猛抗議レッドカード

　なんだろう、あの音の響き。

　天ぷら・から揚げ・トンカツなど、何でもいい。とにかく高温の油で
揚げる時のあの音が好き。
　
　イベントなどで人様の退屈なありがたいスピーチを聞くのは苦手
だったけど、その後に大人数で拍手する音は「あの音」に似ていて
大好きだったのを思い出す。

　昔と比べると油っこい食べ物は好まなくなったし、食べる量も減った
ように思うが、食欲に衰えは無い。でもそれは気持ちの部分なので実際
には口ほどにも無い食事量だと思います。

　私の先輩の友人と肉談議に花を咲かせる機会が年に何度かあって
いつも満開。色々な話をして盛り上がるのだが、気がつけば食べ物の
話になり最高潮に達するのが黄金パターン。

　その際に、某バーガーショップの新商品がどうだとか某牛丼店のアレ
はどうだったと情報交換をするのですが、コレが熱い！
　未知の店だと激熱である。無論好みの問題はあるので必ずしも満足と
いう保証は無いが、今のところハズレはない。素晴らしい肉仲間に乾杯。

　最近だと「から揚げ」の情報をいただいたので休日に自転車を走らせて
現地に行ったら閉まってた・・・。しょんぼりしながら帰宅したけど翌週に
再挑戦したら普通に開いてたので注文。待っている間は椅子に座り店内
の本棚に置いてあるマンガを読む。それが漢というものだ。

　面白くなった頃に呼ばれてしまったが、会計を済ませ家路を急ぐ。2週間
待ったから楽しみで仕方ない。

　帰宅後、準備してさっそく食べてみたら美味しかった。味にはもう少し
パンチがあってもよかったが、からしが付属していたのでつけたら解決
しました。外は程よく揚がって中はジューシーだった。

　あれだね、こういう時にデジカメで記録した画像を掲載すると説得力が
あるよね。今度からそうしようかな。

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　先日チャンピオンズリーグ準決勝を戦ったバルサとレアルが互いに
非難し合っている。バルサはレアルの監督であるモウリーニョの口撃
に対して、レアルは試合のジャッジが不当でバルサ有利に傾くことへ
の不満をぶちまける。

　確かにモウリーニョは口が過ぎる感じの発言も珍しくはない。まあ
メディアが面白がって誇張配信している面もあるのだろうけど災いの
もとにはなっているんじゃないかな。

　そしてレアルが主張するジャッジの例は、ペペがアウベスを蹴って
一発退場になった場面なのだろう。TVで見た感じだと細かい部分が
不明だったので、レッドは辛いぐらいにしか思わなかったけど画像を
見たら抗議もしたくなるのは理解できる。

　「pepe dani」ぐらいで画像検索すれば出てきますよ。その画像では
ペペの足はボールにいっており、その後にアフターで削った形になった
可能性はあります。画像に細工がないとすれば一発レッドは厳しい判定
だと思う。気が向いたら検索してみてください。どう感じるかは各自に
おまかせします。

　ペペも国籍はポルトガルだけどブラジル人だし、大袈裟に痛がる所も
ある。似たもの同士な気はしますよ。

　話は逸れるけど、私はファールを誘うダイブが嫌いだ。審判を欺く
最低の行為で人間性を疑う行為だから。中には「うまさ」だと評価する
人もいるけど、個人的には目標にされているプロの選手が見せるべき
行為ではないと思います。

　そういう点で言えばFCバルセロナ所属のセルヒ・ブスケツの猿芝居は
大嫌いです。選手としての純粋な能力については特に言うことはないが
試合中における恥知らずな行為に関しては心から軽蔑します。

　1人の選手に対してこれほど嫌悪したのは初めてかもしれない。

　話を戻すと、レアルの抗議が実ればペペのレッド取り消しという展開
もあるのかな？そうなれば少し明るい材料ですね。アウェイで最低2−0
勝利という条件を考えれば厳しいけど・・・。

　どのみち先日の負けは、負けだから後から何言ってもダメなんだけど
海外サッカーは口喧嘩が多いね。野蛮ですこと。

　

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　やってきましたクラシコ第3弾。とりあえずフォーメーションと
スタメンを記入します。違ってたらごめんなさい。

