2024年09月03日
スイス航空搭乗記(202407 NRT-ZRH)
初めてスイス航空NRT-ZRHに搭乗しました
成田発−チューリッヒ行 10:45 LX161便に搭乗しました。
Boring777-300ER
エコノミー 座席のピッチは79cmで、JAL/ANAの国際線は84cmくらいなので5cmくらい短いです。
79cmはちょうど国内線の普通席と同じなので普通に座っている分には不都合はないレベルでした。
北極ルートで約14時間ちょうどのフライトでした。
機内コンテンツは基本日本のものは無いと思ったほうが良いです。日本発のフライトは日本語が選択できたり、映画であれば日本語吹き替え版や字幕が選択できたりするのですが、無かったです。コンテンツによってはあるかもしれません。電源コンセントは無し、USB type-Aコネクタはディスプレイの脇にあり。
よって、暇つぶしの方法は自分で用意しておく必要があります。
食事関係
食事の時間はおおむねほかの国際線と同様でした。
1時間後 スナックとドリンク
3時間後 最初の食事 2種から選択。今回後ろの席だったので選択できず。
バニラアイス、ボトルウォーター
サンドイッチ
着陸 2.5時間前 食事
食事はいずれもボロネーゼソースがベースのものでした。味は濃いめでしたが、美味しかったです。お決まりですが35列あたり以降からの後部座席は食事の選択肢は無かったです。食事中に前の座席を倒しているとCAさんが戻すように指摘して廻っていたのは良かったです。
ビールはスイスでのメジャーブランドでしたが、クラフトビールの様な濃いめの味わいで美味しかったです。アサヒもありました。
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