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2016年10月29日

ベランダで育てたオリーブの実を収穫しました(3種類合計565g) \(^▽^)/☆3つのコツで簡単オリーブの塩漬け☆

ベランダで収穫したオリーブの実
ベランダのオリーブを収穫


ベランダガーデニングで育てているオリーブの実を収穫しましたー(上の写真)
3種類の樹を植えているので、大小まちまちですが、たくさんの実が収穫できました
左からネバディブランコ、ピアクル、マンザニロ の実です

思えば2年半前に苗を購入した記事を書いたときから植替えもせずに良く育ってくれました。

ちなみに11月中には少し大きな鉢に植え替える予定です(^▽^;)

ベランダガーデニングで収穫したオリーヴの実は全部で565グラムありました

収穫したオリーブを計量

洗ってビニール入れたオリーブの実を量りで計量しました

ネバディブランコ : 180g
ピアクル      : 250g
マンザニロ     :130g


合計約560gの収穫ができました

オリーブの自家製漬けのレシピをいろいろと検索しましたが、どれも「半年以上塩水を取りかえる」「塩を揉みこみ半年待つ」など半年以上かかるレシピが多く悩みました。

オリーブの実は独特の灰汁(アク)があり、これが苦みとなるので、灰汁抜き処理に時間がかかるのです

収穫したオリーブを塩漬けにします


「手間も時間もかかるので、食べない方が良い」というブログもありました
※この方のブログではオリーブの実をつぶして、顔や手にすりこんで美容クリーム代わりに使うと書いてました
※やってみましたが、青臭いので使えるときは限定されそうです(風呂の1時間前とか・・)

そこで見つけたレシピが、2週間ほど塩水に漬けるだけで完成という簡単そうなものだったので、やってみることにしました。

では、手順を説明します

ビニール袋に入れたオリーブの実を麺棒(すりこぎ)でつぶします

まず収穫したオリーブをつぶします


オリーブを潰すことで早く塩水が浸み込み、結果として短時間で灰汁が抜けるようです
レシピでは、「潰す時に実や種が飛び散ったりする」と書いてあったので、試行錯誤して工夫した結果、ビニール袋の中でつぶすことにしました(上の写真)

麺棒やすりこぎでビニール袋の上からたたけば、飛び散ることなく上手に潰すことができます(コツ1)

潰されたオリーブは下の写真のようになります

麺棒で叩いたオリーブの実はこんな感じになります

10%の塩水を作ります


塩水を作ります
私は極度のめんどくさがりなので(-。−;)、3リットルほどまとめて作りました

3Lの水に塩を300g加え火にかけ、へらで混ぜながら完全に塩を溶かします
香り付けにローズマリーの小枝を入れて煮ました(コツ2)
こうすることによって少しハーブの香りが付き、オリーブ漬けが香りよく仕上がります
※ローズマリーはなくても問題ありません

塩が完全に溶け、沸騰したら火を止め、冷ましておきます

これでオリーブの塩漬け用の塩水は完成です

塩水に漬けこみます


今回の収穫は560gだったので、1〜1.5リットルほど入る容器を使いました

オリーブの実を10%の塩水につけ上にラップで蓋しました

容器に蓋をして常温で保存します

あまり上部に隙間が無い方が、空気に触れる部分が少なくなり都合が良いので、大きすぎるものは避けましょう
それでも隙間はできるので、塩水を満たすようにすると良いです
それでも、オリーブの実が浮いたりして、どうしても空気に触れてしまうので対策を考えました(上の写真)
容器の蓋をする前にラップで落とし蓋をしましょう(コツ3)
こうすることによって、より空気に触れにくくなりますし、塩水の量も少なく節約できます

毎日塩水を取り換え2週間待ちましょう


1.5リットルの容器でラップ落とし蓋を使った私の場合、3リットルの塩水で1週間取りかえることができました。
ぎりぎり浸るぐらいの塩水でラップで蓋をして、なんとか量が足りた感じです
※途中換え忘れた日が3日ぐらいあったと思います