　　レアル・マドリード


　　　　　　　　　　C・ロナウド
　ディ・マリア　　　　　　　　　　　　エジル

　　　　　　ペペ　　　　　　　　L・ディアラ
　　　　　　　　シャビ・アロンソ
　マルセロ　　　　　　　　　　　　　アルベロア
　　　　　
　　　　　アルビオル　　　　　S・ラモス

　　　　　　　　　　カシージャス


　累積で出場停止のカルヴァーリョが抜けたCBにはS・ラモス。早くも
嫌な予感。しかし中盤にペペとラスを並べたことでプレスは強烈になる
と思います。あとはショートカウンターなりロングボールでチャンスを
作りたい。セットプレーも有効。


　FC　バルセロナ

　　
　　ペドロ　　　　　　　　　　　　　ビジャ
　　　　　　　　　　メッシ
　　　　ケイタ　　　　　　　　　シャビ
　　　
　　　　　　　　　　ブスケツ
　プジョル　　　　　　　　　　　　ダニ・アウベス

　　　　マスチェラーノ　　　　ピケ

　　　　　　　　　　バルデス

　バルサはチーム事情でプジョルをSBで起用。レアルのDF事情と
比べれば問題視するほどでは無いと思う。こちらもイニエスタが
出場できないので先発はケイタ。ここがどう影響するのか試合を
見てみよう。


　立ち上がりは少しレアルの入り方が良かったけれど、落ち着いて
からは互いに様子を見ている感じ。
　レアルが守備的戦術なので簡単には隙を作らない。バルサもSB
が消極的。カウンター対策なのでしょうか、終始おとなしかった
ように思います。

　結局前半はビジャの仕掛けからのシュートとロナウドのミドルで
ちょっと魅せたくらいで静かな内容でした。

　が、ハーフタイムに入ると何やら揉めている。確認できなかった
のですがピントが熱くなってレッドカードが出た模様。

　さて、後半に入る段階でレアルはエジルと交代でアデバヨールが
IN。エジルはそれなりに走ってはいたけど目立った活躍は無かった
ように思います。

　そして、悪夢のペペ一発退場。ダニ・アウベスの足にスパイクで
蹴りが入ったのですが、どうなんだろうイエローではダメだったの
かな？おまけにモウリーニョも退場（汗

　こうなってくると苦しいのはレアル。ペドロと交代でアフェライが
IN。そしてそのアフェライがドリブルでPA内に進入して中に低めの
クロスを上げて、飛び込んだメッシが押し込んでゴール。バルサ先制。
　采配ズバリである。でも中はメッシ1枚だけだったのでDF陣は何とか
ならなかったのかなあ。まあ、クロスも飛び込みも良かったです。

　一方のレアルは交代もせず、チャンスも作れずダラダラと時間だけ
が過ぎていく。そして後半87分、バイタルでボールを受けたメッシが
ドリブルでレアルのＤＦを切り裂いて追加点。もう、気持ちが切れて
いたのかなあ。寂しい幕切れでしたよ。

　それにしても2得点ともメッシが凄かったです。この試合で違いを
生み出せなかったロナウドと対照的でした。が、誤解される恐れが
あるので追記しますと、メッシが活躍したのはペペ退場の後の話で
双方11人で試合していた段階において最も脅威だったのはビジャで
あると個人的に考えております。
　
　何度かレアルゴールを脅かし、DF陣を困難に陥れていた。要所で
輝いていたように思います。メッシという王様がいるチームにおいて
前所属チームと同じように活躍するのは難しいだろうけど、過去に
居場所を勝ち取れなかったビッグネームのようにならぬよう彼には
頑張って欲しい。

　そしてバルサはこの後、ビジャに代えて19歳のセルヒ・ロベルト投入。

　何事も無く試合終了0−2でバルサの勝利。決勝進出が目の前まで
来ました。レアルはペペと累積のＳ・ラモスを欠いて次どう戦うのか
見ものですな。

　余談ですが、試合中にビジャのシュートをカシージャスが弾いて
詰めていたペドロが無理やりヘディングした後痛がるシーンがあった
のですが、VTRを見るとマルセロがペドロをジャンプでかわしたあと
足を踏みつけていました。故意か否かは判断できませんが脹脛の辺り
だったので痛かったと思います。

　チャンピオンズリーグ準決勝2ndレグは来週でございます。楽しみ！


　

　チャンピオンズリーグ準決勝第1戦。

　シャルケ04　（ドイツ）　VS　マンチェスターU　（イングランド）
　
　ブンデス開幕時の不振を考えれば、このステージにシャルケが立っている
こと自体驚きではあるが、勢いだけではなく内容も素晴らしい。監督交代に
よる効果なのかもしれない。

