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2015年10月23日

19/ヨントーフ(Yong Tau Foo)

Singaporeでは知らないひとはいないローカルフードのひとつ、それが『ヨントーフ』
英語では、”Yong Tau Foo”と綴ります。
中国語では、「釀豆腐」または「酿豆腐」と書きます。
店構えはこんな感じ ⇩⇩⇩です。
IMG_2433.jpgIMG_2401.jpg
知ってるひとにはまったく説明の必要のない典型的なヨントーフの店ですね〜
でも、自分も初めて連れてこられた時には「一体どうすればいいんだ??````」と一瞬考えました。
列に並んでしまうと、もう「事は始まってます」ので、何もしないで列が進んで会計のところまで来てしまうと「あんた何しに来たのさ?」となってしまいます。
大丈夫、するべき事はそれほど難しくありません。
日本でいうとセルフサービスの讃岐うどんに似てますね。

@最初に空のどんぶりとトングがありますので、気に入ったものを次々と入れていきます。
A最小注文数があり(店によって違いますが)だいたい6個くらい選びます。
(それを超えると追加料金(ちょっぴり)払います)

B会計のところで次の3つの質問に答えます
 (a)麺かご飯を一緒に入れるか? 麺だとするとどれにするか。
  ⇨麺はサンプルが置いてあるのでただ指差しても良い
 (b)スープを注ぐかどうか? 入れるとすると普通のスープかラクサスープ(スパイシー)か?
  ⇨スープ無しは "Dry〜”と言います。ラクサスープは追加料金(ちょっぴり)必要
 (c)ここで食べるか、持ち帰るのか?
  ⇨質問は "Having here?" です。ここで食べるなら"Yes!" 持ち帰るなら "Takeaway~"と答えます。


"Takeaway"はBritish Englishです。Americanでは "Takeout" ・・・・どちらも通じますがSingaporeでは圧倒的に"Takeaway"が使われています。
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