10%の塩水に2週間漬け込んだオリーブ

2週間待ちオリーブの塩漬けが完成です


上の写真が完成したオリーブの塩漬けです(正確には塩水漬けです)
なんとなくキュウリの漬物っぽい・・・

食べてみると、アクも抜けシャキシャキした食感で良い感じです
アクは完全に抜けたとは言えない感じなので、この先も塩水で瓶詰めにする予定です

瓶詰や缶詰のオリーブの実との比較


市販品の瓶詰めオリーブの実と比較すると、下記のような特徴がありました。
1.シャキシャキした生っぽい食感が良い
2.塩分は瓶詰めより強くない(気がする)
3.オリーブの香りが強い

自分で作ったこともあり、仕上がったオリーブの塩漬けは好きな風味です
「美味しい」「来年もやってみよう」という気になっているので、やってみる価値はあると思います

パスタの具やソースに入れてもワンランクアップすると思います
生っぽさがあるので、調理向きかもしれないですね
これからいろいろ試して、また報告しまーす

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2016年09月19日

このトマトを自家栽培で食べたい!季節外れのトマト栽培を今年も始めました☆

スーパーで買ってきたミニトマトを切って種を取り出す(8月27日)
写真1

この黄色いトマトが食べたくてスーパーでミニトマトの詰め合わせを買ってきました。
私も家族も「甘くておいしい!」って好印象☆

そこで、このトマトを育てて、あわよくば大量に収穫しようということになりました。
これまでにも何回か売っているトマトから種を取って育てたことはあったのですが、写真で記録したことが無かったので、今回初めての成長記録となります。
1.スーパーのミニトマトから種を取り出す

まず、上の写真の切ったミニトマトからスプーンで種を取り出します。(下の写真2)
トマトの種をスプーンで取り出す(8月27日)
写真2
この時切り口近くの種は、包丁で切れている場合があるので、なるべく奥の方にスプーンを突っ込んで掘り出すように種を取り出します。

2.ミニトマトから取った種を植え付ける

次に、1で取りだした種をジフィーセブンに植えていきます(下の写真3)
苗床(ジフィーセブン)にトマトの種を植え付け(8月27日)
写真3

私は下のリンクのジフィーセブンを長年愛用しています。
種からの栽培では、圧倒的に発芽率が上がります。
今回のミニトマトも10個の種を植えて9個は芽が出ました。
普通、トマトの種栽培は非常に難しいらしいのですが、私は失敗した年はありません。
通常はもう少し価格が高いのですが、このショップは小分けの48個入りで税込 1,220 円(送料無料)なので使いやすいです。
ここでもずいぶん紹介したので、愛用者&リピーターが増えてレビューが多くなりました^^

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3.種を植え付けたミニトマトが発芽しました

2で植え付けたミニトマトの種が芽を出しました(下の写真4)

トマトの種から芽が出て苗になりました(9月10日)
写真4

室内のLED照明で、2週間でここまで育ちました。だいたい10cm弱ぐらいです。
ちょっと細くて「もやし」っぽいですが、前述のように9割の発芽率でした。(嬉しい)
ここから更に10日ほど、室内のLEDライトで育てました。(野外でもたぶん大丈夫です)
ちなみに我が家の室内の栽培設備(ってほどでも無いですが^^)は、こちらの記事を見てください。
今はラックも買って、こんな感じになってます。

4.種から立派に成長したミニトマトの苗

3で発芽したミニトマト(黄色の予定)が、大きく立派な苗に成長しました(下の写真5)

立派な苗に育った黄色トマト(9月19日)
写真4

なかなか立派な苗に成長したので、100円ショップで小さめの鉢と受け皿を購入し、この先も水耕栽培で育てていきます。現時点での苗の大きさは25cmぐらいです。
ちなみに水耕栽培の液肥はハイポニカを1000倍に希釈したものを使っています。
液肥は何回か変更しましたが、ハイポニカが安定しているので継続使用しています。
こちらの記事で、ハイポネックスとの価格比較などもしているので、ぜひ参考にしてください。

