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2015年11月24日
63/ LAでずっと”下を向いて”星を探した
家庭用の燻製器『いぶし銀』https://fanblogs.jp/raffles/archive/63/0 は燻製豆腐を作って前回終わりましたが、この言葉、そういえば ”派手さはないがなかなかやる〜” のような時に使いますね。
"木戸修はいぶし銀だ。”とか。例えがマニアックでしたかねちょっと。
それで思い出したのですが、かなり前ロス・アンジェルスで日本からのお客様(と言っても友人ですが)をアテンドした時に、ハリウッドの "Walk of Fame" を見に行ったことがあります。
http://4travel.jp/overseas/area/north_america/america-california_state/los_angeles/kankospot/10007515/
その客人は映画関係者なので、有名な俳優の名前が刻まれた歩道をぜひ歩いてみたいという希望でした。そこで自分の友人R (米国人)を誘って3人でハリウッドを訪ねました。
中でも "ハリソン・フォードの星形" をぜひ見たいというので3人で必死に探しました。
ありましたよ〜 (なかなか見つかりませんでしたね・・・)
やっと見つけてご満悦だったんですが、そこでその客人がふと思いついたのかこう聞きました。
「あの〜英語で『渋い!』ってなんていうんですか?」
"I like Harrison Ford. He is very Shibui."
” ・・ ”
(pics/ Google)
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"木戸修はいぶし銀だ。”とか。例えがマニアックでしたかねちょっと。
それで思い出したのですが、かなり前ロス・アンジェルスで日本からのお客様(と言っても友人ですが)をアテンドした時に、ハリウッドの "Walk of Fame" を見に行ったことがあります。
http://4travel.jp/overseas/area/north_america/america-california_state/los_angeles/kankospot/10007515/
その客人は映画関係者なので、有名な俳優の名前が刻まれた歩道をぜひ歩いてみたいという希望でした。そこで自分の友人R (米国人)を誘って3人でハリウッドを訪ねました。
中でも "ハリソン・フォードの星形" をぜひ見たいというので3人で必死に探しました。
ありましたよ〜 (なかなか見つかりませんでしたね・・・)
やっと見つけてご満悦だったんですが、そこでその客人がふと思いついたのかこう聞きました。
「あの〜英語で『渋い!』ってなんていうんですか?」
"I like Harrison Ford. He is very Shibui."
” ・・ ”
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2015年11月11日
45/ "The Days of Jackal"これはおすすめ
前回 動画https://fanblogs.jp/raffles/archive/51/0 の話題の一つ
"The Days of Jackal/ ジャッカルの日” つまり『暗号名ジャッカル』というスナイパーの続きです。
この小説を書いたのは Frederick Forsyth/ フレデリック・フォーサイス、英国のジャーナリストで当時お金に困って書いたそうです。1969年、31歳の時です。出版は翌年、彼の処女作でした。
背景にあるのは、”アルジェリアからのフランスの撤退”に不満を持った”旧フランス領アルジェリア駐留の仏軍人グループ”による『ドゴール大統領暗殺計画』です。彼らに雇われるのが正体不明のスナイパー、コードネーム『ジャッカル』・・・・という筋立てのミステリーです。
これは1973年に映画化されて、見ましたが、感想は”隙のない、緻密なミステリー”で映画として大変よくできているという印象を持ちました。
あまり内容を話してしまうと面白く無くなるかもしれないのでこの辺りでやめましょう。
http://www.amazon.co.jp/ジャッカルの日-DVD-エドワード・フォックス/dp/B006QJSG78
http://movie.walkerplus.com/mv4313/
続きを読む...
"The Days of Jackal/ ジャッカルの日” つまり『暗号名ジャッカル』というスナイパーの続きです。
この小説を書いたのは Frederick Forsyth/ フレデリック・フォーサイス、英国のジャーナリストで当時お金に困って書いたそうです。1969年、31歳の時です。出版は翌年、彼の処女作でした。
背景にあるのは、”アルジェリアからのフランスの撤退”に不満を持った”旧フランス領アルジェリア駐留の仏軍人グループ”による『ドゴール大統領暗殺計画』です。彼らに雇われるのが正体不明のスナイパー、コードネーム『ジャッカル』・・・・という筋立てのミステリーです。
これは1973年に映画化されて、見ましたが、感想は”隙のない、緻密なミステリー”で映画として大変よくできているという印象を持ちました。
あまり内容を話してしまうと面白く無くなるかもしれないのでこの辺りでやめましょう。
http://www.amazon.co.jp/ジャッカルの日-DVD-エドワード・フォックス/dp/B006QJSG78
http://movie.walkerplus.com/mv4313/
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2015年11月09日
43/ う?007 The man from Heineken!
