリーでパスを受けたロナウドだが決定機を活かせずシュート
すら打てずブロックされる・・・何やってんの。

 前半36分、飛び出してきたマルセロがボールを受けてシュートを撃つも
ミートせず弱いシュートがGKに処理される。

 前半39分、PA外で受けたビジャが反転してシュート。しかしGKの正面。

 前半43分、メッシ→イニエスタ→ビジャと繋いでビジャがヒールで落とした
ところにメッシが走りこみシュートを撃つが、これはカシージャスがセーブ。

 前半44分、レアルのCKからS・ラモスがヘディングで折り返してロナウドが
ヘディングシュート。しかしアドリアーノがクリア。

 ロスタイムは1分。何事もなく前半終了。スコアは0−0。 

 後半の記事は⇒クラシコ終えて・・・我、思ふ <後半>


 
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ク ラ シ コ 〜伝統の一戦〜

 日本時間4月17日午前5時。

 遥か遠くのスペインで伝統の一戦が始まる。

 レアル・マドリード VS FC バルセロナ
 
 昨シーズンの1戦目はカカ(レアル)のパスから何度も好機を演出するも
プジョル(バルサ)のブロックとバルデスのセーブに阻まれ続けゴールを
奪うことが出来ず敗戦。

 2戦目はカウンターを繰り返し14本ものシュートを放ったレアルだが相手
を脅かすには至らず敗戦。

 そして今シーズンの1戦目、攻守共に崩壊。5−0という歴史的大敗。

 レアル・マドリーはバルセロナとの対戦で5連敗中なのだ。

 私はレアルファンではない。バルサファンでもない。しかし誰もが認める
世界一のクラブはバルサだと思う。少年時代から刷り込まれたサッカーを
一貫してやっているのだ、他のクラブとは完成度が違う。異次元だ。
 それを退屈な作業的サッカーだという人もいる。否定はしないが結局の
ところ負け犬の遠吠えに過ぎない。

 ここまで強いと誰でもいいから倒して欲しくなるというもの。前回の試合
でレアルにはカカはいなかった。アデバヨールもいなかった。そして今と比べ
ると連携面の完成度は低かったはず。

 リーグの展望からいえば消化試合に近いのですが、逆転優勝するためには
絶対に勝利せねばならない。ホーム戦だしね。

 それでもバルサは強い。11人のメンバーの大半をスペイン代表の選手が
担い。残りのポジションにも世界最高の選手であるメッシ(アルゼンチン)や
世界最高峰のサイドバックであるダニエウ・アウベス(ブラジル)と豪華な
顔ぶれである。ごめんねアビダル。

 今からワクワクです。その時を見逃したくないのです。

 残念なのはクラシコ以外にも国王杯、チャンピオンズリーグでも戦うことが
決まっているので対戦カード自体の価値は薄いかな(汗

 キックオフが待ち遠しい。


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深みとコクの熟成人間

 人間の深みは人生経験の豊かさによって滲み出たり、若くとも部分的に
達観して一面に現れたりするものなのだろうか?

 私も愚かで小さな存在ではあるが、子供の頃は何かをわかっていた気で
いたような時期もあった。世を知らぬ蛙の自惚れ、恥とは思わないが人生
は終わりを迎えるその時まで勉強だと思う。知らぬことだらけで、人生の
先輩方は勿論、幼い子供とて「何か」においては私の及ばぬ知識や見解を
有し、必要ならば教えを乞うこともあるだろう。

 ブログの旅を続けていると色々な人の知識や情報、感情や人柄に出会う
ものだ。相手が見えるわけではないが、文章による表現を読むと感覚的に
人の話を聞いているようである。
 中には相容れない意見もあるし、不快だと感じる表現もあるが、個人の
思考を頭から否定はしないし、そのことについて考えさせられるきっかけ
になることも多いので寧ろ感謝でもいいかもしれない。

 情報・知識に関しても真実と異なっている可能性もあるが、興味がある
なら調べればいい。それが自分の知識となるし幅を広げてくれる。

 時間の無駄だと、視野を広げることを拒むのも理解は出来る。私自身が
面倒くさがりでマイペースな人間だから。しかし、好奇心は旺盛でもある。
 知らなかった世界や文化、色々なジャンルを覗いてみると運命の出会い
や新たな刺激や興奮が貴方を待っているかもしれない。

 しかし、世の中には知らないほうがいいこともあるのが難しい。

 深みといっても、誰しもが求めるわけでもなく逆に苦手な人だっている
と思う。珈琲だって甘いのが飲みやすくて好きな人もいるよね。

 ようは好みの問題ではある。ちなみに私は好んで珈琲は飲まない(汗

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自作どり〜むSHOW

 なんだろう、夢を頻繁に見る。否、見ない日の方が極稀なのだ。

 「今日は夢をみなかったな」と目覚めたときに考えることが少ない。おそらく
年間で数回だと思う。もしかしたらゼロに近いかもしれない。それぐらい私の
記憶に無いことなのだ。

 夢を見ることの良し悪しはいいとして、自分の見た夢を客観的にもう1度見て
みたいと考えることはよくある。方法があるのかは知らないし、一般化する頃
には人生という旅は終わっていることだろう。

 専門家ではないので無知ではあるが、少し調べた段階では何のために夢を見て
いるのか?夢の内容には何らかの意味があるのか?そこらへんで私を納得させら
れるだけの説明には出会っていない。出会えていないだけかもしれない。