　一方のマンUはプレミアリーグ優勝をほぼ確実としながらも、国内カップ戦
は落としてしまった。しかしCLにおいては組み合わせ的には恵まれたと考えて
いいだろう。油断は出来ないが、実力は上回っていると私は考える。

　で、結果を言いますと0−2でマンUの勝利だった。シャルケは1−0か最悪でも
0−0という展開にしたかったはずだけど、これで厳しくなった。

　試合を見ていて思ったのは、シャルケのやろうとしているサッカーは面白そう
ではあるのだけど、調子が悪いのかパスが回らない。組み立ての段階で安易な
パスミスや意図のズレが目立ち、相手にボールをプレゼントすることが多すぎ
ました。自らの首を絞めてたね。

　それとTOPのエドゥがターゲットマンになってたけど空中戦の9割5分ぐらい
負けていた。データでは185cmと十分な身長でありながらマンUのCBコンビは
ともかくファビオやエヴラにも負けていた。ターゲットがこれだけ勝てないと
厳しいですね。GKからのロングボールが活かせない。

　対照的にマンUはいつも通りに戦い最終的には手堅く勝利したと言える。前半
こそシャルケGKのノイアーを意識したのか好機をモノにできずビッグセーブに
阻まれ続けたが、後半は相手の少しの乱れや遅れを見逃さずキッチリ得点した。

　この試合巧者ぶりは大したものだ、老獪なギグスやスコールズも見事だったし
他の選手も役割は果たした。ハビエル・エルナンデスは厄介でシャルケの守備を
難しいものにしていた。ボックス内で勝負できる選手はDFやGKにとっていかなる
場合も面倒である。頼もしい戦力ですな。

　ファーギーの作り上げたチームの完成度に感動だ。タイプは異なるが完成度と
いう点ではバルサ並ではなかろうか。ダイナミックでタフな上によく組織されて
いると思います。

　まあ、シャルケも個人レベルで言えば良い部分もありました。日本代表でSBの
内田篤人は攻撃にプラスをもたらせていたし、守備でも何度かナイスブロックが
あった。ファルファンとの連携も良く、シャルケの攻撃は右サイドからのものが
多かった印象ですね。

　上記のファルファンやラウールの能力は感じたし、GKのノイアーは少なくとも
前半においてマンUの攻撃陣を不安にさせるほどの存在感だった。失点の場面も
完全に崩されてたし、GKに出来たことは少なかった。これほどの選手ならビッグ
クラブからもオファーはくるだろうね。

　試合そのものはファールも少なめでクリーンな内容だったと思います。凄く
気持ちよかったです。悪いけどサッカーにおいては珍しいかも（汗

　さて、次はクアトロクラシコ第3戦CL準決勝　レアルVSバルサですね。

　CLは自分の部屋で観戦できないので細かい試合の流れは書けませんが、感想は
書きたいと思います。眠くてスヤスヤタイムに突入したらごめんなさい。


　
　

　乗り遅れたけど映画「アバター」を鑑賞しました。

　家のテレビだし、3Dでもなかったけど問題なく楽しめた。映像部分が話題に
なった作品なので本作は吹き替えでもいいかもしれない。字幕が邪魔になると
いうほどではないけど、映像に集中するならってことで。

　内容についてネタバレ的なことを書くつもりはないけど、私にとって大事な
何かを見つけたというか理想の一片を垣間見た気がしました。

　自然との調和、生命へのリスペクトですよ。それに比べて私という人間は
なんと心の貧しいことか。汚れてる（笑

　個人的に最も凄いと感じたのは、気がつけば疑似体験をしているかのように
世界観に浸かっていたということで、監督には脱帽だ。

　他人の評価を少し調べてみたところ、概ね好評ではあった。勿論そうでない
人もいる。映画の感想に限定された話ではないけれど、どの作品に対しても
個人の評価は様々なのだが、人の評価に異論を唱えるのは無粋というもの。

　自分と異なる価値観を認めることができないのは寂しいように思う。SF映画
は非現実的で好きになれない人もいるし、ラブロマンスは退屈だと感じる人も
いるのだ。大事なのは自分が作品に対して価値を見出せたかどうか。別に駄作
と結論付けても、名作だと絶賛しても問題ないと思う。