5.今後の秋植えミニトマトの育て方

今後も室内で育てようか、ベランダに出すか悩んでいます。
しかし、室内のスペースの問題から、これ以上育ったらベランダに出すしかないと思います。
日当たりが良いベランダなので、天候さえ良ければ、今年も12月まで楽しめると思います。
また、実がなったらお知らせしますね。






2016年08月12日

写真で比較するオリーブの実☆ピアクルとネバディロ・ブランコ

品種で異なるオリーブの実(ネバディロブランコとピアクル)

オリーブの実が大きく育ってきました。
ベランダなので強風で実が落ちることを心配していましたが、今年は台風も来ないので無事に育っています^^

左の白っぽい実がネバディロ・ブランコの実で、大きさは2.3cmぐらいです。
右の斑点がはっきりして緑が濃い実がピクアルの実で、こちらの大きさは1.8cmぐらいです。

大きさも表面の色もここまで違うとは思いませんでした。
なんとか収穫して、試食したいと思いますので、これからまたオリーブのレポートが増えると思います。

ではまたー
2015/08/12

2016年06月04日

採取した種から水耕栽培で育てたミニトマトが実を付けました(開花&結実)

種から育てたミニトマトが開花・結実

トマトから種を採取して約3カ月、ついに水耕栽培で育てているベランダの実のトマトが実を付けました。
上の写真は先週のもので5mmぐらいのトマトの実でした。
※ミニトマトの苗作りの記事はこちらです


やはり、種から育てると、実を付けたときの喜び格別なものです^^嬉しい☆

昨年は種を蒔いたのが4月後半で、実を付けたのが8月ぐらいだったので、今回は計画的に3月から育てています。
でも、今から種を蒔いても十分育つので、ぜひチャレンジしてみてください。

下の写真は、今週のものです。すでに1cmぐらいのトマトに成長しました。
あと2週間ぐらいで真っ赤なミニトマトが収穫できるはずです。
6月4日の種から育てた水耕栽培のミニトマト

実は昨年のミニトマトが3本ほど、冬を越しトマトの木としてまだ生き残っています。
下の写真が、その老木トマトです。
2015年4月から生きている老木のミニトマト

しかも常に実をつけ少量ですが収穫できています。下の写真は老木ミニトマトの実です。
実をつけた老木のミニトマト

ずーっと元気に育っているのは、ハイポニカのおかげですねー


他の液肥を使って水耕栽培している人は、収穫量が違うのでぜひ検討してみると良いと思います。

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2016年05月28日

ベランダのオリーブの樹が実をつけました(結実)しました

結実したベランダのオリーヴの樹

ベランダガーデニングの鉢植えオリーブが、ついに実を結びましたー(嬉)
オリーブの花の記事から、ちょうど2週間で結実の報告です(小さいですが^^)

中央下の少し大きく写っている実で2-3mmぐらいの大きさです。
右上の方の身はまだ1mmぐらいで、結実したばかりのようです。

1枚の写真の中に花から実になるまでの過程が写っているので、面白い写真が撮れたと思っています。

  1. 右側中央の茶色いのは花が枯れて実を結ぼうとしているところです
  2. 茶色の花の下側には花は散って白い膜に覆われた実が顔をだしています
  3. 中央下は小さいですが完全にオリーブの実の形をしています


ちなみにこの樹は「ピクアル」で、一番実の数が多いです。
ネバディロブランコ」「マンザニロ」も実を付けていますが、一番大きな樹の「ネバディロ・ブランコ」の実の数が一番少ないです。(なぜだかわかる方は教えてください)

下の写真は実を大きく撮影したものです。
オリーブの結実

さてこれから大きく育ち収穫できるのか、楽しみな半面初めてなので少し不安でもあります。
さっそく樹の鉢に油粕の玉を10個ぐらいづつ埋めました^^

それではまた報告しますね


2016年05月14日

ベランダのオリーブの樹が花をつけました

花を付けたオリーブの樹
ベランダのオリーブの木が花をつけました

直径5mmほどのかわいい花です。

オリーブの苗を購入したのは、ちょうど2年前!このブログのオープン当時の記事で紹介しました^^
その時の記事はこちら「オリーブの樹(2014年04月03日)」です

ネバディロ・ブランコ、ピアクル、マンザニロの3種類の苗は、今では2mを超えて成長しました。
ベランダの強風にも耐え、鉢植えにも関わらず大きく育ってくれました。
背丈が20cmに満たない小さな9cmポット苗から育てたので、良く育ったなーという気持ちで嬉しいです。