 ここ数日の夢だと、私が誰かと自転車に2人乗りしてどこかへ移動していると
いう内容が多い。登場人物も夢の展開も異なるのだが、夢の始まりは自転車での
移動シーンなのである。気になったので夢占いという物で調べてみた。

 「初心を忘れ怠慢になっている。同乗者はフォローしてくれる身近な人」
 
 とのこと。少し前に占いのことを肯定的に捉えない記事を書いたが、今回の
結果に関しては当たっている。ちょうどある部分に関して同じ結論が自分の中で
出ていたのである。思えば夢に出てきた同乗者はそのことに関わる人ばかりなの
に気付いた。なるほど、こういう一致から占いに傾倒するのね。否定はしない。

 そう考えると、夢には何かしら意味があるのかもしれない。

 見覚えのある景色なのだが実際のそれとは似て異なる。台詞というか言葉は
音声として聞こえるが、BGMみたいなのは聞き覚えが無い。忘れているだけかも
しれないけどね。まあ、映画とは違うのだから当然ではある。馬鹿だな私は。

 明日からでも見た夢の内容をメモしてみようかな。映像化は難しくても文章化
はできるかもしれない。基本ここには書かないけど、面白い夢をみた場合なら
それも悪くないかな。

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 統計学上なのか何なのか、参考にはなるかもしれませんね。

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そんな体で夏を迎えるおつもりですか?

 やっと春が訪れたところで夏の話とは気が早いのでは?

 そんなことはありません。3ヵ月後には容赦無く夏はやってきて世の民を
海やプールへ追いやり、服装に関しても薄着になることで露出も高くなるし
ラインもわかりやすくなるのです。今から備えましょう!

 過去の関連記事もよろしければどうぞ。
  ↓   ↓    ↓    ↓    ↓
 理想の体型を夢見る前に自分と向き合おう(第一回)
 自分のペースで理想の体型をGETだぜ(第二回)

 さて、各自の取り組み方にもよりますが、今から始めて順調に夏までの間
努力を続けるのであれば10kg前後のマイナスは期待できると思います。
 そこまで落とす必要がない人は当然ながら目標の数値は違うし、努力内容
も異なります。

 例えば、−5kgぐらいまでの目標であれば食事の内容を少し考えるだけでも
達成できる範囲だと考えています。−10kg以上の目標であれば前者と同様の
努力だけでは時間がかかるので恐らく夏には間に合わないでしょう。なので
取り組む内容は前者と比べると少し厳しくなります。

 今からコツコツ努力して理想に近づけるのか、先送りにした挙句にXデーを
青い顔で迎えるのかはあなた次第です。3ヶ月「しか」ないのか「も」ある
のか、どっちだろうね?

 デジカメで写真撮って自分を見つめよう。何なら水着に着替えて鏡の前に
立つ姿をチェックしてみてください。満足なら大いに結構。維持すればよい
だけのこと。そうでないなら、始めましょう。どうでもいいと言うのならば私も
どうでもいいです。好きにしてください。

 第一回の記事から何らかの努力を継続している方は、恐らく心身共に土台は
出来てきていると思いますので。自分なりの方法で努力すれば3ヵ月後に夏を
迎えた時、ある程度の成果は出ていることでしょう。

 これから始める方は、まず間食を控えましょう。断つのが厳しいのなら少量
のフルーツにするとかアメ玉程度に抑え、食事も満腹になるまで詰め込まずに
腹八分目にしておこう。アルコールも糖質やカロリーをカットした物にするか
一緒に食べるおつまみ類の内容を考えよう。断てるのならそれがベスト。

 一気に断つという意気込みは素晴らしいし、継続できるなら言うことは無い
のですが、ストレスになりやすいので段階を踏むほうが良いかもしれません。

 とにかく、今から取り組むことで猶予期間を確保ですよ。

 長くなってきたので、続きは近いうちに。ごきげんよう!

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終わるシーズン、始まるシーズン

 スポーツ界の出来事。

 石川遼選手がマスターズ20位で最終日を終えました。賞金は義援金に
なると思いますが、色々と希望を与えることでしょう。立派な青年だ。

 MLB2011シーズン、アスレチックスに入団した松井秀喜選手に待望の
一発がでましたね。チームも連勝だし、これをきっかけに成績も上向く
ことを願う。ケガ無きシーズンであってほしい。
 同じく今シーズンからツインズに入団の西岡剛選手は走者との接触で
故障者リスト入り。残念だけど早期復帰を待ってます。

 欧州リーグも終盤。ドイツ、スペイン、イングランドはほぼ終了。

 ドイツはドルトムントが優勝を決める段階で香川選手がピッチに戻る
ことを願います。前半の原動力だもんね。

 スペインはバルサで決まりかな。流石にこの勝ち点差をひっくり返す
のは厳しい。レアル・マドリーはクラシコで一矢報いたいところ。前回
の5−0という屈辱を晴らすためにどう戦うのか、決戦は今度の日曜だ!

 イングランドもマンUでほぼ決まりでしょう。チェルシーも結果的には
順位を戻したし、マンCもこのままいけばCL出場権を獲得できそう。来季
は勢力図が変わるかもしれない。

 ここまできて混戦状態なのがセリエA。首位のミランを勢いが続くナポリ
がピッタリ追従していて最後まで目が離せない。セリエはシーズン終了後の
移籍が熱そうですな。

 そして明日からプロ野球開幕。色々と不安要素もあるけど、待望していた
ファンには嬉しい瞬間です。話題の新人選手にも期待。

 あとはJリーグか。どうなるんだろう・・・
 
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プロフィール

寺池マカロニ
 冬は寒いから苦手だけど恩恵もある。
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