　映画を選ぶときに、簡単なストーリーで興味を持ったりキャスティング内容
に魅力を感じたり、中にはタイトルのみというCDのジャケ買いクラスの挑戦者
もいるかもしれないけれど、先入観無しで純粋に楽しみたければ他人の評価を
見ない、聞かないのが私流。

　作品が終わった時に、何かしら良かったと思えればOKだし。その後、他人の
感想が知りたければ評価を調べてみるといいのではないでしょうか。

　さて、機会があれば3D 版も鑑賞したいし、色々とあった「ハート・ロッカー」
もチェックしたいところです。いやあ、映画って本当にいいものですね！

　

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　昨日は記事の更新できなかった。

　作業が可能だった時間帯はA8のメンテナンス中で、夜は実家に帰っていた
ので穴が開いてしまった。仕方ない。

　でも実家からファミコンのソフトを大量に持ち帰ったウハウハである。

　そして昨晩から腹が痛い、下している。幾度と無くトイレに篭城して資源を
浪費している自分が悲しいのだ。今日は酒飲むのやめておこう。

　今朝は5時ぐらいに目が覚めたので録画しておいたレアルマドリーの試合を
チェック。相手はリーグ3位のバレンシア。カードとしては面白いけどレアル
はチャンピオンズリーグや先日の国王杯のこともありメンバーを落としてくる
ことは見えているのでそこまで期待はしていない。

　メンバー表を見て驚いた。国王杯メンバーはカシージャスとカルヴァーリョ
のみという大幅な入れ替え。それでも強豪クラブというレベルからは逸脱しない
面子という層の厚さ。贅沢ですな。

　イメージを助けるためにメンバーだけ書いておきます。

　レアル・マドリード　

　　　ベンゼマ　　　　　　　　　　　　　イグアイン
　　　　　　　　　　　　　カカ
　　　　　　カナレス　　　　　　　　グラネロ
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　L・ディアラ

　ﾅﾁｮ・ﾌｪﾙﾅﾝﾃﾞｽ　　　　　　　　　　　アルビオル

　　　　　カルヴァーリョ　　　　　ガライ

　　　　　　　　　　　カシージャス

　バレンシアのフォメは書きません。さて試合のほうはベストメンバーと
比べるとパス回しや連携に難はあるものの強かったです。それは間違いない
けどバレンシアが酷すぎた。攻撃の形はそれほど悪くないけど守備がズタズタ
に切り裂かれて終わってみれば6失点。バレンシアも3得点と意地は見せたが
内2点は試合がほぼ決まっていたころのもの。

　まず、リーグ3位と2位の差が大きすぎる。正確にはリーガは2強が世界屈指
で残り上位はヨーロッパリーグレベルの方が近い感じがする。背景には色々な
問題もあるのだが何とかしないとつまらないよ。今回の結果で2位と3位の勝ち
点差が17になった。酷い。

　一方、個人的に疑問に感じていたことが確信に変わった試合でもあった。

　結論から言うと「C・ロナウド」はレアルに不要な選手ということ。

　選手としての能力は認めている。得点能力・身体能力は世界屈指。得点の
バリエーションという点ではメッシより上の選手。しかし強すぎるエゴと彼を
活かすためにチームが払う犠牲の大きさを考えると必要ない。人気面から見る
商業価値は別。

　あくまでも個人的な意見なので同意を求めはしないけどロナウドがいない方が
レアルは強くなると思う。今回の試合で起用された３TOP は周りを活かせるし
自らも仕掛けられる選手。加えてベンゼマとカカは押上げを図る為のキープや
ドリブルも卓越している。点を取るだけならイグアインで十分。

　1人の怪物が30点取ろうが3人が10点ずつで30点だろうが同じ30点。個人的には
後者のほうが攻撃の幅があって怖い。現にロナウドの1TOPはマンU時代も代表
でも機能しなかった。陰でどれほどルーニーが泣いたことか。

　色々言ったけど、今回は人選が面白かったこととカカの復活を感じることが
できてとても嬉しかった。

　お腹痛いので、今日はこの辺で！さらば。

　新聞などで空き巣に入られたというニュースを見ます。私は入った経験も
入られた経験もないのですが、他人の家に忍び込むという大胆な行為に及ぶ
犯人に驚きです。顔見知りの犯行という場合もよくあるみたいですが、逆に
面識の無い人の犯行もあるわけで、後者の場合は何か基準があって実行する
のですかね？