”Orchard Area/ オーチャード界隈” で買い物。。。
(ふう〜)一休みしようと思い、ここSomerset/ サマーセットの313ビル、
Lever 5/ 5階 にあるフードコートにふらっと入りました。
"Food Republic@313 Somerset" ・・・いたる所にあるごく普通のフードコートです。
フードコートの様子は下 ⇩ のサイトを見てください。
http://foodrepublic.com.sg/stores/313-somerset
喉が渇いたので、何か(と言ってもビールなんですが 笑)飲もうかな・・・・
で、”Heineken” $8.60 を手にバー・カウンタに座りました。
マグに注いでから、ボトルをしみじみ見たら???
ハイネケン、こんなロゴだったっけなあ???
"Spectere" と書いてありますね〜
"Is this the company's new logo????"
「これって、会社の新しいロゴか???」
続きを読む...
(ふう〜)一休みしようと思い、ここSomerset/ サマーセットの313ビル、
Lever 5/ 5階 にあるフードコートにふらっと入りました。
"Food Republic@313 Somerset" ・・・いたる所にあるごく普通のフードコートです。
フードコートの様子は下 ⇩ のサイトを見てください。
http://foodrepublic.com.sg/stores/313-somerset
喉が渇いたので、何か(と言ってもビールなんですが 笑)飲もうかな・・・・
で、”Heineken” $8.60 を手にバー・カウンタに座りました。
マグに注いでから、ボトルをしみじみ見たら???
ハイネケン、こんなロゴだったっけなあ???
"Spectere" と書いてありますね〜
"Is this the company's new logo????"
「これって、会社の新しいロゴか???」
2015年11月08日
42/ 『動画』Bras Basahの駅、下から上がっていくと・・・・『オ〜すごい』、駅の外、すぐ近くに博物館がありますよ。
『動画』を作ってみました。
前回 https://fanblogs.jp/raffles/archive/48/0 に続き駅と近くを探索します。
長い直線のエスタレータを上っていくと、池の下に出ます。
不思議な感覚。。。。。
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前回 https://fanblogs.jp/raffles/archive/48/0 に続き駅と近くを探索します。
長い直線のエスタレータを上っていくと、池の下に出ます。
不思議な感覚。。。。。
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41/ 無料ツアーで博物館を楽しもう〜
一応、前回 https://fanblogs.jp/raffles/archive/47/0 の続きなんですが、今回はいつもとちょっと違います。
Singaporeの国立博物館の多くは『無料ガイドツアー』があります。
もし、時間が許すなら、利用しない手はありませんよ〜
詳しくは、http://nationalmuseum.sg/visitors-info/guided-tours
日本語無料ツアーは以下のようになっています。
Japanese free guided tour
@ Monday – Friday
10.30am
A Every first Saturday of the Month*
13.30pm
平日の、朝10時30分〜と
月に一度、第一土曜日の午後1時30分〜
いずれも約1時間のツアーです。
入り口は、写真の右手になります。外観素敵でしょう。
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Singaporeの国立博物館の多くは『無料ガイドツアー』があります。
もし、時間が許すなら、利用しない手はありませんよ〜
詳しくは、http://nationalmuseum.sg/visitors-info/guided-tours
日本語無料ツアーは以下のようになっています。
Japanese free guided tour
@ Monday – Friday
10.30am
A Every first Saturday of the Month*
13.30pm
平日の、朝10時30分〜と
月に一度、第一土曜日の午後1時30分〜
いずれも約1時間のツアーです。
入り口は、写真の右手になります。外観素敵でしょう。
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2015年11月06日
39/ 駅の周りは『博物館地区』なんですね〜
前回 https://fanblogs.jp/raffles/archive/45/0?1446797632 の続きです。
この駅『ブラス・バサ』Bras Basah MRT Station は『博物館地区』の中心の駅の一つです。
"Museum Planning Area" と呼ばれるこの地区の中でも、この駅を囲むごく狭い地域には代表的な二つの国立博物館があります。
写真左は、SAM (Singapore Art Museum)/ シンガポール美術館
写真右は、NMS (National Museum of Singapore)/ シンガポール国立博物館
