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posted by fanblog

勇気の代償

 電車の戸袋に巻き込まれた乳児を近くにいた男性が救出したそうだ。

 乳児は右足を挟まれたのだが、男性が手を突っ込んで救出。その際に
中指を切断して病院に搬送されたそうです。恐らく手の指だろうけども
どの程度機能を回復できるのか心配ですな。ちなみに乳児は無事だった
そうだ。

 しかし、勇敢な行動も時に大きな代償を支払うことがある。人命救助
を試み、時に替わりに、時に一緒に命を落としたり、大怪我を負ったり
したというニュースも何度も目にしましたが、胸が痛みますな。

 救助に向かう時、残された大切な人や仕事や予定のことなんて頭には
無いのでしょうね。本能というか「やらなければ」という気持ちに突き
動かされて行動してるのでしょう。そこが凄いですな。
 危険に自らも向かう勇気は誰にでもあるものだろうか?愛する人の為
になら恐れないかもしれませんが、見知らぬ他人の場合でも同じように
向かっていけるでしょうか?

 勇気あるその人達は「困っているから助ける」だけなのでしょうね。

 助かった命は粗末にせず大事にしていただきたいものです。

 そして、以下に紹介する本「ヤクーバとライオン」は村の戦士として
勇気を示すためにライオン狩りにでかけた少年ヤクーバと、そこで遭遇
した瀕死のライオンが「勇気」とは何かを教えてくれる作品です。 
 

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 続編もあります。1巻だけでも心に沁みますが、併せて読むとより深く
考えさせられる作品ですよ!

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プロフィール

寺池マカロニ
 冬は寒いから苦手だけど恩恵もある。
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