　テレビで、家のどこかに印をつけるというのを見たことがあります。確か
に普段目を向けない場所というのは家の外にいくつもあるように思います。
　事実かどうかはわかりませんが、印みたいなのを見つけたら気持ち悪い
ですね。

　近頃はTVCMでも有名な警備会社などが一般家庭向けのサービスを提供
しているようで月々数千円程度からなので安心感を買うという意味では
手頃かもですな。

　システムが感知すれば、警備員が迅速に駆けつけるようです。この話は
警備システムの利用者、空き巣ではないけどシステムに感知された人と
警備をしている人に聞いたので間違いないと思います。かなり早いらしい。

　100%阻止できるわけではないかもしれないけど、威嚇効果としては十分
ではないでしょうか。

　個人レベルの防犯意識がある程度あった上で、少しの備えをしておけば
安易な侵入は許さないと思います。犯行に使える時間は短いでしょうから
玄関や窓に工夫があるだけで大半は諦めると思います。

　

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　ベランダ経由も含めて窓からの侵入が最も多い手口ということですので
こういうアイテム1つで回避できるかもしれないですね。

　中には在宅時に侵入する「居空き」なる手口もある。いつ戻ってくるかと
心配する必要も無く、音などから家のどこに人がいるか判断しやすいので
楽なんだとか。大胆ですな。

　ゲームの話です。

　コーエーの「無双シリーズ」は何作か遊びました。三国、戦国とOROCHIの
3シリーズだけですけど、自分は好きです。

　色んな人とゲームで遊ぶ機会はあるけど、難易度が高くシビアなゲームが
苦手という人は多いですね。攻略や特訓の楽しみよりも勝てない・倒せない
進めないという要素に苦痛を感じるようです。

　努力が苦手というわけではなく、子供の頃ほど時間を使えないのでサクっと
遊べるようなのが好ましいということのようです。

　そんな訳で、この無双シリーズがヌルゲーマーでも楽しめてなおかつ敵を
なぎ倒し文字通り無双疑似体験が可能なゲームかなと思います。

　制限時間内に条件を満たせばクリアで、目標対象の撃破・護衛のどちらか
であることが殆ど。
　
　アイテムや装備によるキャラのパワーアップ。必殺技や部下の存在など
ツボは押さえてあるのかな。協力プレイもできるので誰かと一緒に遊ぶのも
熱いですね。TVも昔よりは大きなサイズの家庭が多いと思うので協力プレイ
の際には画面が2分割されますが問題ないと思います。

　最初は使えるキャラも限られていて、条件を満たすと解除されて最終的に
多くのキャラが使用可能になり、楽しみも増えるしやりこみ要素にもなる。
　女性キャラも複数存在するので見た目の好みという点では遊ぶ人をあまり
選ばないかもしれませぬ。

　世界観を気にしないのであればOROCHIシリーズがいいかも。三国・戦国
両ソフトのキャラクターが使えるので得した感じですな。
　私が好んで使っているのは夏侯惇を筆頭に豊臣秀吉、直江兼継です。あと
タクシー代わりに孫悟空使ってます（笑

　でも最新作の「三国無双６」では夏侯惇の髪型が気に入らなかったので
保留しました。多分買いません・・・残念です。正直５の時も同じ理由で
スルーしました。オールバックのロン毛が渋かったのに。

　

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　あとWiiで「戦国BASARA」遊んだことあります。硬派な無双と違って少し
アニメチックな感じで女性ウケしそうなキャラがいますね。

　基本的には無双と大差ないけど、これはこれで面白かったです。

　「忠勝ぅぅぅううううううっ！」ってことです。やればわかります。

　

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　どちらのゲームにも言えることは、1人のキャラを操作して数百数千の敵を
蹴散らしていく爽快感は素晴らしい。強力な敵もいますが協力プレイで倒す
のも良し、あえて単独で挑むのも熱い。

　90分では決着つかず、15分ハーフの延長戦に突入。

　クアトロクラシコ　第2弾　Copa del Rey　＜前半＞
　クアトロクラシコ　第2弾　Copa del Rey　＜後半＞
　
　前後半の記事もよかったらどうぞ。では、延長戦前半開始。

　<< 1st EXTRA >>

　前半7分　珍しくシャビがトラップを誤りアデバヨールがボールを拾いアロンソ
へパス。そこから右サイドの裏へスルーパス。ロナウドのスピードが勝りバルサ
のDFを振り切り、そのまま強烈なシュート！僅かに枠を外れる。