二つの博物館は、例の人工の池(A reflective pool of water)のある公園を挟んで向かい合うように立っています。いずれも、ブラス・バサ (Bras Basah)駅から徒歩0〜3分の近さです。
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この駅『ブラス・バサ』Bras Basah MRT Station は『博物館地区』の中心の駅の一つです。
"Museum Planning Area" と呼ばれるこの地区の中でも、この駅を囲むごく狭い地域には代表的な二つの国立博物館があります。
写真左は、SAM (Singapore Art Museum)/ シンガポール美術館
写真右は、NMS (National Museum of Singapore)/ シンガポール国立博物館
二つの博物館は、例の人工の池(A reflective pool of water)のある公園を挟んで向かい合うように立っています。いずれも、ブラス・バサ (Bras Basah)駅から徒歩0〜3分の近さです。
38/ 不思議な空間だなあ〜Bras Basah
前回 https://fanblogs.jp/raffles/archive/44/0
の続きで、ブラス・バサ駅に入ってみましょう。
この駅は、そのデザインの優秀性で2009年に、”The World Architecture Festival” で賞を獲得したそうです。
プラットホームから上がっていくと、彼方に日の差し込む天井が見え、それが次第に広がり、やがて空のように広がっていきます(ちょっと大袈裟かも)
・・・このデザインは秀逸です。一見の価値はあります。
そのエスカレータは非常に長く、40m以上あるそうです。
『一直線に続くエスカレータ』+『陽の光を取り入れる巨大なガラスの天井』
これがBras Basah Stationの幻想的な空間を作っているんですね。
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の続きで、ブラス・バサ駅に入ってみましょう。
この駅は、そのデザインの優秀性で2009年に、”The World Architecture Festival” で賞を獲得したそうです。
プラットホームから上がっていくと、彼方に日の差し込む天井が見え、それが次第に広がり、やがて空のように広がっていきます(ちょっと大袈裟かも)
・・・このデザインは秀逸です。一見の価値はあります。
そのエスカレータは非常に長く、40m以上あるそうです。
『一直線に続くエスカレータ』+『陽の光を取り入れる巨大なガラスの天井』
これがBras Basah Stationの幻想的な空間を作っているんですね。
2015年11月04日
37/ 鏡の下にあるのは、なんと・・・
前回 https://fanblogs.jp/raffles/archive/43/0
前々回 https://fanblogs.jp/raffles/archive/37/0の続きです。
この下にあるのは、なんと『地下鉄の駅』でした。
Singaporeには、MRTという公共交通機関があります。都心の方は地下、郊外では外に出て地上の高架線を走ります。 この下にあるのは、比較的新しい Circle Line/ 環状線の駅 "Bras Basah" ブラス・バサです。
写真は、地下ホームからエスカレーターを上がって行く途中で上(天井)を見上げたところです。
外光が入り明るい上に、何やら不思議な雰囲気ですよね。
何で水が?
そう、実はこれは、例の "A reflective pool of water"を下から眺めているんですね。
左の写真は駅内部から見上げたところ。右は地上からの眺め。
(大体同じ部分を写してみました)
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前々回 https://fanblogs.jp/raffles/archive/37/0の続きです。
この下にあるのは、なんと『地下鉄の駅』でした。
Singaporeには、MRTという公共交通機関があります。都心の方は地下、郊外では外に出て地上の高架線を走ります。 この下にあるのは、比較的新しい Circle Line/ 環状線の駅 "Bras Basah" ブラス・バサです。
写真は、地下ホームからエスカレーターを上がって行く途中で上(天井)を見上げたところです。
外光が入り明るい上に、何やら不思議な雰囲気ですよね。
何で水が?
そう、実はこれは、例の "A reflective pool of water"を下から眺めているんですね。
左の写真は駅内部から見上げたところ。右は地上からの眺め。
(大体同じ部分を写してみました)
36/ 鏡の上に風が吹くと、違う”おもむき”
前回は鏡のようでしたね。https://fanblogs.jp/raffles/archive/37/0
今日はどんな感じかなあ・・・と思いながら木々の間を歩いて行くと。。。
「お〜」少し風のある日は、こんな感じになってしまいます。
でも、こういうのもまたいいですよね。
ぴし!と鏡のように決まっているのは綺麗ですが、「お〜今日は揺らいでいるなあ」と思いながら実物の建物とゆらゆらしたその像を交互に眺めるのも趣がありますね〜続きを読む...
今日はどんな感じかなあ・・・と思いながら木々の間を歩いて行くと。。。
「お〜」少し風のある日は、こんな感じになってしまいます。
でも、こういうのもまたいいですよね。
ぴし!と鏡のように決まっているのは綺麗ですが、「お〜今日は揺らいでいるなあ」と思いながら実物の建物とゆらゆらしたその像を交互に眺めるのも趣がありますね〜続きを読む...