実は昨年もピアクルは花をつけましたが、結実には至らなかったので、今年こそは実が見たいと思います。

今年は、ネバディロ・ブランコ、ピアクル、マンザニロ3種類ともに花をつけたので、期待も膨らみます。

実は2年前の記事にも書きましたが、オリーブは自家受粉が苦手で、1種類の樹では花が咲いても実がならないんです。
※自分の花粉では受精が困難な自家不和合性という特徴を持っているそうです。
(ピアクルは自家受粉可能な品種とのことです)

いくつもの品種があり、ベランダガーデニング向けの品種を自分なりに選びました。
ここまで立派に育ったので、品種の選定も間違っていなかったと思っています。

まだ当時のショップのリンク(下記)からそれぞれの品種が購入できるので、興味があればぜひ行ってみてください。
※ここの苗は小さいですが価格がとても安いのでオススメ!(対応も良いです)

オリーブ・ピクアル 9cmポット

オリーブ・マンザニロ 9cmポット

オリーブ・ネバディロブランコ 9cmポット


2016年04月29日

家庭でできるミニトマトの苗作り☆トマトの種も採取してます♪

種から育てたミニトマトの苗

トマトの苗が育ったので、もう少し大きくなったら、ベランダの水耕栽培の容器に定植します。

実はこの苗、種からの自作です。
今まで、苗を購入していたのですが、安くても200円ぐらいするので、なんとか種からできないかと研究しました。

これがとっても簡単だったので、皆さんに紹介しますので、ぜひ高価な苗を購入せず、苗を自作してみましょう。

種はミニトマトの実から採取しました。
最初はスーパーで売っているミニトマトを切って、中から種を取り出しました。ゼリー状のものに包まれた白っぽい種です。

写真が無くて申し訳無いのですが、普通のトマトを切った時に見たことあると思うので、わかりますよね。

今は、昨年収穫したミニトマトの種を使っています。収穫が遅れたものや傷ついたものを使えば効率的です。

で、ここからがほぼ失敗なしのポイントです。
これを使って、苗作りをしています。※リンクは私が購入しているショップの商品リンクです。

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私はこのジフィーセブンに種をまき、室内で発芽して写真の大きさぐらいまで成長を待ってから、ベランダに定植しています。
昨年大収穫となった、2015年12月20日のミニトマトの記事もこの方法で育てた苗です。

オススメのポイントは、私の自宅では、トマトの実からとった種で、ほぼ100%発芽していることです。
普通の土をポットに入れてやってみましたが、発芽率が悪いのでこの方法をおすすめします。
6cmぐらいの苗用ポットに鉢底石を少し入れて、水につけて大きくしたジフィーセブンを乗せ、そこに種を蒔いているだけです。^^

3月中旬ぐらいに種をまき、写真の大きさいになるまでに1カ月ぐらいかかっていますが、この方法で今年は苗は15本ぐらい育てています。
これだけで200円の苗だと3000円しますからねー
ジフィーセブンは税込 820 円で48個ですから、1個当たり17円ぐらい15個で255円です。
送料は600円ですけど、他に種や肥料などを買う時に一緒に買っているので、あまり気になりません。
送料入れて計算しても、1個あたり30円弱ですから、合計450円ですみますね。

先に定植したミニトマトは、下の写真のように大きく育っています。
今年は昨年以上の大収穫を目標に育てたいと思っています。
ベランダで水耕栽培容器に定植した自作のミニトマトの苗