　前半9分　アロンソがイニエスタの腰を抱えて倒したためバルサFK獲得。しかし
このアタックでは何も起こらず。

　前半12分　中盤でパスを受けたマルセロがドリブルで駆け上がり左サイドの
ディ・マリアにパス。そこからマルセロとのワンツーで抜け出したディ・マリア
がクロスを上げると中央のアデバヨールの頭上を越えてファーに。そこで待って
いたロナウドが高い打点のヘディングシュート。ジャンプして伸ばしたピントの
腕をすり抜けてゴールネットに突き刺さる。レアル待望のゴール！

　前半13分　レアル選手交代　　ケディラ　OUT　グラネロ　IN　

　前半15分　左サイドから突破を仕掛けるもアルベロア＆S・ラモスが気迫で
守る。バルサのCKも跳ね返し、ルーズボールをディ・マリアが鬼チェイス。
彼は今燃えている（笑

　前半16分　ロスタイムは1分。最後に左サイドからのクロスをビジャがヘッド
で合わせるも力無くカシージャスが楽に処理。そして延長戦前半終了。


　この時間帯で失点をしたバルサは当然苦しい展開。レアルは無理せず時間を
使いながら守るだけ。VTRでゴールシーンが何度も流れたが素晴らしい。ただ
ゴール後にレアルの選手が集まって祝福している中、ペペがバルサゴール裏に
いるバルサファンに向かって執拗に挑発していたのは気になる。クズだ（汗

　
　<< 2nd EXTRA >>　
　

　開始前にバルサ選手交代　ビジャ　OUT　　アフェライ　IN

　後半2分　バルサ選手交代　　ブスケツ　OUT　　ケイタ　IN

　後半5分　右サイドで受けたペドロがクロスを上げるが大きく逆サイドへ
飛んで行きアフェライが追うも間に合わずサイドラインを割る。

　後半6分　右サイドでパスを受けたアデバヨールがドリブルでバルサPA付近
まで切り込むも2人に囲まれ何も出来ず終了。

　後半8分　アデバヨールの不用意なパスミスからボールを奪われるもメッシが
ペドロとのワンツーを試みたところに体を入れてメッシを吹き飛ばし奪還。その
まま右サイド裏へロングパス。ロナウドが一瞬早く追いつくもアドリアーノが
体を張って止める。

　後半10分　この時間帯あたりから接触した選手が大袈裟に苦しみだす。基本
レアルの選手がやる。勝ってるからね。

　後半12分　カウンター気味にドリブルで駆け上がるロナウドに対して後方から
のタックルで止めたアドリアーノがイエローカードを貰う。止めなければ危ない
場面ではあった。

　後半13分　先程のファールで得たFKからのこぼれ球をレアルが拾い前線の
アデバヨールにパス。足元でのトラップワンタッチで2人かわしたアデバヨール
が撃ったシュートは正面に飛んでピントが弾く。そのボールを拾ったロナウド
が再びシュートを放つもアウベスにブロックされてレアルのCK。

　後半14分　バルサ選手交代　アドリアーノ　OUT　マクスウェル　IN
　　　　　　　　レアル選手交代　カルヴァーリョ　OUT　　ガライ　IN

　これで両クラブは最後のカードを使い切った。残り僅かな時間でドラマは
生まれるのだろうか？

　後半15分　右サイドでドリブルを仕掛けるメッシにディ・マリアがタックル
を仕掛け倒す。2枚目のイエローカードを貰い退場。そしてロスタイム1分。

　後半16分　先程のファールで得たFK。バルサの最後の攻撃となるか。時間が
時間なのでバルサGKのピントも出てきている。キッカーはメッシ。左足から
放ったそのボールはあっさり跳ね返される。そして試合終了の笛。

　
　スペイン国王杯　　優勝　レアル・マドリード　（18回目）　
　
　18年ぶりの国王杯制覇。モウリーニョにとってはレアルの監督就任後
初のタイトルとなる。
　選手も喜びを隠さず、感情を爆発させる。敗れたバルサは準優勝のメダル
が授与され、何人かはすぐに外していた。首にかけて頂いたものなので失礼
な気もするが優勝以外に価値はなかったのだろう。
　優勝したレアルの選手もメダルを授与され最後に優勝カップを手にした
主将のカシージャスが右手に杯を高々と掲げで勝利の雄たけび。惚れるぜ。

　審判の判定に不満を抱くファンもいるとは思うけど、我慢強くゲームを見守り
続けたからこそエキサイティングな試合になったと思う。退場者が序盤で出ると
つまんないよね。残りはチャンピオンズリーグの2戦が残るのみ。

　クラシコはまだ終わらない、おめでとうレアル・マドリード！
　

　前半の記事もどうぞ　⇒クアトロクラシコ　第2弾　Copa del Rey　＜前半＞

　ハーフタイムが終わり、0−0のまま後半に突入。

　後半2分　ビジャとのワンツーで抜け出そうとしたイニエスタがレアルDFと
PAギリギリぐらいで接触したように倒れるもファール無し。VTRで確認すると
S・ラモスとぶつかっているが、こういうのは相手にされないと思う。PKにも
なりかねないので審判も厳しいのだ。

　後半5分　左サイドでパスを受けたペドロが持ち込んでそのままシュートを
撃ったが枠に入らず。でもなかなか良いシュートだった。

　後半7分　バルサはCKを得るがシャビのクロスは誰にも合わずサイドライン
を割った。

　後半9分　アウベスが個人技で中央に切り込み、メッシとのパス交換でPAに
迫るもパスをブロックされて失敗に終わる。

　後半11分　左サイドでパスを受けたビジャが2人に囲まれながらもドリブル
するも、特に何も出来ず無理やりシュートがサイドネットに刺さった。

　後半14分　メッシにかわされたアロンソが後ろからタックルを仕掛けて
イエローカードを貰う。獲得したFKにてボールの前に立つメッシの顔に
レーザーポインターがまとわり付いて気の毒。民度の低さが際立つ行為。
　ちなみにFKはメッシが蹴ったがレアルの壁に当たって終了。

　後半17分　バルサのCKはカシージャスがキャッチ。

　後半18分　バルサのPA付近でハイボールの競り合い。ピケがヘディングで
クリアしたボールをアロンソが強烈なボレー。しかし枠の外。

　後半20分　シャビのスルーパスをアルベロアがブロック。そのこぼれ球を
メッシがトラップしてシュート。威力は十分も枠の外。

　後半23分　メッシがドリブルで切り込みレアルDFをひきつけてペドロに
スルーパス。これをペドロが冷静に流し込みバルサの先制ゴールかと思いきや
オフサイドの判定。

　後半24分　　レアル選手交代　　エジル　OUT　アデバヨール　IN

　後半26分　シャビがレアルDF陣の裏へロブパス。飛び出したメッシだが
カシージャスがキャッチ。

　後半28分　アデバヨールに引き倒されたマスチェラーノが顔を抑えて大袈裟
に痛がる。アデバヨールにイエローカード。

　後半30分　メッシ、ペドロに立て続けにシュートを撃たれるがカシージャス
が凌ぐ。

　後半32分　バルサのFKをアウベスが蹴りホームラン。

　後半33分　シャビがミドルシュートを放つもホームラン。ジェラードや
スナイデルとは違い、パンチ力は無いので怖さは感じない。

　後半35分　PAに進入したイニエスタがファーへのシュート。カシージャスが
かろうじて触りCKへ。しかし直後のバルサCKは何も起こらなかった。

　後半38分　S・ラモスがカウンターのチャンスにボールを持ちすぎて逆に
カウンターを食らう。その後のCKも含めてレアルがこれを凌ぐ。

　後半40分　ディ・マリアがハンドでイエローカード。愚かな行為だった。

　後半42分　シャビがボールを奪われ、ロナウドからアデバヨールにパス。
懐の深さを発揮し4人に囲まれつつもドリブル。その間に走りこんでいた
ロナウドへスルーパスが通るもオフサイドの判定。

　後半43分　レアルのDFラインが崩れてピンチになるがS・ラモスのガッツ
でサイドラインに逃げることに成功。

　後半45分　ディ・マリアが枠を捉えるシュートを放つがピントがこれを
セーブ。触れなかったら確実にゴールだったと思う。ナイスセーブ。

　後半46分　ロスタイム1分だったようで、後半終了の笛が鳴る。


　前半に飛ばしすぎたのかレアル中盤の疲労が顕著に現れた。運動量が少し
落ちたことで後半はバルサが攻勢に出たが均衡を破るには至らずスコア0−0
のまま延長戦へ突入。この時、バルサも両SBに足が残っていない様子だった。

　ここからの30分間で何かが起こるのか！？