苗の写真は2枚ともクリックすると大きくなるので、ぜひ元気な苗の状態をみてください。

2016年03月12日

ベランダのフェルトプランターから広島菜を収穫☆パパっと手早く広島菜漬けにしました♪

大きく育った広島菜
ベランダのフェルトプランターで広島菜がこんなに大きく育ちました


ベランダのフェルトプランターで栽培した広島菜と小蕪
おまけの小カブも一緒に収穫しましたー☆

広島菜について

広島菜ってこんなに大きくなるんですね。知らなかった・・・
実は広島菜漬けって良く聞くんですけど、実際の葉っぱがどんなのか興味もあって育ててみました。

ちょっと調べてみると、広島菜って上の写真よりもっと大きくなるんですね。
小ぶりの白菜ぐらいの大きさになるようです。
楽天のショップに広島菜のトリビアがあったので、リンクからぜひ行ってみてください。

このショップによると、信州の野沢菜、九州の高菜と並んで、日本三大菜漬のひとつが広島菜だそうです。

広島菜は漬物の他に煮浸しにしても美味しいとレシピサイトにあったので、簡単に煮浸しにしようと思っていました。
ところが、いろいろ調べていくうちに「シャキッと感が美味しい」という評価が多いことに気づき、急遽「簡単漬物」を作ることにしました。

本来は、塩漬けが良いみたいですが、今日収穫して今日食べたい!と思ったので、下記の簡単レシピで漬けました。
広島の人が見たら怒るかもしれませんね(笑)

ではレシピを紹介します。

≪簡単広島菜漬けの材料≫

・広島菜:500g
・塩(海の華):小匙1
・白だし:大さじ2
・塩麹(あれば):大さじ1
・切りこんぶ:少々(我が家では2cmぐらいの昆布をハサミで切りました)

≪簡単広島菜漬けの作り方≫

1.広島菜の下準備
広島菜は洗って5cmぐらいの長さに切りそろえます。
葉っぱの大きいところも、5cmで良いと思います。食べるときに大きければ切りましょう。

2.材料を全てジップロックで混ぜる
切った広島菜、塩、白だし、切り昆布などの材料を全てジップロック(チャック付きビニール)に入れてモミモミ・・・。
これで仕込みは完了です。(下の写真)

白だしで簡単に広島菜漬けを作りました

3.2時間待って完成
葉っぱがしんなりしたら完成です。
実はまだできていないので、今晩の夕食に試食を兼ねて出すつもりです。

また後日、写真をアップしますね。

自家栽培の野菜を自分で調理するって最高ですね!☆
皆さんもぜひお試しくださいね。

追伸(2016/03/13 19:00)

下の写真が完成した広島菜漬けです。
シャキシャキでおいしかったですよー
完成した自家製の広島菜漬け


2015年12月20日

絶好調のベランダでのミニトマトの水耕栽培☆液肥を変えたら12月でも収穫できます

季節外れのミニトマト(2015年12月)
季節外れのミニトマトの収穫(2015年12月20日)

2015年の冬は暖かいとはいえ既に12月!でもベランダでミニトマトの収穫が止まりません^^
何とも嬉しい悲鳴ですね☆

なぜこんなに収穫できるのか考えると、今年の9月から液肥を変えたからだと思います。

今までは価格の安さから微粉ハイポネックスを水に溶かして使っていましたが、2015年の9月からはハイポニカ液体肥料に変えたのです。
購入したのは、写真下のテキストリンクの2本セット(約3400円)です。

水耕栽培の必需品ハイポニカ液体肥料
ハイポニカ 【ハイポニカ液体肥料 1000ml(1L)セット(A液・B液/各1000ml)×2セット】

液肥を変えたのは9月ですから、ミニトマトはほとんど収穫し、既に終わりかけていました。
ですが、また花をつけ実をつけ、ご覧の写真のように12月でも収穫できています。(写真は2015/12/20 11時現在)

これなら価格差は全く気にならないので、これからはハイポニカを推奨しようと思い記事を書きました。

この季節、ベランダは日当たりはとても良いですが、朝晩は12度ぐらいまで冷えています。
でもミニトマトが鈴なりの収穫!ちょっとびっくりですね。

室内のLEDライトでの水耕栽培も順調です。
水耕栽培の焼肉レタス(サンチュ)
【チマ・サンチュ】焼肉レタス(緑)【サカタのタネ】

焼き肉レタス(サンチュ)の室内LEDライトでの水耕栽培

上の写真は焼き肉レタス(サンチュ)です。
こちらもハイポニカで育てています。
自作のLEDライト水耕栽培キットは、市販のものより格安でできますから、ぜひ下記の記事を参考にしてください。
トマト栽培に自作のLEDライト付き水耕栽培プランター

室内では、リーフレタス類を主にさだてていますが、毎週約4人分のレタスサラダが収穫できるので、節約にもバッチリ一役かっています。

ちなみに現時点では赤青のLEDも使用していますが、普通の室内LED照明用のライトで十分育つことがわかっています。
コツは上の写真のようにライトを植物に近づけてあげることです。
電球の大きさは直径6cmぐらいなので、葉が大きく育っていることがわかると思います。

ハイポニカとハイポネックスのコスト比較(まとめ)

自分の購入当時の時価での概算ですが、ハイポニカと微粉ハイポネックスの価格比較をしてみました。
だいたい10リットルあたり、ハイポニカが31円、ハイポネックスが17円ぐらいなので、価格としてはハイポニカが倍近くします。
でも我が家のベランダ+室内菜園では、週あたり8〜15リットル(注)でほぼ足りているので、1カ月70円ぐらいの差額と考えて良いと思います。
(注)夏場は約15リットル、冬場は約8リットルぐらい使用しています。

液肥の価格比較表
液肥価格比較
※画像をクリックすると大きく見られます。

収穫量と育成のスピードがぜんぜん違うので、ハイポニカをお薦めします。

2015年08月22日

茎が細い枝豆は結実も悪いので対策を施しました☆枝豆は摘芯、断根して育てましょう☆

枝豆の結実

茎が細い枝豆の結実

ベランダの枝豆が実を付けました。

でも、写真のように実入りが悪く、結実の数も少ないです。


茎も写真のように細くて・・これでは収穫した枝豆とビールで一杯!なーんて夢のまた夢ですね。

枝豆のベランダ栽培は何度かチャレンジしていますが、いつもこのような結果で、肥料を工夫しても改善されません。

枝豆の苗の摘芯、断根

そこで、いろいろ調べた結果、タイトルのとおりに芽が出た頃に「摘芯」「断根」を試してみることにしました。
摘芯、断根の効果は、「茎が太く育ち」「肥料の吸収が良く」「育ちが良く、結実が良い」とのことで、良いことだらけです。


ネットでやり方を調べたら、下記のようにすると良いといくことでした。

(1)芽が出て本場が少し育った頃に行う

(2)芽は双葉(種豆の開いた部分)を残し芯から切り取る

(3)根は根の生えている部分の茎から切り取ってしまう
  ※根のある部分の直上の茎で切ります

こんなに切って大丈夫?
主根を切ってしまっては・・・

と言う声が聞こえてきます^^ 自分もそう思いました。

でもこのままでは、収穫が望めないのでーやってみることにしました。

枝豆の摘芯、断根の途中経過

枝豆の苗の摘芯・断根

上の写真は摘芯、断根をした苗を苗用のポットに挿木(挿芽)をしたものです。

既に4日経過しましたが、ご覧のようにあまり変化が無く、二葉の片方が落ち、失敗か?と思いました。
でも、よーく見ると切った芯の下に本葉の芽が出てきています。

これはいけるかも?と思い、久々にブログにアップしました。

上手くいきそうなので、今後の経過を報告していくつもりです。

更に種を全て蒔いたので、出た芽は全て「摘芯」「断根」を行います。
その時に切った時の写真をアップしますので、ぜひ待っていてください。

それでは後日報告をお楽しみにー☆
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料理人&料理研究家のやま☆です 10年の料理人経験を生かし、現在は料理研究家として家庭で簡単にできるレシピを紹介しています
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